―『第62回・有馬記念』
【未来へ向かって逃げろ】
優勝『キタサンブラック』注
2着 『クイーンズリング』
3着 『シュヴァルグラン』〇
終わった・・・そして始まる・・・ 『キタサンブラック』最終戦V。
先頭から上がり8位、展開が完璧、調整にピーク、全てを合わせてきました。
歴代賞金1位、最強の弟ディープインパクトに対する、兄ブラックタイド産駒の意地。
これまでシーズン終盤は全敗という弱点を消し、種牡馬として最高の価値を得ました。
北島三郎は金持ちですが、馬主歴は50年、苦労の方が格段に多かったと思います。
一気に分析に話を変えますが、とにかく今回のレースは「展開」でした。
実はめちゃめちゃになっていた2着争い、制したのは『クイーンズリング』。
内枠、好位、そして中山が上手、勝ち馬とは0.2差と意外に僅差でした。
気の毒だったのは2,4着に思いっ切り挟まれた3着『シュヴァルグラン』。
W斜行でスゴイ不利、直後にいた「サクラアンプルール」はレース断念で最下位へ。
その加害者の片方である4着「スワーヴリチャード」。
思いっきり出遅れ、外枠から後方に置いていかれミルコ騎手かなり焦りましたね。
結論を言うと実力より展開を重視すべきでした、勝ち馬以外はつぶし合いの結末。
そして上がり最速はなんと5着「ルージュバック」、5歳は牝馬も強いのか。
一頭だけ大事故を免れたのも大きかったと思いますが。
ふがいないのは4歳勢「シャケトラ」6着、土曜ミスッた福永、先行はしたのですが。
7着「サウンズオブアース」はブービー地点から追い上げてちょっとビックリ。
応援してきましたが、最強の2勝馬というあだ名で終わるのか。
他、もう一頭の4歳「レインボーライン」末脚不発で8着。
9,12着「サトノクロニクル、ブレスジャーニー」3歳勢は厳しい結果に終わりました。
大穴「ヤマカツエース」は力尽きたか10着、『ミッキークイーン』体細く11着。
ムーア『サトノクラウン』は13着、やっぱ香港だったか。
最後に不利直撃「サクラアンプルール」は立ち上がって最下位。
悠々と逃げた勝ち馬以外は大モメといった感じのグランプリにまとまりました。【時の収支】:プラス¥30万1700(減18000)。
もうどんどん更新していかないと木曜にヘンなG1があるから忙しいっ。
【時の予想 ― 有馬記念’17】
2017年12月23日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】X :じゃあ◎「ファインニードル」。
Ⅱ,【秋華賞】X :◎『アエロリット』が決める。
Ⅲ,【菊花賞】X :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。
Ⅳ,【天皇賞】X :◎『サトノクラウン』に分がある。
Ⅴ, 【女王杯】○ :デムーロで◎「モズカッチャン」。
Ⅵ,【マイルS】X :◎「エアスピネル」からバラまく。
Ⅶ,【J C】○ :3歳馬でも◎『レイデオロ』。
Ⅷ,【チャンC】X :◎「グレンツェント」を応援します。
Ⅸ, 【阪神JF】○ :合計点で◎「リリーノーブル」。
Ⅹ, 【朝日FS】○ :◎「ステルヴィオ」に逆転の目あり。
Ⅺ,【有馬記念】 : ? ? ?
◆『有馬記念』
【難易度:七 ペース:S 最後の聖戦】
◎「スワーヴリチャード」
〇『シュヴァルグラン』
▲『サトノクラウン』
△「ヤマカツエース」
X「ブレスジャーニー」
注『キタサンブラック』
穴「レインボーライン」
一刀両断◎「スワーヴリチャード」。
最初から決めていました、今秋は3歳馬推しに集中、外枠はこのG1あまり関係ない。
同じく中山が課題の〇『シュヴァルグラン』。
同じくさほど心配する必要はないのでは、他に特に評価を下げる要素も見当たらない。
▲『サトノクラウン』は扱いに迷ったが、
ゴールドシップのように上がりの掛かるレースが得意なのかも、だとすると怖い。
前走は発汗がひどかった△「ヤマカツエース」は最内を引き当てた。
ここまで凡走を連発されると手を出しにくいが、去年4着として最後の期待。
X「ブレスジャーニー」は3歳馬なのでとりあえず押さえておく、今回は大荒れもある。
そして、注『キタサンブラック』、簡潔に言って今回は危ないと思う。
疲労に弱い、5歳の【有馬】もかなりきつい、無印も考えたが敬意を表して注。
ラストは4歳穴「レインボーライン」、焦点は一つ、後方につけた時点で終わる。
斬「サトノクロニクル」は疲労度が高い、もしかして去年と同じサトノ作戦か。
斬『ミッキークイーン』は迷ったが斬った、大外後方一気は厳しいと思うので。【時の馬券】:◎-〇▲△X注穴(¥2千×6)
「レインボー」は前走、「サトノ」は去年かなり叩かれたので同じ暴挙はやめてw
