【時の予想 ― みやこS,AR共和国杯’17】
2017年11月4日 時の競馬列伝
◆【みやこS】:3牝◎「サルサディオーネ」の一撃。
【レパードS】逃げ残り2着は十分凄い、今回は単騎逃げ濃厚で一発ありそう。
◆【AR共和国杯】:◎「レコンダイト」の生き残り。
3歳勢が人気を集めているが、このハンデと時期では厳しい、単勝で狙う。【京都】:◎単複(¥2千×2) 【東京】:◎単(¥3千)
【時の予想 ― 京王杯2歳S’17】
2017年11月3日 時の競馬列伝
◆「ピースユニヴァース」から応援の総流し。
と言いつつ頭数が少ないので、大物が潜んでいる感が満載、枠連で流し。【時馬券】:8枠-全(¥500×8)
【時の予想 ― ファンタジーS’17】
2017年11月3日 時の競馬列伝
◆「ファンタジーS」
【難易度:七 ペース:H 登竜門】
◎「アーデルワイゼ」
〇「アルモニカ」
▲「スズカフェラリー」
△「コーディエライト」
X「アマルフィコースト」
注「ペイシャルアス」
穴「ダイシンステルラ」
完全に穴で◎「アーデルワイゼ」。
例年のように「大物素材」が見当たらない、先行馬多数で後方馬を狙ってみる。
相手はデムーロ兄注「ペイシャルアス」以外は千二グループを徹底的に斬りまくった。【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬連単¥300×12)
◆「京王杯2歳S(土曜)」 予想オッズ
1 タワーオブロンドン 1.9
2 タイセイプライド 4.6
3 アサクサゲンキ 4.6
4 カシアス 7.5
5 エントシャイデン 10.1
6 トーセンアンバー 13.9
7 ピースユニヴァース 33.1
8 ニシノウララ 45.1
9 マイティーワークス 76.1
10 モリノラスボス 167.6
11 トキノメガミ 212.5
◆「みやこS(日曜)」
1 エピカリス 2.2
2 テイエムジンソク 2.9
3 アスカノロマン 7.0
4 キングズガード 7.9
5 モルトベーネ 10.5
6 ローズプリンスダム 22.3
7 トップディーヴォ 26.1
8 タガノディグオ 28.7
9 モンドクラッセ 54.3
10 タガノヴェリテ 68.4
11 シャイニービーム 93.9
12 マイネルクロップ 94.6
13 タムロミラクル 102.2
14 サルサディオーネ 145.2
15 リーゼントロック 148.4
16 ルールソヴァール 227.2
◆「ARG共和国杯(日曜)」
1 スワーヴリチャード 2.3
2 アルバート 3.0
3 セダブリランテス 6.2
4 プレストウィック 11.1
5 ソールインパクト 12.1
6 デニムアンドルビー 13.1
7 レコンダイト 19.6
8 カレンミロティック 23.6
9 ハッピーモーメント 33.5
10 ヒットザターゲット 56.8
11 シホウ 122.7
12 マイネルサージュ 135.3
13 サラトガスピリット 142.8
14 トルークマクト 182.3
15 カムフィー 313.9
16 トウシンモンステラ 454.3
【スワンS,アルテミスS’17】
2017年11月1日 時の競馬列伝
―「スワンS」
【かすった】
「サングレーザー」4連勝。
社台のディープ産駒、この距離で3歳が勝つのはかなり有望です。
2着が穴「ヒルノデイバロー」、【京王杯SC】4着ですからね。
本命『レッツゴードンキ』は3着、連は確実と思いましたが。
人気所では「キャンベルジュニア」10着、高松馬『セイウンコウセイ』14着。
なお3牝トリオ「ジューヌエコール、ミスエルテ、カラクレナイ」はもれなく惨敗。
―「アルテミスS」
【いつかのあの娘】
「ラッキーライラック」差し切る。
唯一末脚が伸びて2戦2勝、オルフェーヴル産駒【札幌2歳】に続き2勝目。
そして、まさかのリーチザクラウン産駒「サヤカチャン」逃げ残り2着、Mペースなのに。
13番人気で馬券オヤジ達を撲滅、昔「サヤカ」という馬がいたのを思い出しました。
3着がディープ産駒「ラテュロス」、4着がロードカナロア産駒「トロワゼトワル」。
本命「スカーレットカラー」伸びず5着、大人気「トーセンブレス」は抑えましたが。
とにかく今年の新馬はディープVSカナロアVSオルフェの構図となっており大激戦。
