【時の予想 ― マイラーズC,フローラS’17】
2017年4月22日 時の競馬列伝
◆「マイラーズC」
【難易度:二 ペース:S 最強のマイルG2】
◎『イスラボニータ』
〇「プロディガルサン」
▲「ヤングマンパワー」
57kgでも◎『イスラボニータ』。
フジキセキ最高傑作、高齢でもマイルG1で連対してくる、ここは逃さない。
相手は末脚強烈・ディープ産駒〇「プロディガルサン」と、
一発があるなら今有力馬を【富士S】で退けている▲「ヤングマンパワー」。
◆「フローラS」
【難易度:十 ペース:S 大波乱警戒】
◎「タガノアスワド」
〇「フローレスマジック」
▲「ホウオウパフューム」
△「ビルズトレジャー」
X「レッドミラベル」
注「キャナルストリート」
穴「ザクイーン」
やっぱ応援でNU産駒の◎「タガノアスワド」。
穴「ザクイーン」もだがNU系はこの時季から戦績を上げる産駒が多い、両者に期待。
相手は輸送のない関東勢を優先、
今まで散々な有力牡馬と揉まれさせられてきた△「ビルズトレジャー」と、
1勝馬だが内枠蛯名注「キャナルストリート」は侮れない。
斬「ヤマカツグレース、アドマイヤローザ」などハービンジャー産駒は、
先週「ペルシアンナイト」が株を上げたが、正直あんまり信用したくない。【マイラー】:◎-〇▲(¥2千、¥千) 【フローラ】:◎-〇▲△X注穴(500×6)
【時の予想 ― 福島牝馬S’17】
2017年4月21日 時の競馬列伝
そろそろ◎「デンコウアンジュ」が来そう。
ここまで一線級で好戦してきている、枠など条件も良い。【時馬券】:◎-1~8番人気(馬連・各¥500)
―『第77回・皐月賞』
【真実を見よ】
優勝「アルアイン」
2着 「ペルシアンナイト」×
3着 「ダンビュライト」
こっちの第一冠も大荒れ・・・・・・ 皐月賞馬はディープ産駒「アルアイン」。
好位から上がり4位、ハイペースなのに内が残る馬場を見事に突き抜けました。
意外と強い勝ち方だと思います、ゴール前かなり外に膨らんだのに2着馬を完封。
よく考えると、ですが致命的な不利があった【シンザン記念】以外は全勝。
となると前走接戦「サトノアーサー」の株UP、そして松山騎手は見事初戴冠。
騎乗で言うと間違いなくナンバーワンだった2着デムーロ「ペルシアンナイト」。
ハービンジャー関係者からすると悔しいでしょうが、イン突進で完璧な競馬。
デムーロ騎手が乗った馬は即座に人気が急騰する、というのがよく分かる内容でした。
ここまで毎日杯馬がV、アーリントンC馬が2着、と異例の結果ですが、
もっと驚いた【弥生賞】も3着だった3着「ダンビュライト」、12番人気。
豊サマ悔しそうでしたが、勝ち馬に最後ヨラれた不利はあまり無さそう。
そして4着に初重賞な「クリンチャー」、ここまで来るともうメチャメチャ。
掲示板に人気TOP3が誰も来ない【皐月賞】というのも記憶にないです。
5着が体重増と発汗が目立った今年初戦「レイデオロ」、ルメール、内を上手く鋭伸。
大器と言われるだけの事はありますね、【ダービー】では確実に人気を上げてきそう。
他、6着「スワーヴリチャード」は外を回して手応え案外。
「ファンディーナ」は単2倍に有名人が軒並み本命でお祭り状態でしたが7着。
全否定した私ですが、この荒れた結果を見ると出て正解だったかも、とすら思いました。
目立ったのはスプリングS組全滅「ウインブライト」8着、11着『サトノアレス』、
そして「アウトライアーズ」 ・・・見事にぶん回して12着沈黙。
お隣のデムーロ騎手が最内から2着を確保したのを見ると羨ましい限りですが、
この結果は真実、次は【NHK】、あまりマイラーのイメージは着けたくないですが。
弥生賞馬「カデナ」9着、Hペースなので後方待機した組も失策ではないと思います。