【時の予想 ― 阪神C’17】
2017年12月22日 時の競馬列伝
◆【阪神C・予想オッズ】
1 イスラボニータ 2.9 △
2 サングレーザー 3.1 〇
3 モズアスコット 5.6 ×
4 レーヌミノル 6.3 ◎
5 ダンスディレクター 13.5 注
6 シュウジ 19.2 穴
7 シャイニングレイ 21.3
8 ミスエルテ 21.3
9 ビップライブリー 30.3
10 キャンベルジュニア 37.8
11 エポワス 38.3
12 モーニン 57.9
13 アポロノシンザン 67.1 ▲
14 サンライズメジャー 158.6
15 トウショウピスト 226.0
16 ムーンクレスト 341.2
17 タガノブルグ 657.5
18 オールザゴー 786.2
千四なら◎『レーヌミノル』が押し切る、短ければ短いほど強い。【時馬券】:◎-〇▲△X注穴(千×6)
◆【有馬記念】
1 キタサンブラック 2.1
2 スワーヴリチャード 3.7
3 シュヴァルグラン 6.5
4 ミッキークイーン 10.3
5 サトノクラウン 10.5
6 ヤマカツエース 19.3
7 レインボーライン 22.0
8 シャケトラ 23.0
9 ルージュバック 35.7
10 サクラアンプルール 48.7
11 ブレスジャーニー 50.0
12 クイーンズリング 51.2
13 サトノクロニクル 62.8
14 サウンズオブアース 71.0
15 トーセンビクトリー 194.5
16 カレンミロティック 265.9毎年フィギュアと被るんですよね・・・(爆)
【ターコイズS’17】
2017年12月20日 時の競馬列伝
―「ターコイズS」
【明暗錯綜】
「ミスパンテール」差し切る。
後方から上がり2位、とても差せる展開ではなかったので快勝。
個人的に【チューリップ賞】から目をつけてたので、さすがに勝たれると、うーん。
2着が安定した人気を得ていた「フロンテアクイーン」。
3着には穴「デンコウアンジュ」が突入、この馬やはり純マイラーですね。
大人気「ラビットラン」は4着、3牝で55kgはきつすぎですね。
なお本命「バンゴール」ですが好スタートから何故か後方、そして大外ぶん回し。
石橋脩め、何かやらかしそうと書きましたが速攻でヤるとは、でも次狙えそうです。そうか、【阪神C】があるのか、有馬だけだと思ってたw
【朝日杯FS’17】
2017年12月18日 時の競馬列伝
―『第69回・朝日杯フューチュリティステークス』
【怒涛】
優勝「ダノンプレミアム」〇
2着 「ステルヴィオ」◎
3着 「タワーオブロンドン」▲
強すぎる・・・・・・ 「ダノンプレミアム」爆勝。
4番手から上がり最速33.6秒、もうこの時点でどうなるかは分かります。
着差0.6秒差、レースレコード、わずかにコースレコードには及びませんでしたが、
あのウオッカの記録はハイペースから生まれたもので、今回はスローペース。
ここまで速いと逆に故障しないか心配ですね、そしていつまで川田鞍乗が持つのか。
将来性を考えると、ムチは入れなくても良かったと思います。
ただ、言ってしまうと、やはり名馬になりそうなだけにこのダサい名前が悔やまれます。
5着「ダノンスマッシュ」とか『サトノダイヤモンド』の方がまだマシ。
ちなみに兄が3頭いて全部ロード冠名の所有馬でした、これは悔しいでしょうね。
2着が上がり33.8秒で後方から突っ込んだ「ステルヴィオ」。
3着「タワーオブロンドン」は中団から伸び切れず、距離ですかね。
なお上がり33.8秒は【デイリー杯】3着だった4着「ケイアイノーテック」も同じ。
【デイリー杯】組の株は一応上昇、勝ち馬「ジャンダルム」は年末どうでしょう。
最後に「ロックディスタウン」と接戦した事のある「ダブルシャープ」9着。
決して牡馬が弱いというわけでもなさそうです。【時の収支】:プラス¥31万9700(朝日馬連GET・増5500)
連週当たってますが変化がないw
【時の予想 ― 朝日杯FS’17】
2017年12月16日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】 : もはや,呪いの域,剣王『ビッグアーサー』,忘れ得ぬ屈辱
Ⅱ,【秋華賞】 :「ラビットラン」快勝!イラつく「ファンディーナ」、「リスグラシュー」は静観
Ⅲ,【菊花賞】 :ヤツだけは信じてはならぬ ・・・非情の悪魔結晶体「キセキ」の策略
Ⅳ,【天皇賞】 :奴さえつぶせば勝てる! 狙われた『キタサンブラック』、衝撃の逆襲
Ⅴ, 【女王杯】 : “ 次はババァか” 『ディアドラ』 爆弾失言!4歳(上)が大変な事に・・・
Ⅵ,【マイルS】 : ボニータ様は死なぬ! イスラ信者暴走!惑う群衆に淀が揺れる!
