◆【CBC賞】:誰よ「アレスバローズ」大外一気。
テン乗り川田で完全ノーマークでした、そして2着も誰「ナガラフラワー」。
3歳「アサクサゲンキ」は4着健闘、「ワンスインナムーン」は意外な13着。
◆【ラジオNIKKEI賞】:56kg「メイショウテッコン」押し切る。
過去に「エタリオウ」に勝ってますが、マンカフェ産駒で気性とムラが激しそう。
むしろ有望なのは2着「フィエールマン」、明らかに別物の末脚でした。
ちなみに名前は「スーパーマン」とかの類ではなく、音楽符号「fierement」とか。
本命「イエッツト」蛯名11着爆沈。
【時の馬券:下半期スタート】:マイナス¥2000(◎7,11着)
しばらく手抜きモードですね。(来た?!)
◆【CBC賞】:◎「トウショウピスト」の複。
枠がいい、戦績もようやく上がってきている、先団から残れそう。
◆【ラジオNIKKEI賞】:◎「イエッツト」の単。
コースが良さそう、闘ってきた相手も強い、強敵はやはり「フィエールマン」。
【中京】◎複¥千 【福島】◎単¥千
しばらくこんな感じで行きます・・・。
◆男子サッカー、決勝Tへ
いいじゃん、勝ったんだから。
現実は厳しいし勝負はもっと厳しい。
夢だけ見てると勝負どころか現実からも落とされるよ。
『フェブラリーS』 【夢のまた夢】 『ノンコノユメ』
『高松宮記念』 【1ミクロの盲点】 『ファインニードル』
『大阪杯』 【聖心剣】 『スワーヴリチャード』
『桜花賞』 【狩られる者達】 『アーモンドアイ』
『皐月賞』 【伝導】 『エポカドーロ』
『春の天皇賞』 【モノクローム】 『レインボーライン』
『NHKMC』 【それでも塔は語らない】 『ケイアイノーテック』
『Vマイル』 【五月雨れて】 『ジュールポレール』
『オークス』 【狩られる者達・結界式】 『アーモンドアイ』
『日本ダービー』 【神々の黄昏】 『ワグネリアン』
『安田記念』 【まさか】 『モズアスコット』
『宝塚記念』 【太陽の涙】 『ミッキーロケット』
半年間・・・お疲れ様でした。
もの凄かったですね。
歌い始める瞬間「何かヤバい」と思いましたが、空前の放送事故になりました。
真夏の会場も凍り付きましたね、その辺のオッサン3人でも同じ歌唱LVだったかと。
いかに普段の国歌独唱が凄いか再認識しました、そもそも何で【宝塚】で国歌だよ。
さて、【時の馬券・上半期】の結果ですがプラス¥1000という微妙な結果に。
これ回収率100%って事ですよね、私、自分の回収率計算した事がないんですが。
結局ゼロじゃん、って感じですが半年闘い続けての結果なのでまあ安堵してます。
反省点は何と言っても6月、割と当たったのにさっぱり回収できませんでした。
【時の馬券】の「大きくプラスになるとビビッて守りに入る」という弱点がモロ露呈。
苦手な上半期に、得意の下半期のアドバンテージを稼ぐ大チャンスを逃がしました。
あとは特に(爆)。
で、下半期ですが、休みを取ろうか考え中。
それとも新春みたく手抜きモードでいくか・・・。(ヲイ)
―『第59回・宝塚記念』
【太陽の涙】
優勝「ミッキーロケット」 :和田
2着 『ワーザー』 :ボウマン
3着 「ノーブルマーズ」 :高倉
人は誰しも・・・過去と闘わねばならない・・・ 「ミッキーロケット」戴冠へ。
好位からインを突っ切りました、ここで来るかという感想でしたが独走の好内容。
そして和田竜二騎手、ゴール後にすでに泣いているという珍しい光景。
G1制覇が17年ぶりという事に驚きました、これは本当に苦しかったでしょうね。
かのオペラオーだから勝てたと言われ、オペラオーも世代LVで勝てただけと言われ。
全盛期と比較され続けた17年だったはず、父親として戴冠した事も会心でしたね。
しかし、それを破滅させるかのように襲ってきた香港2着『ワーザー』。
これ差されてたら悪夢でしたね、日本競馬のプライド真っ二つ。
