Ⅰ , 【スプリンターズS】X  :じゃあ◎「ファインニードル」。

Ⅱ,【秋華賞】
X        :◎『アエロリット』が決める。

Ⅲ,【菊花賞】
X       :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。

Ⅳ,【天皇賞】
X       :◎『サトノクラウン』に分がある。

Ⅴ, 【女王杯】
○       :デムーロで◎「モズカッチャン」。

Ⅵ,【マイルS】
X      :◎「エアスピネル」からバラまく。

Ⅶ,【J C】
○         :3歳馬でも◎『レイデオロ』。

Ⅷ,【チャンピオンズC】: 
罠に落ちろ・・・・・・ 呪術師『コパノリッキー』、最後の桶狭間

Ⅸ, 【阪神JF】
  :荒廃の使者「ロックディスタウン」、美しき仁川を狙う、その真意とは

Ⅹ, 【朝日FS】
 :“ カナロアの意志を継げ ”、復讐を狙う少年「ステルヴィオ」の策略

◆『チャンピオンズC』

【難易度:十       ペース:H       砂王決定戦】

◎「グレンツェント」
〇「ミツバ」

▲『サウンドトゥルー』
△「カフジテイク」
X「ケイティブレイブ」

注『アウォーディー』
穴『コパノリッキー』

◎「グレンツェント」
を応援します。
やっぱりという感じですが応援、ネオユニ産駒のダート馬は貴重なので頑張れ。
応援だけでは寂しいので、本気で考えてもう一頭は〇「ミツバ」
左回りが上手い、前【JBCクラシック】は躍進の3着で、松山がインを突けば。

怖いのはやはり昨年度覇者▲『サウンドトゥルー』の音速差し。
外枠を引いたが7歳でも衰え無ければ飛んでくる。
他、こちらも差し味自信△「カフジテイク」、福永微妙X「ケイティブレイブ」
注『アウォーディー』
は後一歩、最後は穴とは失礼だが最内穴『コパノリッキー』

斬「テイエムジンソク」
は強そうだが外枠、ポッと出の印象も強い。

斬『ゴールドドリーム』
はまさかの単8倍、狙っていた人はガッカリしてそう。
【時の馬券】:◎-〇▲△X注穴  〇-▲△X注穴 (¥500×11)


◆「ステイヤーズS」

【難易度:二      ペース:S      高齢化】

◎「アルバート」
〇「プレストウィック」
▲「シホウ」


◎「アルバート」
で決まり、少頭数に追い込んだ原因は3連覇濃厚のこの馬。
〇「プレストウィック」はダメジャー産駒だが去年4着が大きい。
今回は牝馬と高齢と中距離血統を排除して残ったのが▲「シホウ」

斬「フェイムゲーム」
はマジ怖いが、前走10着をバッシングして来ない事を祈る。



◆「チャレンジC」

【難易度:三       ペース:H      3歳馬攻勢】

◎「ジョルジュサンク」
〇「サトノクロニクル」

▲「ブレスジャーニー」

もう応援で◎「ジョルジュサンク」
Vピサが社台から追放された説が出回っている、ちょっとショック。
何と言っても強いのが3歳コンビ、道悪【菊花賞】で好走しなかった点もプラス。

斬「モンデイントロ」
はどう考えても【ステイヤーズS】に出るべきでは。
【中山】:◎-〇▲(¥千×2)  【阪神】:◎-〇▲(¥千×2) 〇-▲(¥2千)

【今週のニュース2】
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2017/11/30/kiji/20171129s00004048253000c.html

今年最強のニュース(修正されたので画像と比べてみて下さい)

◆『レイデオロ』
、年内は休養

→ ゆとりとか言われてますが、脚が丈夫でないので仕方ないですね。
現役より種牡馬入りを考えると、賢明とも言えます。
ヘタに強い5歳と戦って負けるより、6歳になるのを待って倒す方が価値は上がる。

【有馬記念】の展望ですが、まず代打として3歳から「スワーヴリチャード」
中山は皐月6着だけですが、ミルコは間違いなくこの馬を選んでくるでしょう。
戴冠した『シュヴァルグラン』ですが中山は去年有馬6着のみ。
しかも姉妹が中山との相性が良くないんですよね、ボウマン騎手の操縦に注目。
そして『キタサンブラック』ですね、ここに向けて余力を残しているという。
高速決着の疲労がなければ、やはり人気に応える可能性は高いのでは。