Ⅶ,【J C】 : 『キセキ』 回避! 構図は・・・『レイデオロ』 VS 『キタサンブラック』・・・
Ⅷ,【チャンC】 :これを聴けば君も解る、 王者『サウンドトゥルー』、狂愛のしらべ
Ⅸ, 【阪神JF】 :え~わたし子供だから~ 天然新人「サヤカチャン」!凶悪すぎる“素顔”
Ⅹ, 【朝日FS】 :止まる・・・先行集団・・・その時・・・追跡者「ヒシコスマー」は・・・
◆『朝日杯フューチュリティS』
【難易度:二 ペース:H 前崩れに注意】
◎「ステルヴィオ」
〇「ダノンプレミアム」
▲「タワーオブロンドン」
◎「ステルヴィオ」に逆転の目あり。
前走は勝った馬も凄かったが、この馬も凄かった、今回はHペースで差し切れる。
強敵はやはり〇「ダノンプレミアム」、前走やや重でレコード。
切れ味は半端じゃない、川田がミスらなければ連は確定。
ラストはこちらも強い▲「タワーオブロンドン」、競り合いに弱いが末脚は強烈。【時馬券】:◎-〇▲(3千×2) ◎→〇▲(¥千×2)
【時の予想 ― ターコイズS’17】
2017年12月15日 時の競馬列伝
【ターコイズS・予想オッズと予想】
1 ラビットラン 2.3 △
2 フロンテアクイーン 4.2 〇
3 ワンブレスアウェイ 6.6 ▲
4 ミスパンテール 7.6 X
5 リエノテソーロ 10.8
6 エテルナミノル 11.1 注
7 デンコウアンジュ 14.6
8 ディープジュエリー 19.3 穴
9 アスカビレン 30.1
10 オートクレール 48.7
11 サザナミ 82.1
12 ペイシャフェリス 99.1
13 バンゴール 108.3 ◎
14 リーサルウェポン 160.0
15 ハローユニコーン 193.8
16 アールブリュット 226.5
前走は道悪で度外視の◎「バンゴール」、2走前に〇「フロンテアクイーン」に先着。【時馬券】:◎-〇▲△X注穴(¥500×6)
【朝日杯フューチュリティステークス(2歳・阪神1600m)】
1 ダノンプレミアム 2.2
2 タワーオブロンドン 3.4
3 ステルヴィオ 4.2
4 ダノンスマッシュ 11.0
5 フロンティア 16.6
6 アサクサゲンキ 19.8
7 ダブルシャープ 22.4
8 ケイアイノーテック 24.0
9 カシアス 30.3
10 ファストアプローチ 37.3
11 ムスコローソ 118.6
12 ヒシコスマー 129.4
13 ケイティクレバー 134.6
14 ライトオンキュー 513.6
15 アイアンクロー 702.8
16 イシマツ 1259.7
―「中日新聞杯」
【新手の衝動】
「メートルダール」差し切る。
あの「ミッキーロケット」に先着するのだから、楽しみな4歳が出てきました。
『キタサンブラック』の兄「ショウナンバッハ」は脚余しで4着。
―「カペラS」
【白い隕石】
誰よ「ディオスコリダー」好位からV。
3歳の上がり馬ですね、実はドバイにも行っていたカネヒキリ産駒。
そして何と言っても2着『スノードラゴン』でしょう、とにかくこの馬、普通じゃない。
3歳-9歳のワンツーなんて見た事ないですね、新記録じゃないでしょうか。
本命「ノボバカラ」は直線でゆったり逆噴射して8着。ミルコさん、今週もG1乗らないんですね、干された?(汗)
【時のフィギュア77】
2017年12月13日 時の芸術鑑賞(Skate)
◆優勝はザギトワ、日本は宮原5位、樋口6位
結局、惨敗という形に。
まず樋口新葉ですが「この人の007を一度、世界に見てもらいたい」
と言った私が恥ずかしくなるくらいスピードのない散々な演技となりました。
「緊張してジャンプを失敗」というのは普通ですが、
「緊張しすぎて振り付けにまで影響する」というのは珍しい。
これでは悪いイメージを世界に発信してしまい、メダルどころか出場すら危険域。
とにかくジャンプを全部転んでも、凄いプログラムだという事は見せてほしかった。
打って変わって5位だった宮原知子。
合計点が出た時に会場が凍りつきましたね、フリーノーミスなのにSP3位から転落。
理由はもちろん「回転不足」、現地の観客だと余計にワケ分からなかったのでは。
ちなみに1位のザギトワは「回りすぎてオーバーターン」が合計3回、
3位のオズモンドとかコケてましたけど。
「回りすぎ」は明らかに失敗だと分かるのに基礎点はもらえるのでOK。
「回転不足」は明らかに失敗してないように見えるけど点数はほぼゼロ。
まあこれはキム・ヨナが浅田真央を倒すためだけに造られた謎ルールなので。
韓国も日本に勝つためとは言え、とんでもないルールに「寄付」してくれましたね。
よってホーム名古屋でわざわざ開催したにも関わらず、
「樋口はミスの多い選手」、「宮原はノーミスでも勝てない選手」が定着のおそれ。
しかも怖いのはロシア、カナダ勢。
ザギトワはミスが複数あっても優勝して「女王、完璧な演技」と報道され。
カナダは誰が何を滑っても芸術点てんこもりで高得点。
五輪はフィギュア国際連盟のシナリオ通りに決まりそうですね。
おそらくザギトワ&メドベデワは2回くらい転倒してもメダルはもらえそう。
それに比べて日本は・・・浅田真央の時から悲惨ですよ。
1回転べば余裕で6位辺りに落とされるし、というかほぼノーミスでも6位でした。ジュニアもねー、紀平梨花、2回目の3アクセルがパンクしただけで4位とか。
1位のロシアとかコケまくって13才なのに凄い芸術点もらってるし。
自国のストレスをスポーツにぶつけるの勘弁してもらいたいです。
