1 ミスエルテ 2.6
2 ダンビュライト 4.3
3 モンドキャンノ 6.6
4 クリアザトラック 7.1
5 サトノアレス 8.8
6 タガノアシュラ 10.7
7 レッドアンシェル 11.8
8 トラスト 14.9
9 アメリカズカップ 17.2
10 レヴァンテライオン 101.3
11 トリリオネア 182.6
12 ボンセルヴィーソ 183.1
13 リンクスゼロ 295.5
14 ダイイチターミナル 421.8
15 ブルベアバブーン 571.6
16 トーホウドミンゴ 617.8
17 ビーカーリー 1019.4
18 アシャカリアン 1274.3


Ⅰ , 【スプリンターズ】×  :◎「ダンスディレクター」がかっさらう。

Ⅱ,【秋華賞】
×        :ここは戴く◎『ジュエラー』。

Ⅲ,【菊花賞】
×       :荒れると見て◎「シュペルミエール」

Ⅳ,【天皇賞】
×       :◎「アンビシャス」が差す。

Ⅴ,【女王杯】
×        :それでも◎「パールコード」。

Ⅵ,【マイルS】
×      :神様仏様ムーア様◎「ネオリアリズム」。

Ⅶ,【J C】
〇        :◎『キタサンブラック』の逃げ切り濃厚。

Ⅸ,【チャンピオンズC】
×  :大外枠なら◎『モーニン』。

Ⅸ,【阪神JF】 :“ もう一頭の怪物 ”「ソウルスターリング」、怪物不在のここは譲れぬ

Ⅹ,【朝日FS】
牡馬勢小粒・・・主力「ダンビュライト」が食い止められるか,どうか・・・

最終【有馬記念】
『キタサンブラック』断然主役!初対戦『サトノダイヤモンド』の出方は



◆『阪神ジュベナイルフィリーズ』

【難易度:四      ペース:M      バケモノ回避】

◎「シグルーン」
〇「ソウルスターリング」

▲「リスグラシュー」

◎「シグルーン」
で行ってみる。
デビュー戦で牡馬筆頭格「カデナ」を倒している、輸送のない今回は巻き返しアリ。
初重賞ながらフランケル産駒〇「ソウルスターリング」は怪物の名を得ている。
弱手は唯一、輸送のみ、それをクリアすれば圧勝もある。
もう一頭は大外枠▲「リスグラシュー」、万能タイプで大崩れはまずありえない。

斬「ジューヌエコール」
は前走の層があまりに薄すぎ、斬「レーヌミノル」は気性が難。
【時馬券】:◎→〇▲(馬連馬単ワイド¥2千×6)  ◎単¥千


◆【阪神ジュベナイルフィリーズ】


1 ソウルスターリング 2.4
2 リスグラシュー 3.0
3 ジューヌエコール 6.0
4 レーヌミノル 7.4
5 ヴゼットジョリー 10.6
6 ディーパワンサ 11.5
7 アリンナ 38.5
8 サトノアリシア 40.8
9 シグルーン 58.8
10 ブラックオニキス 67.2
11 クインズサリナ 82.6
12 ショーウェイ 120.6
13 ジャストザマリン 248.1
14 ゴールドケープ 365.1
15 ポンポン 554.0
16 スズカゼ 730.2
17 エムオービーナス 1691.0
18 フェルトベルク 1890.0



◆【チャレンジC】


1 ディサイファ 3.1
2 フルーキー 4.1
3 タッチングスピーチ 6.0
4 ブラックスピネル 6.0
5 ベルーフ 8.9
6 ヒストリカル 10.7
7 ヒルノマテーラ 15.0
8 マイネルハニー 16.5
9 ダノンメジャー 20.7
10 エキストラエンド 51.1
11 ケイティープライド 73.0
12 クランモンタナ 99.4
13 フェイマスエンド 127.0
14 シルクドリーマー 146.2
15 ケツァルテナンゴ 159.6
16 デウスウルト 168.4
17 プランスペスカ 334.6
18 メイショウナルト 855.7


