―『NHKMC』
【それでも塔は語らない】
優勝「ケイアイノーテック」:藤岡佑
2着 「ギベオン」△ :デムーロ
3着 「レッドヴェイロン」 :岩田
駄目だ・・・先頭は・・・ 「ケイアイノーテック」豪脚戴冠。
出遅れましたが結果的に良かったか、大外唯一の33秒台で上がってきました。
母ケイアイガーベラ、印象的なダート馬でしたが、G1馬を輩出してくるとは。
藤岡兄は悲願の初タイトル、土曜もお見事でしたし流れに乗ってきましたね。
2着がデムーロ「ギベオン」。
とにかく内を各馬狙いましたが、この馬が上手くキープしました。
しかし【毎日杯】組の扱いが本当に難しい、3~6着馬はその後サッパリですが、
7着「シャルドネゴールド」は土曜GⅡ好走、問題は勝ち馬「ブラストワンピース」。
3着が「レッドヴェイロン」、上位3頭は前哨戦を負けていた点も難しい。
ちなみにこのデムーロ&岩田が斜行で中団グループ大混乱、大体この2人ですね。
他、ファルコンS覇者「ミスターメロディ」は福永またも4着。
出遅れた「プリモシーン」5着、「カツジ」8着。
ヤバかったのは発馬から失敗した断トツ人気「タワーオブロンドン」12着。
本命「ファストアプローチ」15着もですが全く前が開かず、大不発でした。
なおパドックで背中からダイヴした「ロックディスタウン」は最下位・・・。
【時の収支】:プラス3万7300(減12000◎3,9,15着)
かなりゴチャついたので被害馬は次、狙ってもいいかも。
Ⅰ, 【フェブラリーS】 X :◎『ゴールドドリーム』も金メダル。
Ⅱ, 【高松宮記念】X :逆らえない◎『レッドファルクス』。
Ⅲ, 【大阪杯】X :◎「ミッキースワロー」が飛び込む。
Ⅳ, 【桜花賞】X :何の工夫もなく◎『ラッキーライラック』。
Ⅴ, 【皐月賞】X :◎「ジャンダルム」を信じる。
Ⅵ, 【天皇賞】○ :ボウマンなら◎『シュヴァルグラン』。
Ⅶ,【NHKMC】 :今週の剛腕は・・・デムーロ「ギベオン」 V S ボウマン「ルーカス」
Ⅷ,【Vマイル】 : 勝つならココ!シルバー女王「リスグラシュー」に最大の勝機巡る
Ⅸ, 【優駿牝馬】 : 駄目だ・・・・・・ 怪物『アーモンドアイ』起点に広がる、涙の波紋線
◆『NHKマイルC』
【難易度:十一 ペース:M 爆乱戦】
◎「ファストアプローチ」
〇「カツジ」
▲「タワーオブロンドン」
△「ギベオン」
X「プリモシーン」
注「テトラドラクマ」
穴「ルーカス」
◎「ファストアプローチ」の大穴貫通。
脚余しや道悪の近走はスルー、皐月2着馬と好戦するなど実は強いと思う。
何より内枠、蛯名、関東馬の3条件が決め手。
後はとにかく印が足りない、内枠先行が有利という事で〇「カツジ」。
前走は無茶な追い込みでV、1番枠は強い。
実績最上位は▲「タワーオブロンドン」、ただ前の馬を差し損ねるリスクも。
他、強いクラシック組△「ギベオン」、
近年侮れない牝馬X「プリモシーン」、注「テトラドラクマ」。
ラストは血統と騎手だけで穴「ルーカス」を選出。
斬「ミスターメロディ」は大外というだけで斬る。
【時の馬券】:◎-〇▲△X注穴(¥500×6) 1枠-全(枠連¥500×8)
◆「京都新聞杯」
【難易度:九 ペース:M 直線勝負】
◎「シャルドネゴールド」
〇「ケイティクレバー」
▲「ステイフーリッシュ」
△「フランツ」
X「グローリーヴェイズ」
注「アルムフォルツァ」
穴「レノヴァール」
ボウマンなら◎「シャルドネゴールド」、前走は無視、闘ってきた相手が強い。
注目は皐月直行〇「ケイティクレバー」とGI3着▲「ステイフーリッシュ」。