―『第69回・阪神ジュベナイルフィリーズ』
【She can’t ... Can she ?】
優勝「ラッキーライラック」▲
2着 「リリーノーブル」◎
3着 「マウレア」
幸福は誰にも渡さない・・・ 「ラッキーライラック」が2歳女王。
好位から上がり最速、半数近くが出遅れイレ込む中、道中の平静さで決まりましたね。
父オルフェーヴルも初年度で早々タイトル、最高の出だしとなりました。
ただ石橋脩さん、相変わらず軽い感じの受け応えで、その内なんかやらかしそう。
2着が本命「リリーノーブル」。
こちらは掛かってました、オルフェと同時期に好戦したルーラーシップ産駒。
本命にしたクセに中1週と知らなくて、番組中に聞いてドン引き、でも能力は高い。
3着が関東から飛んできたディープ産駒「マウレア」、アユサンの妹。
ただこの3頭の接戦で、4着以下は相当離れてます。
なので淡々と、4着が前走ダントツ1番人気になっていた「トーセンブレス」。
5着がなんと初距離初重賞だった「モルトアレグロ」。
ブエナ娘「ソシアルクラブ」は8着、まだ途上ですか、ただ名前が社交クラブって。
そして、何と言っても爆弾1番人気「ロックディスタウン」の9着怪沈。
1秒以上負けてますからね、久々で追い切りもサッパリでしたし。
推測ですがこの馬は「牡馬を倒した事」が売りだったので、牝馬のLVが高いのかも。
なお時ノ館いち推し「サヤカチャン」は元気なさげに見えて道中暴走14着でした。【時の収支】:現在プラス¥31万4200(JF馬連GET減6800)
あーどうせ15倍くらいだろうなーと思ったら9.2倍www
◆【香港ヴァーズ】
優勝『ハイランドリール』 3着「トーセンバジル」
9着『キセキ』がねーシンガリから一気に上げるも、Sペース前残りで終了。
【菊花賞】組の疲労感がハンパないので、やっぱ【有馬】のが良かったのでは。
◆【香港スプリント】
優勝『ミスタースタニング』 12着「ワンスインナムーン」
→6着『レッツゴードンキ』が末脚不発、もう2レース連続シンガリ待機でウンザリ。
逃げた「ワンスインナムーン」はオトリらしき馬に強引にハナを奪われ騎手マジキレ。
◆【香港マイル】
優勝『ビューティージェネレーション』 11着『サトノアラジン』
ダメですね、日本の高速馬場でないと。
てゆーか『ハイランドリール』が勝ってるなら『サトノクラウン』出すべきでしょ、バカ。
◆【香港C】
優勝『タイムワープ』 4着「ステファノス」 5着「スマートレイアー」
ちっくしょ~~~!!!『ネオリアリズム』完全に暴走して3着。
ウルトラSペースで気性暴発、あんなに遅いんならハナ獲れば、って感じも。
「スマートレイアー」はお疲れ様でした、G1牡馬を多数なぎ倒すも、無冠の引退。よく頑張りましたよ・・・。
【時の予想 ― 阪神JF’17】
2017年12月10日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】X :じゃあ◎「ファインニードル」。
Ⅱ,【秋華賞】X :◎『アエロリット』が決める。
Ⅲ,【菊花賞】X :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。
Ⅳ,【天皇賞】X :◎『サトノクラウン』に分がある。
Ⅴ, 【女王杯】○ :デムーロで◎「モズカッチャン」。
Ⅵ,【マイルS】X :◎「エアスピネル」からバラまく。
Ⅶ,【J C】○ :3歳馬でも◎『レイデオロ』。
Ⅷ,【チャンC】X :◎「グレンツェント」を応援します。
Ⅸ, 【阪神JF】 :その香りに騙されては駄目・・・「ラッキーライラック」、魔性の妖術
Ⅹ, 【朝日FS】 :モハメド刺客「タワーオブロンドン」、静かに燃える摩天楼の灯
Ⅺ,【有馬記念】 : “ 一つの時代が終わる ” 黒王『キタサンブラック』、最後の勇姿
◆『阪神ジュベナイルフィリーズ』
【難易度:十 ペース:H 最難関G1】
◎「リリーノーブル」
〇「ロックディスタウン」
▲「ラッキーライラック」
△「ソシアルクラブ」
×「サヤカチャン」
注「ラテュロス」
穴「ノーブルアース」
合計点で◎「リリーノーブル」。
時ノ館【JF3条件】である【内枠、初戦勝ち、450kg以上】を全クリアー。
前走0.2秒差も完全に流しており、十分勝ち負けできる。
実力ナンバーワンは〇「ロックディスタウン」。
初戦で「タイムフライヤー」を撃ち倒し、数多くの逸材牡馬たちを爆破している。
ただ大外枠と久々で割り引いてみた、これで来たらバケモノ。
▲「ラッキーライラック」も3条件をクリアしている、今回が一線級かの試金石。
他、このレースで何気に怖い良血1戦馬、ブエナビスタ産駒△「ソシアルクラブ」。
最内X「サヤカチャン」は逃げ馬が他2頭いて厳しいが、スローになれば残る。
後はとりあえず押さえておきたいディープ産駒の内枠注「ラテュロス」と、
前走が輸送負けだったとすれば初戦爆勝ち穴「ノーブルアース」の一発まで。
斬「マウレア」は全姉が桜花賞馬アユサンでかなり怖いが、初輸送がどうか。【時馬券】:◎-〇▲△X注穴(¥千×6) 穴-〇▲△X注(¥400×5)
◆本日は香港4大レース
15:00【香港ヴァーズ】:『キセキ』、「トーセンバジル」
15:40【香港スプリント】:『レッツゴードンキ』、「ワンスインナムーン」
16:50【香港マイル】:『サトノアラジン』
17:30【香港C】:「スマートレイアー」、「ステファノス」・・・
そして『ネオリアリズム』!頑張れ!