短く【ダービー】の展望ですが、これは難しい。
着順を上げそうなのはやはり「レイデオロ」&「スワーヴ」辺りでしょうか。
つまり、ここで言葉に詰まるという事は、他から来るグループが怖いという事。
最人気はもしかしたら重賞未勝「サトノアーサー」が獲るかもしれませんね。【時の収支】:マイナス¥57600(減26000)。
まあ今週は一番投資すると決めていたのでしょうがないですねー(投げ槍)。
【時の予想 ― 皐月賞’17】
2017年4月15日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】 × :◎「アスカノロマン」がつつみ込む。
Ⅱ,【高松宮記念】× :季節外れの◎「クリスマス」。
Ⅲ,【大阪杯】× :◎「サクラアンプルール」が大穴開けます。
Ⅳ,【桜花賞】× :一点で◎『ソウルスターリング』。
Ⅴ, 【皐月賞】 :何としてでも勝つ・・・「アウトライアーズ」・・・Vピサ後継を懸けた一戦
Ⅵ,【天皇賞】 :2kg詰まる今度はどうかな? 有馬の復讐へ燃える『キタサンブラック』
Ⅶ,【NHKMC】: 『レーヌミノル』樫へ!クラシック転戦組は「モンドキャンノ」が筆頭
◆『皐月賞』
【難易度:九 ペース:H 乱戦】
◎「アウトライアーズ」
〇「カデナ」
▲「スワーヴリチャード」
△「レイデオロ」
X「ペルシアンナイト」
注『サトノアレス』
穴「ウインブライト」
◎「アウトライアーズ」にすべて託す。
ネオユニヴァースからヴィクトワールピサ、そしてその流れを汲む者として指名。
その流れを汲むにはここは絶対に落とせない、【ダービー】は要らないのでここを頼む。
相手は各ステップレースを制してきた者たちが並ぶが、頭数は異常に多い。
【弥生賞】で大外一気を決めた〇「カデナ」、
【共同通信杯】という出世レースを完勝してみせた▲「スワーヴリチャード」、
【京成杯】で同コースを制してきた3か月ぶり△「レイデオロ」。
さらに不振のハービンジャー救出なるかデムーロX「ペルシアンナイト」に、
注『サトノアレス』は前走があまりに緩かったので巻き返しが怖い、
ラストは大外枠でも自在性を維持する穴「ウインブライト」を指定。
大物牝馬斬「ファンディーナ」はまさかと思ったが本当に1番人気。
【有馬記念】もだが、コーナーで揉まれるこの中山で牝馬が牡馬が倒すのは至難。
先行馬も多く気楽に道中は運べない、社台ならともかくここに出たのは自信過剰。【時馬券】:◎単勝¥2万。
本気で2着はどーでもいいですし、本気で勝たなければいけない所なので単のみ。
【ダービー卿CT,阪神牝馬S,NZT’17】
2017年4月13日 時の競馬列伝
―「ダービー卿CT」
【車輪撃】
「ロジチャリス」V。
先行策ハマりました、ダイワメジャー産駒はまだ後継不在ですが、安定度は抜群。
2着に社台新星「キャンベルジュニア」、父エンコスタデラゴは実績地味ながら、
豪州で活躍するノーザン系種牡馬、とにかく日本では珍しい系統の馬です。
上位はほぼ人気通り、元王女『ショウナンアデラ』はビリ爆撃。
―「阪神牝馬S」
【やっぱりね】
終わってみれば『ミッキークイーン』楽勝。
小柄ながら必ず差してきます、ワイド圏外が【有馬とJC】だけという。
2,3着が切れ味を評価されていた上がり馬「アドマイヤリード、ジュールポレール」。
なおG1勢は壊滅で「デニムアンドルビー」12着、本命「タッチングスピーチ」13着、
そして女王『クイーンズリング』は直線で逆噴射してブービー15着という衝撃。
そして14着『メイショウマンボ』・・・・・・やっとやっとの引退。
ここまでイジメられた名馬も珍しいと思います。
―「NZT」
【不満と贅沢】
「ジョーストリクトリ」0.2差快勝。