この馬もですがネオユニ系列は気性の激しい馬が非常に多いのが悩ましいところ。今週は早くも金曜に【ファンタジーS】ですか、予想は明日夜に上げます。
【秋の天皇賞’17】
2017年10月29日 時の競馬列伝
―『第156回・秋の天皇賞』
【さらば黒天砲】
優勝『キタサンブラック』 :武豊
2着 『サトノクラウン』◎ :デムーロ
3着 「レインボーライン」 :岩田
強い・・・やっぱり強い・・・・・・ 『キタサンブラック』春秋連覇。
出遅れから中団待機、徐々に先団に取りつくとラストは上がり首位38.5秒でV。
結局、強いの一言、逃げ馬が出遅れて勝つ、というか差しもできるのではという感想。
豊サマもコース取り完璧、ディープを超えて賞金2位、兄ブラックタイド遂に勝った。
ただ心配なのは疲労、勝敗よりも個人的に種牡馬としてかなり期待しているので、
何とかラストまで無事に行ってほしいです。
2着がクビ差、最後までかわせなかったデムーロ兄『サトノクラウン』。
馬体増と発汗が気になりましたが、とにかく雨が上手い。
このマッチレースは手に汗握りました、2頭とも【凱旋門】でもやれたのでは。
以下ですが、あまり分析はできないですね、馬場が特殊すぎて。
とりあえず3着「レインボーライン」、前とは2馬身差、後ろとは5馬身差。
ピークに差し掛かる4歳馬ですが来たのはこの馬、雨が得意なのでしょう。
4着は意外でした『リアルスティール』、一応菊2着ですからスタミナもあったか。
そして多分、皆「あっ」となった優駿『マカヒキ』5着。
もちろん嬉しいのですが、この馬場なので復活!と言うわけにも、とりあえず健闘。
6着も驚き『ソウルスターリング』、個人的に桜の敗因は輸送失敗と見ていますが。
前走から大変身、と言っても先頭から1.7秒差なので、やはり断定はできません。
他、切れ味が水没「グレーターロンドン、ステファノス」が9,10着。
記者人気が凄かった「ヤマカツエース」は特に見せ場もなく11着。
応援『ネオリアリズム』は掛かってしまいました13着、GI欲しいんですけどね。
なおキレ者『サトノアラジン』は何と8.6秒差で18着、とにかく言いたいのは一言。
良馬場だったらどういう結果だったのか気になる、以上。【時の収支】:マイナス95000(減25000) エッ!? (気づくの遅い)
【時の予想 ― 秋の天皇賞’17】
2017年10月28日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】X : えっ、じゃあ◎「ファインニードル」。
Ⅱ,【秋華賞】X :◎『アエロリット』が決める。
Ⅲ,【菊花賞】X :条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。
Ⅳ,【天皇賞】 :3週連続、雨! 天は『サトノクラウン』に味方したか・・・或いは・・・
Ⅴ, 【女王杯】 : “ 全員、叩きつぶす自信がある ” 氷の女王『ヴィブロス』、来たる
Ⅵ,【マイルS】 :最速王『レッドファルクス』出陣へ、2000mグループとの全面戦争突入
◆『天皇賞・秋』
【難易度:十 ペース:M 大波乱余地】
◎『サトノクラウン』
〇『ネオリアリズム』
▲「サクラアンプルール」
△「ヤマカツエース」
X「ミッキーロケット」
◎『サトノクラウン』に分がある。
天気が変わって一気に浮上、重馬場確実、ぶっつけで雨だった場合のこの馬は鉄板。
応援しているのはやはり〇『ネオリアリズム』。
ぶっつけだが、これまで獲れる2000mを回避してきた無念を晴らしたい。
▲「サクラアンプルール」は【大阪杯】本命馬、輸送がなければかなり強いはず。
他、いつGIを獲ってもおかしくない△「ヤマカツエース」と、
絶対警戒したい4歳勢からは唯一叩かれているX「ミッキーロケット」まで絞る。
斬『キタサンブラック、サトノアラジン、リアルスティール』は馬場で斬った。
今年はかなり馬場で斬れる馬が多いと思う、大荒れもあるのでは。
怖いのは斬「シャケトラ、レインボーライン」など4歳勢だが、ぶっつけで割引。【時の馬券】:◎〇▲△X(馬連BOX¥千×6、◎絡みは¥2千×4)
【時の予想 ― スワンS,アルテミスS’17】
2017年10月27日 時の競馬列伝
◆「スワンS」
【難易度:五 ペース:M 軸不動】
◎『レッツゴードンキ』
〇「キャンベルジュニア」
