【時の予想 ― きさらぎ賞’18】
2018年2月3日 時の競馬列伝
◆【シルクロードS】:「ファインニードル」爆勝。
このパフォーマンスをぜひ前走でやって頂きたかったですね、ちっ。
2着が忘れられたG1馬『セイウンコウセイ』、良馬場では久々の快走。
人気勢「アレスバローズ、ダイアナヘイロー」は2ケタ撃沈。
◆【根岸S】:『ノンコノユメ』レコード差し、何と2年ぶりの勝利。
去勢して駄目になったと散々言われただけにこれは陣営会心でしょう。
ハナ差2着が「サンライズノヴァ」、この馬と「ソワ」の区別がつく人は凄いと思う。
人気「カフジテイク」は急追届かず3着、福永騎手ってこんなイメージ。
―――――
◆【きさらぎ賞】:前走「ジャンダルム」と好戦した◎「カツジ」。
ダントツ人気「ダノンマジェスティ」のテン乗り松若風馬は無茶すぎる。
他に乗りたい人はいくらでもいたはず、多分なんかヤらかすと推定。【時の収支】:現在プラス¥8700(◎6着)
【時の馬券】:◎単複(¥2千、¥3千)
【時の予想 ― シルクロードS’18】
2018年1月28日 時の競馬列伝
◆【東海S】:そりゃ勝ちますよ「テイエムジンソク」。
ところが僅差2着に13番人気の超穴「コスモカナディアン」が爆入。
実は1年前にあの「グレイトパール」と接戦歴アリ、しかしこれ買えた人すごいな。
◆【AJCC】:「ダンビュライト」押し切る。
3着「マイネルハニー」が大逃げしているのにスローペースという異様な展開。
そりゃ単独2番手のこの馬が勝ちますよね。
キレ者「ミッキースワロー」は途中でペースの異変に気づくも時すでに遅し2着。
――――――――――
◆【シルクロードS】:◎「グレイトチャーター」が不時着で突入する。
内枠、先行、中1週で勝負に来ている、間違っても後方につけてはいけない。【時の収支】:プラス¥13700(ワイドGET増12300◎2着)
【時の馬券】:◎複¥5千
【時の予想 ― AJCC’18】
2018年1月20日 時の競馬列伝
◆【京成杯】:「ジェネラーレウーノ」3連勝。
父スクリーンヒーローはモーリスからゴールドアクターなど予想外の爆ヒット。
2着がかつて応援していた母ミクロコスモスの息子「コズミックフォース」。
父はキングカメハメハ、ちなみに3着は応援したいカンパニー産駒「イェッツト」。
◆【日経新春杯】:上がり馬「パフォーマプロミス」差し切る。
1600万下を勝ったばかりで相手もさほど弱くなかったのですが、新星台頭。
2着が逃げた「ロードヴァンドール」、3着「ガンコ」など完全に前残りに。
実績勢「ミッキーロケット、モンドインテロ」は案外な4,7着。
―――――
◆【AJCC】
◎「ミッキースワロー」
〇「マイネルミラノ」
▲「ショウナンバッハ」
おぞましい切れ味を誇る◎「ミッキースワロー」から、新4歳の中でも只者ではない。
相手はちょっと無理してさっぱり人気のない【オールカマー】好走グループ、
〇「マイネルミラノ」&▲「ショウナンバッハ」の7枠へ。【時の収支】:現在プラス¥1400(複GET・増11400・◎3着)
【時の馬券】:◎-〇▲(枠連・馬連・ワイド¥千×5)
【時の予想 ― 日経新春杯’18】
2018年1月14日 時の競馬列伝:「セダブリランテス」、「ウインブライト」ワンツー。
◆【中山金杯】
4歳勢早くも攻勢ですね、対して最弱とされる5歳勢はたった2頭。
Vピサ組「アウトライアーズ」、「ジョルジュサンク」は12着、ビリ爆撃。
◆【京都金杯】:「ブラックムーン」が鋭い切れ味を見せました。
ハイポテンシャルと噂される「レッドアンシェル」は人気に応えられず3着。
なおこちらに限っては5歳馬1頭、これは4&6歳は今年ウハウハですね。
◆【フェアリーS】:未勝利勝ち「プリモシーン」抜け出す。
Vピサ産駒「スカーレットカラー」は2着健闘。
全体を見渡してもJFグループよりは数段下かな、といった印象。
◆【シンザン記念】:フライチパンドラ×カナロア産駒「アーモンドアイ」V。
なんと戸崎騎手、土日月とシルク所属で3重賞連覇、G1でも頑張って下さい。
気になるのは朝日6,7着「カシアス、ファストアプローチ」の3,4着。
意外と2着「ツヅミモン」など上位は要注意ですね、てか何だこの名前。
―――――
◆【日経新春杯】:52kgで◎「ガンコ」一発、これいけるんじゃないですか?