先週もですがシュタルケ騎手が上手いんですよね、ただ本番はクラシック勢が強い。
2着が本命「メイソンジュニア」、あっさり単騎逃げしてラッキーの一言。
3着が超僅差だった朝日好走「ボンセルヴィーソ」、負けたと思いましたが。枠連110倍、同枠の2頭がブービー&ビリ人気だったので拍子抜けでした。
まあ棚ボタで拾った万券なので満足しろよって感じですが・・・。
◆土曜【アンタレスS】は当然◎「グレンツェント」。
ネオユニヴァース初のダート大物候補、【フェブラリーS】回避の無念も込めて期待。【時馬券】:◎→2~7番人気(¥千×6)
◆『皐月賞・予想オッズ』
1 ファンディーナ 3.9
2 スワーヴリチャード 4.0
3 カデナ 5.2
4 レイデオロ 6.6
5 ペルシアンナイト 9.5
6 ウインブライト 10.4
7 アウトライアーズ 11.7
8 アルアイン 16.8
9 サトノアレス 21.9
10 アダムバローズ 44.5
11 ダンビュライト 50.1
12 アメリカズカップ 52.0
13 クリンチャー 67.9
14 マイスタイル 84.9
15 コマノインパルス 94.3
16 プラチナヴォイス 104.7
17 トラスト 151.6
18 キングズラッシュ 322.3
【時のフィギュア77】
2017年4月11日 時の競馬列伝
・浅田真央、引退
一気に力が抜けた。
少なくとも聞いた時、まともな精神状態で良かった。
と、こんな勝手なファンの期待を、
たった一人で10年背負ってきた事の恐ろしさが分かりました。
嬉しかった事もあると思いますが、圧倒的に地獄の方が多かったと思います。
ソチでやめれば良かった、という事はないです。
あの「蝶々夫人」や中国杯でのショートは素晴らしかった。
とにかく今まで夢を与えてくれてありがとうございました、ゆっくり生きてください。
間違いなくこの選手を超えるスケーターは二度と出てこない。
ー】
―『第77回・桜花賞』
【ディサピア
優勝「レーヌミノル」
2着 「リスグラシュー」
3着 『ソウルスターリング』◎
そんなバカな・・・・・・ 「レーヌミノル」・・・まさかの第一冠奪取。
5番手から上がり5位、ハイペースでかなりの消耗戦になったはずが快勝しました。
そもそも前走の1400mでもギリギリと言われ結局、差されましたからね。
道悪のマイルなんて毛頭ムリだと思いきや、この妙な名前が直線で大連呼。
陣営は中距離の馬、なんて言っているそうですが、おそらく次は【NHKMC】。
2着も同じ意味でビツクリ「リスグラシュー」。
何の意味かと言うと・・・3着に倒壊した絶対人気『ソウルスターリング』。
上位2頭はこの馬に完敗してるんですよね。
ちなみに「レーヌミノル」は4着「カラクレナイ」にも千四で負けている。
一言で言って今までの着順が全く反映されなかったという意味でこのレース、特異。
最後の入着は初輸送だった5着「アエロリット」。
馬場の影響か人気馬がけっこーハデに飛んでます、
紹介すると11着が元怪物の「ミスエルテ」、12着に近藤絶句「アドマイヤミヤビ」、
そして私の注目馬「ミスパンテール」ブービー大怪沈。
最後に毎年恒例の【オークス】で走りそうな馬、
もうベタですが1800m以上で牡馬に勝っている1~3番人気の「リスグラシュー」、
「アドマイヤミヤビ」、輸送がなくなる『ソウルスターリング』。
さらに同じく関東馬という意味では「アエロリット」でしょうか。
【時の収支】:マイナス¥31600(土曜枠連GET・増44000)。
今年初的中で万券ゲット、を強調すべく桜の出費を抑えたのが奏功したwww
【時の予想 ― 桜花賞’17】
2017年4月8日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】 × :◎「アスカノロマン」がつつみ込む。