◆優駿『ワンアンドオンリー』、引退

→ まさか準・優駿のボニータ様と賞金が2倍に開くとは思いませんでしたね。
まあボニータ様も皐月以降はGⅡ2勝だけなんですけどね・・・


樋口新葉、スケートファイナル進出

まさかでしたけど。
しかも宮原選手も補欠で出られる可能性もあります。
そうなるとファイナルで台に昇れば、全日本を待たずして平昌行きは決まり。
とにかくあの「007」は勝つよりも魅せる必要がある、一発の可能性ならこの選手。
去年からガラリと作戦を変えて、太い体型を男性のように爆発させる演技が凄い。
対してキム・ヨナの振付や衣装を真似て韓国を意識しすぎた本田真凜はピンチ。
本番に強いので確率はありますが、世論がきついのでメダルを逸すだけで叩かれそう。
そもそもシニア1年目での五輪は厳しいので、当たった年が悪かったとしか。
――――――――――


【チャレンジC・予想オッズ】

1 サトノクロニクル 2.6
2 ブレスジャーニー 4.1
3 モンドインテロ 5.0
4 マキシマムドパリ 5.5
5 デニムアンドルビー 10.2
6 ジョルジュサンク 13.7

7 マイネルミラノ 14.4
8 プリメラアスール 29.5
9 マサハヤドリーム 38.6
10 レッドソロモン 45.2
11 メドウラーク 81.7
12 ニシノジャーニー 207.4
13 スーパーマックス 210.1



【ステイヤーズS】

1 アルバート 1.6

2 フェイムゲーム 3.2
3 プレストウィック 6.8
4 シルクドリーマー 9.9
5 シホウ 15.1
6 グランアルマダ 24.6
7 カムフィー 27.7
8 プロレタリアト 46.3
9 デルマサリーチャン 119.0
10 サイモントルナーレ 188.3



【チャンピオンズカップ(中京ダート1800m)】

1 サウンドトゥルー 3.7
2 テイエムジンソク 3.7
3 アウォーディー 6.0
4 ケイティブレイブ 8.5
5 ロンドンタウン 10.1
6 カフジテイク 11.9
7 ノンコノユメ 14.9
8 キングズガード 19.1
9 グレンツェント 22.0

10 アポロケンタッキー 22.4
11 コパノリッキー 24.7
12 ゴールドドリーム 40.4
13 ミツバ 62.1
14 ローズプリンスダム 141.0
15 モルトベーネ 171.4
16 メイショウスミトモ 201.9

「フィドゥーシア」引退したんですね、お疲れ様でした、弟くんに期待しましょう。


―「京都2歳S」

【タイムリープ】

「グレイル」
爆撃。
4番手から上がり首位、兄「ロジチャリス」など重賞馬が2頭いるハーツクライ産駒。
これで4戦2勝となった1番人気「タイムフライヤー」は2着、こちらもハーツ産駒。
3着に今季好調ハービンジャー産駒「ケイティクレバー」、逃げ粘りました。
鞍乗・小林徹弥騎手は14年目、今年は平地2勝だけなので応援したいです。



―「京阪杯」

【眠り】

「ネロ」
逃げ切り連覇。
昨年圧勝から1年サッパリでしたが、金沢の吉原ジョッキーが導きました。
2着が前【スワンS】4着から上昇軌道の6番人気「ビップライブリー」
3着「イッテツ」に限っては14番人気で3連単が100万円突破。
ちょっとLVが?なレースだったので4着「フィドゥーシア」は残念ですね。
そしてG1でも有力馬だった「メラグラーナ」は序盤で故障して予後不良。
「コウソクストレート」と言い、最近このニュース多いですね・・・。
とは言え重賞を勝たないと皆、同じ道を辿る事になるので、複雑ですが・・・


―『第37回・ジャパンカップ』

【黒ではなく青】

優勝「シュヴァルグラン」注 :ボウマン
2着 『レイデオロ』◎     :ルメール
3着 『キタサンブラック』〇 :武豊

魔球は生きていた・・・
「シュヴァルグラン」会心の戴冠。
4番手から抜け出しました、まさかここで頂点に登り詰めるとは思いませんでした。
昨年0.5秒負けていたのですが、ボウマン騎手の好騎乗、ハーツクライの晩成力。
これで3姉弟『ヴィルシーナ、シュヴァルグラン、ヴィブロス』と揃いました。
さすが大魔神の選球眼、というかその人を選んだ「エリカ様」も凄い。