【土曜】:◎-〇▲△X注穴(¥500×6)
【日曜】:◎「アウトライアーズ」単複¥千×2
◆【京都新聞杯・予想オッズ】
1 フランツ 3.4
2 タニノフランケル 3.4
3 グローリーヴェイズ 4.6
4 シャルドネゴールド 5.7
5 ケイティクレバー 12.0
6 ステイフーリッシュ 13.0
7 ダブルシャープ 22.2
8 アドマイヤアルバ 28.6
9 レイエスプランドル 38.0
10 リシュブール 43.1
11 ユーキャンスマイル 44.5
12 レノヴァール 51.9
13 アルムフォルツァ 59.2
14 メイショウテッコン 111.4
15 ロードアクシス 114.6
16 アールスター 196.6
17 インターセクション 572.9
◆【新潟大賞典(日曜)】
1 トリオンフ 2.5
2 ステファノス 3.3
3 マイスタイル 5.8
4 スズカデヴィアス 6.1
5 ハクサンルドルフ 10.0
6 トーセンマタコイヤ 20.2
7 ステイインシアトル 25.9
8 カレンラストショー 27.7
9 アウトライアーズ 36.0
10 ナスノセイカン 53.7
11 ナイトオブナイツ 61.5
12 ケントオー 66.8
13 シャイニープリンス 137.6
14 ハッピーユニバンス 160.1
15 ロッカフラベイビー 180.3
16 ラインルーフ 294.8
◆【NHKマイルC(東京1600m3歳)】
1 タワーオブロンドン 2.3
2 ギベオン 5.6
3 テトラドラクマ 6.1
4 ケイアイノーテック 8.7
5 パクスアメリカーナ 9.8
6 カツジ 11.1
7 ミスターメロディ 16.4
8 プリモシーン 16.6
9 レッドヴェイロン 28.0
10 ルーカス 30.2
11 ロックディスタウン 44.1
12 フロンティア 86.6
13 カシアス 98.5
14 アンコールプリュ 120.9
15 ダノンスマッシュ 122.3
16 リョーノテソーロ 144.1
17 ファストアプローチ 160.3
18 デルタバローズ 179.6
―『第157回・春の天皇賞』
【モノクローム】
優勝「レインボーライン」〇 :岩田
2着 『シュヴァルグラン』◎ :ボウマン
3着 「クリンチャー」 :三浦
勝者はいない・・・あるのは静寂・・・ 「レインボーライン」春の盾制す。
中団後ろから上がり最速35.2秒で最内抜けました。
ステイゴールドの長距離血統がついに開花、と思いきやゴール手前でつまづき故障。
これ、本当に最後の1歩でした、場内まっ青になりましたが、ハ行で軽傷との事。
全治はまだ不明ですが、大事には至りませんでしたね、生きた心地しませんでした。
2着が最人気だった『シュヴァルグラン』。
まずペースですが最初がMで中盤がS、結果的に全員から標的にされる形に。
ただ道中ヘタに動かったのがこの上位2頭でした、この後は秋まで放牧。
意外だったのが個人的に見切っていた3着「クリンチャー」。
まず折り合いがバッチリ、3角で掛かった程度で前走との違いにびっくり。
三浦騎手なかなかやりますね、父ディープスカイに何とか冠を獲らせたいところ。
4着がインを突いてきた「ミッキーロケット」、スランプを一気に抜けました。
5着が大外差し「チェスナットコート」、ちょっとG1ではまだキツイか。
6,8,10着に「トーセンバジル、アルバート、サトノクロニクル」。
ヤマカツ単騎のスローに焦って、3頭とも3角でスパートに出ましたね。
ただこのやり方、流行ってますがラップが狂うので良策とは言えません。
