【時の予想 ― 阪神大賞典,スプリングS,フラワーC’17】
2017年3月18日 時の競馬列伝
◆「阪神大賞典」
【難易度:一 ペース:S エース登場】
◎「シュヴァルグラン」
〇『サトノダイヤモンド』
▲「レーヴミストラル」
勝つならここ◎「シュヴァルグラン」、有馬は不利な後方からよく伸びた、本戦は最得意。
最強はもち〇『サトノダイヤモンド』、3歳で『キタサン』撃破はただならぬ快挙。
ただ単1.1倍というのは過剰と言うかリスクしかない、単は避ける。
注目は前走は久々より馬場が響いた▲「レーヴミストラル」。【時馬券】:◎→〇(¥3千)、◎-▲(¥千)。
◆「スプリングS」
【難易度:三 ペース:S 運命の使者】
◎「アウトライアーズ」
〇『サトノアレス』
▲「ウインブライト」
△「エトルディーニュ」
◎「アウトライアーズ」がついに登場。
今年、ヴィクトワールピサの命運を握る唯一のホープ、というかこの馬しかいない。
とにかく欲しいのはここでも無くダービーでも無く 【 皐 月 賞 】 、田辺頼む。
注目は油断ならない▲「ウインブライト」、連対率高い△「エトルディーニュ」。
斬「モンドキャンノ」はバクシン×キンシャサで血統的にマイルまででは。【時馬券】:◎→〇▲△(¥2千×3)
◆「フラワーC」:最後の大物とされる〇「ファンディーナ」がいよいよ参上。
でも本命は中山で先行させれば面白い穴◎「モリトシラユリ」。【時馬券】:◎-〇(ワイド¥2千) ※レースは月曜
―「チューリップ賞」
【魂の花】
『ソウルスターリング』ぶっちぎり。
特にコメント必要ないのでは、桜ぶっつけの「ミスエルテ」も真っ青でしょう。
コメントしたいのが2着「ミスパンテール」、何と7月新馬勝ち以来の実戦で2着。
まず無いパターン、期待のダイワメジャー産駒で四位騎手アタリ馬多いですね。
なお人気「リスグラシュー」はいきなり急ブレーキをかまして3着。
―「オーシャンS」
【波の応酬】
1番人気に「メラグラーナ」応える、本番もこの馬が1番人気になるのでしょうか。
【高松】の登録馬見ましたが本当に大混戦ですね、ちなみに馬名の意味は、ざくろ(笑)。
他、同じ牝馬「ナックビーナス、クリスマス」が2着3着。
応援している「ブレイブスマッシュ」はなかなかのスピードで4着。
―「弥生賞」
【南ではない】
「カデナ」大外一気。
久々のレースながら上がり首位で【皐月】候補に躍り出ました。
ちなみに馬名は沖縄の「嘉手納」ではなく、「南京錠(仏語)」(苦笑)。
2着が本当にスタイルを貫いた横山「マイスタイル」、見事な逃げ脚。
しかし「グローブシアター、コマノインパルス、ダイワキャグニー」ら新鋭は案外な着外。
―「金鯱賞」
【二匹目のシャチ】
また勝った「ヤマカツエース」。
そりゃ同じレースを3ヶ月前に勝ってますからね、いよいよG1見えたか。
2着がてっきり3着っぽかった「ロードヴァンドール」、見事な逃げ残り。
てっきり2着っぽかった「スズカデヴィアス」は3着、上がり馬勢強いですね。
G1軍団「ステファノス、ルージュバック、タッチングスピーチ、ヌーヴォレコルト』は、
なかよく爆沈してオール着外。
―「フィリーズR」
【大切さに気づけなかった】
やっぱ来たか「カラクレナイ」。
何か想像していた通りの勝ち方でしたね、いかにもデムーロらしい差し切り。
2着はスピード断然と思われた「レーヌミノル」、ここを落としたのは痛い。
3着が短距離で活躍したジュエルオブナイルの娘「ゴールドケープ」でワイドはずれ。