―『チャンピオンズC』

【音速破壊点】

優勝『サウンドトゥルー』×
2着 『アウォーディー』
3着 「アスカノロマン」

届くか届くか・・・届いた
『サウンドトゥルー』大後方一気。
上がり抜群35.8で頂点へ、最後は完全に前が止まっており昨年のリベンジ成功。
勝ち切れないイメージも実は相当な複勝率、差し切ったのは展開利かなという印象。

そして思いっきり止まった断然人気『アウォーディー』、2着。
豊サマいわく「ソラを使った」らしいですが、どう見ても叩き合ってたような。
正直6歳というのが「遅すぎた」という印象なんですよね。
かと言ってジャングルポケット産駒のダート馬なんて聞いた事ないですし。
最初からダート路線だったら相当勝ちまくってたのではないでしょうか。
僅差3着が「アスカノロマン」、走る時は本当に強いんですよね。
4着がシンガリ一気で飛んできた【武蔵野S】組・最先着「カフジテイク」
そろそろ言わせてもらいますが本命7着『モーニン』、ヒドかったです。
大外枠なのに向こう上面でデムーロ「ゴールドドリーム」に外につけられ、
合わせて前の『アウォーディー』が進路閉鎖、あっという間に馬群ポケットの中に。
後は4コーナーで故障まがいの失速、最後はそれでも巻き返してきましたが。
豊サマはともかく元主戦ミルコは「作戦」でしょうね。
この馬は馬群に入るとアウト、それより発汗を見た時点で逃げるべきでした。
他、新星「アポロケンタッキー」4着健闘、ムーア『ノンコノユメ』は勢いなく6着。
人気勢で目立ったのは、このレース苦手の13着『コパノリッキー』
3歳人気馬「ゴールドドリーム」12着、ってそれなら妨害しないでくれよ。
【時馬券】:マイナス¥12万6600(減32000)。
調子に乗りすぎましたかねー、でも何かハメられた気分・・・。


Ⅰ , 【スプリンターズ】× :◎「ダンスディレクター」がかっさらう。

Ⅱ,【秋華賞】
×       :ここは戴く◎『ジュエラー』。

Ⅲ,【菊花賞】
×      :荒れると見て◎「シュペルミエール」

Ⅳ,【天皇賞】
×      :◎「アンビシャス」が差す。

Ⅴ,【女王杯】
×       :それでも◎「パールコード」。

Ⅵ,【マイルS】
×     :神様仏様ムーア様◎「ネオリアリズム」。

Ⅶ,【J C】
〇       :『キタサンブラック』の逃げ切り濃厚。

Ⅸ,【チャンピオンズC】 :逃げ脱却、実は今年GⅠ3勝、教祖『コパノリッキー』の大失態

Ⅸ,【阪神JF】
イスの下の蹴り合い!社台無敗「ヴゼットジョリージューヌエコール」

Ⅹ,【朝日FS】
:ヤツが来る・・・令嬢「ミスエルテ」参戦・・・ザワつく牡馬陣



◆『チャンピオンズC』

【難易度:四       ペース:M       3枠不気味】

◎『モーニン』
〇『アウォーディー』

▲『ノンコノユメ』
△『コパノリッキー』
X『サウンドトゥルー』
注「ロワジャルダン」
穴「アスカノロマン」

大外枠なら◎『モーニン』
馬群に入ると試合放棄するタイプ、外枠で眉をしかめた陣営の反応は完全に演技。

7連勝狙う〇『アウォーディー』はどう見ても人気しすぎでは。
地方GⅠ1勝で単2倍は買いづらい。
実力的には去年2着▲『ノンコノユメ』か、去勢効果で戦法を変えてきそう。
他、先行からの抜け出しが板についた△『コパノリッキー』
去年大外一気3着のX『サウンドトゥルー』
そして不気味な3枠注「ロワジャルダン」穴「アスカノロマン」、ともに中央向き。

斬「ゴールドドリーム」
はいくらデムーロとは言え3歳は買えない。
【時馬券】:-〇▲△X注穴(¥4千×6)  →〇▲(¥6千,¥2千)


