【時の予想 ― 京都2歳S,京阪杯’17】
2017年11月24日 時の競馬列伝
◆【京都2歳S】:◎「タイムフライヤー」と〇「ケイティクレバー」一点。
前者は連に絡むと決め打ち、後者は最内先行で残り目はあると思う。
◆【京阪杯(日曜12R)】:やっぱり◎「フィドゥーシア」から。
しかしなぜ最終レースなのか、GIのみだと暇なので11Rにしてほしい。【京都2歳】:◎⇔〇(¥千×2) 【京阪杯】:単◎¥千
【今週の予想オッズ】
2017年11月24日 時の競馬列伝
【京都2歳S】
1 タイムフライヤー 2.0
2 グレイル 3.4
3 スラッシュメタル 3.6
4 マイハートビート 6.9
5 シスターフラッグ 11.5
6 ケイティクレバー 25.0
7 アイトーン 79.9
8 ナムラアッパレ 90.8
9 ランリーナ 240.3
【京阪杯(日曜12R)】
1 ソルヴェイグ 2.3
2 アットザシーサイド 5.3
3 セイウンコウセイ 6.1
4 メラグラーナ 7.8
5 ジューヌエコール 8.3
6 ヒルノデイバロー 10.3
7 フィドゥーシア 13.4
8 ビップライブリー 27.3
9 ネロ 41.4
10 ラインスピリット 60.6
11 イッテツ 69.0
12 ダイシンサンダー 75.7
13 ティーハーフ 92.2
14 アルマワイオリ 94.5
15 ナリタスターワン 107.2
16 タマモブリリアン 135.1
【ジャパンカップ(東京2400m)】
1 キタサンブラック 2.2
2 レイデオロ 3.1
3 サトノクラウン 5.4
4 ソウルスターリング 10.8
5 シュヴァルグラン 12.0
6 マカヒキ 12.1
7 レインボーライン 31.9
8 シャケトラ 34.2
9 サウンズオブアース 48.5
10 アイダホ 67.7
11 ギニョール 68.4
12 ヤマカツエース 80.5
13 イキートス 108.5
14 ラストインパクト 313.4
15 ワンアンドオンリー 511.1
16 ブームタイム 616.7
17 ディサイファ 831.2言いにくいですが【JC】は勝負したくないです、安全な穴予想になりそう。
【東スポ2歳S’17】
2017年11月21日 時の競馬列伝
―「東京スポーツ杯2歳S」
【序曲】
「ワグネリアン」楽勝。
やや渋った良馬場でしたが3馬身差、騎手が「世代の代表」と明言するのは珍しい。
12月はGIが2つに増えましたが、そのどちらかに向かうのでしょうか。
2着がモーリスの全弟「ルーカス」、兄は遅咲きでしたが早くも賞金加算。
3着がVピサ産駒「シャルルマーニュ」、GIは厳しそうですが健闘を称えたい。
馬券は「ルーカス」に突入されて3連単を取り損ねました。
1→2→3番人気で配当8倍、TVでは大勢が的中して喜んでいましたが、
約60倍の配当を逃した私は負け惜しみで「そんな額意味ないじゃん」 と思ってました。ディーマジェスティ引退だそうで、ディープ後継はまたも不透明。
ハービンジャーやスクリーンヒーローが株を上げ、ネオユニ系は肩身が狭い・・・
【マイルCS’17】
2017年11月20日 時の競馬列伝
―『マイルチャンピオンシップ』
【千一夜】
優勝「ペルシアンナイト」:ミルコ
2着 「エアスピネル」◎ :ムーア
3着 「サングレーザー」 :福永
囲まれた・・・完全に・・・ 今週もデムーロ「ペルシアンナイト」快覇。
何と後方4番手から差してきました、普通このやり方は負けます。
ただ操縦は完璧、コーナーは内を回って直線、瞬時に大外からスピネルを狙撃。
一言で「ミルコで勝った」だと思います、ハービンジャーも今秋GI3勝目で大ブレイク。
そして・・・お気の毒2着「エアスピネル」。
好騎乗だと思いますが、結果的に3歳トリオにターゲット視されてしまいました。
完全に朝日杯の再現でしたね、鞍乗は違いましたけど、戴冠はいつの日か。
そしてその大物を取り囲んだのが3、4着「サングレーザー、レーヌミノル」。
【福島記念】の時に「今年の3歳は本物か見極める必要がある」と書きましたが、
