―『第７５回・皐月賞』

【流し斬り】

バケモノが一頭いた・・・・・・「ドゥラメンテ」強すぎな一冠。
後方３番手から上がりダントツ３３．９で大外一気。
それも外に膨れる不利もありながら最後余裕、【皐月賞】でこのパターンは異例です。
うるさい気性、４戦２敗、それも全て東京１８００ｍのみという死角を、実力で一蹴。
やはり注目は【ダービー】ですが、単１倍台は間違いないのでは。
３着には０．６差もつけてますし、２着がディープ産駒となると、微妙なのは気性くらい。
正直、現段階で４＆５歳勢にこの馬を止められそうな馬は見当たりませんね。

２着が福永「リアルスティール」。
説得されたのか珍しく先行、本来ならこの馬の快勝で終わるはずだったのでしょう。
３着もディープ系なブラックタイド産駒「キタサンブラック」。
普通、やはり【皐月賞】は前目につけた馬が有利なんですけどね・・・。
４着は個人的に注目した朝日グループ「ブライトエンブレム」。
ＮＵ産駒・最後の砦だったのですが、相手が悪すぎました。
しかし散りましたねその他の【朝日杯】グループ、大方が諦めてＮＨＫに回るのか。

【時の収支】：プラス￥７０２２０（土曜ＧＥＴ８２００増）
よかった・・・【皐月】守りに入って。（爆）

Ⅰ，【フェブラリーＳ】×　　　　：デムーロ任せた◎『サンビスタ』。

Ⅱ，【高松宮記念】×　　　　　：◎「レッドオーヴァル」が差す。

Ⅲ，【桜花賞】○　　　　　　　　：当然のごとく◎「クルミナル」。

Ⅳ，【皐月賞】　　：入るか流し斬り！英雄「リアルスティール」が封印から解かれし時

Ⅴ，【天皇賞】　　：ゴルシ回避で唯一バンザイ？鞍乗岩田ゲット「アドマイヤデウス」

Ⅵ，【ＮＨＫＭＣ】 ：“ 確実ニ出遅レル ” 大物「グランシルク」に謎の怪文書が流出・・・！

Ⅶ，【Ｖマイル】　：今年も来る！セクシー美狂女「スマートレイアー」のだらしない末路

◆『皐月賞』

【難易度：五　　　　　ペース：Ｓ　　　　　朝日組に注目】

◎「サトノクラウン」
○「ブライトエンブレム」
▲「ダノンリバティ」
△「クラリティスカイ」
×「ベルーフ」
注「ベルラップ」
穴「スピリッツミノル」

ふっつ～に◎「サトノクラウン」。
そもそも福永で２勝もしてきた馬がルメールで飛ぶわけがないと思う。
前走もほぼ皐月気味のメンバーで楽勝、特に単３～４倍で落ち着くならオイシイ。

本当は本命にしたかった○「ブライトエンブレム」はまさかの最内。
今年も大不振のネオユニ産駒唯一の希望だけに頑張ってほしいが、他条件はいい。
このレース、何となく【朝日杯】のグループが来そうな予感。
この時期の３歳はキャリア豊富な馬が断然有利、今年はキャリア３戦馬が多い。
▲「ダノンリバティ」は鞍乗岩田で急浮上、特に明らかに成長している点が良。
△「クラリティスカイ」も朝日組、しれーっと３着以内に来そうな感も。
他、差し味で確実に上位を急襲する×「ベルーフ」と、
ハーツ産駒で伸びしろ注意注「ベルラップ」に何か逃げるらしい穴「スピリッツミノル」。

斬『ダノンプラチナ』は２歳王者だが、ここから先のクラシックでディープ産駒はいらない。

斬「リアルスティール」は脚を余してダービー有力★のシナリオがすでにチラ見え。

【時馬券】：◎－○▲△×注穴（￥５００×６）　○単￥千

―『桜花賞』

【トワイライト・タイム】

まあ今さら感が全開なので視点を変えて回顧してみます。
「レッツゴードンキ」４馬身差の圧逃。
これを「ルージュバックの楽勝」と見てた人が結果表だけ見たらどう思ったでしょう。
通過が６３秒くらい、いくら何でも誰か気づけよという鈍足ペース。
２着「クルミナル」も罠ですよね、だって「ルージュ」と枠も勝負服も一緒。
カン違いした人かなりいたんじゃないでしょうか、かわいそう・・・。
３着「コンテッサトゥーレ」は４角でかなり順位を下げました、どうしたルメール。