Ⅱ,【高松宮記念】× :季節外れの◎「クリスマス」。
Ⅲ,【大阪杯】× :◎「サクラアンプルール」が大穴開けます。
Ⅳ,【桜花賞】 :駄目だ・・・潰される! 『ソウルスターリング』の爆撃突進に全団退避
Ⅴ, 【皐月賞】 :ハービンジャー、最後の賭け、覆面騎士「ペルシアンナイト」の正体とは
Ⅵ,【天皇賞】 :御曹司『サトノダイヤモンド』・・・長距離全勝でディープ後継一直線
◆『桜花賞』
【難易度:三 ペース:H 泥まみれの桜】
◎『ソウルスターリング』
〇「ミスパンテール」
◎『ソウルスターリング』と〇「ミスパンテール」の一点。
ずっと前から決めてました、前者に関しては言うことなし、道悪など関係ないはず。
後者は素質がスゴイ、昨夏のデビュー戦以来7ヵ月ぶりの【チューリップ賞】で2着。
この戦績はまずありえない快挙、デビューが札幌だったので重馬場はイケる。
あえて3着候補を挙げるならやはり内枠の「ミスエルテ」と「リスグラシュー」。【時馬券】:◎-〇(¥2千) 〇単¥千
【時の予想 ― 阪神牝馬S,NZT’17】
2017年4月7日 時の競馬列伝を狙いたい。
◆【阪神牝馬S】:◎「タッチングスピーチ」
これまで最人気『ミッキークイーン』、『クイーンズリング』と凌ぎを削ってきた。
唯一今年2戦目で、その【金鯱賞】の内容も及第点だった。
要注意は何をしでかすか分からない老女〇「デニムアンドルビー」。
◆【NZT】:内枠先行◎「メイソンジュニア」。
人気の大半が大外へ追いやられた今がチャンス、3ヶ月ぶりの前走3着も好印象。
注目はやはりデビュー戦で「アドマイヤミヤビ」をつぶした川田注「クライムメジャー」。
【阪神】:5枠-全 【中山】:2枠-全 (¥500×16)
【今週の予想オッズ】
2017年4月6日 時の競馬列伝
【桜花賞】
1 ソウルスターリング 1.7
2 アドマイヤミヤビ 3.7
3 リスグラシュー 8.5
4 ミスエルテ 9.8
5 ミスパンテール 14.5
6 カラクレナイ 20.2
7 アエロリット 23.6
8 レーヌミノル 35.2
9 ライジングリーズン 46.1
10 サロニカ 63.0
11 ヴゼットジョリー 73.2
12 ジューヌエコール 118.8
13 ゴールドケープ 162.8
14 カワキタエンカ 178.2
15 ディアドラ 290.9
16 アロンザモナ 473.6
17 ショーウェイ 1273.4
18 ベルカプリ 1273.4
【阪神牝馬S】
1 ミッキークイーン 2.3
2 クイーンズリング 3.0
3 アドマイヤリード 6.0
4 トーセンビクトリー 8.0
5 ジュールポレール 15.7
6 デニムアンドルビー 15.8
7 アットザシーサイド 19.0
8 タッチングスピーチ 28.2
9 クロコスミア 36.5
10 デンコウアンジュ 74.4
11 クリノラホール 101.8
12 ヒルノマテーラ 126.8
13 メイショウマンボ 159.4
14 エテルナミノル 252.6
15 ダンツキャンサー 590.3
16 ウエスタンレベッカ 697.6
【NZT】
1 タイセイスターリー 2.5
2 クライムメジャー 3.7
3 ボンセルヴィーソ 4.0
4 スズカメジャー 7.9
5 ナイトバナレット 12.4
6 ランガディア 13.0
7 タイムトリップ 13.4
8 ダイイチターミナル 46.1
9 メイソンジュニア 67.0
10 ジョーストリクトリ 86.3
11 スズカゼ 100.8
12 カリビアンゴールド 176.3
13 ジャッキー 193.0
14 マンカストラップ 194.6
15 イノバティブ 288.2
16 セイカチトセ 316.6