これはもう決定的かもしれませんね、このGIであの馬を取り囲むなんて。
その3歳に押されて5着入線が、永遠の貴公子『イスラボニータ』様。
いくら6歳とは言え、この馬も簡単に3歳にやられる馬ではありません。
他、勝ち馬を抑えて上がり最速は立ち遅れた6着「ブラックムーン」33.8秒。
7着「クルーガー」は個人的に期待したのですが振るわず。
何と言っても驚きがスピードキング『レッドファルクス』の8着。
道悪マイルでスピードでは勝てない設定でした、しかしミルコの選球眼はすごい。
他、9着「グランシルク」、12着『サトノアラジン』、この辺りもやわな馬ではない。
1着だけでなく3,4着まで3歳に獲られた事を重視して対策をしていきたいです。【時の収支】:プラス32万5800(減13000)
もうミルコはどの馬に乗っても強制的に押さえるしかないか・・・(´・ω・`)
【時のフィギュア76】
2017年11月19日 時の芸術鑑賞(Skate)
◆樋口新葉、ファイナルへの条件
条件1、来週、ワグナーか、ツルスカヤが優勝をしない
条件2、2人の合計得点が樋口の420点を下回る
昨日、樋口さんのファイナル進出は絶望と書きましたが、
そこまでではないようですね。
「1」はとにかく宮原知子かデールマンに優勝してもらうしかないです。
女王パゴリラヤは怪我がなければ期待できるのですが。
「2」はいけると思うのですが、ツルスカヤにノーミスされたらピンチ。
樋口「007」は傑作ですが、芸術点を高くもらえてません。
日本人だからか、スタイルの問題か。
だからこそ名古屋のファイナルで正当な高得点をもらう、
これを達せねば五輪のメダルは遠のきます。
あと一枠は三原か宮原か。
私としてはイチオシ本田真凜に出てもらいたいのですが、
プログラムやプレッシャーが五輪を意識しすぎて失敗している印象。
あと外野がウルサイ。
よく「マスコミが騒ぎすぎ」と言いますが、それを言ってるネットの方がうるさいです。
「樋口・三原より下」って、演技ちゃんと見て下さい。
得点を優遇してもらってるロシアとカナダが一番恐れてるのは間違いなくこの選手。
あとせっかく「紗来(妹)はヤバイ、紗来が(シニアに)来る前に私は逃げる」とか、
笑えるぶっちゃけキャラなので、とにかくバッシングに萎縮してほしくないです。
スターになったらマスコミが騒ぐのは当たり前。
あとコーチ!
「真凜は練習を全然しない」とかマスコミにバラさないで本人に直接言って下さい。
関係壊れますから。そろそろ競馬に戻るか・・・
【フィギュアスケート・フランス杯の結果(ネタバレ込)】
2017年11月18日 時の芸術鑑賞(Skate)
◆樋口新葉、ファイナル進出は絶望的
うわー・・・サイアク。
フランス杯のTOP3がまさかの全員ファイナル進出って。
樋口さん「007」は傑作なのに、ノーミスで出れないとか。
てゆーか出れる人全員コケてたし。
そもそも中国杯のザギトワ優勝はちがうだろ~ 今回もSPコケて連勝って。
せめて三原さんがねーもうちょい台に乗ってくれれば。
五輪2枠になった時もですが、日本女子は見事につぶし合ってるんですよね。
期待してた本田真凛はSP「ザ・ギビング」はアタリなんですが、
フリー「トゥーランドット」がねー・・・あれだと本田真凛のフェアリー感が出ない。
「ビートルジュース」みたくMarin Honda は凄い!って構成にしてほしかったです。
てゆーか名古屋でやるのに日本は宇野くん1人って・・・
【時の予想 ― マイルCS’17】
2017年11月18日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズ】X : じゃあ◎「ファインニードル」。
Ⅱ,【秋華賞】X :◎『アエロリット』が決める。
Ⅲ,【菊花賞】X :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。
Ⅳ,【天皇賞】X :◎『サトノクラウン』に分がある。
Ⅴ, 【女王杯】○ :デムーロで◎「モズカッチャン」。
Ⅵ,【マイルS】 : ボニータ様は死なぬ! イスラ信者暴走!惑う群衆に淀が揺れる!