【時の収支】:現在マイナス¥5000(◎12着)
【時馬券】:◎(単複¥2千、¥3千)、しばらくこんな感じの更新です。(ハ?!)
【時の予想 ― 中山金杯’18】
2018年1月6日 時の競馬列伝
明けましておめでとうございます。
今年もまた続けていきますのでよろしくお願いします。
といいつつ今春の更新ですが、
「ぜんぶ休む」「隔週にする」など色々考えた挙句、
「1週間に1レースのみ予想」に決めました。
早くも妥協ですが、的中率は何とか上げますので宜しくお願いします。
◆【中山金杯】:もちろん◎「アウトライアーズ」、54kgは軽い。【時の馬券・上半期スタート】:◎単¥2千 複¥3千
【ホープフルS’17】
2017年12月30日 時の競馬列伝
『スプリンターズS』 【風だ】 『レッドファルクス』
『秋華賞』 【サイケデリック・ウィスパー】 『ディアドラ』
『菊花賞』 【十五年ぶりの奇跡】 『キセキ』
『秋の天皇賞』 【さらば黒天砲】 『キタサンブラック』
『エリザベス女王杯』 【華麗なる裏切り】 『モズカッチャン』
『マイルCS』 【千夜一夜】 『ペルシアンナイト』
『ジャパンカップ』 【黒ではなく青】 『シュヴァルグラン』
『チャンピオンズC』 【砂漠の光】 『ゴールドドリーム』
『阪神JF』 【She Can’t...Can She ?】 『ラッキーライラック』
『朝日FS』 【怒涛】 『ダノンプレミアム』
『有馬記念』 【未来へ向かって逃げろ】 『キタサンブラック』
―『第一回・ホープフルS』
【僕が邪魔した】
優勝「タイムフライヤー」
2着 「ジャンダルム」◎
3着 「ステイフーリッシュ」
初代王者は「タイムフライヤー」。
4角でまくってきた時に「げっ」って感じでした、松国さん久々のG1V。
クラシック大本命だ!とか書かれてますけど、そうでしょうか。
こいつを差した「グレイル」、「ワグネリアン」、『ダノプレ』の方が脅威でしょう。
そして応援していた「ジャンダルム」はかなりの好レースも2着。
はい、豊サマと同じ感想です、「ここまで来たら勝ちたかった」。
このG1に否定的だった私でも「もらえるモノはもらっておきたい」という感じでした。
しかし主力陣がいなくても戴冠できちゃうんですから、結構お得なG1ですよね。
にしても差しちゃった馬が「タイムフライヤー」とは、私タイムスには皮肉ですよ。
さて、この結果を踏まえて陣営はこの後、どう進むのか。
モロで【ダービー】狙いに行くんですかね、私はとーぜん【NHK】の方が希望です。【時の馬券・下半期結果】:プラス¥30万。
感想、「一発だけ当たった」、以上w
なお来年の更新スケジュールで迷ってるのですが、【金杯】までに上げます。
【時の予想 ― ホープフルS’17】
2017年12月27日 時の競馬列伝
かなり強引に新設されたこのG1。
個人的にスルーを決め込もうと思っていたら、
今一番、応援している馬が出てしまったために参加せざるを得なくなりました。
その◎「ジャンダルム」ですが、ファリダットの時から変わっていませんね。
明らかにスピード型なのに、期待の高さから強引にクラシック方面に送ろうという姿勢。
『ダノンプレミアム』というバケモンがいても阪神に回すべきでした。
そうなると第一回から重賞馬が誰もいないというJRAの赤っ恥も見ものでしたが。
なお対抗は中山大好きVピサ産駒〇「シャルルマーニュ」。
まあ、いいメンバー揃ったと思いますよ。(投げ槍)【時の馬券】:単勝◎¥千 〇¥700。(まさに収支合わせな賭け方)
―「阪神C」
【最後の貴公子】
ボニータ様・・・・・・ 『イスラボニータ』引退戦、制す。
何と6歳の最終戦でレコード勝ち、しかも0.4秒も縮めました。