対して不動シンガリから突っ込んだ7着「スマートレイアー」、上がりは2位。
素晴らしい結果ですがそろそろ引退させた方が。
後は特に、14着「ガンコ」はちょっとネタでしたかね。
【時の収支】:プラス¥4万9300(土日GET増196080◎1,2着)。
何とかプラス転換。
Ⅰ, 【フェブラリーS】 X :◎『ゴールドドリーム』も金メダル。
Ⅱ, 【高松宮記念】X :逆らえない◎『レッドファルクス』
Ⅲ, 【大阪杯】X :◎「ミッキースワロー」が飛び込む。
Ⅳ, 【桜花賞】X :何の工夫もなく◎『ラッキーライラック』
Ⅴ, 【皐月賞】X :◎「ジャンダルム」を信じる。
Ⅵ, 【天皇賞】 :崩れる5歳世代、負の連鎖、止めるか闘士「レインボーライン」
Ⅶ,【NHKMC】 :謎の紳士「ミスターメロディ」、全馬を追い込む異形の狂騒曲
Ⅷ,【Vマイル】 :“私には勝てない” 『アエロリット』本気!うごめく古えの魔術算段
◆『天皇賞・春』
【難易度:七 ペース:S 頂上戦争】
◎『シュヴァルグラン』
〇「レインボーライン」
▲「サトノクロニクル」
△「トーセンバジル」
X「チェスナットコート」
注「ガンコ」
ボウマンならば◎『シュヴァルグラン』。
前走はマイラーが好走する結果で度外視、去年と同じく猛暑耐久戦ならこの馬。
迷ったのが〇「レインボーライン」だが、昨秋に凡走していた点を差し引く。
怖い4歳▲「サトノクロニクル」も長距離血統で侮れない、要は川田次第。
対してデムーロ強力△「トーセンバジル」、大外をクリアしてくれば怖い。
X「チェスナットコート」は内枠蛯名で条件完璧、後は実力。
同じく内枠注「ガンコ」、きっちり先行して粘り込みモードに入るとしつこい。
斬「クリンチャー」は武豊離脱でよりにもよって三浦、長距離は騎手、さらば。
【時の馬券】:◎-〇▲△X注(¥千×5) 〇-◎▲△X注(¥600×5)
◆「青葉賞」
【難易度:十 ペース:M 乱戦】
◎「ゴーフォザサミット」
〇「サトノソルタス」
▲「カフジバンガード」
△「ディープインラヴ」
X「スーパーフェザー」
注「エタリオウ」
穴「トラストケンシン」
蛯名◎「ゴーフォザサミット」から。
ここ2戦は田辺の脚余しで皐月出走を逃がした、陣営も相当キレているはず。
相手は大外とキャリア2戦が壁になる〇「サトノソルタス」。
▲「カフジバンガード」も上記2頭と【共信杯】ではいい脚を使った。
他、逃げて爆勝△「ディープインラヴ」、素質確かX「スーパーフェザー」。
穴で「サトノワルキューレ」の天敵注「エタリオウ」と豪脚穴「トラストケンシン」。
斬「オブセッション」はなぜ断トツ人気なのか、あえて理由は耳を塞いでみる。
【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(¥千×6) 穴・単¥300
◆【青葉賞・予想オッズ】
1 オブセッション 3.0
2 サトノソルタス 3.4
3 スーパーフェザー 4.1
4 ダノンマジェスティ 4.7
5 エタリオウ 14.7
6 ディープインラヴ 17.8
7 ゴーフォザサミット 18.6
8 ダブルフラット 36.2
9 ノストラダムス 48.4
10 スズカテイオー 71.5
11 カフジバンガード 71.9
12 トラストケンシン 153.9
13 ミッキーポジション 280.8
14 モンテグロッソ 292.9
15 ユウセイフラッシュ 316.7
16 クレディブル 353.8
17 テトラルキア 446.6
18 マイネルサリューエ 1184.3
◆【第157回・春の天皇賞(京都3200m)】