Ⅶ,【J C】 :良馬場なら? 問い詰められた『サトノクラウン』・・・驚愕の“ 返答 ”
Ⅷ,【チャンピオンズC】: これを聞けば君も解る、 『サウンドトゥルー』、狂奏のしらべ
◆『マイルチャンピオンシップ』
【難易度:十一 ペース:H 大乱戦】
◎「エアスピネル」
〇「クルーガー」
▲『イスラボニータ』
△『レッドファルクス』
X「マルターズアポジー」
注「ヤングマンパワー」
穴「アメリカズカップ」)
良馬場(サトノアラジン、グランシルク
◎「エアスピネル」からバラまく。
何と初の本命、おそらくムーアの不調で敬遠されているが、この条件と人気なら買う。
京都は曇りだが、淀は晴れ予報、おそらく良までは回復しないとみて本命。
今回の予想ではとにかく3歳馬を斬りまくっている、軒並み人気だがこの時季は無理。
対抗は前走いきなり来た〇「クルーガー」、京都マイルはG2勝ち、2走目でコワイ。
▲『イスラボニータ』は去年大惨事を免れて2着、全盛期ほどの勢いはどうか。
△『レッドファルクス』はデムーロ弟に変わるが差してくる事だけは間違いない。
他、ハマるか逆噴射のバクチ馬X「マルターズアポジー」と、
地味だが確実なレース運びをする注「ヤングマンパワー」。
ラスト穴「アメリカズカップ」は道悪の達人、3歳馬で唯一マークする。
良馬場なら(サトノアラジン、グランシルク)を買い足す予定。
斬「サングレーザー、レーヌミノル、ペルシアンナイト」は3歳馬でカット。
ダートと短距離においてはまだ6歳の方がマシ。【時の馬券】:◎-〇▲△X注穴(¥千×6) 〇-▲△X注穴(¥600×5)
【時の予想 ― 東スポ2歳S’17】
2017年11月17日 時の競馬列伝
◆「東京スポーツ杯2歳S」
【難易度:二 ペース:M 馬場渋化】
◎「ワグネリアン」
〇「シャルルマーニュ」
▲「コスモイグナーツ」
△「カフジバンガード」
大人しく素質馬◎「ワグネリアン」から、
少頭数で力通りに決まりそう、前走で道悪をクリアされているのでどうしようもない。
本線は一頭〇「シャルルマーニュ」、Vピサ産駒だからという肩入れも大きい。
後はキャリアの多さで▲「コスモイグナーツ」、△「カフジバンガード」、2頭警戒。
斬「ゴールドギア」は前走のメンバーが低レベル、
斬「ルーカス」は久々で兄『モーリス』は晩成型だったので、と理由をつけて斬る。【時馬券】:◎→〇→▲△、◎→▲△→〇(3連単¥千×4)
【今週の予想オッズ】
2017年11月16日 時の競馬列伝
◆【東京スポーツ杯2歳S】
1 ワグネリアン 1.8
2 ルーカス 2.6
3 シャルルマーニュ 6.8
4 ゴールドギア 11.2
5 コスモイグナーツ 11.7
6 カフジバンガード 24.4
7 ケワロス 129.5
◆【第34回・マイルチャンピオンシップ(京都1600m)】
1 イスラボニータ 3.5
2 エアスピネル 4.0
3 レッドファルクス 5.0
4 サトノアラジン 5.7
5 ペルシアンナイト 6.5
6 マルターズアポジー 13.7
7 サングレーザー 16.4
8 グランシルク 33.4
9 ウインガニオン 36.6
10 クルーガー 45.1
11 レーヌミノル 46.7
12 ヤングマンパワー 72.6
13 ガリバルディ 99.3
14 アメリカズカップ 123.7
15 ブラックムーン 284.7
16 ジョーストリクトリ 336.7
17 ダノンメジャー 366.6
18 ムーンクレスト 631.2
【武蔵野S,デイリー杯2歳S,福島記念’17】
2017年11月14日 時の競馬列伝
―「武蔵野S」
【れんぞくま】
「インカンテーション」押し切る。
テン乗りか人気がなかったですね、その三浦騎手おめでとうございます。
2着が「サンライズソア」の方でした、毎回「ノヴァ」とどちらが来るのか読めません。