1 アウォーディー 1.9
2 ノンコノユメ 6.1
3 ゴールドドリーム 6.3
4 コパノリッキー 7.3
5 モーニン 9.2
6 サウンドトゥルー 9.7
7 アポロケンタッキー 18.9
8 ラニ 32.0
9 アスカノロマン 32.8
10 ロワジャルダン 33.2
11 カフジテイク 59.6
12 モンドクラッセ 229.4
13 メイショウスミトモ 447.0
14 ブライトライン 636.3
15 ブライトアイディア 1406.0


―『第36回・ジャパンカップ』

【待ったなし】

優勝『キタサンブラック』◎
2着 「サウンズオブアース」
3着 「シュヴァルグラン」

勝つ事は・・・とっくの前から決まっていた・・・
『キタサンブラック』圧勝。
特にこれといった問題もなく逃げ切り、通過ラップがとにかく平均的。
どこかでガクンと落ちたスローではなく、見破りにくいスローを豊サマが演出。
しかし楽な一人旅でした、2&3番人気はしっかりマークしてましたけどね。
かと言っても絡めば勝てるわけでもないですし、【JC】初の1番人気逃げ切り。
個人的には年内で穏便に引退してほしい気もします、これは偉大な種牡馬になるはず。
弟ディープに、兄ブラックタイドが初めて勝利した瞬間かもしれません。

2着が応援していた「サウンズオブアース」、少しびっくり。
おそらく上がりが掛かる勝負だったのが向いたか、33秒台はこの馬きついですし。
この馬もいい種牡馬になると思うのですが、何せタイトルがないんですよね。
3着も外差ししてきた「シュヴァルグラン」、来年伸びそうな気もします。
4着『ゴールドアクター』は過去最高体重と、イレ込みが効きましたか。
ムーア5着『リアルスティール』もここまでスタミナを問われるときつかったか。
ディープ産駒(牡馬)、相変わらず2000mの壁は超えられませんね。
他、3歳にしては優秀な6着「レインボーライン」
海外馬は『イキートス』の7着が最高。
他は3歳コンビ『ディーマジェスティ&ビッシュ」が13,16着ド惨敗。
このレース3歳はほんっとキツいんですよね。
だったら去年5着『イラプト』ももっと来いよとイラッとしてみたり。
【時の収支】:現在マイナス9万4600 (馬連GET・プラス93500)
おいおい今季初ヒットかよw


Ⅰ , 【スプリンターズ】× :◎「ダンスディレクター」がかっさらう。

Ⅱ,【秋華賞】
×       :ここは戴く◎『ジュエラー』。

Ⅲ,【菊花賞】
×      :荒れると見て◎「シュペルミエール」

Ⅳ,【天皇賞】
×      :◎「アンビシャス」が差す。

Ⅴ,【女王杯】
×       :それでも◎「パールコード」。

Ⅵ,【マイルS】
×     :神様仏様ムーア様◎「ネオリアリズム」。

Ⅶ,【J C】  :まさか外国馬だなんて・・・昨年不利『ナイトフラワー』&好走『イラプト』

Ⅸ,【チャンピオンズC】
 :“今年はあのバカ女もいまい” 核爆弾『ノンコノユメ』の狂気

Ⅸ,【阪神JF】
「ミスエルテ」回避!はしゃぐ「レーヌミノル」,隙を伺う「リスグラシュー」



◆『ジャパンカップ』

【難易度:四        ペース:S        一強】
 
◎『キタサンブラック』
〇『イラプト』
▲「サウンズオブアース」
△「ビッシュ」

X『ナイトフラワー』
注「シュヴァルグラン」
穴「レインボーライン」

◎『キタサンブラック』
の逃げ切り濃厚。
全くもって減点要素なし、大人しく従った方がいい、間違いなく日本の代表格。

ただ他が微妙なため、海外から〇『イラプト』採用。
3歳にして去年5着を達成している、4歳という事で上昇から目が離せない。
応援しているのはやはりミルコ▲「サウンズオブアース」
ただ東京は向いているとは思えず、昨年も不発に終わっている、マジック待ち。
何気に怖いのは△「ビッシュ」、軽量馬なので53kgは待ってましたの一言。
ただ鞍乗が見つからず幸に渡った点が最大の難。
X『ナイトフラワー』
は去年つつまれてこのレース不発、念のため押さえ。
他、4歳開花のハーツ産駒&福永でジャスタウェイと被る注「シュヴァルグラン」と、
買いたくない3歳でもローテとルメールが好感の穴「レインボーライン」まで。