―『第一回・大阪杯』
【自然】
優勝『キタサンブラック』△ :武
2着 「ステファノス」 :川田
3着 「ヤマカツエース」〇 :池添
勝つのは王者・・・当然の事・・・『キタサンブラック』タイトル4つ目奪還。
3番手から上がり34.3、人気が割れる中、あっさりと1番人気に応えました。
もちろん強いのですが展開が予想以上に向きました、大逃げがいてもMペース。
しかも内伸び馬場で有力馬は全員後方、しかし変わらずの安定感で勝ちは勝ち。
とにかくスゴい種牡馬になると思うので個人的に去年退いても良かったのでは、
と思っていましたがこうなると何も言えませんね、次走【天皇賞】で天敵と再戦。
2着が「ステファノス」、とにかくコレが象徴的だったと思います。
川田さん先週でコリたのか今日は5番手から、この馬では異例の位置取り。
確かに強い馬ですが、後ろの強豪を抑えたのは内で伸びたとしか思えない。
そして見事に末脚を封じられた3着「ヤマカツエース」、4着『マカヒキ』。
2頭共に引いた枠がサイアクだったの一言、トドメは外差し不発の馬場で終了。
ただ上がり最速は5着「アンビシャス」の33.6。
この辺り『マカヒキ』にとっては残念な結果ですね、最強世代と言われるだけに。
『サトノクラウン』は木曜体重から17kg減ってデムーロ好騎乗もむなしく6着。
実は関東馬が事故渋滞に10時間巻き込まれたらしく、ほぼ全馬が激ヤセという悲劇。
7着「ミッキーロケット」は関西馬ですが、
最大の敵である「出遅れ」を克服してポーンと出たのになぜか後方待機で自滅。
一方で大逃げ「マルターズアポジー」は案外な12着、こちらも輸送で激ヤセ。
名うての記者の指名多かったんですけどね、さすがに渋滞までは予測できないか。
ち、ちなみに本命「サクラアンプルール」はブービー大爆沈。
言い訳するとやはり「輸送」だと思います、兄メガワンダーも大の苦手だっただけに。
明らかに関西有利な設定になったので、関東勢の次走は狙っても良いかも…。【時の収支】:マイナス¥75600(減18000)。
なんか今春のG1本命の飛びっぷりがハンパない・・・(横転)
【時の予想 ― 大阪杯’17】
2017年4月1日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】 × :◎「アスカノロマン」がつつみ込む。
Ⅱ,【高松宮記念】× :季節外れの◎「クリスマス」。
Ⅲ,【大阪杯】 :初代王者は誰だ・・・ボーダーは・・・『キタサンブラック』を差せるか否か
Ⅳ,【桜花賞】 :もはや狙いは2着?「カラクレナイ」・操縦者デムーロの黒き目論み
Ⅴ, 【皐月賞】 :「ファンディーナ」出走へ!ナメられた牡馬たちの迎撃態勢に注目
◆『大阪杯』
【難易度:九 ペース:M 36年ぶりの新・古馬王道G1】
◎「サクラアンプルール」
〇「ヤマカツエース」
▲『マカヒキ』
△『キタサンブラック』
X『サトノクラウン』
注「ミッキーロケット」
穴「マルターズアポジー」
◎「サクラアンプルール」が大穴開けます。
兄サクラメガワンダーは阪神が圧倒的に強かった、枠、騎手などの条件も良好。
相手はトップクラスのG1馬が揃ったが、今春は上がり馬の台頭が目立ち、一発ある。
本命予定は〇「ヤマカツエース」だったが、
明日の阪神は確実に内枠先行が残る、ただこのG1だけを狙っている点は脅威。
切れる馬場なら突っ込んでくるのは▲『マカヒキ』、連敗しようと根強い支持を誇る。
今まで散々軸にしてきた△『キタサンブラック』は今回、あまり評価しない。
とにかくぶっつけが良くない、むしろ後の2戦を狙っている印象が強い。
他、馬場が回復しきれなかった時に物凄く怖いデムーロX『サトノクラウン』と、
阪神で『サトノダイヤモンド』と接戦を演じた出遅れ注意注「ミッキーロケット」。
