◆『日本ダービー』

【難易度：七　　　　　　ペース：Ｓ　　　　　　祭典】

◎『ダノンプレミアム』
〇「キタノコマンドール」
▲『エポカドーロ』
△「ゴーフォザサミット」
Ｘ「オウケンムーン」
注「ジャンダルム」
穴「ジェネラーレウーノ」

優駿は◎『ダノンプレミアム』。
３か月ぶりだが、【皐月→優駿】は最も繋ぐのが難しいローテなので割り引きは不要。
気性だけが気がかりだったが１番枠、これなら文句なし。

ただ後は混戦だと思う〇「キタノコマンドール」。
素質を含めて【皐月賞】最速上がりグループから最も伸びしろがあると思う。
皐月賞馬▲『エポカドーロ』はむしろ３走前の小倉の走りが良かった、軽視危険。
青葉賞馬は△「ゴーフォザサミット」、そろそろ蛯名さんに勝ってほしい。
他、血統的に道悪はダメなので皐月惨敗を無視して府中得意Ｘ「オウケンムーン」。
ビリーヴ息子注「ジャンダルム」に限っては完全に応援、むしろ出遅れの方が怖い。
ラストは前走３か月ぶりで見事粘り込んだ穴「ジェネラーレウーノ」。

斬『タイムフライヤー』は得意道悪なのに前走水没、早熟か。

斬「ステイフーリッシュ」は調教がイマイチ、斬「グレイル」は切れ味なさそう。

斬「ステルヴィオ」と斬「ワグネリアン」は枠が外すぎ、つける位置が難しい。

で、斬「ブラストワンピース」だが、水曜体重が太すぎ、調整失敗の感が否めない。

【時の馬券】：◎－〇▲△Ｘ注穴（￥２千×２、￥千×４）　　注の単勝￥千
今年も楽しみましょう。

◆【葵Ｓ（新重賞１２００ｍ）】

ややこしい名前だが◎「トゥラヴェスーラ」。
このレースは千四で勝てない純正スプリンターを狙いたい。
前走と前々走の内容がいい、外差し馬場もはまるはず。


◆【目黒記念（日曜最終）】

◎「ポポカテペトル」を狙う。
ローテがいい、とりあえず消耗戦だった春天グループは買いたくない。
近い戦績を持っていて軽量なのはこの馬。
後は応援で〇「サウンズオブアース」。

【葵】：◎単複￥千￥２千　　【目黒】：◎単複￥千￥２千、〇単￥千

◆【安田記念（６月３日）】

1 スワーヴリチャード　3.4
2 ペルシアンナイト　3.9
3 モズアスコット　6.5
4 サングレーザー　6.8
5 リスグラシュー　8.8
6 リアルスティール　13.0
7 レッドファルクス　19.9
8 タワーオブロンドン　24.1
9 アエロリット　24.5
10 サトノアレス　33.9
11 ムーンクエイク　40.5
12 ウエスタンエクスプレス　48.8
13 ヒーズインラブ　55.4
14 キャンベルジュニア　59.1
15 スターオブペルシャ　66.7
16 レーヌミノル　86.8
17 ダッシングブレイズ　89.4
18 ブラックムーン　130.6



◆【葵Ｓ（土曜）】

1 アサクサゲンキ 2.3
2 アンフィトリテ 3.2
3 モズスーパーフレア 7.1
4 アンヴァル 9.9
5 オジョーノキセキ 10.6
6 ミッキーワイルド 22.1
7 アルモニカ 24.1
8 タイセイプライド 26.1
9 イエローマリンバ 34.6
10 ラブカンプー 50.1
11 キングキングキング 64.3
12 マドモアゼル 75.3
13 アルジャーノン 105.8
14 アイアンクロー 115.4
15 トゥラヴェスーラ 125.7
16 ペイシャルアス 160.0
17 エイシンデネブ 195.5
18 レグルドール 210.1