▲「ヒルノデイバロー」
△「ビップライブリー」
X「トーセンデューク」
注「ムーンクレスト」
穴「トーキングドラム」
ここはさすがに◎『レッツゴードンキ』では。
今年だけでGI準優勝が2回あるのに、54kgで出れるというのが凄い。
相手は徹底的に若い3歳勢を斬ってみた、注目はやはり〇「キャンベルジュニア」。
◆「アルテミスS」
Vピサ産駒◎「スカーレットカラー」が意外と人気しているので、単で勝負。
新馬戦で負けた相手、その次に倒した相手がOPで活躍している、道悪も歓迎。【スワン】:◎-〇▲△X注穴(¥千×6) 【アルテミス】:◎単¥5千
【今週の予想オッズ】
2017年10月26日 時の競馬列伝
◆【スワンS】
1 レッツゴードンキ 2.4
2 サングレーザー 5.3
3 カラクレナイ 5.6
4 セイウンコウセイ 6.4
5 ミスエルテ 9.9
6 ダノンメジャー 11.2
7 ジューヌエコール 13.3
8 キャンベルジュニア 21.9
9 ヒルノデイバロー 33.0
10 ビップライブリー 46.2
11 フミノムーン 72.5
12 ティーハーフ 78.8
13 トーセンデューク 95.1
14 ムーンクレスト 142.1
15 トーキングドラム 204.2
16 トウショウピスト 249.5
17 ラヴァーズポイント 312.3
18 ベステンダンク 898.4
◆【アルテミスS】
1 トーセンブレス 2.1
2 グランドピルエット 5.4
3 ウラヌスチャーム 5.5
4 ラッキーライラック 7.2
5 ダノングレース 9.7
6 トロワゼトワル 12.5
7 ラテュロス 14.8
8 スカーレットカラー 35.3
9 ミスマンマミーア 39.9
10 シスターフラッグ 51.7
11 シンデレラメイク 52.8
12 サヤカチャン 63.5
13 ハイヒール 122.9
14 タイドオーバー 252.0
15 パッセ 302.0
【第156回・天皇賞(秋)】
1 キタサンブラック 3.1
2 サトノクラウン 5.7
3 リアルスティール 5.9
4 サトノアラジン 8.2
5 グレーターロンドン 8.6
6 ソウルスターリング 8.7
7 ステファノス 12.1
8 ネオリアリズム 17.5
9 ヤマカツエース 17.5
10 マカヒキ 20.1
11 シャケトラ 26.3
12 サクラアンプルール 53.6
13 レインボーライン 74.4
14 ミッキーロケット 100.9
15 ワンアンドオンリー 272.4
16 カデナ 288.1
17 ディサイファ 516.7
18 ロードヴァンドール 800.8天気がね~・・・
【タイムハート50】
2017年10月26日 時の競馬列伝
「幽遊白書はかつて、
ジャンプ3本柱と呼ばれたが、他の2作品には水をあけられている」
最近、ネットで見てちょっと驚きました。
要はあとの2つ「ドラゴンボール」と「スラムダンク」が、
現代でも頻繁に話題やネタに使われているのに、
「幽遊白書」だけがほとんど話題に昇る事はないという事なんですよね。
確かに私も「そういえば・・・」と思いましたが。
ただ私はこの3本柱ではダントツで「幽遊白書」が好きです。
おそらく同じ意見の人はかなり多いのでは、と思うのですが。
その好きな理由ですが、
この作品がネタにされない事と共通していると思います。
「リアルすぎる、それどころか人間の心の深い闇をえぐるように描かれている」
それを象徴する、この漫画で最も印象に残っている一言
「俺は花も木も虫も動物も大好きなんだ。 嫌いなのは人間だけだ。」
by 仙水忍2年ぶりのタイムハートでした。
―「富士S」
【天空之罠】
「エアスピネル」快勝。
終わってみればやっぱりこいつかという感じ、死角もなく先行力も抜群でした。
続いてボニータ様こと『イスラボニータ』2着。
2歳から息が長いですね、去年は一頭不利なく2着だった【マイルS】どうか。
3着、これが読めなかった11番人気「クルーガー」。
最強のマイルG2【マイラーズC】覇者ですが、ローテーションがぶっつけすぎ。
3歳勢は5着「ペルシアンナイト」他、不発、この時季はまだ厳しいか。
人気勢では「グランシルク、ロードクエスト」らが9,11着と水没いたしました。今週はいよいよ【天皇賞】ですね、私は守りに入ろうかな。(ハ?!)