何しろ体重マイナス27kgで連対とか聞いた事ないですし、ボウマンおそるべし。
勝ち馬も和田騎手を起用し続けて実を結びましたが3着「ノーブルマーズ」。
こちらは何とデビューから全て高倉ジョッキー、この辺は馬主の厚意ですね。
ただ1&2着とは0.5秒も離れており、今回の結果はかなり分析が難しいです。
4着『ヴィブロス』、ここまでやれるとは個人的に思ってませんでした。
5着が期待した「ダンビュライト」、逆にこちらはもっとやれると思ってました。
本日の主役『サトノダイヤモンド』6着、生中継なのにボロクソ言われてましたね。
1番人気を酷評するってリスク高いんですけど、よほど駄目だったか。
7着にしぶとい「ステファノス」、菊王『キセキ』は全部さえなくて8着沈黙。
安定した成績から臨んだ「パフォーマプロミス、ストロングタイタン、ゼーヴィント」は、
壊滅して9,11,14着。
とにかく実績馬も上がり馬も散りました、毎年ながらこのG1難しい。
8歳牝馬「スマートレイアー」10着、コレで引退するんですよね、させて下さい。
ラストは前年覇者『サトノクラウン』12着、4角でいっぱいでした。
【時の馬券・上半期結果】:プラス¥1000。
何だソリャって感じですが、後日反省会します。。。
Ⅰ, 【フェブラリーS】 X :◎『ゴールドドリーム』も金メダル。
Ⅱ, 【高松宮記念】X :逆らえない◎『レッドファルクス』。
Ⅲ, 【大阪杯】X :◎「ミッキースワロー」が飛び込む。
Ⅳ, 【桜花賞】X :何の工夫もなく◎『ラッキーライラック』。
Ⅴ, 【皐月賞】X :◎「ジャンダルム」を信じる。
Ⅵ, 【天皇賞】○ :ボウマンなら◎『シュヴァルグラン』。
Ⅶ,【NHKMC】X :◎「ファストアプローチ」の大穴貫通。
Ⅷ,【Vマイル】X :戸崎でも◎『アエロリット』。
Ⅸ, 【優駿牝馬】○ :◎『アーモンドアイ』が狩る。
Ⅹ, 【ダービー】X :優駿は◎『ダノンプレミアム』。
Ⅺ, 【安田記念】X :◎『ペルシアンナイト』が差す。
最終,【宝塚記念】: ? ? ?
◆『宝塚記念』
【難易度:十 ペース:H 大激戦】
◎『キセキ』
〇「ダンビュライト」
▲『サトノクラウン』
△『サトノダイヤモンド』
X「パフォーマプロミス」
注「ゼーヴィント」
◎『キセキ』は起こる。
昨秋の【菊→香港】で完全に空中分解したが、春天を捨ててまでここを獲りにきた。
馬場はおそらく回復しても稍重に近い良、ポテンシャルはナンバーワンと採る。
ただ、軸は3頭まで増築したい、何しろ実績馬のほとんどが近走崩壊している。
対抗はもう一頭の4歳〇「ダンビュライト」、『キセキ』に近い要素を持つ。
4月に香港まで連戦してしまった点が痛いが、枠など今回の条件はいい。
ラストが連覇を狙う▲『サトノクラウン』、このG1では絶対に押さえたい一頭。
△『サトノダイヤモンド』は正直言ってあまり期待していない、完全復活があれば。
他、今回のメンバーでは非常にいい臨戦過程を描くX「パフォーマプロミス」。
ラストは道悪の鬼シルキーラグーンを母に持つ大外素質馬注「ゼーヴィント」。
斬「ミッキーロケット」など春天組は絶対にきつい、あれに出た以上は休養すべき。
斬『ヴィブロス』は男相手ではきつそう、斬「ワーザー」は木曜体重がどうか。
【時の最終馬券】:◎-〇▲△X注、〇-▲△X注、▲-△X注(馬連¥千×12)
「スマートレイアー」複勝¥800、応援しますが今回で引退させてあげて下さい。
◆【宝塚記念(阪神2200m3歳上)】
1 サトノダイヤモンド 4.7
2 ヴィブロス 5.1
3 キセキ 5.2
4 パフォーマプロミス 6.6
5 ダンビュライト 7.6
6 サトノクラウン 8.6
7 ワーザー 13.6
8 ミッキーロケット 13.9
9 ストロングタイタン 17.0
10 ゼーヴィント 23.2