もう回顧は終えてあっさり毎年恒例【オークス】の展望と参りましょう。
結論から言ってディープ産駒はさっさと外して、
勝者『レッツゴードンキ』、よりも１０着「ココロノアイ」に注目しています。
２頭とも掛かったからヤバい感がありますが、このペースだと誰でも行きたがります。
そして問題は９着「ルージュバック」ですね。
個人的に巻き返しはあると思います、ただ同じように思ってる方が意外と多いので、
一定の人気を超えたらポイする予定。

【時の収支】：プラス￥６２０２０（先週１８０００減、今週２８３００増）
【アンタレスＳ】は◎「クリノスターオー」単￥千

Ⅰ，【フェブラリーＳ】×　　　　：デムーロ任せた◎『サンビスタ』

Ⅱ，【高松宮記念】×　　　　　：◎「レッドオーヴァル」が差す。

Ⅲ，【桜花賞】　　：大丈夫・・・１匹だったら潰せます・・・「ココロノアイ」自信！闇の策略

Ⅳ，【皐月賞】　　：「サトノクラウン」、ルメール召喚、抜かりなき戴冠の陣へ

Ⅴ，【天皇賞】　　：バカな！『キズナ』、屈辱の牝馬敗戦、ディープ後継襲名危うし

Ⅵ，【ＮＨＫＭＣ】 ： “本命？ こっち（笑）” 皐月出陣『ダノンプラチナ』がぶっちゃけた！

◆『桜花賞』

【難易度：四　　　　　ペース：Ｓ　　　　　ルージュバックは鉄板か】

◎「クルミナル」
○「ルージュバック」
▲「ココロノアイ」
△「レッツゴードンキ」
×「コンテッサトゥーレ」
注「アンドリエッテ」
穴「ローデッド」

当然のごとく◎「クルミナル」。
前走は馬場に飲まれただけ、最初の２戦は神がかっていた、良馬場なら穴で一発。
圧倒的な注目を集める○「ルージュバック」、あっさり勝ちました、は十分。

暗黒教祖▲「ココロノアイ」は大外が痛い、安定感をいかせば連も。
△「レッツゴードンキ」も同じく善戦どまりだが、鞍乗と自在戦法をいかしたい。
後はとにかくディープ産駒で固める、最内×「コンテッサトゥーレ」、
末脚強烈・川田注「アンドリエッテ」とオースミハルカ妹穴「ローデッド」。

斬「クイーンズリング」は体重変動が激しい、デムーロが超怖いが相手も一気強化。

斬「キャットコイン」は逆に鞍乗がどうか（笑）。

【時馬券】：◎→○▲△×注穴（馬連馬単￥５００×１２）

◆【阪神】：◎『ホエールキャプチャ』の一択、この条件では他を寄せつけない。

◆【ＮＺＴ】：◎「エイシンライダー」が化ける、母父タイキシャトルで距離ベスト。

【阪神】：◎単￥３千　　【中山】：◎単複￥千×２

◆「大阪杯」

【難易度：三　　　　ペース：Ｍ　　　　 ＧⅠ馬激突】

◎『キズナ』
○「エアソミュール」
▲「デウスウルト」
△『ショウナンパンドラ』

仕方ない◎『キズナ』。
去年の内容、前走の内容ともに申し分なし、事故っても連に来そう。
絞って対抗は○「エアソミュール」、ほぼこの一点で。
あとの２頭は人気薄なので▲「デウスウルト」と△『ショウナンパンドラ』。

斬『スピルバーグ』は条件が色々とキツい、斬『ラキシス』は人気しすぎ。



◆「ダービー卿ＣＴ」

【難易度：三　　　　　ペース：Ｍ　　　　　 先行有利】

◎「カオスモス」
○「エキストラエンド」
▲「シャイニープリンス」
△「コスモソーンパーク」
×「クラリティシチー」
注「モーリス」
穴「マイネルメリエンダ」

今季初の勝負でしょうか、◎「カオスモス」の一撃。
去年２着、騎手変、１番枠先行と条件そろった、単２０倍なら狙わない手はない。
怖いのは○「エキストラエンド」、ただ出遅れる可能性がある。
注目は７歳馬△「コスモソーンパーク」と、かつてのワイド王×「クラリティシチー」。