ラストは大逃げ新星穴「マルターズアポジー」の粘り腰まで。
斬「アンビシャス」は中途半端な印象強い、福永の大外ぶん差しも信頼不可。【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬単¥500×6、馬連&ワイド¥千×12)
【時のフィギュア76】
2017年4月1日 時の競馬列伝
2枠ですね。
あれだけ海外が大崩れしても3枠取れなかったので仕方ないです。
困るのは2大ヒロイン、浅田真央&本田真凛のオリンピック消滅の危機。
2枠は皮肉にも宮原&三原さんでほぼ濃厚。
残念ですがスポンサー企業には一斉に撤収してもらいましょう。
てゆーか樋口新葉は一体何だったんだ・・・。
【時の単予想 ― ダービー卿CT】
2017年4月1日 時の競馬列伝
◎「ダイワリベラル」を狙う。
去年4着、とにかく馬場がヤバいので道悪実績を全頭チェックしてこの馬が最適と判断。【時馬券】:◎単¥3千。
スミマセン手抜きで・・・『大阪杯』予想で大パニック中です。
【今週の予想オッズ】
2017年3月30日 時の競馬列伝
【大阪杯】
1 キタサンブラック 2.4
2 マカヒキ 4.1
3 サトノクラウン 4.4
4 ヤマカツエース 8.1
5 アンビシャス 8.8
6 ミッキーロケット 11.0
7 ステファノス 19.6
8 マルターズアポジー 36.4
9 サクラアンプルール 54.2
10 ディーマジェスティ 86.6
11 ロードヴァンドール 107.8
12 スズカデヴィアス 174.3
13 ディサイファ 217.7
14 モンドインテロ 295.8
15 アングライフェン 450.7
【ダービー卿CT】
1 グレーターロンドン 2.3
2 キャンベルジュニア 5.3
3 グランシルク 5.5
4 マイネルアウラート 8.2
5 ロイカバード 9.2
6 ガリバルディ 10.7
7 マルターズアポジー 19.8
8 ロジチャリス 22.6
9 ダイワリベラル 29.9
10 ダンツプリウス 32.3
11 クラレント 51.2
12 ショウナンアデラ 73.8
13 サンライズメジャー 95.0
14 クラリティシチー 95.2
15 シベリアンスパーブ 202.2
16 コスモソーンパーク 358.0
17 ショウナンバッハ 367.0
18 シェルビー 526.2
【毎日杯,日経賞,マーチS’17】
2017年3月29日 時の競馬列伝
―「毎日杯」
【またも】
「アルアイン」2番手から押し切る。
まさかこちらのDP産駒だったとは、前々走道悪を勝ち、前走道悪で負けた馬。
2着がまたしてもヤッちまった川田「サトノアーサー」。
開幕馬場でポツン後方は過信でしたね、正体不明のまま【ダービー】直行。
3着が「キセキ」、何かシンプルな名前で馬券に絡みそうな予感はした。
―「日経賞」
【若き日の失敗】
「シャケトラ」上がり最速で差し切る。
何しろ叩かれてますし、前走「ミッキーロケット」と接戦でしたからね。
2着が驚いた藤岡兄「ミライヘノツバサ」、前走を評価すれば買えた馬でした。
以下、鉄砲が強い「アドマイヤデウス」3着、王者『ゴールドアクター』まさか5着。
4歳勢はデムーロ「レインボーライン」4着で皐月馬『ディーマジェスティ』6着。
本命「ジュンヴァルカン」は一頭ポーンと出遅れてファン失神。
―「マーチS」
【魔術ふたたび】そもそも「インカンテーション」が10番人気ってどーいう事よ・・・。
【高松宮記念’17】
2017年3月26日 時の競馬列伝
―『第47回・高松宮記念』
【青空は見えないが】
優勝「セイウンコウセイ」:幸英明
2着 『レッツゴードンキ』 :岩田康誠
3着 『レッドファルクス』 :デムーロ