2着がダービー馬『レイデオロ』、上がり最速はこの馬。
3歳は強いという事でマークしましたが何とか連に絡んでくれました。
インを取り損ねるロスがあったので、その分が次【有馬記念】で上がり目となるか。
それを言ったらもっと不利だった3着『キタサンブラック』
落鉄しました、しかし豊サマ「思うほど伸びないので落鉄かなと思った」って。
最強なのを確信してますね、追切が軽いのは疲労ではなく最終戦を意識していたとか。
そして4着が優駿『マカヒキ』でした。
復調してますがキツイですね、ロスのあった3歳優駿たちに離されるというのも。
4歳が争覇圏にいない【JC】も稀、残る希望は『サトノダイヤ』だけか。
同じく4歳でしたがこちらはアイルランドからいらっしゃった「アイダホ」が5着。
さらに4歳ですが6着「レインボーライン」はヤバイ。
何とシンガリ一気をやっちゃいました、去年は勝ち馬と0.1差だっただけに。
他、3牝『ソウルスターリング』7着、怖いと思いましたが人気が高い。
8着「ヤマカツエース」は結構期待してましたが、この寒さで発汗。
そして10着『サトノクラウン』ですね、高速馬場が敗因か。
この馬沈むとハデなんですよね、複勝止まったミルコ、今回は選ぶ馬を間違えたか。
12着「サウンズオブアース」は応援してる私が買わない程なので善戦ならず。
最下位「ディサイファ」は小島調教師のために記念出走か、あまり無理しないで。
【時の収支】:現在プラス¥33万2500(JC馬連GET・増6700)
予想で悩んだので当たって嬉しいです、最後は「2着は獲って~!」でした(笑)。



Ⅰ , 【スプリンターズS】X  : じゃあ◎「ファインニードル」。

Ⅱ,【秋華賞】
X        :◎『アエロリット』が決める。

Ⅲ,【菊花賞】
X       :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。

Ⅳ,【天皇賞】
X       :◎『サトノクラウン』に分がある。

Ⅴ, 【女王杯】
○       :デムーロで◎「モズカッチャン」。

Ⅵ,【マイルS】
X      :◎「エアスピネル」からバラまく。

Ⅶ,【J C】   :もう後がない! 追い詰められた『マカヒキ』・・・最後の切り札は・・・

Ⅷ,【チャンC】 : 「サンライズソア」
「サンライズノヴァ」、縦横無尽の無双連携

Ⅸ, 【阪神JF】
え~わたし子供だし~ 天然新人「サヤカチャン」凶悪すぎる“素顔”


◆『ジャパンカップ』

【難易度:七        ペース:S      3世代対決】

◎『レイデオロ』
〇『キタサンブラック』
▲「レインボーライン」

△「ヤマカツエース」
X「シャケトラ」
注「シュヴァルグラン」
穴「アイダホ」


3歳馬でも◎『レイデオロ』
間違いなくこのG1、というかこの時期に3歳を推した事はこれまで一度もない。
それくらい今年の世代LVは高い、ローテーションも完璧。

実は斬ろうと思ったが斬れなかった〇『キタサンブラック』
前走で道悪がムリではない事は分かった、となると【宝塚】の敗因は疲労となる。
前走の反動がなければあっという間に押し切られそう。
▲「レインボーライン」
は旬の4歳、前走も前の2頭に十分近い強さだった。
他、いつ来てもおかしくない△「ヤマカツエース」、有馬から2000mの馬ではない。
X「シャケトラ」
も4歳、マンカフェ産駒で福永テン乗りが微妙だがマーク。
注「シュヴァルグラン」
は去年3着、前走は散々な内容でもちゃんと差してきた。
最後はガリレオ×デインヒルで高速馬場に一応対応できそうなムーア穴「アイダホ」

斬『サトノクラウン』
はミルコでも斬ってしまった、というか配当がつかない。

斬『マカヒキ』
は追い切りで復活説が浮上、ただ個人的には懐疑的、人気もしすぎ。
【時の馬券】:◎→〇→▲△X注穴(¥600×5) ◎-▲△X注穴(¥千×5)


◆【京都2歳S】:◎「タイムフライヤー」
〇「ケイティクレバー」一点。
前者は連に絡むと決め打ち、後者は最内先行で残り目はあると思う。

◆【京阪杯(日曜12R)】
:やっぱり◎「フィドゥーシア」から。
しかしなぜ最終レースなのか、GIのみだと暇なので11Rにしてほしい。
【京都2歳】:◎⇔〇(¥千×2)   【京阪杯】:単◎¥千