3着にまさかの15番人気「アキトクレッセント」、OP苦戦馬ながら荻野騎手が健闘。
とにかく豪華なメンバーでしたが4着『ノンコノユメ』は久々に末脚鋭伸。
同じく後方馬「カフジテイク」5着、本命『モーニン』は以前の力は見られず9着。
―「デイリー杯2歳S」
【信仰の果て】
待ってました「ジャンダルム」快勝。
スタートから位置取りなど不安定でしたが、インを差して0.2差は好内容。
名牝ビリーヴ6頭目での重賞Vでしたが、豊サマ「この馬が一番」は本当みたいです。
2,3着ともディープ産駒、松山「カツジ」と川田「ケイアイノーテック」。
最人気の【新潟2歳S】無敗の勝者「フロンティア」は4着、これは意外。
ちなみにビリ人気で単280倍だったネオユニ産駒「ナムラアッパレ」はなんと5着。
そして、残念な事に2番人気「メガリージョン」はレース中に粉砕骨折して予後不良。
・・・ご冥福をお祈りします。
―「福島記念」
【勝への模索】
2番人気「ウインブライト」クビ差制す。
またも3歳、しかもこの馬はクラシック惨敗組、54kgでも勝ちました。
2着は今年G3で順調な「スズカデヴィアス」、8歳馬「ヒストリカル」が3着。
ここで今期の勢力図を考察しますが、
まず「3歳が強い」や「5歳が最強世代」ではなく「4歳が弱すぎる」と思います。
年齢的にピークなのにG1~G3でも出走数が少なく層、力量ともに薄い。
となると重要なのは「成長途上の3歳、下降期の5歳、どちらを買うべきか」。
これは各自のピーク具合、配当、さらに「3歳世代が本当に特別強いのか」が判断材料。
そして、「だからこそ数少ない4歳馬を狙う」事も重要だと思います。【時の馬券】:4期連続マイナスと思いきや今年のプラスはほぼ確定。
タイトル「時の競馬列伝(苦笑)」も改名を免れました、まだ加算を狙います。
【エリザベス女王杯’17】
2017年11月13日 時の競馬列伝
―『第42回・エリザベス女王杯』
【華麗なる裏切り】
優勝「モズカッチャン」◎:M.デムーロ
2着 「クロコスミア」穴 :和田
3着 『ミッキークイーン』:浜中
時は止まらぬ・・・世が滅びようとも・・・ 「モズカッチャン」女王の座へ。
好位から上がり6位、全くロスがありませんでした、Sペースも幸い。
個人的にこのGIで3歳を推した記憶はないのですが、今年は強いと見てよさそう。
『ソウルスターリング』もこちらに来ていれば連勝で戴冠していたかもしれません。
しかし社台の前年覇者を捨てるとは、さすが人気絶頂デムーロ、選球眼も確か。
2着が逃げられなかった「クロコスミア」。
これは不満でしょうね、2番手で明らかに機嫌悪そうでした、逃げていれば・・・。
しかし前走東京で逃げ勝っているのに9番人気は驚き。
3着がおぞましい勢いで突っ込んできた女王『ミッキークイーン』。
直線入ってすぐ勝った!という末脚でしたが、かわしきれず。
ラチ沿いの2頭が叩き合いになると、直進できない外は不利なんですよね。
しかし鮮烈な内容、丈夫ならもっと戴冠できたでしょう、しかしディープは牝馬が強い。
4着が先団にいた「マキシマムドパリ」、思いっ切り前残りだった象徴。
ただ、ダントツ人気『ヴィブロス』は先行するも5着、こんな気性の荒い馬だったとは。
他も人気所、けっこう散りました。
ラストチャンスだった6着「スマートレイアー」、やはり牡馬キラーなのか。
混合戦と牝馬戦でのパフォーマンスが全然違います、来週の方が良かったかも。
7着に昨年覇者『クイーンズリング』、社台も怒ってそうですがデム様は干せない。
勝ち馬以外は全然ダメだった3歳「リスグラシュー」は8着、まさかの出遅れ連発。
対して9着「ルージュバック」は出遅れというかダッシュで遅れたか。
両騎手とも「もっと前につけたかった」と主張してます。