―「中山牝馬S」
【勝陣】
これは読めなかった「トーセンビクトリー」V。
そういえば好条件だったなという印象、豊&ビクトリーは何か勝たないイメージで。
2着が引退するには惜しい感の「マジックタイム」。
応援している本命「パールコード」は4着、やはりちょっと足りませんか。【時の収支】:マイナス¥25600。(減12000) & (金鯱ワイドGET増1400)。
◆【ファルコンS】は応援している◎「コウソクストレート」からヒモ荒れ狙い。◎-4~9番人気(馬連・各¥500)
【時の予想 ― フィリーズR,中山牝馬S’17】
2017年3月11日 時の競馬列伝
◆「フィリーズR」
【難易度:七 ペース:M 狙いはワイド】
◎「レーヌミノル」
〇「シグルーン」
▲「ラーナアズーラ」
△「アカカ」
千四なら◎「レーヌミノル」が押し切る。
スピードが違う、特筆したいのは【桜】を諦めてここを獲りに来ている印象がある点。
相手は全員穴で前走狙った〇「シグルーン」、
地方騎手に期待▲「ラーナアズーラ」と、持ち時計が凄い△「アカカ」。
注「カラクレナイ」はデムーロだけに連突入は覚悟、ワイドで他を狙う。
◆「中山牝馬S」
【難易度:九 ペース:S G1勢登場】
◎「パールコード」
〇「クインズミラーグロ」
▲「ハピネスダンサー」
△「シャルール」
X「プリメラアスール」
注「サンソヴール」
穴「ヒルノマテーラ」
もちろん◎「パールコード」。
Vピサの代表的産駒、大外に配置されたが血統的に中山は立ち回れる。
後は完全にテキトーで穴方面へ全弾乱射。【阪神】:◎-〇▲△(ワイド¥千×3) 【中山】:◎-〇▲△X注穴(¥500×6)
【時の予想 ― 金鯱賞’17】
2017年3月11日 時の競馬列伝
◆「金鯱賞」
【難易度:七 ペース:S 3月に移設】
◎「スズカデヴィアス」
〇「ヤマカツエース」
▲「プロディガルサン」
△「アングライフェン」
X「サトノノブレス」
注「ステファノス」
穴「パドルウィーユ」
◎「スズカデヴィアス」から。
単純に前走「サクラアンプルール」を負かしているから、最近の重賞は上がり馬つよし。
注目は昨秋【金鯱賞】2着の穴「パドルウィーユ」。【時馬券】:◎→〇▲△X注穴(馬単ワイド¥300×12)
来週に6重賞一気に回顧します。(暴走)
【時の予想 ― 弥生賞’17】
2017年3月4日 時の競馬列伝の先行能力に期待。
◆「弥生賞」
【難易度:六 ペース:S 横一線】
◎「ダンビュライト」
〇「グローブシアター」
▲「コマノインパルス」
△「ダイワキャグニー」
X「カデナ」
◎「ダンビュライト」
上がりの掛かるレースが得意ならばここは向く、他有力馬に差し馬が多いのもチャンス。
注目は意外と人気していない爆良血〇「グローブシアター」。
【時馬券】:◎→〇▲△X(¥500×8)
【時の予想 ― チューリップ賞,オーシャンS’17】
2017年3月4日 時の競馬列伝
◆「チューリップ賞」
【難易度:三 ペース:S 2強】
◎『ソウルスターリング』
〇「ダノンディーヴァ」
▲「カワキタエンカ」
△「レッドリボン」
X「ワールドフォーラブ」
夢で見ました◎『ソウルスターリング』が勝つところを。
たまーにある夢で先に結果を見るパターン、おととい確実にこの馬が圧勝してました。
一方で斬「リスグラシュー」は大失速をかまして惨敗を記録。(夢でね)
相手は乱射で全員ディープ系に流す、注目は新馬戦が高LVだった△「レッドリボン」。