【京都2歳S】

1 タイムフライヤー 2.0
2 グレイル 3.4
3 スラッシュメタル 3.6
4 マイハートビート 6.9
5 シスターフラッグ 11.5
6 ケイティクレバー 25.0

7 アイトーン 79.9
8 ナムラアッパレ 90.8
9 ランリーナ 240.3



【京阪杯(日曜12R)】

1 ソルヴェイグ 2.3
2 アットザシーサイド 5.3
3 セイウンコウセイ 6.1
4 メラグラーナ 7.8
5 ジューヌエコール 8.3
6 ヒルノデイバロー 10.3
7 フィドゥーシア 13.4

8 ビップライブリー 27.3
9 ネロ 41.4
10 ラインスピリット 60.6
11 イッテツ 69.0
12 ダイシンサンダー 75.7
13 ティーハーフ 92.2
14 アルマワイオリ 94.5
15 ナリタスターワン 107.2
16 タマモブリリアン 135.1



【ジャパンカップ(東京2400m)】

1 キタサンブラック 2.2
2 レイデオロ 3.1
3 サトノクラウン 5.4
4 ソウルスターリング 10.8
5 シュヴァルグラン 12.0
6 マカヒキ 12.1
7 レインボーライン 31.9

8 シャケトラ 34.2
9 サウンズオブアース 48.5
10 アイダホ 67.7
11 ギニョール 68.4
12 ヤマカツエース 80.5
13 イキートス 108.5
14 ラストインパクト 313.4
15 ワンアンドオンリー 511.1
16 ブームタイム 616.7
17 ディサイファ 831.2

言いにくいですが【JC】は勝負したくないです、安全な穴予想になりそう。


―「東京スポーツ杯2歳S」

【序曲】

「ワグネリアン」
楽勝。
やや渋った良馬場でしたが3馬身差、騎手が「世代の代表」と明言するのは珍しい。
12月はGIが2つに増えましたが、そのどちらかに向かうのでしょうか。
2着がモーリスの全弟「ルーカス」、兄は遅咲きでしたが早くも賞金加算。
3着がVピサ産駒「シャルルマーニュ」、GIは厳しそうですが健闘を称えたい。
馬券は「ルーカス」に突入されて3連単を取り損ねました。
1→2→3番人気で配当8倍、TVでは大勢が的中して喜んでいましたが、
約60倍の配当を逃した私は負け惜しみで「そんな額意味ないじゃん」 と思ってました。
ディーマジェスティ引退だそうで、ディープ後継はまたも不透明。
ハービンジャーやスクリーンヒーローが株を上げ、ネオユニ系は肩身が狭い・・・


―『マイルチャンピオンシップ』

【千一夜】

優勝「ペルシアンナイト」:ミルコ
2着 「エアスピネル」◎ :ムーア
3着 「サングレーザー」 :福永

囲まれた・・・完全に・・・
今週もデムーロ「ペルシアンナイト」快覇。
何と後方4番手から差してきました、普通このやり方は負けます。
ただ操縦は完璧、コーナーは内を回って直線、瞬時に大外からスピネルを狙撃。
一言で「ミルコで勝った」だと思います、ハービンジャーも今秋GI3勝目で大ブレイク。

そして・・・お気の毒2着「エアスピネル」
好騎乗だと思いますが、結果的に3歳トリオにターゲット視されてしまいました。
完全に朝日杯の再現でしたね、鞍乗は違いましたけど、戴冠はいつの日か。
そしてその大物を取り囲んだのが3、4着「サングレーザー、レーヌミノル」
【福島記念】の時に「今年の3歳は本物か見極める必要がある」と書きましたが、
これはもう決定的かもしれませんね、このGIであの馬を取り囲むなんて。
その3歳に押されて5着入線が、永遠の貴公子『イスラボニータ』様。
いくら6歳とは言え、この馬も簡単に3歳にやられる馬ではありません。
他、勝ち馬を抑えて上がり最速は立ち遅れた6着「ブラックムーン」33.8秒。
7着「クルーガー」は個人的に期待したのですが振るわず。
何と言っても驚きがスピードキング『レッドファルクス』の8着。
道悪マイルでスピードでは勝てない設定でした、しかしミルコの選球眼はすごい。
他、9着「グランシルク」、12着『サトノアラジン』、この辺りもやわな馬ではない。
1着だけでなく3,4着まで3歳に獲られた事を重視して対策をしていきたいです。
【時の収支】:プラス32万5800(減13000)
もうミルコはどの馬に乗っても強制的に押さえるしかないか・・・(´・ω・`)