【阪神】：◎←○▲△（馬連馬単￥５００×６）
【中山】：◎－○▲△×注穴（馬連ワイド￥千×１２）　◎単￥３千

―『高松宮記念』

【月風の島】

『エアロヴェロシティ』最速走破。
激ヤセして人気急落も、３番手から速攻、スプリント王国・香港の誇りを見せました。
２着が２番手からすり抜けた「ハクサンムーン」。
このＧⅠに限っては本当に強いんですよね、今思えばしまった、という感じ。
３着も「ミッキーアイル」と完全に行った行った決着、この距離あいそうですね。
「ペースは速くなる」との見方でしたが、個人的には意外と遅くなるのではと思いました。
今思えばしまった、という感じ・・・。

【時の収支】：プラス５１７２０（減６０００）。
「アドマイヤデウス」もですが、
よく考えると美味しい馬がいるのに見逃す事が最近多いのが反省点ですね。

Ⅰ，【フェブラリーＳ】×　　　　：デムーロ任せた◎『サンビスタ』。

Ⅱ，【高松宮記念】　：さらなる乱戦へ・・・香港の風『エアロヴェロシティ』突如出現

Ⅲ，【桜花賞】　：『アデラ』離脱！図に乗る「ルージュバック」、スキを伺う「ココロノアイ」

Ⅳ，【皐月賞】　：魂を奪う？八番目の英雄「リアルスティール」の恐るべき王位奪還計画

Ⅴ，【天皇賞】　：『ゴールドシップ』・・・３度目の淀転覆か・・・固定ファン空中分解必至

◆『高松宮記念』

【難易度：九　　　　　ペース：Ｍ　　　　　高速対戦】

◎「レッドオーヴァル」
○『ローブティサージュ』
▲「ハクサンムーン」
△『エアロヴェロシティ』
×「ダイワマッジョーレ」
注「サドンストーム」
穴「リトルゲルダ」

◎「レッドオーヴァル」が差す。
前２走はノーカウントで、このＧⅠで重要なのは直線坂による【千四適正】。
そしてとにかく外差しの馬を狙う事、実績では見劣りするが条件で選ぶならコノ馬。

迷ったのが２歳女王○『ローブティサージュ』、内枠がネック。
人気なさすぎなのは▲「ハクサンムーン」では・・・おそらく番手追走で来る。
△『エアロヴェロシティ』は個人的に【外国馬は一応マーク】と決まっているので。
他、デムーロマジックで急上昇してきた×「ダイワマッジョーレ」と、
差し馬といえば注「サドンストーム」、最後に体重心配の最内穴「リトルゲルダ」まで。

斬『ミッキーアイル、ストレイトガール、コパノリチャード』は大外で斬っちゃいました。
一番怖いのは「ストレイトガール」、ただぶっつけ本番で下げた。

【時馬券】：◎、○（単￥千×２）　※雨天により大幅に変更。

【毎日】：◎単複（￥千×２）　　　【日経】：◎－○（連ワイド￥千×２）
最近、予想まで短くなってるのですが、
略してるというより当たる気がしないんですよね。（待て）

今週の回顧は２レースだけです。（いけしゃあしゃあ）

―「阪神大賞典」

『ゴールドシップ』３連覇。
噛みついてきた「デニムアンドルビー」をかわして偉業達成です。
次の苦手な【春天】よりも、やはり３連覇のかかる【宝塚】ですね。
衰えは正直分かりませんが、父ステイゴールドの持続力がどれだけ持つか、でしょう。


―「スプリングＳ」

「キタサンブラック」押し切る。
明らかに前残りでしたが、ディープを抑えてブラックタイド産駒Ｖというのは嬉しいです。
２着が八英雄「リアルスティール」、どう転んでも騎乗がヘタですね。
この教訓が【皐月賞】で活かされるのか、についても大いに疑問、やはり接戦弱い。

【時の収支】：プラス￥５７７２０（減１０２００）。
余裕がある割には当たらない・・・（しゅん）

◆【阪神大賞典】：デムーロ任せた◎「カレンミロティック」。
相手は人気２頭○『ゴールドシップ』、▲「ラブリーデイ」。

◆【スプリングＳ】：◎「ブラックバゴ」の単、信頼している予想家が皆◎なので。

【阪神】：◎－○▲（￥千×２）　　　【中山】：◎（単￥５千）

【ファルコンＳ】は外差しがハマると見て◎「ワキノヒビキ」。

【フラワーＣ】：前走、超マグレ馬券をもらった◎「ローデッド」から。
姉「オースミハルカ」をかなり応援していたので注目しています。

【ファルコン】◎－全（各￥１００）、【フラワー】：◎－全（各￥１００）

―「中日新聞杯」

【二段突勝】

「ディサイファ」ちゃうん。
【ＪＣ】で吹っ飛ばされて以来、目をつけてたんですけどねー、ちィッ（爆）。
２着「デウスウルト」、もう有名になってきてますが、【中山金杯】で上位に来た馬全員が、
次走で好走しており【伝説の金杯】と呼ばれつつあるんですよね・・・。
３着にさりげなく枠連で買った事になっていた「マイネルミラノ」、柴田くん上手いです。