◆「オーシャンS」:◎『スノードラゴン』の単、一言、この馬はフツーじゃない。【阪神】:◎-〇▲△X(¥千×4) 【中山】:単¥4千
【アーリントンC,阪急杯,中山記念’17】
2017年3月2日 時の競馬列伝
―「アーリントンC」
【伝説不解】
「ペルシアンナイト」圧勝。
クラシック有力と評されましたが、本当ですかのハービンジャー産駒。
2着「レッドアンシェル」、朝日組が好調。
一方で前走爆走した「キョウヘイ」は7着で一発屋説がモロ。
―「阪急杯」
【荒れに荒れた日】
とれるかー「トーキンングドラム」突っ込む。
OP未勝でかっさらいました、幸騎手の好騎乗と言われてますがそんなの初めて見た。
2着も凄い「ヒルノデイバロー」、なんとまあ7着までが重賞未勝ホース。
特に突っ込みたいのが3着「ナガラオリオン」、この馬初ターフ。
8歳までダートを使われてきた馬主は一体今、何を思うのか・・・。
ちなみに重賞馬「シュウジ、ロサギガンティア、カオスモス」は仲良く8、9、10着。
本命「ムーンクレスト」はさらにその下ブービー11着でチーン。
―「中山記念」
【夢か現か】
ナイス、「ネオリアリズム」押し切る。
苦手のスローでやはり掛かりましたが押し切りました。
この馬の出世を妨げてきたのが「気性」ですからね、次は【大阪杯or香港】。
もう6歳なので本当に後少しですが、2000m以上でタイトルが欲しいところ。
2着が8番人気「サクラアンプルール」、メガワンダーの弟で中山実績抜群の横典。
私は外しましたが、コレを押さえたら年間プラス確定だったので別にいいかなと。
3着にしぶとい2歳王者『ロゴタイプ』、猛追「アンビシャス、ヴィブロス」が以下。
やらかしたのは8着『リアルスティール』、ここから急伸すると思いますが。
【時の収支】:マイナス¥15000(減9000)。
【予想オッズ・チューリップ賞】
1 ソウルスターリング 1.8
2 リスグラシュー 2.6
3 ミリッサ 6.1
4 ダノンディーヴァ 10.3
5 アロンザモナ 20.7
6 エントリーチケット 22.1
7 カワキタエンカ 34.1
8 ワールドフォーラブ 73.4
9 ミスパンテール 97.5
10 レッドリボン 163.3
11 アンバーミニー 278.3
12 ビップキャッツアイ 971.8
【オーシャンS】
1 メラグラーナ 2.6
2 ナックビーナス 4.7
3 ブレイブスマッシュ 5.3
4 クリスマス 7.2
5 スノードラゴン 8.1
6 レッドアリオン 11.2
7 バクシンテイオー 16.3
8 アースソニック 27.0
9 コスモドーム 30.7
10 ウインムート 34.9
11 トウショウピスト 45.4
12 ブラヴィッシモ 100.7
13 ラインハート 128.2
14 ブレイズアトレイル 158.9
15 ペイシャフェリス 207.4
16 フレイムヘイロー 465.3
【弥生賞】
1 カデナ 2.8
2 コマノインパルス 3.1
3 ダイワキャグニー 4.6
4 グローブシアター 4.6
5 ダンビュライト 8.8
6 サトノマックス 22.8
7 ベストアプローチ 25.2
8 マイスタイル 36.4
9 ディアシューター 146.0
10 テーオーフォルテ 212.5
11 スマートエレメンツ 329.9
12 キャッスルクラウン 558.0
※カラーは気になる馬(新企画?)