勝つがいい・・・その道は用意しておいた・・・「セイウンコウセイ」戴冠。
完全に崩壊した先団から上がり3位で快勝、これは強い勝ち方でした。
強烈なハイペースを先行して、2&3着のG1馬に0.2秒をつけましたからね。
おそらく道悪巧者なのでしょう、テン乗り幸騎手のG1勝ちにも驚き。
なお父アドマイヤムーンはこれが初戴冠、売り飛ばした近藤さんは面白くないでしょうね。
2着が上がりダントツ33.9も最後止まった桜花賞馬『レッツゴードンキ』。
秋の王者『レッドファルクス』は連を逃がし3着、この2頭も道悪は走りますけどね。
4着が目を疑った16番人気「ティーハーフ」、千四魔王「フィエロ」5着。
言い切りますが、とにかく今回は内を突いた馬が完全に上位を独占しました。
他、『スノードラゴン』8歳も健闘7着、人気沸騰「メラグラーナ」は激太り10着。
本命「クリスマス」は見せ場ゼロで14着、時のG1予想ヒドいですね。
最後に先行しちゃった上に掛かった「シュウジ」はもちろん15着水没というオチで。
【時馬券】:マイナス¥57600(減17000)w ←
【時の予想 ― 高松宮記念’17】
2017年3月25日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】 × :◎「アスカノロマン」がつつみ込む。
Ⅱ,【高松宮記念】 :全てはこの日の為に・・・ 内に潜った千四魔王「フィエロ」の狙いとは
Ⅲ,【大阪杯】 :5歳大御所集結、数少ない4歳からの参戦は・・・天海覇者『マカヒキ』
Ⅳ,【桜花賞】 :「ファンディーナ」登録せず!「アドマイヤミヤビ」、精神崩壊寸前回避
Ⅴ, 【皐月賞】 :“ポイ捨て里見”に四位が繰り出す「スワーヴリチャード」という名の大剣
◆『高松宮記念』
【難易度:十 ペース:M 神速対戦】
◎「クリスマス」
〇『レッツゴードンキ』
▲「シュウジ」
△『レッドファルクス』
X「メラグラーナ」
注「フィエロ」
穴「ソルヴェイグ」
季節外れの◎「クリスマス」。
この馬の潜在スピードは大舞台でこそ生きる、前走初めて差しを習得したのも大きい。
このG1で狙いたいのは【5歳以上、千四実績、外差しの馬】、
すべてに該当するのが桜花賞馬〇『レッツゴードンキ』。
個人的にも本命を考えたが、置いていかれると本当にシンガリになるのが難。
▲「シュウジ」と穴「ソルヴェイグ」は4歳という点が割引になる。
あの海王『ロードカナロア』ですらこのレースの4歳制覇は成し遂げられなかった。
他、G1勝者というよりはやはりデムーロが怖い△『レッドファルクス』、
X「メラグラーナ」は前走の2,3着馬より人気しすぎているのが疑問、
ラストは最後の最後で特攻してきそうな千四貴公子注「フィエロ」。
斬「セイウンコウセイ」は幸鞍乗はともかく名前的にG1を勝つとは思えない。
【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬単¥500×6、ワイド¥千×6)。
【ファルコンS~土曜予想’17】
2017年3月23日 時の競馬列伝
―「ファルコンS」
【不惑街道】
「コウソクストレート」差し切る。
おめでとうと思いつつ、【NHK】を「アウトライアーズ」も狙っているようで、
あまりVピサ産駒=マイラーと思われたくないので複雑です。
2着も人気「ボンセルヴィーソ」、【朝日杯】組に加えて【デイリー2歳】組も意外と良績。
―「阪神大賞典」
【傷はつかない】
『サトノダイヤモンド』余裕V。
【春天】や【凱旋門賞】狙いですが、むしろドバイへ行っても良かったような。
2着が去年覇者「シュヴァルグラン」、見事完敗で【天皇賞】はきついですね。
―「スプリングS」
【ここまで台本通り】
「ウインブライト」抜け出す。