1 シュヴァルグラン 3.5
2 レインボーライン 3.9
3 ガンコ 5.2
4 クリンチャー 6.6
5 サトノクロニクル 7.3
6 チェスナットコート 10.3
7 トーセンバジル 12.5
8 アルバート 12.6
9 カレンミロティック 39.6
10 ミッキーロケット 59.3
11 スマートレイアー 79.6
12 ソールインパクト 103.3
13 ヤマカツライデン 156.8
14 シホウ 537.6
15 トミケンスラーヴァ 792.2
16 ピンポン 1128.9
17 トウシンモンステラ 1612.8
―「福島牝馬S」
【地烈撃】
「キンショーユキヒメ」差し切る。
後方一気、戦績を見ると割と強いんですよね、父メイショウサムソンは重賞3勝目。
そして秋山騎手なんと史上5人目の全場制覇、安田富男、武豊、藤田、横典の次。
2着が逃げ損ねた「カワキタエンカ」、徹底マークでペースきつかったです。
3着「デンコウアンジュ」は痛恨の賞金逃がし、府中マイルは鬼なんですけどね。
―「マイラーズC」
【光速隕石】
「サングレーザー」レコードぶち抜く。
久々57kgで衝撃パフォーマンス、今後G1でも勝ち負けでしょうね。
2着がルメール「モズアスコット」、とりあえず千六でもイケそう。
マイル鉄板の「エアスピネル」は3着、勝ちそうで勝てないんですよね。
―「フローラS」
【不可能限界】
「サトノワルキューレ」シンガリ一気。
完全に終わったと思いきや人気に応えました、デムーロの後方ぽつん、成功率高い。
2着が大穴13番人気「パイオニアバイオ」、バイオ軍団久々に聞きました。
アニメイトバイオの娘なんですね、けっこう好きな馬でした。
フラワーC最先着「ノームコア」は3着、前が残りましたがペースは普通でした。
焦点は一つ、勝ち馬は【オークス】を勝てるか、個人的には3着争いかと。
【時の収支】:マイナス¥14万6700(京都GET増8500◎2,1,8着)。
3連単当てても振るいませんねー
◆「マイラーズC」
【難易度:三 ペース:S 前が残る】
◎「サングレーザー」
〇「エアスピネル」
▲「モズアスコット」
△「ロジクライ」
X「ブラックムーン」
注「ヤングマンパワー」
それでも◎「サングレーザー」、57kgと久々がきついがスピードは屈指。
対して凡走は決してかまさない〇「エアスピネル」も軸。
注目は末脚が届けばX「ブラックムーン」と、最内先行注「ヤングマンパワー」。
◆「フローラS」:◎「ヴェロニカグレース」から流す。
前々走「オウケンムーン」との好戦を買う、輸送のない関東馬を狙いたい。
【京都】
:◎〇→◎〇→▲△X注 ◎→▲△X注→〇 ▲△X注→◎→〇(¥300×16)
【東京】:◎→全(馬連単¥100×30)
◆「福島牝馬S」
【難易度:三 ペース:M 逃げ切り濃厚】
◎「カワキタエンカ」
〇「ワンブレスアウェイ」
▲「ブラックオニキス」
◎「カワキタエンカ」が一枚上手。
買い時は前走で終了したが仕方ない、他と同じ54kgなら逃げ切れる。
相手は人気薄を狙って、54kgで連戦してきた〇「ワンブレスアウェイ」と、
人気は2ケタで着順は1ケタが多い▲「ブラックオニキス」。
斬「トーセンビクトリー」は疲れていると思い込みたい。
【時馬券】:◎→〇▲(¥2400×2)
◆「福島牝馬S・予想オッズ」
1 カワキタエンカ 2.3
2 トーセンビクトリー 3.6
3 デンコウアンジュ 6.4
4 レイホーロマンス 6.8
5 ゲッカコウ 11.7
6 エンジェルフェイス 15.3
7 キンショーユキヒメ 19.3