現在「キタサン祭」開催中ですが、私にとってはよほどこちらの方が感動しました。
紛れもなくフジキセキ最高傑作と言っていいでしょう、というかフジキセキも息長い。
2歳から御曹司として美しい名を馳せてきましたが、今後は子供たちに期待ですね。
なお実力屈指とされた「サングレーザー」は福永のモロ後方待機で脚余し全開3着。
しかしビックリなのが6着『モーニン』でしょう、初ターフでこの結果。
まあダートでめちゃめちゃ稼いだ馬ですから口論にはならないでしょうけど。あさってですね、ヘンなG1。
―『第62回・有馬記念』
【未来へ向かって逃げろ】
優勝『キタサンブラック』注
2着 『クイーンズリング』
3着 『シュヴァルグラン』〇
終わった・・・そして始まる・・・ 『キタサンブラック』最終戦V。
先頭から上がり8位、展開が完璧、調整にピーク、全てを合わせてきました。
歴代賞金1位、最強の弟ディープインパクトに対する、兄ブラックタイド産駒の意地。
これまでシーズン終盤は全敗という弱点を消し、種牡馬として最高の価値を得ました。
北島三郎は金持ちですが、馬主歴は50年、苦労の方が格段に多かったと思います。
一気に分析に話を変えますが、とにかく今回のレースは「展開」でした。
実はめちゃめちゃになっていた2着争い、制したのは『クイーンズリング』。
内枠、好位、そして中山が上手、勝ち馬とは0.2差と意外に僅差でした。
気の毒だったのは2,4着に思いっ切り挟まれた3着『シュヴァルグラン』。
W斜行でスゴイ不利、直後にいた「サクラアンプルール」はレース断念で最下位へ。
その加害者の片方である4着「スワーヴリチャード」。
思いっきり出遅れ、外枠から後方に置いていかれミルコ騎手かなり焦りましたね。
結論を言うと実力より展開を重視すべきでした、勝ち馬以外はつぶし合いの結末。
そして上がり最速はなんと5着「ルージュバック」、5歳は牝馬も強いのか。
一頭だけ大事故を免れたのも大きかったと思いますが。
ふがいないのは4歳勢「シャケトラ」6着、土曜ミスッた福永、先行はしたのですが。
7着「サウンズオブアース」はブービー地点から追い上げてちょっとビックリ。
応援してきましたが、最強の2勝馬というあだ名で終わるのか。
他、もう一頭の4歳「レインボーライン」末脚不発で8着。
9,12着「サトノクロニクル、ブレスジャーニー」3歳勢は厳しい結果に終わりました。
大穴「ヤマカツエース」は力尽きたか10着、『ミッキークイーン』体細く11着。
ムーア『サトノクラウン』は13着、やっぱ香港だったか。
最後に不利直撃「サクラアンプルール」は立ち上がって最下位。
悠々と逃げた勝ち馬以外は大モメといった感じのグランプリにまとまりました。【時の収支】:プラス¥30万1700(減18000)。
もうどんどん更新していかないと木曜にヘンなG1があるから忙しいっ。
【時の予想 ― 有馬記念’17】
2017年12月23日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】X :じゃあ◎「ファインニードル」。
Ⅱ,【秋華賞】X :◎『アエロリット』が決める。
Ⅲ,【菊花賞】X :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。
Ⅳ,【天皇賞】X :◎『サトノクラウン』に分がある。
Ⅴ, 【女王杯】○ :デムーロで◎「モズカッチャン」。
Ⅵ,【マイルS】X :◎「エアスピネル」からバラまく。
Ⅶ,【J C】○ :3歳馬でも◎『レイデオロ』。
Ⅷ,【チャンC】X :◎「グレンツェント」を応援します。
Ⅸ, 【阪神JF】○ :合計点で◎「リリーノーブル」。
Ⅹ, 【朝日FS】○ :◎「ステルヴィオ」に逆転の目あり。
Ⅺ,【有馬記念】 : ? ? ?