【時の予想 ― 阪急杯,中山記念’17】
2017年2月26日 時の競馬列伝
◆「阪急杯」
【難易度:四 ペース:S 少頭数】
◎「ムーンクレスト」
〇「ロサギガンティア」
▲「シュウジ」
△「プラヴィッシモ」
X「ヒルノデイバロー」
注「ミッキーラブソング」
5歳で円熟期に入る◎「ムーンクレスト」から。
【スワンS】5着でかなりの大物たちを倒している、開幕馬場での切れ味に期待。
注目は少頭数で気性がおかしくなりそうな▲「シュウジ」。
◆「中山記念」
【難易度:三 ペース:H 少頭数】
◎「ネオリアリズム」
〇「アンビシャス」
▲「ツクバアズマオー」
△『ロゴタイプ』
X『ヌーヴォレコルト』
本年飛躍に期待◎「ネオリアリズム」。
ネオユニヴァース期待の一頭、ついにデムーロ兄が騎乗、条件&展開共にいい。
人気では昨年鋭く差してきた〇「アンビシャス」だけ拾う。
他、多頭数で差しを決めてきている末脚強力▲「ツクバアズマオー」と、
常に失態は許さない△『ロゴタイプ』、前々回覇者X『ヌーヴォレコルト』まで。
斬『リアルスティール』はいかにも叩き台で消化試合をかましそう。【阪神】:◎→〇▲△X注(馬連単¥300×10)
【中山】:◎→〇▲△X(同¥500×8)
【時の予想 ― アーリントンC’17】
2017年2月25日 時の競馬列伝
実況キラー◎「ジョーストリクトリ」から。
関西馬なのになぜか関東のレースばかり出まくっている。
切れ味はある方で【京王杯SC】での「モンドキャンノ」0.7差は評価できる。
もう一頭穴で〇「ナンヨーマーズ」、ルメール&ハーツクライでバックボーン完璧。【時馬券】:◎〇(単¥千×2)。 どっちか勝って下さい(は)。
【今週の予想オッズ】
2017年2月23日 時の競馬列伝※netkeiba.comより
【アーリントンC(土曜)】
1 ペルシアンナイト 2.1
2 キョウヘイ 4.5
3 ヴゼットジョリー 5.5
4 ディバインコード 7.3
5 ミラアイトーン 7.5
6 レッドアンシェル 11.9
7 ナンヨーマーズ 20.7
8 ジョーストリクトリ 28.7
9 レヴァンテライオン 45.2
10 カロス 158.1
11 リンクスゼロ 184.0
12 スーパーモリオン 262.6
【阪急杯(日曜)】
1 シュウジ 1.8
2 ロサギガンティア 3.9
3 ブラヴィッシモ 6.6
4 ミッキーラブソング 6.9
5 ムーンクレスト 15.0
6 ヒルノデイバロー 18.0
7 テイエムタイホー 23.6
8 ダイシンサンダー 39.6
9 トーキングドラム 40.9
10 メドウラーク 100.0
11 ナガラオリオン 117.4
12 カオスモス 119.2
【中山記念】
1 アンビシャス 2.4
2 リアルスティール 3.0
3 ツクバアズマオー 6.1
4 ネオリアリズム 6.6
5 ロゴタイプ 10.2
6 ヌーヴォレコルト 12.1
7 ヴィブロス 12.4
8 サクラアンプルール 69.0
9 マイネルミラノ 69.2
10 クリールカイザー 276.5
11 ヒラボクディープ 502.2
【フェブラリーS’17】
2017年2月20日 時の競馬列伝
―『フェブラリーS』
【聖人無夢】
「ゴールドドリーム」クビ差制す。
父ゴールドアリュールが亡くなったに翌日に、父と同じ舞台を制しました。
しかしサイン出まくりでしたね、スケートで三原舞依&ネイサンチェンが優勝。
そりゃ「3」番枠が勝つわと思いました、まあサイン馬券に手は出したくないですが。
しかしこの馬が【チャンC】ド惨敗というのも、よほど気性に波があるのでしょう。
2着が惜しかった7歳『ベストウォーリア』。