【時の予想 ― 中日新聞杯、カペラS’17】
2017年12月9日 時の競馬列伝
◆「中日新聞杯」
【難易度:三 ペース:H 軸不動】
◎「ミッキーロケット」
〇「ロードヴァンドール」
▲「スズカデヴィアス」
△「フルーキー」
X「ショウナンバッハ」
注「フェルメッツァ」
穴「ケントオー」
◎「ミッキーロケット」一択。
完全にG1レベルの馬、なぜここにいるのか不明。
注目は古豪△「フルーキー」と実は『キタサンブラック』の兄×「ショウナンバッハ」。【中日新聞杯】:◎-〇▲△X注穴(¥千×6)
なお日曜【カペラS】は◎「ノボバカラ」の連覇に期待して単¥2千。
【ステイヤーズS,チャレンジC’17】
2017年12月8日 時の競馬列伝
―「ステイヤーズS」
【武装三段】
「アルバート」3連覇。
重賞3連覇は3回目がきついんですけどね、ハイ予定通りという感じでした。
意識して追った「フェイムゲーム」が2着、7歳ですからコチラも十分凄い。
期待した「プレストウィック」3着、上位3頭はほぼ単走、しかも全員外国人騎手。
―「チャレンジC」
【新旧乱戦】
「サトノクロニクル」クビ差制す。
圧倒的な勢いを見せる3歳勢ですが、ここは苦戦しましたね。
ただこの馬に限ってはやせ細り、疲労が全開、やはり菊グループかなり響いてますね。
2着がついに来た7歳「デニムアンドルビー」、兄ミルコに弟クビ差とどかず。
元G1級牝馬ですから、ファンは嬉しいでしょうね。
3着も菊組「ブレスジャーニー」、こちらは疲労よりも騎乗が問題なような・・・。
4着が私が「ステイヤーズSに出ろ」と評した「モンドインテロ」、0.1秒僅差でした。
―――――――――――――――
【中日新聞杯・予想オッズ】
1 ミッキーロケット 2.8
2 マウントロブソン 4.1
3 メートルダール 5.3
4 マキシマムドパリ 6.5
5 スズカデヴィアス 7.0
6 ロードヴァンドール 13.8
7 バンドワゴン 16.1
8 フェルメッツァ 30.9
9 ストーンウェア 48.6
10 フルーキー 55.1
11 ショウナンバッハ 66.4
12 タイセイサミット 88.4
13 パドルウィール 94.0
14 レコンダイト 130.7
15 ヴォージュ 145.0
16 ケントオー 256.7
17 クィーンチャーム 299.5
18 サラトガスピリット 606.2
【カペラS】
1 サイタスリーレッド 3.1
2 ブルドッグボス 4.3
3 ニットウスバル 5.0
4 ノボバカラ 6.9
5 コーリンベリー 10.6
6 ブルミラコロ 10.7
7 スノードラゴン 14.0
8 グレイスフルリープ 15.8
9 ディオスコリダー 36.0
10 ショコラブラン 46.9
11 キクノストーム 49.5
12 ドラゴンゲート 60.6
13 キタサンサジン 64.0
14 ナンチンノン 82.3
15 キャプテンシップ 129.2
16 モンドクラッセ 146.1
【阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝馬、阪神1600m)】
1 ロックディスタウン 2.0
2 ラッキーライラック 3.3
3 ソシアルクラブ 8.1
4 コーディエライト 9.1
5 マウレア 9.4
6 リリーノーブル 13.1
7 サヤカチャン 22.8
8 トーセンブレス 30.6
9 ラテュロス 45.0
10 モルトアレグロ 64.0
11 マドモアゼル 84.3
12 ナディア 171.0
13 トーセンアンバー 219.8
14 レグルドール 412.6
15 グリエルマ 428.1
16 ノーブルアース 558.2
17 ラスエモーショネス 654.4
18 ハイヒール 813.4「ベルーガ」追い切り骨折で一気に分からなくなりましたね・・・
【チャンピオンズC’17】
2017年12月3日 時の競馬列伝
―『第18回・チャンピオンズカップ』
【砂漠の光】
優勝『ゴールドドリーム』:ムーア
2着 「テイエムジンソク」 :古川吉洋
3着 『コパノリッキー』穴 :田辺
そこは王のみぞ知る聖域・・・ 『ゴールドドリーム』春秋制覇。
出遅れから後方5番手という絶望ポジションから突っ込んできました。
しかも完全な前残りだったため、プラス14kgで成長したか、中央G1が得意なのか。
とりあえずムーア騎手、そして4歳馬、今秋初の戴冠。
2着が「テイエムジンソク」。
クビ差負けましたが、GⅢ1勝から1番人気で頂点まで駆け上がるのは稀なパターン。