11 ステファノス 24.1
12 ノーブルマーズ 40.7
13 スマートレイアー 55.8
14 サイモンラムセス 76.8
15 タツゴウゲキ 161.4
16 アルバート 165.5
―「函館スプリントS」
【無心】
『セイウンコウセイ』逃げ切る。
去年同様にHペースでしたが今年は残りましたね、脚質も安定。
2着が穴「ヒルノデイバロー」、実績はあって記者人気は高かったです。
最人気「ナックビーナス」は辛うじて3着、このレース1番人気は鬼門。
本命「キングハート」は全く音沙汰なし、激ヤセが効いたか次も狙ってみます。
―「ユニコーンS」
【血脈】
『ルヴァンスレーヴ』圧勝。
Sクリ産駒期待の新星、それにしても母父ネオユニヴァース最近好調なんですよね。
デムルメで2着が「グレートタイム」、金子さん所有のキンカメ産駒。
3着が芝も得意「エングローサー」、有力「ハーベストムーン」はW斜行で13着。
【時の残高】:¥13800(減8400◎11着)。
こうなりゃラスト1戦で当てるしかないです。
◎「キングハート」にチャンスあり。
この戦績なら2番人気が妥当だが現在5番、外枠が嫌われているが狙う価値はある。
ただし相手が難しい、同枠に人気薄がいるので枠連で総流し。
やはり相手は絞って〇『セイウンコウセイ』と▲「ナックビーナス」。
【時馬券】:◎〇-全 ◎▲-全(3連複¥300×28)
【ユニコーンS】は人気◎「ルヴァンスレーヴ」、ですが函館に絞るので馬券は回避。
現3歳ダート王者はネオユニ産駒「スマハマ」だと思うのですが、骨折半年・・・
◆【函館スプリントS】
1 ナックビーナス 3.1
2 ワンスインナムーン 5.0
3 ダイアナヘイロー 5.2
4 キングハート 6.7
5 セイウンコウセイ 6.9
6 ジューヌエコール 11.8
7 ティーハーフ 16.9
8 ライトフェアリー 22.6
9 アドマイヤゴッド 30.5
10 エポワス 32.2
11 ラインスピリット 33.8
12 ヒルノデイバロー 41.5
13 タマモブリリアン 47.0
14 ノットフォーマル 212.0
15 ノボバカラ 466.4
16 ユキノアイオロス 583.0
◆【ユニコーンS】
1 ルヴァンスレーヴ 2.3
2 グリム 3.4
3 グレートタイム 4.2
4 ハーベストムーン 6.8
5 リョーノテソーロ 11.4
6 コマビショウ
7 バイラ
8 ルッジェーロ
9 ダンケシェーン
10 ベストマイウェイ
11 エングローサー
12 プロスパラスデイズ
13 タイセイアベニール
14 トキノパイレーツ
15 セイウンクールガイ
16 ホウショウナウ
―「マーメイドS」
【無水の人魚】
「アンドリエッテ」イン差し切る。
6歳で初重賞V、3冠レースもトライアルも全て好走しまくった優等生。
これまで数々の名手が騎乗してきましたが、テン乗り国分騎手8年ぶりの重賞V。
2着も穴「ワンブレスアウェイ」、阪神が過去一度3着、戦歴的に買いづらい。
上位独占と思われた【阪神牝馬】グループから「ミエノサクシード」が3着。
後は見事に全メツ、予想された雨は降りませんでしたが結果は荒れました。
―「エプソムC」
【有水の剣士】
勝ったのは大外「サトノアーサー」。
もちろん期待されてきた4歳馬、過去のレースでも道悪はこなせてはいましたね。
2着がかなり無茶して突っ込んできた「ハクサンルドルフ」、こちらは道悪超巧者。
上がり馬「グリュイエール、サーブルオール」が3,4着。
人気「ダイワキャグニー」は3角で終わりましたね14着、馬場ですべりまくり。
【時の残高】:¥27100(複GET4900増◎1,2着)。
馬券大失敗ですね、収支を気にして資金をケチッたのが仇となりました。
◆【マーメイドS】:◎「アンドリエッテ」。
思ったより雨が降ってないので予定していた〇「ミエノサクシード」。