Ⅰ , 【スプリンターズ】X   : じゃあ◎「ファインニードル」。

Ⅱ,【秋華賞】
X        :◎『アエロリット』が決める。

Ⅲ,【菊花賞】
X       :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。

Ⅳ,【天皇賞】
X       :◎『サトノクラウン』に分がある。

Ⅴ, 【女王杯】
○       :デムーロで◎「モズカッチャン」。

Ⅵ,【マイルS】 : ボニータ様は死なぬ! イスラ信者暴走!惑う群衆に淀が揺れる!

Ⅶ,【J C】
   :良馬場なら? 問い詰められた『サトノクラウン』・・・驚愕の“ 返答 ”

Ⅷ,【チャンピオンズC】
: これを聞けば君も解る、 『サウンドトゥルー』、狂奏のしらべ


◆『マイルチャンピオンシップ』

【難易度:十一      ペース:H      大乱戦】

◎「エアスピネル」
〇「クルーガー」
▲『イスラボニータ』
△『レッドファルクス』

X「マルターズアポジー」
注「ヤングマンパワー」
穴「アメリカズカップ」

良馬場(サトノアラジン、グランシルク


◎「エアスピネル」
からバラまく。
何と初の本命、おそらくムーアの不調で敬遠されているが、この条件と人気なら買う。
京都は曇りだが、淀は晴れ予報、おそらく良までは回復しないとみて本命。

今回の予想ではとにかく3歳馬を斬りまくっている、軒並み人気だがこの時季は無理。
対抗は前走いきなり来た〇「クルーガー」、京都マイルはG2勝ち、2走目でコワイ。
▲『イスラボニータ』
は去年大惨事を免れて2着、全盛期ほどの勢いはどうか。
△『レッドファルクス』はデムーロ弟に変わるが差してくる事だけは間違いない。
他、ハマるか逆噴射のバクチ馬X「マルターズアポジー」と、
地味だが確実なレース運びをする注「ヤングマンパワー」
ラスト穴「アメリカズカップ」は道悪の達人、3歳馬で唯一マークする。
良馬場なら(サトノアラジン、グランシルク)を買い足す予定。

斬「サングレーザー、レーヌミノル、ペルシアンナイト」
は3歳馬でカット。
ダートと短距離においてはまだ6歳の方がマシ。
【時の馬券】:◎-〇▲△X注穴(¥千×6)  〇-▲△X注穴(¥600×5)



◆「東京スポーツ杯2歳S」

【難易度:二      ペース:M       馬場渋化】

◎「ワグネリアン」
〇「シャルルマーニュ」
▲「コスモイグナーツ」

△「カフジバンガード」

大人しく素質馬◎「ワグネリアン」から、
少頭数で力通りに決まりそう、前走で道悪をクリアされているのでどうしようもない。
本線は一頭〇「シャルルマーニュ」、Vピサ産駒だからという肩入れも大きい。
後はキャリアの多さで▲「コスモイグナーツ」△「カフジバンガード」、2頭警戒。

斬「ゴールドギア」
は前走のメンバーが低レベル、
斬「ルーカス」
は久々で兄『モーリス』は晩成型だったので、と理由をつけて斬る。
【時馬券】:◎→〇→▲△、◎→▲△→〇(3連単¥千×4)


◆【東京スポーツ杯2歳S】

1 ワグネリアン 1.8
2 ルーカス 2.6
3 シャルルマーニュ 6.8

4 ゴールドギア 11.2
5 コスモイグナーツ 11.7
6 カフジバンガード 24.4
7 ケワロス 129.5



◆【第34回・マイルチャンピオンシップ(京都1600m)】

1 イスラボニータ 3.5
2 エアスピネル 4.0
3 レッドファルクス 5.0
4 サトノアラジン 5.7

5 ペルシアンナイト 6.5
6 マルターズアポジー 13.7
7 サングレーザー 16.4
8 グランシルク 33.4
9 ウインガニオン 36.6
10 クルーガー 45.1
11 レーヌミノル 46.7
12 ヤングマンパワー 72.6
13 ガリバルディ 99.3
14 アメリカズカップ 123.7
15 ブラックムーン 284.7
16 ジョーストリクトリ 336.7
17 ダノンメジャー 366.6
18 ムーンクレスト 631.2