最初かからなければ、という感想ですが、古川ジョッキー20年ぶり戴冠ならず。
そして3着がこのG1最初で最後の好走となった『コパノリッキー』。
引いた枠が最高でしたからね、最後の最後に意地を見せてくれました。
4着が人気「ケイティブレイブ」、福永騎手だと何か微妙に負けるんですよね。
リッキーと同じく7歳で【東京大賞典】引退予定の『アウォーディー』が5着。
対抗「ミツバ」は頑張りましたが6着、同様に7着「カフジテイク」、
9着『ノンコノユメ』、11着『サウンドトゥルー』、後方馬は勝者除き、ことごとく全沈。
本命「グレンツェント」は無念10着、これからに期待。
ところでミルコはなぜ阪神だったのか、勝ち馬でもこの馬でも乗ってほしかった。
最下位は【コリアカップ】を圧勝した『ロンドンタウン』。
これは韓国には嫌なニュースですね、勿論ここまで沈む馬ではないですが。【時の収支】:現在プラス¥32万1000(減11500)
何とカットした馬がワンツー、これホント恥ずかしいんですよね~・・・。(死笑)。
【時の予想 ― チャンピオンズC’17】
2017年12月2日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】X :じゃあ◎「ファインニードル」。
Ⅱ,【秋華賞】X :◎『アエロリット』が決める。
Ⅲ,【菊花賞】X :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。
Ⅳ,【天皇賞】X :◎『サトノクラウン』に分がある。
Ⅴ, 【女王杯】○ :デムーロで◎「モズカッチャン」。
Ⅵ,【マイルS】X :◎「エアスピネル」からバラまく。
Ⅶ,【J C】○ :3歳馬でも◎『レイデオロ』。
Ⅷ,【チャンピオンズC】: 罠に落ちろ・・・・・・ 呪術師『コパノリッキー』、最後の桶狭間
Ⅸ, 【阪神JF】 :荒廃の使者「ロックディスタウン」、美しき仁川を狙う、その真意とは
Ⅹ, 【朝日FS】 :“ カナロアの意志を継げ ”、復讐を狙う少年「ステルヴィオ」の策略
◆『チャンピオンズC』
【難易度:十 ペース:H 砂王決定戦】
◎「グレンツェント」
〇「ミツバ」
▲『サウンドトゥルー』
△「カフジテイク」
X「ケイティブレイブ」
注『アウォーディー』
穴『コパノリッキー』
◎「グレンツェント」を応援します。
やっぱりという感じですが応援、ネオユニ産駒のダート馬は貴重なので頑張れ。
応援だけでは寂しいので、本気で考えてもう一頭は〇「ミツバ」。
左回りが上手い、前【JBCクラシック】は躍進の3着で、松山がインを突けば。
怖いのはやはり昨年度覇者▲『サウンドトゥルー』の音速差し。
外枠を引いたが7歳でも衰え無ければ飛んでくる。
他、こちらも差し味自信△「カフジテイク」、福永微妙X「ケイティブレイブ」。
注『アウォーディー』は後一歩、最後は穴とは失礼だが最内穴『コパノリッキー』。
斬「テイエムジンソク」は強そうだが外枠、ポッと出の印象も強い。
斬『ゴールドドリーム』はまさかの単8倍、狙っていた人はガッカリしてそう。【時の馬券】:◎-〇▲△X注穴 〇-▲△X注穴 (¥500×11)
【時の予想 ― ステイヤーズS,チャレンジC’17】
2017年12月1日 時の競馬列伝
◆「ステイヤーズS」
【難易度:二 ペース:S 高齢化】
◎「アルバート」
〇「プレストウィック」
▲「シホウ」
◎「アルバート」で決まり、少頭数に追い込んだ原因は3連覇濃厚のこの馬。
〇「プレストウィック」はダメジャー産駒だが去年4着が大きい。
今回は牝馬と高齢と中距離血統を排除して残ったのが▲「シホウ」。
斬「フェイムゲーム」はマジ怖いが、前走10着をバッシングして来ない事を祈る。
◆「チャレンジC」
【難易度:三 ペース:H 3歳馬攻勢】
◎「ジョルジュサンク」
〇「サトノクロニクル」
▲「ブレスジャーニー」
もう応援で◎「ジョルジュサンク」。
Vピサが社台から追放された説が出回っている、ちょっとショック。
何と言っても強いのが3歳コンビ、道悪【菊花賞】で好走しなかった点もプラス。
斬「モンデイントロ」はどう考えても【ステイヤーズS】に出るべきでは。【中山】:◎-〇▲(¥千×2) 【阪神】:◎-〇▲(¥千×2) 〇-▲(¥2千)←
【今週のニュース2】
2017年11月30日 時の競馬列伝
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2017/11/30/kiji/20171129s00004048253000c.html
今年最強のニュース(修正されたので画像と比べてみて下さい)