◆【エプソムC】:◎「ハクサンルドルフ」
予想の構築は大方できていたが、雨によって一気に分からなくなってしまった。
過去の道悪実績から考慮するとこの2頭。
【阪神】:◎複¥千 〇単¥2千 【東京】◎複¥2千
◆【マーメイドS】
1 キンショーユキヒメ 3.9
2 ミリッサ 4.3
3 トーセンビクトリー 5.0
4 レイホーロマンス 5.4
5 エテルナミノル 7.9
6 ミエノサクシード 13.5
7 エマノン 18.7
8 アンドリエッテ 19.1
9 ワンブレスアウェイ 20.1
10 ルネイション 23.6
11 ヴァフラーム 39.3
12 フェイズベロシティ 39.9
13 アルジャンテ 48.9
14 スティルウォーター 176.1
15 ティーエスクライ 251.9
16 マユキ 287.3
◆【エプソムC】
1 ダイワキャグニー 2.2
2 サトノアーサー 3.2
3 サーブルオール 5.6
4 グリュイエール 10.1
5 スマートオーディン 13.5
6 エアアンセム 18.3
7 ハクサンルドルフ 19.4
8 ブラックスピネル 32.1
9 マイネルフロスト 38.4
10 アデイインザライフ 45.3
11 トーセンマタコイヤ 58.8
12 ベルキャニオン 76.7
13 マイネルミラノ 78.8
14 バーディーイーグル 114.3
15 ゴールドサーベラス 316.4
16 シャイニープリンス 348.6
◆【宝塚記念(6月24日・阪神2200m3歳上)】
1 サトノダイヤモンド 4.1
2 ヴィブロス 5.0
3 キセキ 9.0
4 サトノクラウン 9.1
5 ワーザー 10.2
6 パフォーマプロミス 14.2
7 ステファノス 21.4
8 トーセンバジル 21.6
9 ミッキーロケット 23.9
10 トリオンフ 24.2
11 ストロングタイタン 26.6
12 スマートレイアー 27.1
13 ダンビュライト 31.4
14 ノーブルマーズ 44.5
15 アルバート 45.0
16 ステイインシアトル 54.6
17 カラビナ 88.8
18 タツゴウゲキ 180.5
―『第68回・安田記念』
【まさか】
優勝「モズアスコット」 :ルメール
2着 『アエロリット』〇 :戸崎
3着 『スワーヴリチャード』△:デムーロ
駄目だ・・・捕まる・・・・・・ 「モズアスコット」連闘制覇。
後方から上がり最速でインを襲撃、4連敗からの戴冠でこれは予想外。
『ミスエルテ、ソウルスターリング』と同じフランケル初年度産駒なんですよね。
メンバー最強でOP未勝利馬が優勝、これは矢作&ルメールの作戦勝ちでした。
そして・・・2着・・・『アエロリット』。
勝ったと思ったんですけど、賞賛を一身に集めたかったですね。
まあ落鉄でレコードは立派、なぜこれほどの馬を横典は手放したのか・・・。
3着が人気『スワーヴリチャード』、水曜体重から20kg減で明らかに不調。
十分凄い結果だと思いますが、何しろ2500mを快勝してる馬ですし。
4着も惜しかった『サトノアレス』、思いっ切り出遅れて上がり最速タイ。
5,6着は福永,川田「サングレーザー、ペルシアンナイト」。
この2頭が一番アレッて感じでした、鞍乗が響いたか。
こちらも案外「リスグラシュー」8着、着外は2度目、デキ落ちでしょうか。
もっと案外がブービー『リアルスティール』、去年と同じドバイ疲れか。
【時の残高】:¥22200(減10000◎6,6着)
あと1回はきちんと当てたいんですけどね・・・。
Ⅰ,【フェブラリーS】 : 夢も希望も打ち砕く、魔術師「インカンテーション」、陰の呪法
Ⅱ,【高松宮記念】 : 吹雪は忘れた頃に訪れる、白竜『スノードラゴン』、三月の舞い
Ⅲ,【大阪杯】 : 揺らぐか・・・喰らうか・・・「スワーヴリチャード」・・・運命の二択!