8 ブラックオニキス 19.8
9 ワンブレスアウェイ 22.8
10 シャララ 46.2
11 ロッカフラベイビー 88.5
12 ノットフォーマル 138.7
13 ベアインマインド 257.7
14 サルサディオーネ 360.7
15 デルマサリーチャン 627.3
◆【マイラーズC(日曜)】
1 エアスピネル 1.9
2 サングレーザー 4.3
3 モズアスコット 4.4
4 ロジクライ 6.2
5 ブラックムーン 15.9
6 グァンチャーレ 21.6
7 ヤングマンパワー 27.9
8 ダッシングブレイズ 36.8
9 カデナ 44.6
10 ガリバルディ 81.5
11 ベルキャニオン 180.0
12 ネオフレグランス 367.6
13 ムーンクレスト 454.7
14 テイエムイナズマ 493.7
15 ピークトラム 751.3
◆【フローラS】
1 サトノワルキューレ 2.4
2 サラキア 4.6
3 オハナ 5.6
4 レッドベルローズ 5.6
5 ノームコア 11.0
6 センテリュオ 12.2
7 レーツェル 21.5
8 ヴェロニカグレース 26.3
9 ウスベニノキミ 52.4
10 デュッセルドルフ 53.9
11 ノーブルカリナン 72.2
12 ラブラブラブ 84.6
13 カーサデルシエロ 98.2
14 アストラサンタン 100.9
15 パイオニアバイオ 110.7
16 ガールズバンド 230.1
17 オスカールビー 320.1
18 ディアジラソル 350.6
19 ファストライフ 433.1
―『第78回・皐月賞』
【伝導】
優勝「エポカドーロ」注 :戸崎
2着 「サンリヴァル」 :藤岡佑
3着 「ジェネラーレウーノ」 :田辺
後ろからは・・・誰も来ない・・・ 「エポカドーロ」第一冠制す。
逃げ馬3頭を単独4番手から捕獲、オルフェーヴルと父仔制覇を成し遂げました。
展開が向いたの一言ですが上がり4位、着差は0.3秒、3着に0.6秒の圧勝。
しかし優駿での扱いは難しそう、着差は圧勝ですが1番人気にはならないでしょう。
2着も穴だったルーラーシップ産駒「サンリヴァル」。
今季では『アーモンドアイ,ペルシアンナイト』同様、記者人気が高かったです。
個人的には4連続で中山2000mを使っている先行力のある馬、くらいの評価でした。
ここまで7→9番人気と来て3着が8番人気「ジェネラーレウーノ」。
ハイペースで逃げ残ったのは凄いですが、逃げた3頭の1頭「アイトーン」も8着。
ここらが今回の評価の難しい所なんですよね、ペースも馬場も特殊だった点。
人気勢は揃って脚余し4着「ステルヴィオ」、5着「キタノコマンドール」。
加えて6着「グレイル」まで3頭揃ってゴールも上がりもタイムが一緒。
よく【ダービーでは皐月の上がり最速馬を狙え】と言いますが、
今年は最速が3頭もいる上にトップとの着差が大きいのが例年にない特徴です。
1番人気「ワグネリアン」は7着、この馬も次走は人気でしょう、鞍乗不安ですが。
本命「ジャンダルム」は出遅れ9着、やはり厳しいので次は【NHK】希望です。
なんかフジの実況が「贅沢すぎるメンバー」とか言ってましたが、
本当に贅沢だったらここまで荒れてないんですよね。
ただ荒れた去年の皐月3頭も今年【大阪杯】で上位独占でしたから。
とりあえず難しくなった分『ダノンプレミアム』に走る人が続出するのは確実かと。
【時の収支】:マイナス15万5200(減23000◎5,13,9着)
コレ取り返せるんですか??(聞くな)
Ⅰ, 【フェブラリーS】 X :◎『ゴールドドリーム』も金メダル。