―「フィリーズＲ」

【誓いの指輪】

「クイーンズリング」勝っちゃった。
マイナス２０ｋｇ＆入れ込みで調子悪いと言っちゃった細江さん、軽く動揺してましたね。
でも本当に調子悪かったんだから仕方ない・・・その後冷静に解説してただけエライです。
で、馬ですが、大外一気と今年の３牝は豊作ですね、後は中３週で本番へどうでしょう。
注目は【ＪＦ】上位組の３，４着「ムーンエクスプレス＆スマートプラネット」。
次々と新星が現れるもＪＦも強い、それだけに「アルマオンディーナ」急逝は残念です。



―「中山牝馬Ｓ」

【冬のたたかい】

「バウンスシャッセ」勝った。
２勝の中山で【皐月賞】１１着馬ですからね、見事な後方一気を決めました。
２着が引退戦だった「アイスフォーリス」、ほぼ白毛な馬でいつも目立っていました。
「スマートレイアー」も美人だと思いますが、こちらの方が美白度が凄かった。
何気にスタートでつまづいた４着「ケイティバローズ」はこの後けっこー狙えるかも。

【時の収支】：プラス￥６７９２０（減８１００）。
更新が滞っているので今週から【タイムハート短】を開始します。（つまり短い、爆）

◆「フィリーズＲ」

【難易度：十　　　　　ペース：Ｈ　　　　　乱戦】

１４００ｍで全連対◎「ダノングラシアス」から、マイルは駄目でもここなら。


◆「中山牝馬Ｓ」

【難易度：十　　　　　ペース：Ｓ　　　　　斤量差ほぼなし】

◎「エバーブロッサム」
○「パワースポット」
▲「マイネグレヴィル」
△「フレイムコード」
×「アイスフォーリス」
注「ブランネージュ」
穴「ウィングドウィール」

◎「エバーブロッサム」がブチ込む。
ここのところ久々のレースばかりで不調だが、ＧⅠⅡⅢと連対してきた意地を見せる。
注目は目をつけている▲「マイネグレヴィル」とすぐ判別できる×「アイスフォーリス」。

【フィリーズ】：◎－全（馬連各￥１００）　【中山】：◎－○▲△×注穴（￥４００×６）

デムーロというだけで◎「ユールシンギング」。
デムーロ兄が乗っていて人気がない馬は久々に見た、それでも昨年４着と好走している。

【時馬券】：枠◎２－全（￥５００×８）

「ココロノアイ」が東京１８００ｍＶと書きましたが、
正確には福島１８００ｍ２着の大間違いでした、訂正してお詫びいたします。
こんな誤報をしているようではクラシックは獲れませんね・・・。

―「チューリップ賞」

【闇の祝福】

教祖「ココロノアイ」抜けた。
【ＪＦ】３着から好走に繋げました、東京１８００ｍも勝ったステゴ産駒で樫も有力。
２着がディープ産駒「アンドリエッテ」、何気に前走負けた４着「ロカ」を逆転しました。
そしてまさかの逃げに出たＪＦ２着「レッツゴードンキ」が３着、万能ですがツメが甘い。
これで女王『ショウナンアデラ』も安泰か、なお本命「クルミナル」は爆沈１１着。
前走楽勝した２頭にあっさり逆転されているので馬場が戻ればオッズも美味しいかも。



―「オーシャンＳ」

【続・シの春】

「サクラゴスペル」が２年ぶり制覇。
流れに上手く乗りました、４度目の挑戦となる【高松】争覇圏も見えてきたか。
２着が１番人気だった「ハクサンムーン」、苦手重賞だったので本番に期待です。
３着に成績を上げてきている「ベステゲシェンク」、千二では珍しいディープ産駒。
ピックアップはやはり６着に敗れた「リトルゲルダ」、体重を見た時点であきらめました。
かなり体調に左右されるタイプだけに次、人気落ちればチャンスかも。