Ⅳ,【桜花賞】 : 謎の美少女「アーモンドアイ」、明かされる真相、そして実体
Ⅴ, 【皐月賞】 : チャンスは一度・・・「ジャンダルム」・・・信仰の果ての見たもの
Ⅵ, 【天皇賞】 : 『キセキ』回避!菊花賞代表の座は、次点「クリンチャー」へ渡る
Ⅶ,【NHKMC】 : 今週の剛腕は・・・デムーロ「ギベオン」 VS ボウマン「ルーカス」
Ⅷ,【Vマイル】 : 勝つならココ! 銀盤の女王「リスグラシュー」に最大の勝機巡る
Ⅸ, 【優駿牝馬】 :駄目だ ...怪物『アーモンドアイ』起点に広がる悲壮の波紋線
Ⅹ, 【ダービー】 :“王者として認めない” 中傷に『エポカドーロ』がとった仰天的行動
Ⅺ, 【安田記念】 : つぶしてやる・・・ 怒りの魔導士『アエロリット』、禁断の秘術解放
◆『安田記念』
【難易度:五 ペース:H 最強メンバー】
◎『ペルシアンナイト』
〇『アエロリット』
▲「サングレーザー」
△『スワーヴリチャード』
X「リスグラシュー」
◎『ペルシアンナイト』が差す。
物凄いメンバーだがパッと見で「この馬だな」と思っていた。
まず【大阪杯】2着が偉い、当時の勝者よりマイル適正は明らかに高い。
ひいき目で見ると〇『アエロリット』。
前走は楽勝だと思ったので4着は首を傾げたが落鉄していたらしく、だったら買う。
とにかく怖いのは▲「サングレーザー」、前走が凄すぎる。
再び福永が大外府中をクリアしてくるか。
△『スワーヴリチャード』だが実績や血統から距離が不安、鞍乗も不振脱出なるか。
ラストは何だかんだでワイドに突入してくる東新杯覇者X「リスグラシュー」。
とにかく最強クラスが揃ったので伏兵の介入は困難、この5頭で十分だと思う。
斬『レッドファルクス』と斬『リアルスティール』はミルコが乗らないのが痛い。
【時の馬券】:◎→〇▲△X、〇→▲△X(馬連と馬単¥500×14)
◎「モンドインテロ」の複。
同コース【チャレンジC】の内容が良かった、長距離ではなくこちらがベストと採る。
【時馬券】:◎複¥3000
◆【鳴尾記念】
1 トリオンフ 3.1
2 トリコロールブルー 3.1
3 マルターズアポジー 4.1
4 サトノノブレス 7.2
5 タツゴウゲキ 8.2
6 ストロングタイタン 12.9
7 アメリカズカップ 30.7
8 ストレンジクォーク 35.4
9 ヤマカツライデン 37.1
10 ナスノセイカン 53.6
11 モンドインテロ 69.8
12 テイエムイナズマ 299.4
◆【安田記念(東京1600m3歳上)】
1 スワーヴリチャード 3.3
2 サングレーザー 4.7
3 ペルシアンナイト 4.8
4 リスグラシュー 7.0
5 サトノアレス 10.8
6 アエロリット 10.9
7 リアルスティール 12.3
8 レッドファルクス 15.1
9 キャンベルジュニア 27.2
10 タワーオブロンドン 45.0
11 モズアスコット 49.7
12 ムーンクエイク 53.7
13 ウエスタンエクスプレス 81.3
14 ヒーズインラブ 81.6
15 ウインガニオン 99.2
16 レーヌミノル 173.2
17 スターオブペルシャ 181.0
18 ブラックムーン 228.2
19 ダッシングブレイズ 308.4 斜線は回避です。
1、福永騎手、ついにダービー制覇
お父さんの事がありますからね。
馬券が外れても、今回は本当に「良かった、良かった」と思い見ていました。
やはりダービーは初制覇がいいですね、「3回目で~す」とかだと何か・・・。
特に蛯名さん、どうにか獲らせてあげられないものか。
簡単に獲れるくらいの手腕なのに、毎年「他の騎手が失敗した馬」に乗っている。
2、ディープ後継、定まらず
今年もか、という印象。