Ⅱ,【高松宮記念】X :逆らえない◎『レッドファルクス』
Ⅲ,【大阪杯】X :◎「ミッキースワロー」が飛び込む。
Ⅳ,【桜花賞】X :何の工夫もなく◎『ラッキーライラック』
Ⅴ, 【皐月賞】 : チャンスは一度・・・「ジャンダルム」・・・信仰の果ての見たもの
Ⅵ,【天皇賞】 : 『キセキ』回避!“ 菊花賞・代表 ”は次点「クリンチャー」へ渡る
Ⅶ,【NHKMC】 : 塔の怒りを知れ、権力者「タワーオブロンドン」、逆襲の鉄槌
◆『皐月賞』
【難易度:九 ペース:H 主役回避】
◎「ジャンダルム」
〇「ステルヴィオ」
▲『タイムフライヤー』
△「グレイル」
X「ワグネリアン」
注「エポカドーロ」
穴「オウケンムーン」
◎「ジャンダルム」を信じる。
母ビリーヴから続く応援だが、大混戦にバランスの良さで食い込む余地はある。
相手は絞り切れない、やはり実績最優位は〇「ステルヴィオ」。
道悪得意な馬が揃ったがこの馬は特に強い、ここで勝てばロードカナロア株は暴騰。
何気に怖いのは▲『タイムフライヤー』では、前走は度外視にする。
穴っぽいのが続くが△「グレイル」、素質は確か。
他、調教で評価を下げている強豪X「ワグネリアン」に、
注「エポカドーロ」と穴「オウケンムーン」は半信半疑だが混戦だけに手を回す。
斬「キタノコマンドール」はキャリア2戦で経験が問われる中山2000はきつい。
かつて3戦で勝ったヴィクトリーも単騎逃げの楽な展開だった。
【時馬券】:◎⇔〇▲△X注穴(馬単¥千×12)
◆「アーリントンC」
【難易度:三 ペース:M 反撃余地】
◎「ダノンスマッシュ」
〇「インディチャンプ」
▲「パクスアメリカーナ」
△「タワーオブロンドン」
◎「ダノンスマッシュ」の逆襲。
阪神マイルはベスト、前走のゴタゴタで人気を落としてくるなら買う。
注目は今度は差し味が届きそうな〇「インディチャンプ」。
◆「アンタレスS(日曜)」:もう一度「コスモカナディアン」。
前走で意外と巻き返してきた、ムラが凄いがハマると飛んでくるイメージ。
【土曜阪神】:◎→〇▲△(2千×3) 【日曜阪神】:◎単¥5千
【アーリントンC・予想オッズ】
1 タワーオブロンドン 2.2
2 インディチャンプ 3.7
3 レッドヴェイロン 5.4
4 ダノンスマッシュ 6.4
5 パクスアメリカーナ 7.9
6 エアアルマス 14.7
7 ラセット 27.3
8 ピースユニヴァース 31.0
9 アリア 103.8
10 ラブカンプー 153.5
11 ウォーターパルフェ 269.6
12 イルルーメ 340.1
13 リュウノユキナ 401.9
【アンタレスS(日曜)】
1 グレイトパール 2.7
2 ナムラアラシ 3.6
3 ミツバ 4.9
4 ロンドンタウン 5.1
5 クインズサターン 15.4
6 アスカノロマン 24.1
7 メイショウスミトモ 26.2
8 アルタイル 28.8
9 トップディーヴォ 31.7
10 コスモカナディアン 38.9
11 ディアデルレイ 48.6
12 ユラノト 49.1
13 モンドインテロ 70.2
14 マイネルバサラ 85.0
15 メイショウウタゲ 413.2
16 マイティティー 1212.1
【第78回・皐月賞(3歳G1中山2000m)】
1 ステルヴィオ 3.1
2 ワグネリアン 3.2
3 キタノコマンドール 6.9
4 オウケンムーン 7.4
5 ジャンダルム 7.6
6 タイムフライヤー 10.8
7 エポカドーロ 14.2
8 ジェネラーレウーノ 17.7
9 グレイル 30.4
10 サンリヴァル 45.1