◆【目黒記念（日曜最終Ｒ）】

1 チェスナットコート 3.1
2 パフォーマプロミス 4.1
3 ゼーヴィント 5.9
4 フェイムゲーム 6.1
5 ポポカテペトル 7.9
6 ロードヴァンドール 13.1
7 ソールインパクト 14.3
8 コルコバード 17.9
9 サウンズオブアース 18.3
10 ホウオウドリーム 40.8
11 ノーブルマーズ 68.1
12 ウインテンダネス 138.3
13 ブライトバローズ 145.8
14 コウキチョウサン 177.4
15 ハッピーモーメント 191.9
16 リッジマン 280.6
17 ヴォージュ 284.9
18 トウシンモンステラ 696.4



◆【第８５回・日本ダービー（東京２４００ｍ・３歳）】

1 ダノンプレミアム 2.4
2 ブラストワンピース 5.9
3 ワグネリアン 6.6
4 キタノコマンドール 8.3
5 エポカドーロ 8.5
6 ステルヴィオ 8.7
7 ジェネラーレウーノ 14.6
8 ゴーフォザサミット 21.4
9 グレイル 26.4
10 ステイフーリッシュ 32.4
11 サンリヴァル 64.4
12 オウケンムーン 66.4
13 ジャンダルム 73.9
14 エタリオウ 103.0
15 タイムフライヤー 107.1
16 コズミックフォース 327.9
17 アドマイヤアルバ 498.3
18 テーオーエナジー 1038.2

今年は難しいですね。
あと【安田記念】のメンバーが凄い。

―『オークス』

【狩られる者達・結界式】

優勝『アーモンドアイ』◎　　　：ルメール
２着 「リリーノーブル」△　　　：川田
３着 『ラッキーライラック』〇 ：石橋

誰も・・・領域に・・・入れない・・・ 『アーモンドアイ』衝撃の第２冠。
なんと先行、まさかの早目スパートからあっさりと抜け出して余裕の２馬身差Ｖ。
ほぼムチ無しで上がり３３．２秒、ジェンティルドンナのレコードまで０．２秒差。
発汗イレ込みも単１．７倍下がらず、これは来週出ても面白かったかもしれません。
そして父ロードカナロアは長距離制覇、当時から短距離馬ではないと主張した陣営。
父が２０００ｍを走るのも見たかったですが、この馬が千二を走るのも見てみたいです。

２着が川田「リリーノーブル」、なんか「リスグラシュー」化してきましたね。
勝ち馬さえいなければ圧勝！だったのですが。
続いて３着が王女『ラッキーライラック』。
こちらも前の２頭がいなければ圧勝でした、この３頭は盤石ですね。
後は短く、４着がびっくり桜７着「レッドサクヤ」、実は長距離血統でした。
５着に桜も５着だった「マウレア」、何だかんだ桜花賞組で決まりましたね。
トライアルから狙った「サトノワルキューレ」は中団につけるも６着。
同じく「パイオニアバイオ」６着、近年フローラＳ組は好調でしたがここでストップ。
他は特に、上位の顔ぶれが全く変わらないので世代ＬＶはかなり高そうです。