一番おかしかったのはやはり『ディアドラ』でしょう、謎の12着。
岩田騎手「押してもスタートから全然反応がなかった」、疲労でしょうか。【時の収支】:プラス¥33万8800(増448400・エリザ馬連馬単GET)。
なお【デイリー杯】は数字の表記ミス、【福島記念】は除外によって投票無効です。
【時の予想 ― エリザベス女王杯’17】
2017年11月11日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】X : じゃあ◎「ファインニードル」。
Ⅱ,【秋華賞】X :◎『アエロリット』が決める。
Ⅲ,【菊花賞】X :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。
Ⅳ,【天皇賞】X :◎『サトノクラウン』に分がある。
Ⅴ, 【女王杯】 :悲劇か、花道か、無冠の女王「スマートレイアー」のすべてが決まる
Ⅵ,【マイルS】 : “ この時を待っていた ” 『レーヌミノル』、再びマイル路線爆撃開始
Ⅶ,【J C】 : 『キセキ』 回避! 構図は・・・『レイデオロ』 VS 『キタサンブラック』・・・
◆『エリザベス女王杯』
【難易度:六 ペース:S ヴィブロスは鉄板か】
◎「モズカッチャン」
〇『ヴィブロス』
▲『ディアドラ』
△「ジュールポレール」
穴「クロコスミア」
デムーロで◎「モズカッチャン」。
永遠のコンビだった『クイーンズリング』をポイ捨てした事に驚いた。
それも去年勝った社台の馬となれば前例がない、こちらに相当な勝機を感じている。
前走は前崩れの落鉄でよく頑張った、3歳は若いが【クイーンS】の結果から抜擢。
強敵はやはり〇『ヴィブロス』、死角が全くない、意地でも連にしがみつきそう。
同様にコワイ3歳▲『ディアドラ』、太目残し出遅れで戴冠はキョーレツ。
△「ジュールポレール」は旬の4歳、【Vマイル】3着だが距離は血統的にOK。
ラストは単騎逃げ確実穴「クロコスミア」、只者ではなく相当気をつけた方がいい。
斬『ミッキークイーン』は去年も同じ臨戦過程で負けている。
斬「スマートレイア―、リスグラシュー、クイーンズリング」は騎手変が致命的。【時馬券】:◎→〇▲△穴(馬連単¥2千×8) 穴→〇▲△(〃¥千×6)
土曜の【デイリー杯】は表記ミスがあったので無効票となりました(憤爆死)
【時の予想 ― 武蔵野S,デイリー杯2歳S,福島記念’17】
2017年11月10日 時の競馬列伝
◆【武蔵野S】
【難易度:十 ペース:M 強豪メンバー】
◎『モーニン』
〇「インカンテーション」
▲「カフジテイク」
△『ベストウォーリア』
X「サンライズノヴァ」
注『ノンコノユメ』
穴「ピオネロ、ロワジャルダン、サンライズソア」
3重賞あるが狙いはこのレースだけにしたい◎『モーニン』。
かなり不振だが、この枠で苦手な外から被せられる心配はない、一発期待。
後はマークが全く足りなかった、これでも削った方。
◆【デイリー杯2歳S】:応援している◎「ジャンダルム」から人気3頭へ。
◆【福島記念(日曜)】:やっぱり応援している◎「ジョルジュサンク」。【武蔵野S】◎→〇▲△X注穴穴穴(馬連単¥500×16)
【デイリー杯】:◎→1~4番人気(¥千×3) 【福島記念】:◎単¥1400 ←ヲイ
【今週のニュース’17】
2017年11月9日 時の競馬列伝
◆武豊騎手が調教中に落馬、「スマートレイアー」は川田騎手に
→ 軽傷で済んだらしいですが、タイミングが・・・。
【デイリー杯】の「ジャンダルム」など期待馬が多かったんですけどね。
◆『キセキ』、次走は12月10日【香港ヴァーズ】
→ 何だかなー。このステップを一歩とばす余裕感が、「皐月ファンディーナ」といい。
疲労を考えても年末の【有馬記念】が妥当でしょ。