◆『有馬記念』
【難易度:七 ペース:S 最後の聖戦】
◎「スワーヴリチャード」
〇『シュヴァルグラン』
▲『サトノクラウン』
△「ヤマカツエース」
X「ブレスジャーニー」
注『キタサンブラック』
穴「レインボーライン」
一刀両断◎「スワーヴリチャード」。
最初から決めていました、今秋は3歳馬推しに集中、外枠はこのG1あまり関係ない。
同じく中山が課題の〇『シュヴァルグラン』。
同じくさほど心配する必要はないのでは、他に特に評価を下げる要素も見当たらない。
▲『サトノクラウン』は扱いに迷ったが、
ゴールドシップのように上がりの掛かるレースが得意なのかも、だとすると怖い。
前走は発汗がひどかった△「ヤマカツエース」は最内を引き当てた。
ここまで凡走を連発されると手を出しにくいが、去年4着として最後の期待。
X「ブレスジャーニー」は3歳馬なのでとりあえず押さえておく、今回は大荒れもある。
そして、注『キタサンブラック』、簡潔に言って今回は危ないと思う。
疲労に弱い、5歳の【有馬】もかなりきつい、無印も考えたが敬意を表して注。
ラストは4歳穴「レインボーライン」、焦点は一つ、後方につけた時点で終わる。
斬「サトノクロニクル」は疲労度が高い、もしかして去年と同じサトノ作戦か。
斬『ミッキークイーン』は迷ったが斬った、大外後方一気は厳しいと思うので。【時の馬券】:◎-〇▲△X注穴(¥2千×6)
「レインボー」は前走、「サトノ」は去年かなり叩かれたので同じ暴挙はやめてw
【時の予想 ― 阪神C’17】
2017年12月22日 時の競馬列伝
◆【阪神C・予想オッズ】
1 イスラボニータ 2.9 △
2 サングレーザー 3.1 〇
3 モズアスコット 5.6 ×
4 レーヌミノル 6.3 ◎
5 ダンスディレクター 13.5 注
6 シュウジ 19.2 穴
7 シャイニングレイ 21.3
8 ミスエルテ 21.3
9 ビップライブリー 30.3
10 キャンベルジュニア 37.8
11 エポワス 38.3
12 モーニン 57.9
13 アポロノシンザン 67.1 ▲
14 サンライズメジャー 158.6
15 トウショウピスト 226.0
16 ムーンクレスト 341.2
17 タガノブルグ 657.5
18 オールザゴー 786.2
千四なら◎『レーヌミノル』が押し切る、短ければ短いほど強い。【時馬券】:◎-〇▲△X注穴(千×6)
◆【有馬記念】
1 キタサンブラック 2.1
2 スワーヴリチャード 3.7
3 シュヴァルグラン 6.5
4 ミッキークイーン 10.3
5 サトノクラウン 10.5
6 ヤマカツエース 19.3
7 レインボーライン 22.0
8 シャケトラ 23.0
9 ルージュバック 35.7
10 サクラアンプルール 48.7
11 ブレスジャーニー 50.0
12 クイーンズリング 51.2
13 サトノクロニクル 62.8
14 サウンズオブアース 71.0
15 トーセンビクトリー 194.5
16 カレンミロティック 265.9毎年フィギュアと被るんですよね・・・(爆)
【ターコイズS’17】
2017年12月20日 時の競馬列伝
―「ターコイズS」
【明暗錯綜】
「ミスパンテール」差し切る。
後方から上がり2位、とても差せる展開ではなかったので快勝。
個人的に【チューリップ賞】から目をつけてたので、さすがに勝たれると、うーん。
2着が安定した人気を得ていた「フロンテアクイーン」。
3着には穴「デンコウアンジュ」が突入、この馬やはり純マイラーですね。
大人気「ラビットラン」は4着、3牝で55kgはきつすぎですね。
なお本命「バンゴール」ですが好スタートから何故か後方、そして大外ぶん回し。
石橋脩め、何かやらかしそうと書きましたが速攻でヤるとは、でも次狙えそうです。そうか、【阪神C】があるのか、有馬だけだと思ってたw
【朝日杯FS’17】
2017年12月18日 時の競馬列伝
―『第69回・朝日杯フューチュリティステークス』
【怒涛】
優勝「ダノンプレミアム」〇
2着 「ステルヴィオ」◎
3着 「タワーオブロンドン」▲
強すぎる・・・・・・ 「ダノンプレミアム」爆勝。