【時の残高】：￥４５２００（３連単ＧＥＴ増２１６００◎６，１着）。

Ⅰ，　 【フェブラリーＳ】 Ｘ　　　　：◎『ゴールドドリーム』も金メダル。

Ⅱ，　【高松宮記念】Ｘ　　　　　 ：逆らえない◎『レッドファルクス』。

Ⅲ， 【大阪杯】Ｘ　　　　　　　　 ：◎「ミッキースワロー」が飛び込む。

Ⅳ， 【桜花賞】Ｘ　　　　　　　　 ：何の工夫もなく◎『ラッキーライラック』。

Ⅴ，　【皐月賞】Ｘ　　　　　　　　 ：◎「ジャンダルム」を信じる。

Ⅵ， 【天皇賞】○　　　　　　　　 ：ボウマンなら◎『シュヴァルグラン』。

Ⅶ，【ＮＨＫＭＣ】Ｘ　　　　　　 ：◎「ファストアプローチ」の大穴貫通。

Ⅷ，【Ｖマイル】Ｘ　　　　　　 ：戸崎でも◎『アエロリット』。

Ⅸ， 【優駿牝馬】 ： あの女・・・！！ 主役降板『ラッキーライラック』・・・女王への醜念

Ⅹ，　【ダービー】　：“王者として認めない” 中傷に『エポカドーロ』がとった仰天的行動

Ⅺ， 【安田記念】： 『スワーヴリチャード』の次は・・・「タワーオブロンドン」電撃参戦へ

◆『オークス』

【難易度：二　　　　　　ペース：Ｓ　　　　　 飛んでくる】

◎『アーモンドアイ』
〇『ラッキーライラック』
▲「サトノワルキューレ」
△「リリーノーブル」
Ｘ「パイオニアバイオ」

◎『アーモンドアイ』が狩る。
前走は出遅れムチ無しでちぎった、距離どうこうではない、もはやバケモノ。
２着は多分〇『ラッキーライラック』。
桜花賞馬にばかり注目が集まっているが、この馬も十分バケモノだと思う。

後はミルコ▲「サトノワルキューレ」、ただし先行しないと勝算は低い。
△「リリーノーブル」は実は一番怖いが、気性と川田がどう出るかも怖い。
ラストはたまーにいるワイドを外さないタイプのＸ「パイオニアバイオ」。

斬「マウレア」は姉アユサンが樫で負けた、斬「カンタービレ」はミルコ→田辺がＸ。

【時の馬券】：◎→〇→▲△Ｘ（￥２千×２、￥千）　　◎→▲△→〇（￥千×２）
使うしかないですね、３連単。

◎「テイエムジンソク」と〇「グレイトパール」。
色々考えたが、やっぱりこの２頭だと思う。
おまけで「狙った馬は３回追え」という事で▲「コスモカナディアン」。

【時馬券】：◎→〇（馬連単￥２千×２）　▲複￥千

◆【平安Ｓ】

1 グレイトパール 1.8
2 テイエムジンソク 2.5
3 サンライズソア 6.9
4 ミツバ 12.6
5 クイーンマンボ 20.2
6 クインズサターン 28.7
7 ナムラアラシ 28.9
8 コスモカナディアン 78.7
9 アスカノロマン 82.7
10 クリノスターオー 122.8
11 メイショウスミトモ 132.1
12 トップディーヴォ 164.9
13 プリンシアコメータ 207.2
14 メイショウウタゲ 215.1
15 サンマルデューク 337.1
16 マイティティー 664.3



◆【第７９回・オークス（東京２４００ｍ３牝）】

1 アーモンドアイ 2.2
2 ラッキーライラック 2.7
3 サトノワルキューレ 4.4
4 リリーノーブル 10.7
5 オールフォーラヴ 19.6
6 マウレア 23.8
7 トーセンブレス 27.6
8 カンタービレ 39.1
9 パイオニアバイオ 50.1
10 レッドサクヤ 82.1
11 ロサグラウカ 108.7
12 トーホウアルテミス 178.9
13 ランドネ 206.4
14 ウスベニノキミ 292.3
15 オハナ 311.6
16 サヤカチャン 702.3
17 シスターフラッグ 712.9
18 ウインラナキラ 1120.3

―『第１３回・ヴィクトリアマイル』

【五月雨れて】

優勝「ジュールポレール」×　：幸
２着 「リスグラシュー」〇　　：武豊
３着 「レッドアヴァンセ」注　：北村友

・・・・・・雨だ・・・・・・ 「ジュールポレール」女王の座へ。
中団から上がり２位で抜け出しました、去年３着から大きく前進しましたね。
３歳デビューから苦戦が続き、ここで晩成化といったところ。
実は兄がマイル王サダムパテック、こちらは父ディープで、向こうはフジキセキ。