産駒デビューから8年、現在の最後継は『キズナ』、ダービー1勝馬です。
歴代牝馬は怪物ぞろいなのですが、「スマートレイアー」でも最後継とれると思います。
3、「ブラストワンピース」、5着に敗れる。
面白かったのはネットで見た「プラス10kgって何だよ!金返せ!」の一言。
そもそも水曜にプラス17kgだから、普通当日はプラス12~14でしょう。
個人的には「思ったより絞ってる、勝たれるかも・・・」と思いましたが。
あと馬主さんは絶対「アーモンドアイ、こっちで良かったな」と言ってるでしょうね。
「サトノワルキューレ」としょっちゅう衝突してた「エタリオウ」が上位ですから。
4、『ダノンプレミアム』6着
本命だったので残念でした。
距離は持つと思うんですけどね、とりあえず菊はやめると思いますが。
やはり名前が原因か(笑)、『アーモンドアイ』のような個性的な名前がいいです。
今週は豪華メンバー【安田記念】ですね。
前走は落鉄という事でやはり『アエロリット』に惹かれますねー。
―『第85回・日本ダービー』
【神々の黄昏】
優勝「ワグネリアン」 :福永祐一
2着 『エポカドーロ』▲ :戸崎圭太
3着 「コズミックフォース」:石橋脩
4着 「エタリオウ」 :ボウマン
5着 「ブラストワンピース」:池添謙一
勝った・・・遂に・・・・・・ 第85代優駿は「ワグネリアン」。
5番手から上がり3位、大外福永で終わったと思いきや積極策でロスをカバー。
これはまさかでした、今までの福永騎手のイメージを考えると。
馬券も予想もパーでしたが、ゴール後はやっぱり感動するんですよね。
今までダービーを勝てなかった人が勝つ、特に長年勝てなかった人が勝つというのは。
とにかくおめでとうございました、馬の将来性ですが秋以降に決まるでしょう。
2着が逃げ切りを狙った皐月賞馬『エポカドーロ』。
これも強い内容、大体0.3~0.6秒離して戴冠したのに4番人気は酷いですね。
道悪でも高速馬場でも好走できるのは相当な強み。
3着、これが一番ビックリでした16番人気「コズミックフォース」。
さらに4着もびっくり「エタリオウ」、唯一後方から大突入、前にいれば勝てたかも。
この3着が【プリンシパルS】馬で、4着が【青葉賞】2着馬というのが異例です。
3牝と違って3牡はコロコロ順位が入れ替わる、これだと秋に古馬に勝てるかは不鮮明。
そして素質に人気が集中した「ブラストワンピース」が5着。
まず出遅れ、道中も落ち着けず、体重は何とか減らすもやはり太目、入着は健闘。
さらに最人気『ダノンプレミアム』は6着、敗因は距離やローテ説などが浮上。
ディープ後継決まると思いきや、勝ち馬もディープですが不安定、決まりませんね。
他、青葉賞馬「ゴーフォザサミット」7着、やや不利があって蛯名騎手お気の毒。
今、ダービーを勝たせてあげたい騎手となると福永騎手が抜けて蛯名、戸崎辺りか。
8着が大外で後方に甘んじた「ステルヴィオ」、勝ち馬がこうなると思ってました。
9着にイレ込みまくって上がり最速「アドマイヤアルバ」。
京都新聞杯馬「ステイフーリッシュ」10着、2歳王者『タイムフライヤー』11着。
人気皐月組「キタノコマンドール」まさか12着、皐月2着「サンリヴァル」13着。
解説ベタ褒め「グレイル」14着、共同通信杯馬「オウケンムーン」15着。
皐月3着「ジェネラーレウーノ」16着、そして17着に「ジャンダルム」・・・
無茶でしたね、まあ【NHKを勝つより優駿で負ける方がマシ】という方針なのか。
とにかく終わりましたね、今年は難しかったです、また来年頑張ります。
【時の残高】:¥33200(葵S複GET減12000◎2,6,4着)
むしろ後の2つのレースの方が手に汗握ったw
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