―『第78回・菊花賞』
【十五年ぶりの奇跡】
優勝「キセキ」〇 :デムーロ
2着 「クリンチャー」 :藤岡
3着 「ポポカテペトル」:和田
奇跡など無い・・・在るのは我のみ・・・ 「キセキ」圧勝。
後方から上がり39.6秒で差し切りました、上がり30秒台は何とこの馬だけ。
後に響くダメージは計り知れないでしょう、むしろ遅くゴールした方が得というか。
ただ【秋華賞】と全く同じで、最後まで動かなかった馬が勝ったという印象です。
そして父ルーラーシップは産駒GI初V、祖父キングカメハメハも後継候補には、
『ロードカナロア、ホッコータルマエ、ドゥラメンテ』、さらに『レイデオロ』と凄い面々。
2着がまさかの藤岡「クリンチャー」、4角で仕掛けました。
個人的にはけっこう応援してますね、父ディープスカイ唯一の切り札ですから。
3着はもっとビックリしました実況泣かせ「ポポカテペトル」。
確かにダート長距離で走った兄がいますが、何といっても兄「マウントロブソン」。
明らかに2000mで勝負してますからね、これは兄も長距離転向してくるか。
ここまで1,10,13番人気と来て4着が11番人気「マイネルヴンシュ」。
菊に繋がる事のある【九十九里特別】勝者、全妹マイネオーラムも長距離タイプでした。
本命「ダンビュライト」は5着、自信があったので見てましたが掛かりすぎ。
序盤1000mであきらめて全体的にレースを楽しむ事に切り替えました。
他、淡々と、6着「ミッキースワロー」も自信の切れ味もこの馬場で沈黙。
皐月馬『アルアイン』は地味に7着、サトノ「クロニクル&アーサー」10,11着。
むしろこの辺りで負けておいた方が安全かもしれませんね。
完全ぶっつけ「ブレスジャーニー」奮闘12着、紙面大人気「ベストアプローチ」13着。
シンガリは「ウインガナドル、アダムバローズ、マイスタイル」の逃げトリオ。
もうゆっくり休んでねとしか言いようがないです。【時の収支】:マイナス¥70000(減18000)。
そもそも奇跡関係のレースタイトルは「ヒシミラクルとキンシャサ」で使い果たしたw
【時の予想 ― 菊花賞’17】
2017年10月21日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】X : えっ、じゃあ◎「ファインニードル」。
Ⅱ, 【秋華賞】× :◎『アエロリット』が決める。
Ⅲ,【菊花賞】 :奇跡など・・・存在せぬ・・・「キセキ」覚醒! 手段選ばぬ強行弾圧
Ⅳ,【天皇賞】 : 『アラジン』 & 『クラウン』W出陣、どう出るサトノの黒き算段
Ⅴ, 【女王杯】 : “ 次はババァか” 『ディアドラ』 爆弾失言!4歳(上)が大変な事に・・・
◆『菊花賞』
【難易度:十 ペース:H 超・ドロ馬場決戦】
◎「ダンビュライト」
〇「キセキ」
▲「ミッキースワロー」
△「サトノアーサー」
X『アルアイン』
注「サトノクロニクル」
穴「トリコロールブルー」
最も条件にハマるのは◎「ダンビュライト」。
重視したいのは2つ、スタミナと、馬場適性。
まず兄「ラブラドライト」が完全なステイヤー、馬場は道悪3戦で圏外なし。
おそらくハイペースは避けられない、外から好位で運べる点も魅力。
厄介なのはやはり〇「キセキ」。
ポテンシャルはこのメンバーでも最強、デムーロが狡猾に回してくるはず。
▲「ミッキースワロー」は道悪経験なしが痛いが、前走は秀逸だった。
他、馬場を差せるか微妙な△「サトノアーサー」、ルメールに賭けるX『アルアイン』。
注「サトノクロニクル」は淀大得意、最後は存在ブキミ穴「トリコロールブルー」。
斬「ウインガナドル」は誰が買い占めたのか4番人気だが、逃げ馬3頭では厳しい。【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬連単¥千×12)