6戦連続2着、しかも着外が2回しかないという、ここは獲りたかったでしょう。
先団は見事に崩壊しましたが最人気「カフジテイク」は3着まで。
しかしその後は荒れてます、同じく後方にいた「エイシンバッケン」4着。
驚きなのは5着「ニシケンモノノフ」、なんと2番手を進んで唯一生き残りました。
一方で散々だったG1勢、『ノンコノユメ』は去勢影響か7着。
王者『サウンドトゥルー』も昨秋ほどの勢い見られず8着。
『モーニン』&『コパノリッキー』に至っては見る影もなく12,14着。
まあそれよりも我が本命「アスカノロマン」がロマン崩壊のブービー達成。【時の収支】:マイナス¥6000。
意外と「三」原舞依と「ゴールドドリーム」を結びつける書き込みはなかったですね。
そもそも競馬する人がフィギュアスケートなんて見ないか・・・orz。
【時の予想 ― フェブラリーS’17】
2017年2月18日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】 :夢ここで潰えるか・・・核王子『ノンコノユメ』、もはや狂気の暴走
Ⅱ,【高松宮記念】 :『ミッキーアイル』勇退!電撃冠に目がくらんだ最初の犠牲者は・・・
Ⅲ,【桜花賞】 :バケモノの撃ち合い、令嬢「ミスエルテ」VS女王『ソウルスターリング』
Ⅳ,【皐月賞】 :美しき3冠候補!聖騎士「レイデオロ」を待つアチャーなどんでん返し
が包み込む。
◆『フェブラリーS』
【難易度:十 ペース:S 砂上の交戦】
◎「アスカノロマン」
〇「ゴールドドリーム」
▲『モーニン』
△『ノンコノユメ』
X「カフジテイク」
注『ベストウォーリア』
穴『コパノリッキー』
◎「アスカノロマン」
たまにいる「中央G1だけ妙に強い馬」、昨年このレース3着。
さらに前【チャンピオンズC】を先頭集団から3着確保は大きい、展開も前に向く。
金暗殺に父アリュール逝去とサイン出まくりの〇「ゴールドドリーム」。
何しろ府中マイルでの実績は圧倒的、ただこの時期の4歳はまだ信頼しきれない。
【チャンC】で本命にした昨年覇者▲『モーニン』は外から被せられるとアウト。
しかも引き続き人気しており、いくらムーアと言えど外々をキープするのは困難と見た。
他、去勢で失った勢いを取り戻せるかが鍵の去年2着△『ノンコノユメ』、
新星X「カフジテイク」は追い込み一辺倒で今回前が止まる保証はない。
さらに高齢でも条件ベストの戸崎注『ベストウォーリア』に、
もし逃げる事が出来たのならこのレース2度制している穴『コパノリッキー』まで。
斬『サウンドトゥルー』は使いすぎが気になる、この枠から差せと言われても。
【時のマジ馬券・上半期スタート】 : ◎→〇▲△X注穴(馬連単¥500×12)。
今週からまた始めていきますので宜しくお願いします。
【新年のお知らせ’17】
2017年1月5日 時の競馬列伝
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
と、いいつつ暫く休みます。
【京都金杯】:◎「マイネルハニー」、このレースは先行馬。
金杯だけは私、異様に当たるのでここだけ予想しておきます。
では。
【Race Title 2016】
2016年12月29日 時の競馬列伝
◇2016 Spring
『フェブラリーS』 【漁夫ノ利】 『モーニン』
『高松宮記念』 【剣の舞】 『ビッグアーサー』
『桜花賞』 【ずっと何かを探してた】 『ジュエラー』
『皐月賞』 【バギクロス】 『ディーマジェスティ』
『春の天皇賞』 【カレンフェルト】 『キタサンブラック』
『NHKMC』 【再び,刻む】 『メジャーエンブレム』