斬『リアルスティール』
はディープの壁である2000mを超えられるか。
ムーアが気性をなだめれば勝てるが、それだとディープ最後継が決まるほどの快挙。

斬『ディーマジェスティ』
は3歳でパス、斬『ゴールドアクター』は何かずぶそう。
【時馬券】:◎-▲注穴(¥5千×3) ◎-〇△X(ワイド¥5千×3)
▲-〇△X注穴(¥千×5)


―『マイルチャンピオンシップ』

【最後の審判】

優勝『ミッキーアイル』
2着 『イスラボニータ』
3着 「ネオリアリズム」

勝者とは勝利した者の事だ・・・・・・
『ミッキーアイル』逃げ切る。
ハイペースから正攻法押し切り、ただ正攻法と言えるかどうか。
もう全てを捨てて勝ちに行った斜行、ユタカ騎手が落ちていたら降着でしたね。
ムーア、川田、豊サマが一斉にブレーキをかけたので大惨事を逃れた印象。
しかし8週停止なのに降着なしというのも、理由が脚色が一番だったというのも。
とにかく馬は凄いですね、それ以外に話題が集中してしまうのが残念。

そんな中、一頭悠々と外を走っていた『イスラボニータ』が2着。
一つ言えるのはこの馬の1着は絶対なかったという事、唯一騒動のかやの外。
本命「ネオリアリズム」3着、残念ですね。
直線の反応は抜群、その後に減速したので、「絶対負けてた」という判定が嫌。
それでも冷静だったムーア騎手の一言が「マイラーではない」、来年に期待します。
その後がめちゃくちゃ。
4~7着までがDP産駒「ダノンシャーク、サトノアラジン、フィエロ、ガリバルディ」
8歳『ダノンシャーク』は驚き、「サトノアラジン」と共に不利を受けるも、
むしろやはり最悪だったのが10着ユタカ様「ディサイファ」
間違いなく上がり最速をマークしていたはず、激しく体勢を崩しました。
他、白龍『スノードラゴン』ブービー、最下位「サトノルパン」は少し脚を負傷。
【時の赤字】:18万8100(降着だったら低配当が当たってました(何じゃらホイ)。


Ⅰ , 【スプリンターズ】× :◎「ダンスディレクター」がかっさらう。

Ⅱ,【秋華賞】
×       :ここは戴く◎『ジュエラー』。

Ⅲ,【菊花賞】
×      :荒れると見て◎「シュペルミエール」

Ⅳ,【天皇賞】
×      :◎「アンビシャス」が差す。

Ⅴ,【女王杯】
×       :それでも◎「パールコード」。

Ⅵ,【マイルS】 :初冬の淀に響く雄叫び・・・白龍『スノードラゴン』、淡雪の舞い

Ⅶ,【J C】   
:府中二四に泣いた3歳男女『ディーマジェスティ&ビッシュ』、出戦

Ⅸ,【チャンピオンズC】
 :巨大新星『アウォーディー』,ユタカと描く破竹6連勝の夢



◆『マイルチャンピオンシップ』

【難易度:五       ペース:S       道悪濃厚】

◎「ネオリアリズム」
〇『イスラボニータ』

▲「サトノアラジン」
△「ヤングマンパワー」
X「マジックタイム」

注「フィエロ」
穴「サトノルパン」

神様仏様ムーア様◎「ネオリアリズム」
札幌で『モーリス』をちぎって新境地を開いた、元はマイラー血統で道悪は万々歳。
是非、ネオユニヴァースに初のマイルGⅠ戴冠をもたらしてほしい。

揃って登場する昨年2~4着馬では〇『イスラボニータ』が優勢か。
そもそも去年は出遅れてシャレにならず、フジキセキ最高傑作につき負けられない。
圧倒的な切れ味を保有する▲「サトノアラジン」、しかし明日は雨。
それでも稍重までならスピードは鈍らない、後は川田がこの枠をどうクリアするか。
他、勢い一番△「ヤングマンパワー」、牝馬LVは疑問もX「マジックタイム」
人気が暴落している注「フィエロ」は【安田記念】が出色の走りで見限れない。
ラストはやっぱりデムーロという事で穴「サトノルパン」