今年最強のニュース(修正されたので画像と比べてみて下さい)
【今週のニュース’17】
2017年11月30日 時の競馬列伝
◆『レイデオロ』、年内は休養
→ ゆとりとか言われてますが、脚が丈夫でないので仕方ないですね。
現役より種牡馬入りを考えると、賢明とも言えます。
ヘタに強い5歳と戦って負けるより、6歳になるのを待って倒す方が価値は上がる。
【有馬記念】の展望ですが、まず代打として3歳から「スワーヴリチャード」。
中山は皐月6着だけですが、ミルコは間違いなくこの馬を選んでくるでしょう。
戴冠した『シュヴァルグラン』ですが中山は去年有馬6着のみ。
しかも姉妹が中山との相性が良くないんですよね、ボウマン騎手の操縦に注目。
そして『キタサンブラック』ですね、ここに向けて余力を残しているという。
高速決着の疲労がなければ、やはり人気に応える可能性は高いのでは。
◆優駿『ワンアンドオンリー』、引退
→ まさか準・優駿のボニータ様と賞金が2倍に開くとは思いませんでしたね。
まあボニータ様も皐月以降はGⅡ2勝だけなんですけどね・・・
◆樋口新葉、スケートファイナル進出
まさかでしたけど。
しかも宮原選手も補欠で出られる可能性もあります。
そうなるとファイナルで台に昇れば、全日本を待たずして平昌行きは決まり。
とにかくあの「007」は勝つよりも魅せる必要がある、一発の可能性ならこの選手。
去年からガラリと作戦を変えて、太い体型を男性のように爆発させる演技が凄い。
対してキム・ヨナの振付や衣装を真似て韓国を意識しすぎた本田真凜はピンチ。
本番に強いので確率はありますが、世論がきついのでメダルを逸すだけで叩かれそう。
そもそもシニア1年目での五輪は厳しいので、当たった年が悪かったとしか。
――――――――――
【チャレンジC・予想オッズ】
1 サトノクロニクル 2.6
2 ブレスジャーニー 4.1
3 モンドインテロ 5.0
4 マキシマムドパリ 5.5
5 デニムアンドルビー 10.2
6 ジョルジュサンク 13.7
7 マイネルミラノ 14.4
8 プリメラアスール 29.5
9 マサハヤドリーム 38.6
10 レッドソロモン 45.2
11 メドウラーク 81.7
12 ニシノジャーニー 207.4
13 スーパーマックス 210.1
【ステイヤーズS】
1 アルバート 1.6
2 フェイムゲーム 3.2
3 プレストウィック 6.8
4 シルクドリーマー 9.9
5 シホウ 15.1
6 グランアルマダ 24.6
7 カムフィー 27.7
8 プロレタリアト 46.3
9 デルマサリーチャン 119.0
10 サイモントルナーレ 188.3
【チャンピオンズカップ(中京ダート1800m)】
1 サウンドトゥルー 3.7
2 テイエムジンソク 3.7
3 アウォーディー 6.0
4 ケイティブレイブ 8.5
5 ロンドンタウン 10.1
6 カフジテイク 11.9
7 ノンコノユメ 14.9
8 キングズガード 19.1
9 グレンツェント 22.0
10 アポロケンタッキー 22.4
11 コパノリッキー 24.7
12 ゴールドドリーム 40.4
13 ミツバ 62.1
14 ローズプリンスダム 141.0
15 モルトベーネ 171.4
16 メイショウスミトモ 201.9「フィドゥーシア」引退したんですね、お疲れ様でした、弟くんに期待しましょう。
【京都2歳S,京阪杯’17】
2017年11月28日 時の競馬列伝
―「京都2歳S」
【タイムリープ】
「グレイル」爆撃。
4番手から上がり首位、兄「ロジチャリス」など重賞馬が2頭いるハーツクライ産駒。
これで4戦2勝となった1番人気「タイムフライヤー」は2着、こちらもハーツ産駒。
3着に今季好調ハービンジャー産駒「ケイティクレバー」、逃げ粘りました。
鞍乗・小林徹弥騎手は14年目、今年は平地2勝だけなので応援したいです。
―「京阪杯」
【眠り】
「ネロ」逃げ切り連覇。
昨年圧勝から1年サッパリでしたが、金沢の吉原ジョッキーが導きました。
2着が前【スワンS】4着から上昇軌道の6番人気「ビップライブリー」。
3着「イッテツ」に限っては14番人気で3連単が100万円突破。
ちょっとLVが?なレースだったので4着「フィドゥーシア」は残念ですね。
そしてG1でも有力馬だった「メラグラーナ」は序盤で故障して予後不良。
「コウソクストレート」と言い、最近このニュース多いですね・・・。とは言え重賞を勝たないと皆、同じ道を辿る事になるので、複雑ですが・・・
【ジャパンカップ’17】