【時の予想 ― 富士S’17】
2017年10月20日 時の競馬列伝
◆「富士S」
【難易度:五 ペース:S 前残り警戒】
◎「ガリバルディ」
〇「エアスピネル」
▲『イスラボニータ』
△「グランシルク」
X「ペルシアンナイト」
注「ロードクエスト」
穴「マイネルアウラート」
先行できれば◎「ガリバルディ」。
道悪なのに先行馬がてんでいない、ダッシュ力はないが岩田騎手が前に行ければ。
先行馬でキョーレツなのが〇「エアスピネル」と貴公子▲『イスラボニータ』。
穴であれば走った時の穴「マイネルアウラート」。【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬連単¥500×12)
【今週の予想オッズ】
2017年10月19日 時の競馬列伝
【富士S】
1 イスラボニータ 2.9
2 エアスピネル 3.5
3 ペルシアンナイト 4.0
4 グランシルク 4.1
5 ロードクエスト 18.5
6 ガリバルディ 20.2
7 サトノアレス 24.8
8 ブラックムーン 35.4
9 レッドアンシェル 48.5
10 マイネルアウラート 88.7
11 クラリティシチー 207.6
12 ジョーストリクトリ 215.3
13 クルーガー 245.4
14 ダイワリベラル 351.1
15 ミュゼエイリアン 416.7
【第78回・菊花賞】
1 キセキ 3.5
2 アルアイン 4.3
3 ミッキースワロー 5.4
4 ダンビュライト 6.4
5 サトノアーサー 9.1
6 サトノクロニクル 9.4
7 ウインガナドル 17.1
8 トリコロールブルー 19.8
9 ベストアプローチ 26.0
10 ブレスジャーニー 36.8
11 ポポカテペトル 45.3
12 マイネルヴンシュ 50.7
13 クリンチャー 52.6
14 マイスタイル 86.3
15 クリノヤマトノオー 91.0
16 プラチナヴォイス 173.7
17 スティッフェリオ 205.5
18 アダムバローズ 217.0「最も強い馬が勝つ」って言いますけど、
「最も適性のある馬が勝つ」というイメージ。
【府中牝馬S’17】
2017年10月17日 時の競馬列伝
―「アイルランドトロフィー府中牝馬S」
【黒い伏線】
「クロコスミア」逃げ切る。
条件戦でしたが前走0.5秒差は本物でした、スローペースも幸運でしたね。
クビ差2着がドバイ覇者『ヴィブロス』、やはり世界レベルは違いますね。
3着もGI馬『アドマイヤリード』、稍重で最速32.9秒をマーク。
さらにGI馬『クイーンズリング』4着、道悪は絶対NGのはずが差してきました。
5着が前【クイーンS】2着だった「トーセンビクトリー」。
そう、このレースでは【クイーンS】組が1,3,5着だったんですね、
『アエロリット』に強烈な包囲網が敷かれた理由も間違いなくコレだったと思います。ちなみに私が大本命視したのもコレが理由でした。(ド爆沈)
―『秋華賞』
【サイケデリック・ウィスパー】
優勝「ディアドラ」▲
2着 「リスグラシュー」△
3着 「モズカッチャン」〇
漁夫の利は・・・雨の中・・・「ディアドラ」最終冠奪取。
後方から徐々に中団に上げて一気に差し切りました、これはルメールの作戦勝ち。
上がり最速がこの馬の35.7秒ですから、1番人気を巻き込んで先団は崩壊。
明らかに太目でしたがパワーも活きました、父ハービンジャー、今年は当たり年。
2着が同じく差してきた「リスグラシュー」。
出遅れるも冷静に控えましたね、ただ早目に行った分、勝ち馬にやられたか。