斬『ミッキーアイル』
はマイルG1ではほとんどお呼びが掛からない、来たらビビる。
【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬連単¥2千×12)


―『第四十一回・エリザベス女王杯』

【ザ・トランプ】

優勝「クイーンズリング」▲
2着 「シングウィズジョイ」
3着 『ミッキークイーン』

結局4牝でした・・・・・・
「クイーンズリング」初戴冠。
出遅れながらも内をすくい、直線ではターフの鋭伸部を突いてクビ差勝ち。
この出遅れて勝ったという点が凄いですね、まずありえないパターン。
とにかく「1度使われている実績のある4歳」、唯一の存在だった事が勝因でした。

2着もマンハッタンカフェ産駒「シングウィズジョイ」
サインは米国大統領でしたね・・・しかも初のワンツー。
しかしこの馬、一度G2を勝っただけで、他の7重賞は全て着外というトンデモ女。
もう一つのサインは・・・やはりデム&ルメ馬券でしょうか。
ただマンハッタンカフェは去年逝去しただけに、後継が欲しかったなという感も。
3着が突っ込んでくるも遅すぎた『ミッキークイーン』
結局ぶっつけの馬はこうなる事が多いです、『アイル』の方は連対しましたけどね。
本命「パールコード」は4着。
ただこの結果は重いです、出遅れた1着、ぶっつけの3着。
はともかく、まさか「シングウィズジョイ」にまで置いて行かれるとは。
『シンハライト』欠く3歳勢は今後どうなるでしょう。
他、女王『マリアライト』は6着、DP産駒なのに切れ味勝負はてんでバツですね。
「タッチングスピーチ」はムーアでも8着、来週はなにとぞ宜しくお願いします。
最後に12着『メイショウマンボ』は・・・・・・もういいでしょ?(汗)
【時の収支】:マイナス¥16万4100。   ヒッ!!!!!!


Ⅰ , 【スプリンターズ】× :◎「ダンスディレクター」がかっさらう。

Ⅱ,【秋華賞】
×       :ここは戴く◎『ジュエラー』。

Ⅲ,【菊花賞】
×      :荒れると見て◎「シュペルミエール」

Ⅳ,【天皇賞】
×      :◎「アンビシャス」が差す。

Ⅴ,【女王杯】   :『ジュエラー』回避!Vピサの命運は、大外「パールコード」が握る

Ⅵ,【マイルS】
 :“モーリスを倒した馬”「ネオリアリズム」、その相棒ムーアと参戦へ

Ⅶ,【J C】   
:秋天グループは軒並み回避・・・主軸はやはり・・・『キタサンブラック』



◆『エリザベス女王杯』

【難易度:三       ペース:S       注意は4牝】

◎「パールコード」
〇『マリアライト』

▲「クイーンズリング」
△『ミッキークイーン』

X「タッチングスピーチ」
注「シュンドルボン」
穴「デンコウアンジュ」


それでも◎「パールコード」
単純に応援しているから、しかし54kgによる近年の3牝の活躍は見逃せない。

強敵はやはり『ドゥラメンテ』を封じた宝塚覇者〇『マリアライト』
去年も普通に勝っている、戦術にも長けている。
場外グループからはデムーロが末脚を活かす▲「クイーンズリング」
△『ミッキークイーン』
はぶっつけだが実力屈指、ただし最内枠は気になる。
他、ムーアというだけでX「タッチングスピーチ」
「ルージュバック」を春に破っている注「シュンドルボン」
そろそろ爆脚をかましそうな穴「デンコウアンジュ」まで。

斬『メイショウマンボ』
は・・・お願いだから今回が最後という事で。
【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬連単¥2千×12)