【武蔵野S(土曜)】予想オッズ
1 カフジテイク 2.4
2 サンライズノヴァ 3.9
3 ベストウォーリア 5.7
4 インカンテーション 10.0
5 ゴールデンバローズ 10.4
6 モーニン 11.4
7 ノンコノユメ 12.5
8 サンライズソア 18.6
9 ピオネロ 47.4
10 クインズサターン 53.6
11 メイショウウタゲ 98.5
12 ロワジャルダン 98.9
13 ブラゾンドゥリス 111.9
14 ラストダンサー 154.0
15 アキトクレッセント 161.3
16 チャーリーブレイヴ 647.3
17 マッチレスヒーロー 647.3
18 サングラス 1065.4
【デイリー杯2歳S(土曜)】
1 フロンティア 2.1
2 ジャンダルム 2.8
3 メガリージョン 5.2
4 カツジ 7.9
5 ケイアイノーテック 9.3
6 オーデットエール 25.5
7 ヒシコスマー 61.1
8 ロードイヒラニ 61.8
9 ナムラアッパレ 106.0
10 カクリョウ 205.2
【福島記念(日曜)】
1 サンマルティン 2.6
2 ウインブライト 4.9
3 マイネルミラノ 5.4
4 ツクバアズマオー 8.7
5 スズカデヴィアス 9.6
6 フェルメッツァ 12.1
7 ジョルジュサンク 15.0
8 フルーキー 18.6
9 ブラックバゴ 35.8
10 ベルーフ 39.7
11 ヒストリカル 40.7
12 ケイティープライド 58.5
13 プリメラアスール 72.1
14 ショウナンバッハ 83.6
15 マイネルスフェーン 93.2
16 マサハヤドリーム 111.6
17 エクセレントミスズ 163.7
18 マイネルディーン 260.5
【第42回・エリザベス女王杯 (3歳以上牝 京都2200m)】
1 ヴィブロス 3.0
2 スマートレイアー 4.8
3 ルージュバック 5.1
4 ミッキークイーン 5.5
5 ディアドラ 7.3
6 モズカッチャン 9.5
7 リスグラシュー 16.7
8 クイーンズリング 17.7
9 クロコスミア 39.4
10 ジュールポレール 43.2
11 マキシマムドパリ 125.1
12 デンコウアンジュ 207.9
13 トーセンビクトリー 210.4
14 エテルナミノル 282.7
15 クインズミラーグロ 292.1
16 タッチングスピーチ 348.2
17 ウキヨノカゼ 362.5
18 プリメラアスール 752.0
(19 ハッピーユニバンス 1140.1 )4重賞・開催は今週がラストですね、頑張ります。
【ファンタジーS,京王杯2歳S,AR共和国杯,みやこS’17】
2017年11月6日 時の競馬列伝
―「ファンタジーS」
【こん棒】
「ベルーガ」突入。
凄い脚で大外を差しましたね、札幌スプリント1勝馬でしたが千四でも快勝。
何となくメイショウベルーガを思い出す名前、父もキンシャサノ『キセキ』。
【新潟2歳】同様に逃げて2着がダイワメジャー産駒「コーディエライト」。
同産駒の1番人気「アマルフィコースト」が3着、無敗の3連勝ならず。
―「京王杯2歳S」
【名もなき塔】
ダントツ人気「タワーオブロンドン」楽勝。
かなり余裕がありました、ミスプロ系の父レイヴンズパスは戦績も産駒も今まで不振。
珍しいパターンなので応援したいです。
2、3着が千二出身の函館王者「カシアス」と、小倉王者「アサクサゲンキ」、
応援した「ピースユニヴァース」は前残りの中、シンガリ一気4着でびっくり。
なお2番人気「タイセイプライド」は8着、申し訳ないですがこの名前はないです。
―「アルゼンチン共和国杯」
【聖剣のまなざし】
「スワーヴリチャード」爆圧勝。
0.4秒差なのに流してました、それもハンデ無情の56kgで。