『Vマイル』 【不老少女】 『ストレイトガール』
『オークス』 【やいばの切れ味】 『シンハライト』
『日本ダービー』 【天空祭】 『マカヒキ』
『安田記念』 【影炎】 『ロゴタイプ』
『宝塚記念』 【黒き光が突き抜ける】 『マリアライト』
◆2016 Autumn
『スプリンターズS』 【王は何処だ】 『レッドファルクス』
『秋華賞』 【血の力】 『ヴィブロス』
『菊花賞』 【悲の一願】 『サトノダイヤモンド』
『女王杯』 【ザ・トランプ】 『クイーンズリング』
『秋の天皇賞』 【火のない所に煙は立たない】 『モーリス』
『マイルS』 【最後の審判】 『ミッキーアイル』
『JC』 【待ったなし】 『キタサンブラック』
『チャンピオンズC』 【音速破壊点】 『サウンドトゥルー』
『阪神JF』 【始まりの始まり】 『ソウルスターリング』
『朝日FS』 【翼】 『サトノアレス』
『有馬記念』 【沈めてやる】 『サトノダイヤモンド』
一年間・・・お疲れ様でした。
―『第61回・有馬記念』
【沈めてやる】
優勝『サトノダイヤモンド』
2着 『キタサンブラック』◎
3着 『ゴールドアクター』▲
強い者が勝つわけではない・・・勝った者こそ・・・『サトノダイヤモンド』。
好位から上がり3位で戴冠、3歳でここを勝つのは本当に難しいんですよね。
そしてディープ産駒初の2000m以上G1を2勝、これで最後継は確実的。
バランスの取れた巨体、決して動揺しない気性など、稼ぐ条件もばっちり。
そして誰もが勝ったと思われた瞬間やられた2着『キタサンブラック』。
変わった差され方でしたね、単で買っていた人には恐怖とも言える光景でした。
敗因は、挙げるなら「サトノノブレス」の見事なコンビプレー。
ただあのやり方を世界で最も嫌う国が日本です、金の代わりに払う代償は大きい。
しかし狙われやすい脚質だったのも確か、そして馬は本当に強かった。
去年覇者『ゴールドアクター』も体重も絞って果敢に攻めましたが3着。
4着「ヤマカツエース」は上がりダントツ、旬の4歳で一気に上昇。
同じく4歳『ミッキークイーン』が5着、これが一番驚きでした。
他、人気を集めた「シュヴァルグラン」は不発して6着、
期待した「サウンズオブアース」は8着、とにかくお疲れ様でした。
グランプリホース『マリアライト』は今年は弾けず10着。
11着「アドマイヤデウス」は調子よさそうでしたが、やはり輸送はバツですかね。
最後に3コーナーでいきなりスパートした13着「サトノノブレス」。
今回の予想の反省点は「サトノが2頭いた事に気づかなかった」でした。
【時の馬券・下半期結果】:マイナス¥11万700。
ちなみに【上半期】がマイナス¥14万6000。
実は単で一気に取り返そうとして討ち死にしました(笑)。
【時の予想 ― 有馬記念’16】
2016年12月24日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズ】× :◎「ダンスディレクター」がかっさらう。
Ⅱ,【秋華賞】× :ここは戴く◎『ジュエラー』。
Ⅲ,【菊花賞】× :荒れると見て◎「シュペルミエール」
Ⅳ,【天皇賞】× :◎「アンビシャス」が差す。
Ⅴ,【女王杯】× :それでも◎「パールコード」。
Ⅵ,【マイルS】× :神様仏様ムーア様◎「ネオリアリズム」。
Ⅶ,【J C】〇 :◎『キタサンブラック』の逃げ切り濃厚。
Ⅸ,【チャンピオンズC】× :大外枠なら◎『モーニン』。
Ⅸ,【阪神JF】× :◎「シグルーン」で行ってみる。
Ⅹ,【朝日FS】 ○ :この人気なら◎「モンドキャンノ」。
最終【有馬記念】 : ? ? ?