―『天皇賞・秋』

【火のない所に煙は立たない】

優勝『モーリス』
2着 『リアルスティール』
3着 「ステファノス」

ムーアか・・・やられた・・・
『モーリス』戴冠。
中団から上がり4位、何と初の2000mVがこの【天皇賞】。
珍しいんですよねこのパターン、このレースから名マイラーになる馬は多くても、
マイラーがこのレースをかっさらうというのは。
この後は【香港マイル】で引退ですが、どこまで距離が持つのか見たかった気も。
あと実は2歳時にこの馬をG2惨敗させているムーア騎手、相変わらず笑いません。

2着がやっぱ来たかデムーロの『リアルスティール』
【毎日王冠】を夏負けで回避との事でしたが、本当にそれが奏功するとは。
ただ今年も好走3着「ステファノス」を含めて、ちょっと上位が弱かった感も。
本命「アンビシャス」は4着、出遅れなかったのに出遅れたような位置取り。
直線もイン突入、まあ【毎日王冠】組は連対ならずなので一歩足りないのでしょう。
5着『ロゴタイプ』は驚き、そもそも2歳王者が6歳で入着するとか。
「アドマイヤデウス」
は激ヤセで完全に輸送失敗、力はあると思うんですけどね。
ステップ覇者「ルージュバック」は斤量か7着、マンカフェ産駒は本番で弱い。
後は12着『エイシンヒカリ』、楽に逃げれると思いきやかなり追われました。
結局2年連続大敗、これでディープ後継争いはまたも長期化。
『サトノダイヤモンド』が菊を獲り、とにかく“2勝”馬が出てこないんですよね。
牝馬はウジャウジャいますけど・・・。
【時馬券】:マイナス¥140100wwwwwwww
なお今週はG1の谷間という事でお休みをいただきます。(↑休んでる場合か・・・)


Ⅰ , 【スプリンターズ】× :◎「ダンスディレクター」がかっさらう。

Ⅱ,【秋華賞】
×       :ここは戴く◎『ジュエラー』。

Ⅲ,【菊花賞】
×      :荒れると見て◎「シュペルミエール」

Ⅳ,【天皇賞】  :東京二千mノミ有効,戦闘機「ステファノス」,コレヨリ空爆ニ参ル

Ⅴ,【女王杯】
   :『ヴィブロス』回避!もらった策士『ジュエラー』の表情がマジヤバい!

Ⅵ,【マイルS】
 :「サトノアラジン」一強ムード、崩すなら、秋天からの転戦グループ・・・


◆『天皇賞・秋』

【難易度:八      ペース:M      近年最少15頭】

◎「アンビシャス」

〇「ステファノス」
▲『リアルスティール』
△『エイシンヒカリ』
X「ルージュバック」

注「サトノノブレス」
穴「アドマイヤデウス」

◎「アンビシャス」
が差す。
最も死角が少ないと見た、去年3歳にして僅差5着に来ている、実力は随一。
ただ死角もある、奇数枠による出遅れ、折り合い、しかし偶発的なので度外視する。

迷ったのが〇「ステファノス」
去年2着、他のレースではボロボロだが、ここだと来る、下げた理由は5歳。
▲『リアルスティール』はデムーロだけに突っ込んでくる可能性が否めない。
しかし【毎日王冠】を使えなかった点を不安視。
△『エイシンヒカリ』は1番人気がハナにつくが、
単騎逃げ確実で追ってくる馬もまずいない、ここを勝てばディープ後継が見える。
怖いのはX「ルージュバック」、不安と言えば56kgくらいしかない。
他、【オールカマー】はここ3年で抜群の走りだった注「サトノノブレス」
実は本命を考えた穴「アドマイヤデウス」は超苦手の輸送がハードルとなる。

斬『モーリス』
はいくらムーアでも、はなから印を打つ予定はなかった、距離が長い。
【時馬券】:◎単¥2万。 ◎←〇▲△X注穴(¥千×6)
「アドマイヤデウス」が輸送にヤられたので変更。


◆【スワンS】:◎「バクシンテイオー」
、理由はもちろん、ムーアが乗るから。
実はこのレースで4着に突っ込んだ事もある。

◆【アルテミスS】:
ネオユニ産駒◎「アピールバイオ」を応援、1頭だけで寂しい。
【スワン】:◎単¥3千   【アルテミス】:5枠-全(¥500×8)
マジで1回も当たってないんですよね、正直手は抜いてますが、それにしてもね。←