―「武蔵野S」

【れんぞくま】

「インカンテーション」
押し切る。
テン乗りか人気がなかったですね、その三浦騎手おめでとうございます。
2着が「サンライズソア」の方でした、毎回「ノヴァ」とどちらが来るのか読めません。
3着にまさかの15番人気「アキトクレッセント」、OP苦戦馬ながら荻野騎手が健闘。
とにかく豪華なメンバーでしたが4着『ノンコノユメ』は久々に末脚鋭伸。
同じく後方馬「カフジテイク」5着、本命『モーニン』は以前の力は見られず9着。



―「デイリー杯2歳S」

【信仰の果て】

待ってました「ジャンダルム」快勝。
スタートから位置取りなど不安定でしたが、インを差して0.2差は好内容。
名牝ビリーヴ6頭目での重賞Vでしたが、豊サマ「この馬が一番」は本当みたいです。
2,3着ともディープ産駒、松山「カツジ」と川田「ケイアイノーテック」
最人気の【新潟2歳S】無敗の勝者「フロンティア」は4着、これは意外。
ちなみにビリ人気で単280倍だったネオユニ産駒「ナムラアッパレ」はなんと5着。
そして、残念な事に2番人気「メガリージョン」はレース中に粉砕骨折して予後不良。
・・・ご冥福をお祈りします。



―「福島記念」

【勝への模索】

2番人気「ウインブライト」クビ差制す。
またも3歳、しかもこの馬はクラシック惨敗組、54kgでも勝ちました。
2着は今年G3で順調な「スズカデヴィアス」、8歳馬「ヒストリカル」が3着。

ここで今期の勢力図を考察しますが、
まず「3歳が強い」や「5歳が最強世代」ではなく「4歳が弱すぎる」と思います。
年齢的にピークなのにG1~G3でも出走数が少なく層、力量ともに薄い。
となると重要なのは「成長途上の3歳、下降期の5歳、どちらを買うべきか」。
これは各自のピーク具合、配当、さらに「3歳世代が本当に特別強いのか」が判断材料。
そして、「だからこそ数少ない4歳馬を狙う」事も重要だと思います。
【時の馬券】:4期連続マイナスと思いきや今年のプラスはほぼ確定。
タイトル「時の競馬列伝(苦笑)」も改名を免れました、まだ加算を狙います。


―『第42回・エリザベス女王杯』

【華麗なる裏切り】

優勝「モズカッチャン」◎:M.デムーロ
2着 「クロコスミア」穴  :和田
3着 『ミッキークイーン』:浜中

時は止まらぬ・・・世が滅びようとも・・・
「モズカッチャン」女王の座へ。
好位から上がり6位、全くロスがありませんでした、Sペースも幸い。
個人的にこのGIで3歳を推した記憶はないのですが、今年は強いと見てよさそう。
『ソウルスターリング』
もこちらに来ていれば連勝で戴冠していたかもしれません。
しかし社台の前年覇者を捨てるとは、さすが人気絶頂デムーロ、選球眼も確か。

2着が逃げられなかった「クロコスミア」
これは不満でしょうね、2番手で明らかに機嫌悪そうでした、逃げていれば・・・。
しかし前走東京で逃げ勝っているのに9番人気は驚き。
3着がおぞましい勢いで突っ込んできた女王『ミッキークイーン』
直線入ってすぐ勝った!という末脚でしたが、かわしきれず。
ラチ沿いの2頭が叩き合いになると、直進できない外は不利なんですよね。
しかし鮮烈な内容、丈夫ならもっと戴冠できたでしょう、しかしディープは牝馬が強い。
4着が先団にいた「マキシマムドパリ」、思いっ切り前残りだった象徴。
ただ、ダントツ人気『ヴィブロス』は先行するも5着、こんな気性の荒い馬だったとは。
他も人気所、けっこう散りました。
ラストチャンスだった6着「スマートレイアー」、やはり牡馬キラーなのか。
混合戦と牝馬戦でのパフォーマンスが全然違います、来週の方が良かったかも。
7着に昨年覇者『クイーンズリング』、社台も怒ってそうですがデム様は干せない。
勝ち馬以外は全然ダメだった3歳「リスグラシュー」は8着、まさかの出遅れ連発。
対して9着「ルージュバック」は出遅れというかダッシュで遅れたか。
両騎手とも「もっと前につけたかった」と主張してます。
一番おかしかったのはやはり『ディアドラ』でしょう、謎の12着。
岩田騎手「押してもスタートから全然反応がなかった」、疲労でしょうか。
【時の収支】:プラス¥33万8800(増448400・エリザ馬連馬単GET)。
なお【デイリー杯】は数字の表記ミス、【福島記念】は除外によって投票無効です。