また2着かという感じでしたが、一応2着争いは制したので根性はあるのでは。
3着もハービンジャー産駒のデムーロ「モズカッチャン」。
1番人気を意識して4角スパートに出ましたが、結果これが先団崩壊の一因に。
ただ落鉄したらしく、先団から生き残ったのでポテンシャルは高い。
4着も前目につけてしまった「ラビットラン」、もう全員で1番人気を大追跡。
さらに5着「カワキタエンカ」はハイペースを逃げたのに5着。
一番気楽に運んでましたが【ローズS】上位の信頼性は高まりました。
6着がよく分からない何と15番人気「ブラックオニキス」。
そ、そして本命のクイーン『アエロリット』は7着。
色々最悪でしたね、序盤に人気馬に絡まれ、4角でかぶせられ、だいぶ耳障りな展開。
ここまでマークされた馬も珍しい、しかもマークしていなかった馬だけ勝つという。
ただ1.2秒差ですから力負け、次走はキレて【女王杯】か安定の【マイルS】か。
後は短め、13着「ファンディーナ」、1番人気をストーカーしまくってさっさと失速。
とにかくあの【フラワーC】が元凶ですよね、馬主やファンが無敵と錯覚した。
桜王『レーヌミノル』は14着、【マイルS】→【高松】辺りでバケそう。【時の収支】:マイナス¥52000(減24400)
今回ばかりは後悔してます、1番人気に肩入れしすぎ、もっと柔軟にいきます。
【時の予想 ― 秋華賞’17】
2017年10月14日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】X : えっ、じゃあ◎「ファインニードル」。
Ⅱ, 【秋華賞】 : “ 私には勝てない” ・・・魔導士『アエロリット』、それでも傲慢な理由!
Ⅲ,【菊花賞】 : 優駿上位欠場、はしゃぐ「ミッキースワロー」に忍び寄る“影”の正体
Ⅳ,【天皇賞】 : 奴さえつぶせば勝てる! 狙われた『キタサンブラック』、衝撃の逆襲
が決める。
◆『秋華賞』
【難易度:四 ペース:H 魔導士登場】
◎『アエロリット』
〇「モズカッチャン」
▲「ディアドラ」
△「リスグラシュー」
◎『アエロリット』
札幌レコードホルダー、決定的に能力が違う、番手から独走態勢に入った時が合図。
思わず人気がないと思ったのは、
デムーロ〇「モズカッチャン」とルメール▲「ディアドラ」。
前者は追い切りや馬場が不安だが、デムーロのイン差しで相殺してくる確率はある。
▲「ディアドラ」は水曜体重でビビッたが、春からの成長は著しく感じる。
ラストはやはりこの馬、安心と信頼の豊サマ△「リスグラシュー」。
斬「ラビットラン」は内枠から追い込み、前走からまだ本物とは言い切れない。
斬「ファンディーナ」は元々能力自体を評価していないので、人気を避ける。
【時馬券】:◎→〇▲△(¥5千×3) 〇▲△→◎(¥千×3)
【時の予想 ― 府中牝馬S’17】
2017年10月13日 時の競馬列伝
◆「アイルランド府中牝馬S」
【難易度:十 ペース:S 道悪】
◎「デンコウアンジュ」
〇『ヴィブロス』
▲『アドマイヤリード』
△「クロコスミア」
X「クインズミラーグロ」
注「キンショーユキヒメ」
穴「ワンブレスアウェイ」
◎「デンコウアンジュ」がぶち込む。
ルメール&デムーロを倒せるなら蛯名しかいないと思う、GI2着も斤量軽い。
強敵はドバイ覇者〇『ヴィブロス』、いかにも道悪はこなしそう。
▲『アドマイヤリード』も春に稍重で女王の座をかっさらっている。
他、逃げ脚しぶとい△「クロコスミア」、安定度強烈X「クインズミラーグロ」。
注「キンショーユキヒメ」は連勝浮上、ラストは超良血穴「ワンブレスアウェイ」。
斬『クイーンズリング』は雨が苦手、ただしデムーロなので来たら降参。【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬連単400×12) 穴→〇▲(〃¥400×4)