【スワンS】

1 サトノアラジン 2.6
2 フィエロ 3.6
3 アルビアーノ 4.7
4 ダンスディレクター 6.5
5 エイシンブルズアイ 11.1
6 バクシンテイオー 13.5
7 サンライズメジャー 26.0
8 サトノルパン 29.3
9 エイシンスパルタン 32.9
10 ミッキーラブソング 37.4
11 ブラヴィッシモ 77.1
12 ティーハーフ 123.8
13 テイエムタイホー 142.5
14 ムーンクレスト 208.0
15 メイショウナルト 318.9
16 ラインハート 468.4
17 ペイシャフェリス 549.0
18 ランドクイーン 1098.0


【アルテミスS】

1 フローレスマジック 2.1
2 リスグラシュー 3.6
3 シグルーン 6.9
4 トーホウアイレス 7.7
5 サトノアリシア 8.3
6 ヒストリア 18.8
7 アピールバイオ 19.9
8 ヴィーナスフローラ 43.3
9 ウインシトリン 70.0
10 パフォーム 106.5
11 マルモレイナ 121.2
12 ツヅク 129.4
13 メローブリーズ 138.7
14 ハートオブスワロー 140.0
15 ライジングリーズン 160.6
16 コーラルプリンセス 244.0
17 トワイライトライフ 324.9
18 クイントゥープル 393.4


【秋の天皇賞】


1 モーリス 3.5
2 ルージュバック 4.2
3 エイシンヒカリ 4.6
4 アンビシャス 5.4
5 ステファノス 7.5
6 ラブリーデイ 9.5
7 リアルスティール 11.7
8 サトノクラウン 25.1
9 サトノノブレス 59.1
10 ロゴタイプ 61.0
11 アドマイヤデウス 71.3
12 ヒストリカル 142.9
13 ヤマカツエース 247.1
14 クラレント 295.9
15 カムフィー 1219.2


―『菊花賞』

【悲の
願】

優勝「サトノダイヤモンド」▲
2着 「レインボーライン」×
3着 「エアスピネル」

今週は宝石でした・・・・・・
「サトノダイヤモンド」一族悲願のG1初勝利。
好位から抜けるともう余裕、0.4差の圧勝でした。
一時は【凱旋門】挑戦かと言われるも、G1未勝のクセに何を言うかと言われ断念。
高額馬を買い続けるこのオーナーも、裏で何度この言葉を言われ続けてきたか。
この人は一度TVで見ましたけど凄く穏やかな人でした、おめでとございます。

2着が今週も来た福永「レインボーライン」
異常に人気がなかったのですが、春にマイルで善戦した点を嫌われたのでしょう。
個人的には長い方の馬ではないかと、実力があるからマイルで通用しただけで。
3着の方がびっくり、これでハズした人多かったのでは「エアスピネル」
この馬の方がマイラーくさいんですけど、気性も悪いのによく来ましたね。
そして皐月賞馬『ディーマジェスティ』は伸びきれず4着、来るならこちらだと。
上がり馬「ミッキーロケット」5着、本命「シュペルミエール」6着。
ネオユニ系の10着「ジュンヴァルカン」もちぐはぐな競馬で今後に期待です。
【時馬券】:マイナス¥107100。(◎6、6着)
何を間違えたか【富士S】と菊を同じ金額で賭けていた私wwwww