4番手から上がり最速33.6秒、もうこの時点でどうなるかは分かります。
着差0.6秒差、レースレコード、わずかにコースレコードには及びませんでしたが、
あのウオッカの記録はハイペースから生まれたもので、今回はスローペース。
ここまで速いと逆に故障しないか心配ですね、そしていつまで川田鞍乗が持つのか。
将来性を考えると、ムチは入れなくても良かったと思います。
ただ、言ってしまうと、やはり名馬になりそうなだけにこのダサい名前が悔やまれます。
5着「ダノンスマッシュ」とか『サトノダイヤモンド』の方がまだマシ。
ちなみに兄が3頭いて全部ロード冠名の所有馬でした、これは悔しいでしょうね。
2着が上がり33.8秒で後方から突っ込んだ「ステルヴィオ」。
3着「タワーオブロンドン」は中団から伸び切れず、距離ですかね。
なお上がり33.8秒は【デイリー杯】3着だった4着「ケイアイノーテック」も同じ。
【デイリー杯】組の株は一応上昇、勝ち馬「ジャンダルム」は年末どうでしょう。
最後に「ロックディスタウン」と接戦した事のある「ダブルシャープ」9着。
決して牡馬が弱いというわけでもなさそうです。【時の収支】:プラス¥31万9700(朝日馬連GET・増5500)
連週当たってますが変化がないw
【時の予想 ― 朝日杯FS’17】
2017年12月16日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】 : もはや,呪いの域,剣王『ビッグアーサー』,忘れ得ぬ屈辱
Ⅱ,【秋華賞】 :「ラビットラン」快勝!イラつく「ファンディーナ」、「リスグラシュー」は静観
Ⅲ,【菊花賞】 :ヤツだけは信じてはならぬ ・・・非情の悪魔結晶体「キセキ」の策略
Ⅳ,【天皇賞】 :奴さえつぶせば勝てる! 狙われた『キタサンブラック』、衝撃の逆襲
Ⅴ, 【女王杯】 : “ 次はババァか” 『ディアドラ』 爆弾失言!4歳(上)が大変な事に・・・
Ⅵ,【マイルS】 : ボニータ様は死なぬ! イスラ信者暴走!惑う群衆に淀が揺れる!
Ⅶ,【J C】 : 『キセキ』 回避! 構図は・・・『レイデオロ』 VS 『キタサンブラック』・・・
Ⅷ,【チャンC】 :これを聴けば君も解る、 王者『サウンドトゥルー』、狂愛のしらべ
Ⅸ, 【阪神JF】 :え~わたし子供だから~ 天然新人「サヤカチャン」!凶悪すぎる“素顔”
Ⅹ, 【朝日FS】 :止まる・・・先行集団・・・その時・・・追跡者「ヒシコスマー」は・・・
◆『朝日杯フューチュリティS』
【難易度:二 ペース:H 前崩れに注意】
◎「ステルヴィオ」
〇「ダノンプレミアム」
▲「タワーオブロンドン」
◎「ステルヴィオ」に逆転の目あり。
前走は勝った馬も凄かったが、この馬も凄かった、今回はHペースで差し切れる。
強敵はやはり〇「ダノンプレミアム」、前走やや重でレコード。
切れ味は半端じゃない、川田がミスらなければ連は確定。
ラストはこちらも強い▲「タワーオブロンドン」、競り合いに弱いが末脚は強烈。【時馬券】:◎-〇▲(3千×2) ◎→〇▲(¥千×2)
【時の予想 ― ターコイズS’17】
2017年12月15日 時の競馬列伝
【ターコイズS・予想オッズと予想】
1 ラビットラン 2.3 △
2 フロンテアクイーン 4.2 〇
3 ワンブレスアウェイ 6.6 ▲
4 ミスパンテール 7.6 X
5 リエノテソーロ 10.8
6 エテルナミノル 11.1 注
7 デンコウアンジュ 14.6
8 ディープジュエリー 19.3 穴
9 アスカビレン 30.1
10 オートクレール 48.7
11 サザナミ 82.1
12 ペイシャフェリス 99.1
13 バンゴール 108.3 ◎
14 リーサルウェポン 160.0
15 ハローユニコーン 193.8
16 アールブリュット 226.5
前走は道悪で度外視の◎「バンゴール」、2走前に〇「フロンテアクイーン」に先着。【時馬券】:◎-〇▲△X注穴(¥500×6)
【朝日杯フューチュリティステークス(2歳・阪神1600m)】
1 ダノンプレミアム 2.2
2 タワーオブロンドン 3.4