２着が残念でしたが４度目となってしまった「リスグラシュー」。
なんと上がりが稍重で３２．９秒、府中マイルは鬼ですが、詰めが甘いのか。
３着までが【阪神牝馬Ｓ】組でした「レッドアヴァンセ」。
勝者と同じく前走ぶっつけで負けたディープ産駒、先週は弟もＧＩ３着でした。
そして本命『アエロリット』は４着、雨でも勝つと思いましたけどね。
評価を下げないといけないのか、個人的にはクロフネ最高傑作と見てますが。
他、５着「ミスパンテール」はまさかの出遅れ、６着に桜馬『レッツゴードンキ』。
７着が復活ならず『ソウルスターリング』。
そして前回覇者『アドマイヤリード』は８着、これが一番意外で驚きました。
他では桜王『レーヌミノル』が１０着、去年準優勝「デンコウアンジュ」１２着。
ローズＳワンツー「ラビットラン」１３着、「カワキタエンカ」逃げて１４着。

【時の収支】：プラス２万３６００（減１３７００◎１３，４着）。
端数あわせ失敗、それにしても、細江さんの予想当たりますね。

Ⅰ，　 【フェブラリーＳ】 Ｘ　　　　：◎『ゴールドドリーム』も金メダル。

Ⅱ，　【高松宮記念】Ｘ　　　　　 ：逆らえない◎『レッドファルクス』。

Ⅲ， 【大阪杯】Ｘ　　　　　　　　 ：◎「ミッキースワロー」が飛び込む。

Ⅳ， 【桜花賞】Ｘ　　　　　　　　 ：何の工夫もなく◎『ラッキーライラック』。

Ⅴ，　【皐月賞】Ｘ　　　　　　　　 ：◎「ジャンダルム」を信じる。

Ⅵ， 【天皇賞】○　　　　　　　　 ：ボウマンなら◎『シュヴァルグラン』。

Ⅶ，【ＮＨＫＭＣ】Ｘ　　　　　　 ：◎「ファストアプローチ」の大穴貫通。

Ⅷ，【Ｖマイル】 ： こんなはずでは・・・窮地『ソウルスターリング』、復権への確率は

Ⅸ， 【優駿牝馬】 ： 桜組に勝ち目なし！？ と、なれば・・・「サトノワルキューレ」浮上

Ⅹ，　【ダービー】　：奴が帰ってくる！王者『ダノンプレミアム』、優駿一気制圧なるか

◆『ヴィクトリアマイル』

【難易度：四　　　　　　　ペース：Ｍ　　　　　　隕石降下】

◎『アエロリット』
〇「リスグラシュー」
▲『アドマイヤリード』
△「デンコウアンジュ」
Ｘ「ジュールポレール」
注「レッドアヴァンセ」
穴「ラビットラン」

戸崎でも◎『アエロリット』。
他の馬が牝馬を意識しているなら、この馬は牡馬を意識している。
前走は激太りを乱ペースでぶっ飛ばして差し返してきた、一頭抜けている。

逆に相手は横一線、３着以内に確実に来そうなのは〇「リスグラシュー」。
▲『アドマイヤリード』は前走５６ｋｇで快走、こちらは確実に１着を狙ってくる。
他、去年２着の△「デンコウアンジュ」、前走ぶっつけ不利Ｘ「ジュールポレール」。
注「レッドアヴァンセ」も前走はぶっつけ、最後は底力注意穴「ラビットラン」。

斬『レッツゴードンキ』は過去２戦完敗、斬「ミスパンテール」は上積みどうか。

【時の馬券】：◎－〇▲△Ｘ注穴（￥２千×２、￥千×４）　　〇－▲（￥千）

◎「ビップライブリー」でいけるのでは。
東京１４００ｍに圧倒的な実績を持っている、【阪神Ｃ】５着の内容も良かった。
割と自信はあるが、相手が多すぎて分からない。

【時馬券】：１～１１番人気→◎（各￥２００）　　◎単￥２７００　

◆【京王杯ＳＣ】

1 サトノアレス 3.1
2 ダンスディレクター 4.0
3 グレーターロンドン 4.3
4 ウインガニオン 11.5
5 セイウンコウセイ 11.9
6 キャンベルジュニア 12.0
7 ブラックスピネル 16.0
8 シュウジ 19.8
9 ダイメイフジ 24.1
10 ムーンクエイク 24.9
11 ビップライブリー 33.6
12 フィアーノロマーノ 55.0
13 リライアブルエース 56.8
14 トウショウドラフタ 92.2
15 テオドール 119.1
16 アイライン 210.0
17 アドマイヤゴッド 241.8
18 タガノブルグ 261.6
19 ラインスピリット 483.5