Ⅰ , 【スプリンターズS】X  : じゃあ◎「ファインニードル」。

Ⅱ,【秋華賞】
X        :◎『アエロリット』が決める。

Ⅲ,【菊花賞】
X       :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。

Ⅳ,【天皇賞】
X       :◎『サトノクラウン』に分がある。

Ⅴ, 【女王杯】  :悲劇か、花道か、無冠の女王「スマートレイアー」のすべてが決まる

Ⅵ,【マイルS】
 : “ この時を待っていた ” 『レーヌミノル』、再びマイル路線爆撃開始

Ⅶ,【J C】
   : 『キセキ』 回避! 構図は・・・『レイデオロ』 VS 『キタサンブラック』・・・



◆『エリザベス女王杯』

【難易度:六       ペース:S       ヴィブロスは鉄板か】

◎「モズカッチャン」
〇『ヴィブロス』
▲『ディアドラ』

△「ジュールポレール」
穴「クロコスミア」

デムーロで◎「モズカッチャン」
永遠のコンビだった『クイーンズリング』をポイ捨てした事に驚いた。
それも去年勝った社台の馬となれば前例がない、こちらに相当な勝機を感じている。
前走は前崩れの落鉄でよく頑張った、3歳は若いが【クイーンS】の結果から抜擢。

強敵はやはり〇『ヴィブロス』、死角が全くない、意地でも連にしがみつきそう。
同様にコワイ3歳▲『ディアドラ』、太目残し出遅れで戴冠はキョーレツ。
△「ジュールポレール」
は旬の4歳、【Vマイル】3着だが距離は血統的にOK。
ラストは単騎逃げ確実穴「クロコスミア」、只者ではなく相当気をつけた方がいい。

斬『ミッキークイーン』
は去年も同じ臨戦過程で負けている。

斬「スマートレイア―、リスグラシュー、クイーンズリング」
は騎手変が致命的。
【時馬券】:◎→〇▲△穴(馬連単¥2千×8)  穴→〇▲△(〃¥千×6)
土曜の【デイリー杯】は表記ミスがあったので無効票となりました(憤爆死)


◆【武蔵野S】

【難易度:十       ペース:M      強豪メンバー】

◎『モーニン』
〇「インカンテーション」

▲「カフジテイク」
△『ベストウォーリア』
X「サンライズノヴァ」
注『ノンコノユメ』

穴「ピオネロ、ロワジャルダン、サンライズソア」

3重賞あるが狙いはこのレースだけにしたい◎『モーニン』
かなり不振だが、この枠で苦手な外から被せられる心配はない、一発期待。
後はマークが全く足りなかった、これでも削った方。


◆【デイリー杯2歳S】:
応援している◎「ジャンダルム」から人気3頭へ。

◆【福島記念(日曜)】
:やっぱり応援している◎「ジョルジュサンク」
【武蔵野S】◎→〇▲△X注穴穴穴(馬連単¥500×16)
【デイリー杯】:◎→1~4番人気(¥千×3)  【福島記念】:◎単¥1400
 ←ヲイ


◆武豊騎手が調教中に落馬、「スマートレイアー」は川田騎手に


→ 軽傷で済んだらしいですが、タイミングが・・・。
  【デイリー杯】の「ジャンダルム」など期待馬が多かったんですけどね。


『キセキ』、次走は12月10日【香港ヴァーズ】


→ 何だかなー。このステップを一歩とばす余裕感が、「皐月ファンディーナ」といい。
  疲労を考えても年末の【有馬記念】が妥当でしょ。


【武蔵野S(土曜)】予想オッズ

1 カフジテイク 2.4
2 サンライズノヴァ 3.9
3 ベストウォーリア 5.7
4 インカンテーション 10.0

5 ゴールデンバローズ 10.4
6 モーニン 11.4
7 ノンコノユメ 12.5
8 サンライズソア 18.6
9 ピオネロ 47.4
10 クインズサターン 53.6
11 メイショウウタゲ 98.5
12 ロワジャルダン 98.9
13 ブラゾンドゥリス 111.9
14 ラストダンサー 154.0
15 アキトクレッセント 161.3
16 チャーリーブレイヴ 647.3
17 マッチレスヒーロー 647.3
18 サングラス 1065.4