3 ステルヴィオ 4.2
4 ダノンスマッシュ 11.0
5 フロンティア 16.6
6 アサクサゲンキ 19.8
7 ダブルシャープ 22.4
8 ケイアイノーテック 24.0
9 カシアス 30.3
10 ファストアプローチ 37.3
11 ムスコローソ 118.6
12 ヒシコスマー 129.4
13 ケイティクレバー 134.6
14 ライトオンキュー 513.6
15 アイアンクロー 702.8
16 イシマツ 1259.7
―「中日新聞杯」
【新手の衝動】
「メートルダール」差し切る。
あの「ミッキーロケット」に先着するのだから、楽しみな4歳が出てきました。
『キタサンブラック』の兄「ショウナンバッハ」は脚余しで4着。
―「カペラS」
【白い隕石】
誰よ「ディオスコリダー」好位からV。
3歳の上がり馬ですね、実はドバイにも行っていたカネヒキリ産駒。
そして何と言っても2着『スノードラゴン』でしょう、とにかくこの馬、普通じゃない。
3歳-9歳のワンツーなんて見た事ないですね、新記録じゃないでしょうか。
本命「ノボバカラ」は直線でゆったり逆噴射して8着。ミルコさん、今週もG1乗らないんですね、干された?(汗)
―『第69回・阪神ジュベナイルフィリーズ』
【She can’t ... Can she ?】
優勝「ラッキーライラック」▲
2着 「リリーノーブル」◎
3着 「マウレア」
幸福は誰にも渡さない・・・ 「ラッキーライラック」が2歳女王。
好位から上がり最速、半数近くが出遅れイレ込む中、道中の平静さで決まりましたね。
父オルフェーヴルも初年度で早々タイトル、最高の出だしとなりました。
ただ石橋脩さん、相変わらず軽い感じの受け応えで、その内なんかやらかしそう。
2着が本命「リリーノーブル」。
こちらは掛かってました、オルフェと同時期に好戦したルーラーシップ産駒。
本命にしたクセに中1週と知らなくて、番組中に聞いてドン引き、でも能力は高い。
3着が関東から飛んできたディープ産駒「マウレア」、アユサンの妹。
ただこの3頭の接戦で、4着以下は相当離れてます。
なので淡々と、4着が前走ダントツ1番人気になっていた「トーセンブレス」。
5着がなんと初距離初重賞だった「モルトアレグロ」。
ブエナ娘「ソシアルクラブ」は8着、まだ途上ですか、ただ名前が社交クラブって。
そして、何と言っても爆弾1番人気「ロックディスタウン」の9着怪沈。
1秒以上負けてますからね、久々で追い切りもサッパリでしたし。
推測ですがこの馬は「牡馬を倒した事」が売りだったので、牝馬のLVが高いのかも。
なお時ノ館いち推し「サヤカチャン」は元気なさげに見えて道中暴走14着でした。【時の収支】:現在プラス¥31万4200(JF馬連GET減6800)
あーどうせ15倍くらいだろうなーと思ったら9.2倍www
◆【香港ヴァーズ】
優勝『ハイランドリール』 3着「トーセンバジル」
9着『キセキ』がねーシンガリから一気に上げるも、Sペース前残りで終了。
【菊花賞】組の疲労感がハンパないので、やっぱ【有馬】のが良かったのでは。
◆【香港スプリント】
優勝『ミスタースタニング』 12着「ワンスインナムーン」
→6着『レッツゴードンキ』が末脚不発、もう2レース連続シンガリ待機でウンザリ。
逃げた「ワンスインナムーン」はオトリらしき馬に強引にハナを奪われ騎手マジキレ。
◆【香港マイル】
優勝『ビューティージェネレーション』 11着『サトノアラジン』
ダメですね、日本の高速馬場でないと。
てゆーか『ハイランドリール』が勝ってるなら『サトノクラウン』出すべきでしょ、バカ。
◆【香港C】
優勝『タイムワープ』 4着「ステファノス」 5着「スマートレイアー」
ちっくしょ~~~!!!『ネオリアリズム』完全に暴走して3着。
ウルトラSペースで気性暴発、あんなに遅いんならハナ獲れば、って感じも。
「スマートレイアー」はお疲れ様でした、G1牡馬を多数なぎ倒すも、無冠の引退。よく頑張りましたよ・・・。
【時の予想 ― 阪神JF’17】