◆【ヴィクトリアマイル（牝馬・東京１６００ｍ）】

1 リスグラシュー 3.0
2 アエロリット 4.9
3 ミスパンテール 5.5
4 アドマイヤリード 5.7
5 レッツゴードンキ 9.6
6 ソウルスターリング 10.2
7 レッドアヴァンセ 22.4
8 デンコウアンジュ 22.4
9 カワキタエンカ 25.3
10 レーヌミノル 34.2
11 ジュールポレール 37.3
12 ラビットラン 39.9
13 デアレガーロ 66.2
14 ワントゥワン 123.8
15 メイズオブオナー 156.6
16 エテルナミノル 159.4
17 リエノテソーロ 169.6
18 クインズミラーグロ 302.5

横典『アエロリット』が良かったなぁ・・・

―『ＮＨＫＭＣ』

【それでも塔は語らない】

優勝「ケイアイノーテック」：藤岡佑
２着 「ギベオン」△　　　　　：デムーロ
３着 「レッドヴェイロン」　 ：岩田

駄目だ・・・先頭は・・・ 「ケイアイノーテック」豪脚戴冠。
出遅れましたが結果的に良かったか、大外唯一の３３秒台で上がってきました。
母ケイアイガーベラ、印象的なダート馬でしたが、Ｇ１馬を輩出してくるとは。
藤岡兄は悲願の初タイトル、土曜もお見事でしたし流れに乗ってきましたね。

２着がデムーロ「ギベオン」。
とにかく内を各馬狙いましたが、この馬が上手くキープしました。
しかし【毎日杯】組の扱いが本当に難しい、３～６着馬はその後サッパリですが、
７着「シャルドネゴールド」は土曜ＧⅡ好走、問題は勝ち馬「ブラストワンピース」。
３着が「レッドヴェイロン」、上位３頭は前哨戦を負けていた点も難しい。
ちなみにこのデムーロ＆岩田が斜行で中団グループ大混乱、大体この２人ですね。
他、ファルコンＳ覇者「ミスターメロディ」は福永またも４着。
出遅れた「プリモシーン」５着、「カツジ」８着。
ヤバかったのは発馬から失敗した断トツ人気「タワーオブロンドン」１２着。
本命「ファストアプローチ」１５着もですが全く前が開かず、大不発でした。
なおパドックで背中からダイヴした「ロックディスタウン」は最下位・・・。