◆『有馬記念』
【難易度:四 ペース:M 軸不動】
◎『キタサンブラック』
〇「サウンズオブアース」
▲『ゴールドアクター』
△「シュヴァルグラン」
X『マリアライト』
注「アドマイヤデウス」
◎『キタサンブラック』の独走。
文句のつけようがない、初めて「マルターズアポジー」という同型がいるが、
番手からでも突き抜けるはず、1着は確実的と見る。
ワイドが確実的な気がするのが〇「サウンズオブアース」。
ネオユニヴァース・ファンとしては何とも評価し難いのがこの馬だが、
枠・距離・デムーロと今年も最後のカメラには間違いなく映っていると思う。
▲『ゴールドアクター』の前走敗退は間違いなく激太り。
今回は木曜体重からしてガッツリ絞ってきた、枠など条件もすべていい。
今年は晩成型5歳が優位を占める【有馬記念】だが、
やっぱり一番怖いのは4歳△「シュヴァルグラン」。
初中山で大外が痛いが、4歳で特に伸びるハーツ産駒だけに変貌から目が離せない。
X『マリアライト』は去年4着、しかも【宝塚記念】では『キタサン』を負かした。
実はどちらのレースも16番枠だった、前走は切れ味を要求されて負けただけ。
毎回ひたすらチェックするのが注「アドマイヤデウス」。
いつGⅠを勝ってもおかしくない、ただ前走のように輸送による激ヤセが怖い。
当館では「有馬の3歳」は買わないので斬『サトノダイヤモンド』は無視。
このレースで善戦するには『Sクリ、ディープ、オルフェ』LVが必要。
斬『ミッキークイーン』は4歳だけに気になるが、このGⅠで軽量牝馬はきつい。【時馬券ファイナル】:◎単¥10万w 注→◎¥500
【今週の予想オッズ】
2016年12月22日 時の競馬列伝
【有馬記念】
1 キタサンブラック 2.6
2 サトノダイヤモンド 2.7
3 サウンズオブアース 6.5
4 ゴールドアクター 6.8
5 シュヴァルグラン 11.5
6 マリアライト 19.8
7 ヤマカツエース 22.7
8 ミッキークイーン 23.7
9 アドマイヤデウス 37.7
10 デニムアンドルビー 48.0
11 アルバート 74.9
12 マルターズアポジー 98.4
13 サトノノブレス 158.4
14 ヒットザターゲット 363.6
15 サムソンズプライド 441.8
16 ムスカテール 1017.4
また1番枠~?!(笑)
【朝日杯FS’16】
2016年12月19日 時の競馬列伝
―『第68回・朝日杯フューチュリティステークス』
【翼】
優勝「サトノアレス」×
2着 「モンドキャンノ」◎
3着 「ボンセルヴィーソ」
振り向かなければ・・・前には進めない・・・「サトノアレス」頂点へ。
大外一気で決めました、さすが「ディープの庭」と言われる阪神マイル。
確かにこれまでの戦績はすべて切れ味の生きないレースで、ここで本領発揮の印象。
サトノさん『ダイヤモンド』から一気に3戴冠、来週も決めるか。
2着が本命「モンドキャンノ」、予想オッズ6倍だったのですが何故か16倍。
おそらくキンシャサ血統と前走接戦「レーヌミノル」の敗戦で嫌われたのでしょう。
ただ前走は出遅れての快勝だったんですよね、体型からもう少し長くても行けそう。
3着が誰だっけのダイワメジャー産駒「ボンセルヴィーソ」、これ逃げ残りですね。
確かに千通過が60.6秒・・・前に行った馬ほとんど残りました。
そして、発汗イレ込みでも人気がさっぱり下がらなかった「ミスエルテ」は4着。
終わってみればですけど、この着順でもよっぽど凄いと思います。
洗礼を浴びましたが十分、春以降は主役級でしょう。
他、デムーロ良血「クリアザトラック」は7着。
ルメール「ダンビュライト」もきっちり前につけたのですが13着、
ちなみに「ミスエルテ」から大分こっちに人気が流れたようで直前オッズ急騰。
他、無敗組「レッドアンシェル、アメリカズカップ」は発汗目立って撃沈。【時の残高】:マイナス¥10200(馬連ワイドGET・プラス129400)
とりあえずこのマイナス消します、でも来週はなんか去年と同じメンツ・・・
【時の予想 ― 朝日杯FS’16】
2016年12月17日 時の競馬列伝