2017年11月26日 時の競馬列伝
―『第37回・ジャパンカップ』
【黒ではなく青】
優勝「シュヴァルグラン」注 :ボウマン
2着 『レイデオロ』◎ :ルメール
3着 『キタサンブラック』〇 :武豊
魔球は生きていた・・・ 「シュヴァルグラン」会心の戴冠。
4番手から抜け出しました、まさかここで頂点に登り詰めるとは思いませんでした。
昨年0.5秒負けていたのですが、ボウマン騎手の好騎乗、ハーツクライの晩成力。
これで3姉弟『ヴィルシーナ、シュヴァルグラン、ヴィブロス』と揃いました。
さすが大魔神の選球眼、というかその人を選んだ「エリカ様」も凄い。
2着がダービー馬『レイデオロ』、上がり最速はこの馬。
3歳は強いという事でマークしましたが何とか連に絡んでくれました。
インを取り損ねるロスがあったので、その分が次【有馬記念】で上がり目となるか。
それを言ったらもっと不利だった3着『キタサンブラック』。
落鉄しました、しかし豊サマ「思うほど伸びないので落鉄かなと思った」って。
最強なのを確信してますね、追切が軽いのは疲労ではなく最終戦を意識していたとか。
そして4着が優駿『マカヒキ』でした。
復調してますがキツイですね、ロスのあった3歳優駿たちに離されるというのも。
4歳が争覇圏にいない【JC】も稀、残る希望は『サトノダイヤ』だけか。
同じく4歳でしたがこちらはアイルランドからいらっしゃった「アイダホ」が5着。
さらに4歳ですが6着「レインボーライン」はヤバイ。
何とシンガリ一気をやっちゃいました、去年は勝ち馬と0.1差だっただけに。
他、3牝『ソウルスターリング』7着、怖いと思いましたが人気が高い。
8着「ヤマカツエース」は結構期待してましたが、この寒さで発汗。
そして10着『サトノクラウン』ですね、高速馬場が敗因か。
この馬沈むとハデなんですよね、複勝止まったミルコ、今回は選ぶ馬を間違えたか。
12着「サウンズオブアース」は応援してる私が買わない程なので善戦ならず。
最下位「ディサイファ」は小島調教師のために記念出走か、あまり無理しないで。【時の収支】:現在プラス¥33万2500(JC馬連GET・増6700)
予想で悩んだので当たって嬉しいです、最後は「2着は獲って~!」でした(笑)。
【時の予想 ― ジャパンカップ’17】
2017年11月25日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】X : じゃあ◎「ファインニードル」。
Ⅱ,【秋華賞】X :◎『アエロリット』が決める。
Ⅲ,【菊花賞】X :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。
Ⅳ,【天皇賞】X :◎『サトノクラウン』に分がある。
Ⅴ, 【女王杯】○ :デムーロで◎「モズカッチャン」。
Ⅵ,【マイルS】X :◎「エアスピネル」からバラまく。
Ⅶ,【J C】 :もう後がない! 追い詰められた『マカヒキ』・・・最後の切り札は・・・
Ⅷ,【チャンC】 : 「サンライズソア」&「サンライズノヴァ」、縦横無尽の無双連携
Ⅸ, 【阪神JF】 :え~わたし子供だし~ 天然新人「サヤカチャン」!凶悪すぎる“素顔”
◆『ジャパンカップ』
【難易度:七 ペース:S 3世代対決】
◎『レイデオロ』
〇『キタサンブラック』
▲「レインボーライン」
△「ヤマカツエース」
X「シャケトラ」
注「シュヴァルグラン」
穴「アイダホ」
3歳馬でも◎『レイデオロ』。
間違いなくこのG1、というかこの時期に3歳を推した事はこれまで一度もない。
それくらい今年の世代LVは高い、ローテーションも完璧。
実は斬ろうと思ったが斬れなかった〇『キタサンブラック』。
前走で道悪がムリではない事は分かった、となると【宝塚】の敗因は疲労となる。
前走の反動がなければあっという間に押し切られそう。
▲「レインボーライン」は旬の4歳、前走も前の2頭に十分近い強さだった。
他、いつ来てもおかしくない△「ヤマカツエース」、有馬から2000mの馬ではない。
X「シャケトラ」も4歳、マンカフェ産駒で福永テン乗りが微妙だがマーク。
注「シュヴァルグラン」は去年3着、前走は散々な内容でもちゃんと差してきた。
最後はガリレオ×デインヒルで高速馬場に一応対応できそうなムーア穴「アイダホ」。
斬『サトノクラウン』はミルコでも斬ってしまった、というか配当がつかない。
斬『マカヒキ』は追い切りで復活説が浮上、ただ個人的には懐疑的、人気もしすぎ。【時の馬券】:◎→〇→▲△X注穴(¥600×5) ◎-▲△X注穴(¥千×5)