【時の収支】：プラス３万７３００（減１２０００◎３，９，１５着）
かなりゴチャついたので被害馬は次、狙ってもいいかも。

Ⅰ，　 【フェブラリーＳ】 Ｘ　　　　：◎『ゴールドドリーム』も金メダル。

Ⅱ，　【高松宮記念】Ｘ　　　　　 ：逆らえない◎『レッドファルクス』。

Ⅲ， 【大阪杯】Ｘ　　　　　　　　 ：◎「ミッキースワロー」が飛び込む。

Ⅳ， 【桜花賞】Ｘ　　　　　　　　 ：何の工夫もなく◎『ラッキーライラック』。

Ⅴ，　【皐月賞】Ｘ　　　　　　　　 ：◎「ジャンダルム」を信じる。

Ⅵ， 【天皇賞】○　　　　　　　　 ：ボウマンなら◎『シュヴァルグラン』。

Ⅶ，【ＮＨＫＭＣ】 ：今週の剛腕は・・・デムーロ「ギベオン」 Ｖ Ｓ ボウマン「ルーカス」

Ⅷ，【Ｖマイル】 ： 勝つならココ！シルバー女王「リスグラシュー」に最大の勝機巡る

Ⅸ， 【優駿牝馬】 ： 駄目だ・・・・・・ 怪物『アーモンドアイ』起点に広がる、涙の波紋線

◆『ＮＨＫマイルＣ』

【難易度：十一　　　　　　ペース：Ｍ　　　　　　爆乱戦】

◎「ファストアプローチ」
〇「カツジ」
▲「タワーオブロンドン」
△「ギベオン」
Ｘ「プリモシーン」
注「テトラドラクマ」
穴「ルーカス」

◎「ファストアプローチ」の大穴貫通。
脚余しや道悪の近走はスルー、皐月２着馬と好戦するなど実は強いと思う。
何より内枠、蛯名、関東馬の３条件が決め手。

後はとにかく印が足りない、内枠先行が有利という事で〇「カツジ」。
前走は無茶な追い込みでＶ、１番枠は強い。
実績最上位は▲「タワーオブロンドン」、ただ前の馬を差し損ねるリスクも。
他、強いクラシック組△「ギベオン」、
近年侮れない牝馬Ｘ「プリモシーン」、注「テトラドラクマ」。
ラストは血統と騎手だけで穴「ルーカス」を選出。

斬「ミスターメロディ」は大外というだけで斬る。

【時の馬券】：◎－〇▲△Ｘ注穴（￥５００×６）　　１枠－全（枠連￥５００×８）

◆「京都新聞杯」

【難易度：九　　　　　　ペース：Ｍ　　　　　　直線勝負】

◎「シャルドネゴールド」
〇「ケイティクレバー」
▲「ステイフーリッシュ」
△「フランツ」
Ｘ「グローリーヴェイズ」
注「アルムフォルツァ」
穴「レノヴァール」

ボウマンなら◎「シャルドネゴールド」、前走は無視、闘ってきた相手が強い。
注目は皐月直行〇「ケイティクレバー」とＧＩ３着▲「ステイフーリッシュ」。

【土曜】：◎－〇▲△Ｘ注穴（￥５００×６）
【日曜】：◎「アウトライアーズ」単複￥千×２

◆【京都新聞杯・予想オッズ】

1 フランツ 3.4
2 タニノフランケル 3.4
3 グローリーヴェイズ 4.6
4 シャルドネゴールド 5.7
5 ケイティクレバー 12.0
6 ステイフーリッシュ 13.0
7 ダブルシャープ 22.2
8 アドマイヤアルバ 28.6
9 レイエスプランドル 38.0
10 リシュブール 43.1
11 ユーキャンスマイル 44.5
12 レノヴァール 51.9
13 アルムフォルツァ 59.2
14 メイショウテッコン 111.4
15 ロードアクシス 114.6
16 アールスター 196.6
17 インターセクション 572.9


◆【新潟大賞典（日曜）】

1 トリオンフ 2.5
2 ステファノス 3.3
3 マイスタイル 5.8
4 スズカデヴィアス 6.1
5 ハクサンルドルフ 10.0
6 トーセンマタコイヤ 20.2
7 ステイインシアトル 25.9
8 カレンラストショー 27.7
9 アウトライアーズ 36.0
10 ナスノセイカン 53.7
11 ナイトオブナイツ 61.5
12 ケントオー 66.8
13 シャイニープリンス 137.6
14 ハッピーユニバンス 160.1
15 ロッカフラベイビー 180.3
16 ラインルーフ 294.8


◆【ＮＨＫマイルＣ（東京１６００ｍ３歳）】

1 タワーオブロンドン 2.3
2 ギベオン 5.6
3 テトラドラクマ 6.1
4 ケイアイノーテック 8.7
5 パクスアメリカーナ 9.8
6 カツジ 11.1
7 ミスターメロディ 16.4
8 プリモシーン 16.6
9 レッドヴェイロン 28.0
10 ルーカス 30.2
11 ロックディスタウン 44.1
12 フロンティア 86.6
13 カシアス 98.5
14 アンコールプリュ 120.9
15 ダノンスマッシュ 122.3
16 リョーノテソーロ 144.1
17 ファストアプローチ 160.3
18 デルタバローズ 179.6