【今週の予想オッズ】
2017年10月12日 時の競馬列伝
【府中牝馬S】
1 ヴィブロス 2.7
2 クイーンズリング 3.7
3 アドマイヤリード 4.0
4 クインズミラーグロ 8.4
5 トーセンビクトリー 12.5
6 デンコウアンジュ 14.4
7 クロコスミア 17.1
8 ワンブレスアウェイ 23.8
9 キンショーユキヒメ 43.2
10 リエノテソーロ 44.8
11 アスカビレン 63.9
12 ゲッカコウ 100.6
13 ロッカフラベイビー 135.0
14 バンゴール 159.8
15 ミスパンテール 186.6
16 レーヌドブリエ 268.3
17 ハッピーユニバンス 712.6
【第22回・秋華賞(3牝・京都2000m)】
1 アエロリット 3.8
2 リスグラシュー 4.1
3 ディアドラ 4.7
4 ファンディーナ 6.2
5 ラビットラン 7.1
6 モズカッチャン 10.9
7 ミリッサ 14.8
8 カワキタエンカ 19.3
9 リカビトス 36.8
10 レーヌミノル 37.6
11 ポールヴァンドル 43.8
12 カリビアンゴールド 66.2
13 メイショウオワラ 213.0
14 ヴゼットジョリー 250.7
15 ブラックスビーチ 258.4
16 ブラックオニキス 324.2
17 サロニカ 438.8
18 ハローユニコーン 509.0
【サウジアラビアRC,毎日王冠,京都大賞典’17】
2017年10月10日 時の競馬列伝
―「サウジアラビアロイヤルC」
【水の音源】
「ダノンプレミアム」レコード勝ち。
なんと重に近い稍重でレコード、名前はダサいですが、強烈なディープ産駒が登場。
2着も凄かった末脚33.5のロードカナロア産駒「ステルヴィオ」。
「父は2000mの馬だった」という管理師の一言を再現できるでしょうか。
3着もディープ産駒「カーボナード」、とりあえず人気通りにまとまりました。
―「毎日王冠」
【なぜなら、受けたものは必ず】
流し斬り入らず、『リアルスティール』V。
さすがデムーロ、気性難の馬を一変させ4勝目、5歳世代の評価もここで上昇中。
2着が58kgでもぶち込んできた6歳『サトノアラジン』。
両者とも2歳時から注目を集める存在だっただけに、息が長いですね。
3着が上がり最速で脚を余してくれた「グレーターロンドン」、賞金加算ならず。
簡潔に言って今後、田辺騎手の追い込み馬を買う予定はないです。
変わって惨敗勢6着『マカヒキ』・・・あの輝かしい優駿時代はどこへやら。
そもそも京都ではなくコチラに出てる時点でおかしいですし、
よりにもよって7着『ワンアンドオンリー』と並んだ点が不吉ですね。
8着『ソウルスターリング』は負けてニュースになった点にびっくりしました。
相手は3牝ではなく4牡上なわけで、次走盾で社台にしても自信過剰だったか。
―「京都大賞典」
【不老の舞い】
この女!「スマートレイアー」差し切る。
7歳牝馬がこのG2を勝つとは、本当にこの馬よくわかりません、GI未勝というのも。
2着が先攻した「トーセンバジル」、追い切りが良かったんですよね。
気にはなったのですが、1着馬と組み合わせるとなるとさすがに無理。
3着が1番人気「シュヴァルグラン」、デムーロここは負ける。
というかスタートでこの馬・勝ち馬・「サウンズオブアース」で、どつき合い。
あ、あまり見ない風景でしたね。
他は中人気「ミッキーロケット、フェイムゲーム」が不発して圏外へ。【時の収支】:マイナス¥27600(減14400)。
しまった、百の位を削っとけば良かった。(ソコ?!)