11 アイトーン 95.1
12 ケイティクレバー 111.5
13 ダブルシャープ 114.1
14 マイネルファンロン 179.6
15 スリーヘリオス 576.8
16 ジュンヴァルロ 730.6
―『第78回・桜花賞』
【狩られる者達】
優勝「アーモンドアイ」 :ルメール
2着 『ラッキーライラック』◎:石橋
3着 「リリーノーブル」 :川田
何なんだコイツは・・・・・・ 「アーモンドアイ」、衝撃の第一冠。
出遅れブービー地点から全員ゴボウ抜き、しかも直線序盤で勝ち決定の爆弾末脚。
0.3秒差の楽勝、レコード0.2秒更新、上がりは1秒差をつける33.2秒。
タダ者じゃないとは聞いてましたが、言った人もびっくりな大外一気でしたね。
注目はやはり次走【オークス】、母や姉も長距離指向でホーム関東で迎える第二戦。
父ロードカナロア陣営の悲願「中距離でも勝てた」を実現できる日は近そうです。
対して単1.8倍からアッサリ主役降板となった『ラッキーライラック』は2着。
もうどうしようもないですね、ロケットスタートからの抜け出しで完敗。
ただこの馬も姉が長距離で勝ってますから次走楽しみ、とにかく後ろは怖いですけど。
健闘のイメージが強かったのは3着「リリーノーブル」、2着馬とは半馬身差。
こちらも新馬東京で勝ってますし、血統的にも樫はいけるでしょう。
離れて4着が関東馬「トーセンブレス」、こちらも長距離強そう。
こうなると【オークス】で荒れる可能性はどんどん下がっていきますね。
関東馬健闘でした5着「マウレア」、こちらは血統的に樫は微妙ですね。
Vピサ産駒「スカーレットカラー」は頑張りましたね8着、4~9着は同タイム。
後は特になし(笑)。
とにかく勝ち馬は前半手抜きからゴボウ抜きのディープインパクト戦術でしょうね。
このパターンはウルトラSペースにならない限り崩せません。
【時の赤字】:マイナス13万2200(減20000◎5,2,2着)
まあ当たるのは大体4~6月なので気にせずいきます。(大丈夫か)
Ⅰ, 【フェブラリーS】 X :◎『ゴールドドリーム』も金メダル。
Ⅱ,【高松宮記念】X :逆らえない◎『レッドファルクス』
Ⅲ,【大阪杯】X :◎「ミッキースワロー」が飛び込む。
Ⅳ,【桜花賞】 :“ 大切な事が分かっていない ” 3連勝者「ハーレムライン」の恐怖
Ⅴ, 【皐月賞】 :『ダノプレ』回避...最大の勝機「ワグネリアン」 VS 「ステルヴィオ」
Ⅵ,【天皇賞】 :正気か、史上初、8歳牝馬「スマートレイアー」、電撃参戦表明へ
◆『桜花賞』
【難易度:三 ペース:S 一強ムード】
◎『ラッキーライラック』
〇「アンコールプリュ」
▲「レッドサクヤ」
△「フィニフティ」
X「レッドレグナント」
何の工夫もなく◎『ラッキーライラック』。
前走はムチなし、不安だったイレ込みもなし、全盛だった去年より力を上げている。
人気が人気なので、相手はとにかく人気薄に的を絞る。
狙いは特にこの舞台強いディープ産駒、底を見せていない〇「アンコールプリュ」。
▲「レッドサクヤ」も前々走で好戦した「インディチャンプ」は【毎日杯】好走。
3頭目のディープ産駒は遠征で結果を出した2戦馬△「フィニフティ」。
ラストはあまり魅力は感じないがデムーロというだけでX「レッドレグナント」。
素質大とされる斬「アーモンドアイ」は本日の【NZT】を見て、
この馬が勝った【シンザン記念】組が好走しなかったので様子見とする。
斬「マウレア、プリモシーン」など関東馬は割り引き。
【時の馬券】:◎-〇▲△X(¥3千×4)
◆『ダノンプレミアム』、軽傷で【皐月賞】回避