―『第１５７回・春の天皇賞』

【モノクローム】

優勝「レインボーライン」〇 ：岩田
２着 『シュヴァルグラン』◎ ：ボウマン
３着 「クリンチャー」　　　　 ：三浦

勝者はいない・・・あるのは静寂・・・ 「レインボーライン」春の盾制す。
中団後ろから上がり最速３５．２秒で最内抜けました。
ステイゴールドの長距離血統がついに開花、と思いきやゴール手前でつまづき故障。
これ、本当に最後の１歩でした、場内まっ青になりましたが、ハ行で軽傷との事。
全治はまだ不明ですが、大事には至りませんでしたね、生きた心地しませんでした。

２着が最人気だった『シュヴァルグラン』。
まずペースですが最初がＭで中盤がＳ、結果的に全員から標的にされる形に。
ただ道中ヘタに動かったのがこの上位２頭でした、この後は秋まで放牧。
意外だったのが個人的に見切っていた３着「クリンチャー」。
まず折り合いがバッチリ、３角で掛かった程度で前走との違いにびっくり。
三浦騎手なかなかやりますね、父ディープスカイに何とか冠を獲らせたいところ。
４着がインを突いてきた「ミッキーロケット」、スランプを一気に抜けました。
５着が大外差し「チェスナットコート」、ちょっとＧ１ではまだキツイか。
６，８，１０着に「トーセンバジル、アルバート、サトノクロニクル」。
ヤマカツ単騎のスローに焦って、３頭とも３角でスパートに出ましたね。
ただこのやり方、流行ってますがラップが狂うので良策とは言えません。
対して不動シンガリから突っ込んだ７着「スマートレイアー」、上がりは２位。
素晴らしい結果ですがそろそろ引退させた方が。
後は特に、１４着「ガンコ」はちょっとネタでしたかね。

【時の収支】：プラス￥４万９３００（土日ＧＥＴ増１９６０８０◎１，２着）。
何とかプラス転換。

Ⅰ，　 【フェブラリーＳ】 Ｘ　　　　　：◎『ゴールドドリーム』も金メダル。

Ⅱ，　【高松宮記念】Ｘ　　　　　 　：逆らえない◎『レッドファルクス』

Ⅲ， 【大阪杯】Ｘ　　　　　　　　　：◎「ミッキースワロー」が飛び込む。

Ⅳ， 【桜花賞】Ｘ　　　　　　　　　：何の工夫もなく◎『ラッキーライラック』

Ⅴ，　【皐月賞】Ｘ　　　　　　　　　：◎「ジャンダルム」を信じる。

Ⅵ， 【天皇賞】　　 ：崩れる５歳世代、負の連鎖、止めるか闘士「レインボーライン」

Ⅶ，【ＮＨＫＭＣ】　：謎の紳士「ミスターメロディ」、全馬を追い込む異形の狂騒曲

Ⅷ，【Ｖマイル】　：“私には勝てない” 『アエロリット』本気！うごめく古えの魔術算段

◆『天皇賞・春』

【難易度：七　　　　　　　ペース：Ｓ　　　　　　　頂上戦争】

◎『シュヴァルグラン』
〇「レインボーライン」
▲「サトノクロニクル」
△「トーセンバジル」
Ｘ「チェスナットコート」
注「ガンコ」

ボウマンならば◎『シュヴァルグラン』。
前走はマイラーが好走する結果で度外視、去年と同じく猛暑耐久戦ならこの馬。

迷ったのが〇「レインボーライン」だが、昨秋に凡走していた点を差し引く。
怖い４歳▲「サトノクロニクル」も長距離血統で侮れない、要は川田次第。
対してデムーロ強力△「トーセンバジル」、大外をクリアしてくれば怖い。
Ｘ「チェスナットコート」は内枠蛯名で条件完璧、後は実力。
同じく内枠注「ガンコ」、きっちり先行して粘り込みモードに入るとしつこい。