予想で書き忘れましたが、3着のキャリア浅「セダブリランテス」を含めて、
3歳馬がどこまで古馬に通用するかの重要な結果、勿論「JCレイデオロ」の事です。
ただ、2着が「ソールインパクト」はちょっとインパクトに欠けますね。
しかし56&54kgで二頭とも来たわけですから、もちろん評価は↑。
ただ今回は旬の4歳馬がゼロ、今年の主役は5歳、そこは前例のない現状ですね。
―「みやこS」
【迅速&失速】
「テイエムジンソク」快勝。
こちらも0.4差、ちなみにこちらも4歳勢はゼロ頭でした。
父は砂神クロフネ、しかし実は砂GI勝ちは『ホワイトフーガ』一頭だけで後継者なし。
前走『ロンドンタウン』に0.1差でしたが、来月本番どこまでやれるか。
2着「ルールソヴァール」も先行、なのに本命「サルサディオーネ」は逃げてビリ爆沈。【時の収支】:マイナス¥109600(減14600) ◎8,4,15,15着
4つあったんだから1コぐらい当てろww
【時の予想 ― みやこS,AR共和国杯’17】
2017年11月4日 時の競馬列伝
◆【みやこS】:3牝◎「サルサディオーネ」の一撃。
【レパードS】逃げ残り2着は十分凄い、今回は単騎逃げ濃厚で一発ありそう。
◆【AR共和国杯】:◎「レコンダイト」の生き残り。
3歳勢が人気を集めているが、このハンデと時期では厳しい、単勝で狙う。【京都】:◎単複(¥2千×2) 【東京】:◎単(¥3千)
【時の予想 ― 京王杯2歳S’17】
2017年11月3日 時の競馬列伝
◆「ピースユニヴァース」から応援の総流し。
と言いつつ頭数が少ないので、大物が潜んでいる感が満載、枠連で流し。【時馬券】:8枠-全(¥500×8)
【時の予想 ― ファンタジーS’17】
2017年11月3日 時の競馬列伝
◆「ファンタジーS」
【難易度:七 ペース:H 登竜門】
◎「アーデルワイゼ」
〇「アルモニカ」
▲「スズカフェラリー」
△「コーディエライト」
X「アマルフィコースト」
注「ペイシャルアス」
穴「ダイシンステルラ」
完全に穴で◎「アーデルワイゼ」。
例年のように「大物素材」が見当たらない、先行馬多数で後方馬を狙ってみる。
相手はデムーロ兄注「ペイシャルアス」以外は千二グループを徹底的に斬りまくった。【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬連単¥300×12)
◆「京王杯2歳S(土曜)」 予想オッズ
1 タワーオブロンドン 1.9
2 タイセイプライド 4.6
3 アサクサゲンキ 4.6
4 カシアス 7.5
5 エントシャイデン 10.1
6 トーセンアンバー 13.9
7 ピースユニヴァース 33.1
8 ニシノウララ 45.1
9 マイティーワークス 76.1
10 モリノラスボス 167.6
11 トキノメガミ 212.5
◆「みやこS(日曜)」
1 エピカリス 2.2
2 テイエムジンソク 2.9
3 アスカノロマン 7.0
4 キングズガード 7.9
5 モルトベーネ 10.5
6 ローズプリンスダム 22.3
7 トップディーヴォ 26.1
8 タガノディグオ 28.7
9 モンドクラッセ 54.3
10 タガノヴェリテ 68.4
11 シャイニービーム 93.9
12 マイネルクロップ 94.6
13 タムロミラクル 102.2
14 サルサディオーネ 145.2
15 リーゼントロック 148.4
16 ルールソヴァール 227.2
◆「ARG共和国杯(日曜)」
1 スワーヴリチャード 2.3
2 アルバート 3.0
3 セダブリランテス 6.2
4 プレストウィック 11.1
5 ソールインパクト 12.1
6 デニムアンドルビー 13.1
7 レコンダイト 19.6
8 カレンミロティック 23.6