すんごい普通な名前ですが、ここ目標に絞ったという印象で、本番はどうでしょう。
対していかにも叩いていた「アウトライアーズ」は2着。
【皐月→NHK】の予定らしいですが、4月に勝ったら優駿狙ってほしいですね。
あと予想では省きましたが、個人的には鞍乗デムーロ騎手の方が良かったです。
田辺騎手も何だかんだ3回負けてますし、気性難のネオユニ系産駒となるとなおさら。
3着がいきなり残った「プラチナヴォイス」、王子『サトノアレス』はゆる~く4着。
―「フラワーC」
【最後の刺客】
「ファンディーナ」以外書くことなし。
レースレコードの5馬身差、とにかく今年の3歳牝馬は話題性バツグン。
ここまで出てきた大物候補は『ソウルスターリング』を筆頭に、
「ミスエルテ、ミスパンテール、リスグラシュー、アドマイヤミヤビ」と大量出現。
この中の何頭かがダービーを狙っている、というのもうなずけます。【時の収支】:マイナス¥40600(減15000)
◆「毎日杯」
【難易度:二 ペース:S 少頭数】
◎「サトノアーサー」
〇「クリアザトラック」
▲「プラチナムバレット」
◎「サトノアーサー」から2点。
開幕の良馬場なら負けられない、頭数も8と完全に他がビビッている。
相手は今年何かと強い上がり馬勢の〇「クリアザトラック」、
▲「プラチナムバレット」の2頭。
◆「日経賞」
【難易度:六 ペース:S 多頭数】
◎「ジュンヴァルカン」
〇「シャケトラ」
▲『ゴールドアクター』
△「アドマイヤデウス」
X『ディーマジェスティ』
注「レインボーライン」
新星◎「ジュンヴァルカン」に期待。
勝ち上がってきたネオユニヴァース産駒、中山は初めてだが血統的に合う。
注目は同じく昇り調子の〇「シャケトラ」、鉄砲だと侮れない△「アドマイヤデウス」。【毎日】:◎⇔〇▲(馬単¥千×4)
【日経】:◎→〇▲△X注(馬連単¥400×10)
【今週の予想オッズ】
2017年3月23日 時の競馬列伝
【高松宮記念】
1 レッドファルクス 3.3
2 メラグラーナ 4.1
3 レッツゴードンキ 4.7
4 シュウジ 5.5
5 ソルヴェイグ 9.3
6 セイウンコウセイ 10.9
7 フィエロ 13.3
8 ヒルノデイバロー 35.8
9 ワンスインナムーン 42.9
10 ナックビーナス 45.1
11 トーキングドラム 54.5
12 スノードラゴン 85.6
13 クリスマス 95.0
14 ラインスピリット 162.3
15 ティーハーフ 246.4
16 トウショウピスト 302.6
17 ナガラオリオン 312.3
18 バクシンテイオー 412.0
【毎日杯】
1 サトノアーサー 1.8
2 アルアイン 4.5
3 クリアザトラック 5.8
4 ガンサリュート 8.0
5 トラスト 9.5
6 プラチナムバレット 16.1
7 キセキ 16.7
8 アドマイヤウイナー 31.2
9 テイエムヒッタマゲ 86.8
10 エンドゲーム 180.7
11 デュパルクカズマ 276.2
12 モズカッチャン 360.0
【日経賞】
1 ゴールドアクター 1.8
2 レインボーライン 4.8
3 シャケトラ 5.1
4 ディーマジェスティ 6.4
5 アドマイヤデウス 12.5
6 ツクバアズマオー 17.3
7 ミライヘノツバサ 25.3
8 ジュンヴァルカン 39.3
9 モンドインテロ 70.5
10 ナスノセイカン 103.1
11 ヤマカツライデン 160.1
12 トーセンレーヴ 320.2
13 マイネルサージュ 341.5
14 フェルメッツァ 390.7
15 ショウナンバッハ 439.1
16 マイネルメダリスト 470.5
17 アクションスター 501.1
18 レコンダイト 698.6