斬「クリンチャー」は武豊離脱でよりにもよって三浦、長距離は騎手、さらば。

【時の馬券】：◎－〇▲△Ｘ注（￥千×５）　〇－◎▲△Ｘ注（￥６００×５）

◆「青葉賞」

【難易度：十　　　　　　ペース：Ｍ　　　　　　乱戦】

◎「ゴーフォザサミット」
〇「サトノソルタス」
▲「カフジバンガード」
△「ディープインラヴ」
Ｘ「スーパーフェザー」
注「エタリオウ」
穴「トラストケンシン」

蛯名◎「ゴーフォザサミット」から。
ここ２戦は田辺の脚余しで皐月出走を逃がした、陣営も相当キレているはず。
相手は大外とキャリア２戦が壁になる〇「サトノソルタス」。
▲「カフジバンガード」も上記２頭と【共信杯】ではいい脚を使った。
他、逃げて爆勝△「ディープインラヴ」、素質確かＸ「スーパーフェザー」。
穴で「サトノワルキューレ」の天敵注「エタリオウ」と豪脚穴「トラストケンシン」。

斬「オブセッション」はなぜ断トツ人気なのか、あえて理由は耳を塞いでみる。

【時馬券】：◎→〇▲△Ｘ注穴（￥千×６）　　穴・単￥３００

◆【青葉賞・予想オッズ】

1 オブセッション 3.0
2 サトノソルタス 3.4
3 スーパーフェザー 4.1
4 ダノンマジェスティ 4.7
5 エタリオウ 14.7
6 ディープインラヴ 17.8
7 ゴーフォザサミット 18.6
8 ダブルフラット 36.2
9 ノストラダムス 48.4
10 スズカテイオー 71.5
11 カフジバンガード 71.9
12 トラストケンシン 153.9
13 ミッキーポジション 280.8
14 モンテグロッソ 292.9
15 ユウセイフラッシュ 316.7
16 クレディブル 353.8
17 テトラルキア 446.6
18 マイネルサリューエ 1184.3



◆【第１５７回・春の天皇賞（京都３２００ｍ）】

1 シュヴァルグラン 3.5
2 レインボーライン 3.9
3 ガンコ 5.2
4 クリンチャー 6.6
5 サトノクロニクル 7.3
6 チェスナットコート 10.3
7 トーセンバジル 12.5
8 アルバート 12.6
9 カレンミロティック 39.6
10 ミッキーロケット 59.3
11 スマートレイアー 79.6
12 ソールインパクト 103.3
13 ヤマカツライデン 156.8
14 シホウ 537.6
15 トミケンスラーヴァ 792.2
16 ピンポン 1128.9
17 トウシンモンステラ 1612.8

―「福島牝馬Ｓ」

【地烈撃】

「キンショーユキヒメ」差し切る。
後方一気、戦績を見ると割と強いんですよね、父メイショウサムソンは重賞３勝目。
そして秋山騎手なんと史上５人目の全場制覇、安田富男、武豊、藤田、横典の次。
２着が逃げ損ねた「カワキタエンカ」、徹底マークでペースきつかったです。
３着「デンコウアンジュ」は痛恨の賞金逃がし、府中マイルは鬼なんですけどね。



―「マイラーズＣ」

【光速隕石】

「サングレーザー」レコードぶち抜く。
久々５７ｋｇで衝撃パフォーマンス、今後Ｇ１でも勝ち負けでしょうね。
２着がルメール「モズアスコット」、とりあえず千六でもイケそう。
マイル鉄板の「エアスピネル」は３着、勝ちそうで勝てないんですよね。



―「フローラＳ」

【不可能限界】

「サトノワルキューレ」シンガリ一気。
完全に終わったと思いきや人気に応えました、デムーロの後方ぽつん、成功率高い。
２着が大穴１３番人気「パイオニアバイオ」、バイオ軍団久々に聞きました。
アニメイトバイオの娘なんですね、けっこう好きな馬でした。
フラワーＣ最先着「ノームコア」は３着、前が残りましたがペースは普通でした。
焦点は一つ、勝ち馬は【オークス】を勝てるか、個人的には３着争いかと。

【時の収支】：マイナス￥１４万６７００（京都ＧＥＴ増８５００◎２，１，８着）。
３連単当てても振るいませんねー