【デイリー杯2歳S(土曜)】

1 フロンティア 2.1
2 ジャンダルム 2.8

3 メガリージョン 5.2
4 カツジ 7.9
5 ケイアイノーテック 9.3
6 オーデットエール 25.5
7 ヒシコスマー 61.1
8 ロードイヒラニ 61.8
9 ナムラアッパレ 106.0
10 カクリョウ 205.2



【福島記念(日曜)】

1 サンマルティン 2.6
2 ウインブライト 4.9
3 マイネルミラノ 5.4
4 ツクバアズマオー 8.7
5 スズカデヴィアス 9.6
6 フェルメッツァ 12.1
7 ジョルジュサンク 15.0

8 フルーキー 18.6
9 ブラックバゴ 35.8
10 ベルーフ 39.7
11 ヒストリカル 40.7
12 ケイティープライド 58.5
13 プリメラアスール 72.1
14 ショウナンバッハ 83.6
15 マイネルスフェーン 93.2
16 マサハヤドリーム 111.6
17 エクセレントミスズ 163.7
18 マイネルディーン 260.5



【第42回・エリザベス女王杯
 (3歳以上牝 京都2200m)】

1 ヴィブロス 3.0

2 スマートレイアー 4.8
3 ルージュバック 5.1
4 ミッキークイーン 5.5
5 ディアドラ 7.3
6 モズカッチャン 9.5
7 リスグラシュー 16.7
8 クイーンズリング 17.7
9 クロコスミア 39.4
10 ジュールポレール 43.2
11 マキシマムドパリ 125.1
12 デンコウアンジュ 207.9
13 トーセンビクトリー 210.4
14 エテルナミノル 282.7
15 クインズミラーグロ 292.1
16 タッチングスピーチ 348.2
17 ウキヨノカゼ 362.5
18 プリメラアスール 752.0
(19 ハッピーユニバンス 1140.1 )

4重賞・開催は今週がラストですね、頑張ります。


―「ファンタジーS」

【こん棒】

「ベルーガ」
突入。
凄い脚で大外を差しましたね、札幌スプリント1勝馬でしたが千四でも快勝。
何となくメイショウベルーガを思い出す名前、父もキンシャサノ『キセキ』。
【新潟2歳】同様に逃げて2着がダイワメジャー産駒「コーディエライト」
同産駒の1番人気「アマルフィコースト」が3着、無敗の3連勝ならず。



―「京王杯2歳S」

【名もなき塔】

ダントツ人気「タワーオブロンドン」楽勝。
かなり余裕がありました、ミスプロ系の父レイヴンズパスは戦績も産駒も今まで不振。
珍しいパターンなので応援したいです。
2、3着が千二出身の函館王者「カシアス」と、小倉王者「アサクサゲンキ」
応援した「ピースユニヴァース」は前残りの中、シンガリ一気4着でびっくり。
なお2番人気「タイセイプライド」は8着、申し訳ないですがこの名前はないです。



―「アルゼンチン共和国杯」

【聖剣のまなざし】

「スワーヴリチャード」
爆圧勝。
0.4秒差なのに流してました、それもハンデ無情の56kgで。
予想で書き忘れましたが、3着のキャリア浅「セダブリランテス」を含めて、
3歳馬がどこまで古馬に通用するかの重要な結果、勿論「JCレイデオロ」の事です。
ただ、2着が「ソールインパクト」はちょっとインパクトに欠けますね。
しかし56&54kgで二頭とも来たわけですから、もちろん評価は↑。
ただ今回は旬の4歳馬がゼロ、今年の主役は5歳、そこは前例のない現状ですね。



―「みやこS」

【迅速&失速】

「テイエムジンソク」
快勝。
こちらも0.4差、ちなみにこちらも4歳勢はゼロ頭でした。
父は砂神クロフネ、しかし実は砂GI勝ちは『ホワイトフーガ』一頭だけで後継者なし。
前走『ロンドンタウン』に0.1差でしたが、来月本番どこまでやれるか。
2着「ルールソヴァール」も先行、なのに本命「サルサディオーネ」は逃げてビリ爆沈。
【時の収支】:マイナス¥109600(減14600) ◎8,4,15,15着
4つあったんだから1コぐらい当てろww

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