→ もう最悪・・・のニュースではないですね、軽傷ですから。
これで今年は「ダノンがいたら誰が2着だったか」を決める【皐月賞】になりそう。
しかし【弥生→ダービー】は前代未聞、とりあえず2冠→菊の強制出場は消えました。
◆『スワーヴリチャード』、次走は【安田記念】
→ そう来たかの一言、マイル陣営は一気に青ざめましたね。
2000m馬の活躍が目立つ安田ですが、ハーツ産駒のこの馬はどうでしょう。
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◆「阪神牝馬S」
【難易度:四 ペース:S 馬場微妙】
◎「ジュールポレール」
〇「リスグラシュー」
▲『アドマイヤリード』
△『ソウルスターリング』
X「ラビットラン」
注「ミスパンテール」
◎「ジュールポレール」の一発。
去年道悪で3着、明日は馬場に水分が残りそう、久々は走るタイプで狙える。
注目は稍重が好きそうな〇▲、一方で△『ソウルスターリング』は好きではなさそう。
◆「NZT」
【難易度:五 ペース:H 軸固い】
◎「ケイアイノーテック」
〇「リョーノテソーロ」
▲「アイスフィヨルド」
△「デルタバローズ」
さすがに◎「ケイアイノーテック」で仕方ない、G1で好走するレベル。
相手は人気薄▲「アイスフィヨルド」、△「デルタバローズ」など内枠勢に乱射。
【阪神】:◎→〇▲△X注(馬連単¥500×10) 【中山】:◎-〇▲△(¥千×3)
◆【阪神牝馬S・予想オッズ】
1 リスグラシュー 2.3
2 ソウルスターリング 3.6
3 アドマイヤリード 5.7
4 ミスパンテール 6.1
5 レッツゴードンキ 15.3
6 ラビットラン 15.6
7 ジュールポレール 27.2
8 ミリッサ 29.2
9 デンコウアンジュ 43.0
10 レッドアヴァンセ 52.0
11 ワントゥワン 60.7
12 ミエノサクシード 61.5
13 クインズミラーグロ 91.1
14 エテルナミノル 145.3
◆【NZT】
1 ケイアイノーテック 2.8
2 カシアス 3.9
3 ファストアプローチ 4.9
4 カツジ 5.5
5 リョーノテソーロ 10.1
6 ラムセスバローズ 14.4
7 アンブロジオ 18.1
8 トーセンブレス 21.6
9 アイスフィヨルド 52.9
10 コスモイグナーツ 61.2
11 エントシャイデン 81.3
12 アドマイヤアルバ 85.2
13 デルタバローズ 111.9
14 ゴールドギア 166.0
15 イサチルルンルン 244.9
16 リュクスポケット 337.8
17 カイザーメランジェ 384.1
18 ペイシャルアス 489.8
◆【第78回・桜花賞(阪神1600m3牝)】
1 ラッキーライラック 1.8
2 アーモンドアイ 4.0
3 リリーノーブル 6.6
4 マウレア 7.6
5 フィニフティ 21.8
6 レッドレグナント 27.9
7 アンコールプリュ 29.9
8 プリモシーン 34.4
9 デルニエオール 43.3
10 トーセンブレス 60.7
11 リバティハイツ 65.1
12 レッドサクヤ 85.3
13 ハーレムライン 94.1
14 アマルフィコースト 123.2
15 アンヴァル 167.0
16 ツヅミモン 279.0
17 スカーレットカラー 281.0
18 コーディエライト 458.7
19 サヤカチャン 469.5
< 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 >