Ⅰ , 【スプリンターズ】× :◎「ダンスディレクター」がかっさらう。

Ⅱ,【秋華賞】
×      :ここは戴く◎『ジュエラー』。

Ⅲ,【菊花賞】
  ディープをつぶせ!「ミッキーロケット」率いる夏の上昇軍の陣

Ⅳ,【天皇賞】
 :混戦なのに15頭・・・迷える最速奏者『モーリス』に絶好の機会めぐる

Ⅴ,【エリザベス女王杯】
: “ヤツは温厚な姉とは違う” 氷の新女王『ヴィブロス』の恐怖



◆『菊花賞』

【難易度:七       ペース:S      ディープ初勝利なるか】

◎「シュペルミエール」
〇『ディーマジェスティ』
▲「サトノダイヤモンド」

△「カフジプリンス」

X「レインボーライン」
注「ジュンヴァルカン」
穴「ジョルジュサンク」

荒れると見て◎「シュペルミエール」
今秋の3歳路線は明らかに夏の上がり馬が押している。
この馬もその一角、ステイゴールドの血と内枠を利して最終冠を狙う。

後はやはり“2強”〇『ディーマジェスティ』▲「サトノダイヤモンド」
共に崩れない闘争力を誇る、ただこの2頭で決まるほど菊は甘くないのも確か。
他、最内に潜り込んだハーツクライ産駒、岩田△「カフジプリンス」
X「レインボーライン」はノリに乗る福永のステゴ産駒で不気味。
ネオユニ&デムーロの注「ジュンヴァルカン」は非常に楽しみな存在だが、
【神戸杯】を回避して一頭休み明けになった点は痛い。
ラストもう1頭はあまり期待できないがVピサ産駒の内枠穴「ジョルジュサンク」

斬「ミッキーロケット」
は最新鋭の存在だが、和田が菊で持ってこれると思えない。
【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬連単¥500×12)


―『第21回・秋華賞』

【血の力】

優勝「ヴィブロス」
2着 「パールコード」
3着 「カイザーバル」×

真珠ではない・・・宝石ではない・・・
「ヴィブロス」V。
中団から差し切り戴冠、福永ジョッキー月初の悪夢から一転して好騎乗。
しかし姉『ヴィルシーナ』が逃がした3冠レースを妹が獲るとは。
正直、何で単6倍なのか不思議でなりませんでした、前走2着の超軽量馬。
とにかくこの母親には今後ディープばっか付けた方が良さそうですね。

2着が悔しかった「パールコード」
本命は『ジュエラー』ですが、Vピサの株を上げるにはこの馬があのまま残って、
初年度からG1馬が2頭!というシナリオの方が良かったんですよね。
ただ距離が延びても2頭ともに走ったので、とにかく健闘を称えたいです。
3着がなんと初めて連から漏れたローズS組「カイザーバル」
そして本命『ジュエラー』ですが、あれだけ内を突くと大体止まりますよね・・・。
ただ『シンハライト』不在のここはアッサリ獲ってほしかったですが。
他は書くなら10着撃沈「ビッシュ」でしょうか、輸送失敗とか。
今のところ今秋のG1は1番人気のぶっ飛びが目立ちますが、日曜は果たして。
【時の収支】:マイナス¥95100。
正直リアルでは一銭も賭けてないので、もーどーにでもなれという感じが・・・(ヲイ)
土曜は◎-〇▲(ワイド¥3千×2)


◆【富士S】:◎「ブラックムーン」
の脅威的な複勝率に乗っかる。
相手はマイル力断然〇「ロードクエスト」▲「ダノンプラチナ」

レース回顧は明日です。

【富士S】

1 ロードクエスト 2.2
2 ダノンプラチナ 3.9
3 イスラボニータ 4.7
4 ヤングマンパワー 7.1
5 フルーキー 7.6
6 ガリバルディ 15.6
7 ブラックスピネル 32.6
8 ダンツプリウス 46.9
9 ブラックムーン 61.6
10 テイエムイナズマ 90.9
11 ミュゼエイリアン 111.0
12 マイネルアウラート 146.0
13 ストーミーシー 158.9


【菊花賞】


1 サトノダイヤモンド 2.2
2 ディーマジェスティ 3.1
3 レッドエルディスト 9.8
4 ミッキーロケット 11.0
5 カフジプリンス 12.0
6 エアスピネル 17.8
7 レインボーライン 22.3
8 ジュンヴァルカン 23.1
9 ウムブルフ 23.3
10 シュペルミエール 23.4
11 プロディガルサン 29.6
12 マウントロブソン 65.1
13 アグネスフォルテ 140.8
14 コスモジャーベ 182.7
15 サトノエトワール 238.9
16 ミライヘノツバサ 241.3
17 イモータル 261.1
18 ジョルジュサンク 349.9

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