9 ハッピーモーメント 33.5
10 ヒットザターゲット 56.8
11 シホウ 122.7
12 マイネルサージュ 135.3
13 サラトガスピリット 142.8
14 トルークマクト 182.3
15 カムフィー 313.9
16 トウシンモンステラ 454.3
【スワンS,アルテミスS’17】
2017年11月1日 時の競馬列伝
―「スワンS」
【かすった】
「サングレーザー」4連勝。
社台のディープ産駒、この距離で3歳が勝つのはかなり有望です。
2着が穴「ヒルノデイバロー」、【京王杯SC】4着ですからね。
本命『レッツゴードンキ』は3着、連は確実と思いましたが。
人気所では「キャンベルジュニア」10着、高松馬『セイウンコウセイ』14着。
なお3牝トリオ「ジューヌエコール、ミスエルテ、カラクレナイ」はもれなく惨敗。
―「アルテミスS」
【いつかのあの娘】
「ラッキーライラック」差し切る。
唯一末脚が伸びて2戦2勝、オルフェーヴル産駒【札幌2歳】に続き2勝目。
そして、まさかのリーチザクラウン産駒「サヤカチャン」逃げ残り2着、Mペースなのに。
13番人気で馬券オヤジ達を撲滅、昔「サヤカ」という馬がいたのを思い出しました。
3着がディープ産駒「ラテュロス」、4着がロードカナロア産駒「トロワゼトワル」。
本命「スカーレットカラー」伸びず5着、大人気「トーセンブレス」は抑えましたが。
とにかく今年の新馬はディープVSカナロアVSオルフェの構図となっており大激戦。
この馬もですがネオユニ系列は気性の激しい馬が非常に多いのが悩ましいところ。今週は早くも金曜に【ファンタジーS】ですか、予想は明日夜に上げます。
【秋の天皇賞’17】
2017年10月29日 時の競馬列伝
―『第156回・秋の天皇賞』
【さらば黒天砲】
優勝『キタサンブラック』 :武豊
2着 『サトノクラウン』◎ :デムーロ
3着 「レインボーライン」 :岩田
強い・・・やっぱり強い・・・・・・ 『キタサンブラック』春秋連覇。
出遅れから中団待機、徐々に先団に取りつくとラストは上がり首位38.5秒でV。
結局、強いの一言、逃げ馬が出遅れて勝つ、というか差しもできるのではという感想。
豊サマもコース取り完璧、ディープを超えて賞金2位、兄ブラックタイド遂に勝った。
ただ心配なのは疲労、勝敗よりも個人的に種牡馬としてかなり期待しているので、
何とかラストまで無事に行ってほしいです。
2着がクビ差、最後までかわせなかったデムーロ兄『サトノクラウン』。
馬体増と発汗が気になりましたが、とにかく雨が上手い。
このマッチレースは手に汗握りました、2頭とも【凱旋門】でもやれたのでは。
以下ですが、あまり分析はできないですね、馬場が特殊すぎて。
とりあえず3着「レインボーライン」、前とは2馬身差、後ろとは5馬身差。
ピークに差し掛かる4歳馬ですが来たのはこの馬、雨が得意なのでしょう。
4着は意外でした『リアルスティール』、一応菊2着ですからスタミナもあったか。
そして多分、皆「あっ」となった優駿『マカヒキ』5着。
もちろん嬉しいのですが、この馬場なので復活!と言うわけにも、とりあえず健闘。
6着も驚き『ソウルスターリング』、個人的に桜の敗因は輸送失敗と見ていますが。
前走から大変身、と言っても先頭から1.7秒差なので、やはり断定はできません。
他、切れ味が水没「グレーターロンドン、ステファノス」が9,10着。
記者人気が凄かった「ヤマカツエース」は特に見せ場もなく11着。
応援『ネオリアリズム』は掛かってしまいました13着、GI欲しいんですけどね。
なおキレ者『サトノアラジン』は何と8.6秒差で18着、とにかく言いたいのは一言。
良馬場だったらどういう結果だったのか気になる、以上。【時の収支】:マイナス95000(減25000) エッ!? (気づくの遅い)