Ⅰ , 【スプリンターズS】 : 我は誰だ・・・猛獣か・・・剣王『ビッグアーサー』、朦朧の光
Ⅱ, 【秋華賞】 : 「ビッシュ」圧勝!しらける『シンハライト』、影消す『ジュエラー』
Ⅲ,【菊花賞】 : とにかくオーナーに称号を・・・「サトノダイヤモンド」、屈辱の国内残留
Ⅳ,【天皇賞】 : “牡馬キラー”「ルージュバック」、恐るべき魔性の手練手管
Ⅴ, 【女王杯】 : 『ジュエラー』回避!Vピサの命運は、大外「パールコード」が握る
Ⅵ,【マイルS】 : 初冬の淀に響く雄叫び・・・白龍『スノードラゴン』、淡雪の舞い
Ⅶ,【J C】 : まさか外国馬だなんて・・・昨年不利『ナイトフラワー』&好走『イラプト』
Ⅷ,【チャンピオンズC】:“今年はあのバカ女もいまい” 核爆弾『ノンコノユメ』の狂気
Ⅸ,【阪神JF】:イスの下の蹴り合い!社台無敗「ヴゼットジョリーVSジューヌエコール」
Ⅹ,【朝日FS】 : 構図は1対17・・・ 勝つのは「ミスエルテ」か・・・弱小牡馬軍団か
◆『朝日杯フューチュリティステークス』
【難易度:十 ペース:M ミスエルテは鉄板か】
◎「モンドキャンノ」
〇「ダンビュライト」
▲「クリアザトラック」
△「タガノアシュラ」
X「サトノアレス」
注「トラスト」
穴「リンクスゼロ」
この人気なら◎「モンドキャンノ」。
7番人気はつきすぎ、マイルにも十分対応できる、直線の爆発力に大いに期待。
牡馬筆頭格は〇「ダンビュライト」か、ルメールが完璧に運んでくるはず。
対するデムーロ▲「クリアザトラック」は1勝も兄弟にはそうそうたる顔ぶれが並ぶ。
他、一番勝ってほしい豊サマ最後のチャンス△「タガノアシュラ」と、
外枠でも侮れないディープ産駒X「サトノアレス」。
注「トラスト」は実力派ながら人気薄、ラストは芝堅実穴「リンクスゼロ」の一発。
大物斬「ミスエルテ」は牝馬でこの人気なら買いたくない、勝たれたら諦める。
【時馬券】:◎-〇▲△X注穴(馬連ワイド¥2千×12)
【阪神JF,香港シリーズ’16】
2016年12月16日 時の競馬列伝
―『阪神ジュベナイルフィリーズ』
【始まりの始まり】
優勝「ソウルスターリング」〇
2着 「リスグラシュー」▲
3着 「レーヌミノル」
これは始まりでもあり、終わりでもある・・・「ソウルスターリング」快勝。
道中好位で折り合うと、あっさり抜け出し戴冠。
ルメール騎手が香港に行かなかっただけありますね。
これが初戴冠となった大種牡馬フランケル、
日本で独占したいところですが、今後も少頭数が輸入されるだけに留まりそうです。
2着もけっこー凄かった「リスグラシュー」。
大外枠からハデに出遅れて、ぶん回して突っ込んできましたね。
そこまで勝ち馬と資質に差はないのでは、と感じました、とりあえずゲート。
3着が距離延長が危惧された「レーヌミノル」、縮小すれば相当強いでしょうね。
4着が低レベルと噂されたデイリー杯組「ディーパワンサ」、ブリランテ産駒。
5着が新潟覇者「ヴゼットジョリー」、5着まで1~6番人気というガチガチさ。
本命「シグルーン」の14着バク沈は置いといて、
今週の主役【ファンタジーS】組が鳴かず飛ばすだった点が気になりますね。【時の残高】:マイナス¥13万9600。
◆【香港C】
『モーリス』圧勝・・・。
私は2000m挑戦に反対していたのでもう脱帽です。
これなら2400mでも見たかったですね、とにかくスクリーンヒーロー大成功。
対して『エイシンヒカリ』撃沈、これではディープ最後継はきついですね。
◆【香港スプリント】
『ビッグアーサー&レッドファルクス』凡走、今の日本の電撃は弱いんですかね。
◆【香港ヴァーズ】
「サトノクラウン」来たよ・・・本当にディープ産駒は潰し合いですよね。
それぞれが1つずつGⅠを分け合うという。
『ディーマジェ』はちょっと不振ですし、『マカヒキ』は凱旋門大敗が痛い。
さて同じ馬主『サトノダイヤモンド』は完璧なイメージを保守できるでしょうか。
◆【香港マイル】
「ネオリアリズム」9着・・・くやしい。
GⅠがたった1勝でも香港だとイメージが良かっただけに。
ムーアが「マイラーじゃない」というのにここに出たのも変でしたかね。