2017年12月10日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】X :じゃあ◎「ファインニードル」。
Ⅱ,【秋華賞】X :◎『アエロリット』が決める。
Ⅲ,【菊花賞】X :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。
Ⅳ,【天皇賞】X :◎『サトノクラウン』に分がある。
Ⅴ, 【女王杯】○ :デムーロで◎「モズカッチャン」。
Ⅵ,【マイルS】X :◎「エアスピネル」からバラまく。
Ⅶ,【J C】○ :3歳馬でも◎『レイデオロ』。
Ⅷ,【チャンC】X :◎「グレンツェント」を応援します。
Ⅸ, 【阪神JF】 :その香りに騙されては駄目・・・「ラッキーライラック」、魔性の妖術
Ⅹ, 【朝日FS】 :モハメド刺客「タワーオブロンドン」、静かに燃える摩天楼の灯
Ⅺ,【有馬記念】 : “ 一つの時代が終わる ” 黒王『キタサンブラック』、最後の勇姿
◆『阪神ジュベナイルフィリーズ』
【難易度:十 ペース:H 最難関G1】
◎「リリーノーブル」
〇「ロックディスタウン」
▲「ラッキーライラック」
△「ソシアルクラブ」
×「サヤカチャン」
注「ラテュロス」
穴「ノーブルアース」
合計点で◎「リリーノーブル」。
時ノ館【JF3条件】である【内枠、初戦勝ち、450kg以上】を全クリアー。
前走0.2秒差も完全に流しており、十分勝ち負けできる。
実力ナンバーワンは〇「ロックディスタウン」。
初戦で「タイムフライヤー」を撃ち倒し、数多くの逸材牡馬たちを爆破している。
ただ大外枠と久々で割り引いてみた、これで来たらバケモノ。
▲「ラッキーライラック」も3条件をクリアしている、今回が一線級かの試金石。
他、このレースで何気に怖い良血1戦馬、ブエナビスタ産駒△「ソシアルクラブ」。
最内X「サヤカチャン」は逃げ馬が他2頭いて厳しいが、スローになれば残る。
後はとりあえず押さえておきたいディープ産駒の内枠注「ラテュロス」と、
前走が輸送負けだったとすれば初戦爆勝ち穴「ノーブルアース」の一発まで。
斬「マウレア」は全姉が桜花賞馬アユサンでかなり怖いが、初輸送がどうか。【時馬券】:◎-〇▲△X注穴(¥千×6) 穴-〇▲△X注(¥400×5)
◆本日は香港4大レース
15:00【香港ヴァーズ】:『キセキ』、「トーセンバジル」
15:40【香港スプリント】:『レッツゴードンキ』、「ワンスインナムーン」
16:50【香港マイル】:『サトノアラジン』
17:30【香港C】:「スマートレイアー」、「ステファノス」・・・
そして『ネオリアリズム』!頑張れ!
【時の予想 ― 中日新聞杯、カペラS’17】
2017年12月9日 時の競馬列伝
◆「中日新聞杯」
【難易度:三 ペース:H 軸不動】
◎「ミッキーロケット」
〇「ロードヴァンドール」
▲「スズカデヴィアス」
△「フルーキー」
X「ショウナンバッハ」
注「フェルメッツァ」
穴「ケントオー」
◎「ミッキーロケット」一択。
完全にG1レベルの馬、なぜここにいるのか不明。
注目は古豪△「フルーキー」と実は『キタサンブラック』の兄×「ショウナンバッハ」。【中日新聞杯】:◎-〇▲△X注穴(¥千×6)
なお日曜【カペラS】は◎「ノボバカラ」の連覇に期待して単¥2千。
【ステイヤーズS,チャレンジC’17】
2017年12月8日 時の競馬列伝
―「ステイヤーズS」
【武装三段】
「アルバート」3連覇。
重賞3連覇は3回目がきついんですけどね、ハイ予定通りという感じでした。
意識して追った「フェイムゲーム」が2着、7歳ですからコチラも十分凄い。
期待した「プレストウィック」3着、上位3頭はほぼ単走、しかも全員外国人騎手。
―「チャレンジC」
【新旧乱戦】
「サトノクロニクル」クビ差制す。
圧倒的な勢いを見せる3歳勢ですが、ここは苦戦しましたね。
ただこの馬に限ってはやせ細り、疲労が全開、やはり菊グループかなり響いてますね。
2着がついに来た7歳「デニムアンドルビー」、兄ミルコに弟クビ差とどかず。
元G1級牝馬ですから、ファンは嬉しいでしょうね。
3着も菊組「ブレスジャーニー」、こちらは疲労よりも騎乗が問題なような・・・。
4着が私が「ステイヤーズSに出ろ」と評した「モンドインテロ」、0.1秒僅差でした。
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【中日新聞杯・予想オッズ】
1 ミッキーロケット 2.8
2 マウントロブソン 4.1
3 メートルダール 5.3
4 マキシマムドパリ 6.5
5 スズカデヴィアス 7.0
6 ロードヴァンドール 13.8
7 バンドワゴン 16.1
8 フェルメッツァ 30.9
9 ストーンウェア 48.6
10 フルーキー 55.1
11 ショウナンバッハ 66.4
12 タイセイサミット 88.4
13 パドルウィール 94.0
14 レコンダイト 130.7
15 ヴォージュ 145.0
16 ケントオー 256.7
17 クィーンチャーム 299.5
18 サラトガスピリット 606.2
【カペラS】
1 サイタスリーレッド 3.1
2 ブルドッグボス 4.3
3 ニットウスバル 5.0
4 ノボバカラ 6.9
5 コーリンベリー 10.6
6 ブルミラコロ 10.7
7 スノードラゴン 14.0
8 グレイスフルリープ 15.8
9 ディオスコリダー 36.0
10 ショコラブラン 46.9
11 キクノストーム 49.5
12 ドラゴンゲート 60.6
13 キタサンサジン 64.0
14 ナンチンノン 82.3
15 キャプテンシップ 129.2
16 モンドクラッセ 146.1
【阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝馬、阪神1600m)】
1 ロックディスタウン 2.0
2 ラッキーライラック 3.3
3 ソシアルクラブ 8.1
4 コーディエライト 9.1
5 マウレア 9.4
6 リリーノーブル 13.1
7 サヤカチャン 22.8
8 トーセンブレス 30.6
9 ラテュロス 45.0
10 モルトアレグロ 64.0
11 マドモアゼル 84.3
12 ナディア 171.0
13 トーセンアンバー 219.8
14 レグルドール 412.6
15 グリエルマ 428.1
16 ノーブルアース 558.2
17 ラスエモーショネス 654.4
18 ハイヒール 813.4「ベルーガ」追い切り骨折で一気に分からなくなりましたね・・・
【チャンピオンズC’17】
2017年12月3日 時の競馬列伝
―『第18回・チャンピオンズカップ』
【砂漠の光】
優勝『ゴールドドリーム』:ムーア
2着 「テイエムジンソク」 :古川吉洋
3着 『コパノリッキー』穴 :田辺
そこは王のみぞ知る聖域・・・ 『ゴールドドリーム』春秋制覇。
出遅れから後方5番手という絶望ポジションから突っ込んできました。
しかも完全な前残りだったため、プラス14kgで成長したか、中央G1が得意なのか。
とりあえずムーア騎手、そして4歳馬、今秋初の戴冠。
2着が「テイエムジンソク」。
クビ差負けましたが、GⅢ1勝から1番人気で頂点まで駆け上がるのは稀なパターン。
最初かからなければ、という感想ですが、古川ジョッキー20年ぶり戴冠ならず。
そして3着がこのG1最初で最後の好走となった『コパノリッキー』。
引いた枠が最高でしたからね、最後の最後に意地を見せてくれました。
4着が人気「ケイティブレイブ」、福永騎手だと何か微妙に負けるんですよね。
リッキーと同じく7歳で【東京大賞典】引退予定の『アウォーディー』が5着。
対抗「ミツバ」は頑張りましたが6着、同様に7着「カフジテイク」、
9着『ノンコノユメ』、11着『サウンドトゥルー』、後方馬は勝者除き、ことごとく全沈。
本命「グレンツェント」は無念10着、これからに期待。
ところでミルコはなぜ阪神だったのか、勝ち馬でもこの馬でも乗ってほしかった。
最下位は【コリアカップ】を圧勝した『ロンドンタウン』。
これは韓国には嫌なニュースですね、勿論ここまで沈む馬ではないですが。【時の収支】:現在プラス¥32万1000(減11500)
何とカットした馬がワンツー、これホント恥ずかしいんですよね~・・・。(死笑)。