―「弥生賞」

【雨、逃げ出した後】

単１．９倍「シャイニングレイ」逆噴射、勝ったのは「サトノクラウン」。
メンバーが壊滅状態の【東スポ杯】からの連勝、一気に皐月最有力になりましたね。
どんな馬場でもそつなくＶ、基本的に圧勝しかしない福永騎手が今後どう導くか・・・。
２着が驚きと共に喜びましたＮＵ産駒「ブライトエンブレム」。
何かと人気していて「なぜ？」と思ったのですが、上がり最速を放ちました。
今季惨敗が目立つＮＵ産駒だけに希望を託したい一頭、後は高速馬場でどうか。
重賞馬だらけなので大半の馬が「期待を裏切った」事になってしまうのですが、
「シャイニングレイ」、今後の見込みは・・・この一頭だけは分かりません。

【時の収支】：プラス￥７６０２０（減１万）。
何と「斬馬」が全馬好走とさすがに酷い結果になったので早めに上げました。

◆「弥生賞」

【難易度：三　　　　ペース：Ｍ　　　　ほとんど重賞馬】

◎「シャイニングレイ」
○「タガノエスプレッソ」
▲「コメート」
△「タケルラムセス」

やはり◎「シャイニングレイ」から、クラシックの最有力候補。
後３頭は人気薄へ、それでも無茶狙いではなく、ＧⅡ勝ち○「タガノエスプレッソ」。
▲「コメート」は前走◎と好戦、△「タケルラムセス」はキャリア４戦目で上昇期待。

斬「サトノクラウン」は東スポ杯組が負け始めて地位危うい、
斬「ブライトエンブレム」は今年も大ピンチＮＵ産駒、応援したいが人気が・・・。

【時馬券】：◎－○（枠￥千）　　◎－▲△（馬連￥千×２）

◆「チューリップ賞」

【難易度：五　　　　　ペース：Ｓ　　　　　新人狙い】

◎「クルミナル」
○「ロカ」
▲「アンドリエッテ」
△「コンテッサトゥーレ」
×「タッチングスピーチ」
注「ノーブルリーズン」

人気でも◎「クルミナル」。
前走秀逸、ただそれ以外に今年の３歳戦は「新しく出てきた馬の方が強い」傾向あり。
注目は怖いデムーロ○「ロカ」と貴重なＮＵ産駒注「ノーブルリーズン」。

岩田斬「レッツゴードンキ」とカルト教団長斬「ココロノアイ」は外枠で斬る。



◆「オーシャンＳ」

【難易度：五　　　　　ペース：Ｈ　　　　　ゆきのじょおう戦】

◎「リトルゲルダ」
○「スマートオリオン」
▲「ワキノブレイブ」
△「バクシンテイオー」
×「サクラゴスペル」
注「アフォード」

こちらもお堅く◎「リトルゲルダ」から、最も信頼の置けるスプリンターと言ってもいい。
狙うはずの三浦○「スマートオリオン」はまさかの大外という罠。
他、若い方面を狙って▲「ワキノブレイブ」と△「バクシンテイオー」。

斬「ハクサンムーン」はこの重賞との相性が悪すぎる。

【阪神】：◎→○▲△×注（￥６００×５）
【中山】：◎→○▲△×注（￥８００×５）

―「アーリントンＣ」

【YMCA】

「ヤングマンパワー」抜けた。
買ってたので見てましたけど変な馬という印象、直線で口を割って鈍足スパートでした。
父が失敗に終わったスニッツェルというのも驚き、何となく今後苦労しそう。



―「阪急杯」

【鳴らない、電話】

「ダイワマッジョーレ」大外差し。
デムーロ人気で買わなかったのですが、馬単６０倍はしまった、と思いました。
２着が先行策を成功させた王子『ミッキーアイル』、５８ｋｇですから次も楽しみ。
３着に千四で開花した王女『ローブティサージュ』。
本命「オリービン」なのですが太宰騎手に変わっていて驚きました。
何でもルメール騎手がツイッターをいじって３０日間もの騎乗停止という悲劇。
ちなみに騎手が変わった瞬間、オッズ単１１→１６倍でした。



―「中山記念」

【いかなる手段を】

女王『ヌーヴォレコルト』が快勝。
しかし岩田騎手、あのポジションで５頭も妨害するとは、悪い意味でブレない。
２着『ロゴタイプ』は個人的に失策でした、去年の内容が優秀なのに完全スルー。
本命「タガノグランパ」は惨敗でしたがスタート後つまずきました、次も狙いまっせ。
そして１番人気『イスラボニータ』はまさかの５着、フジキセキ後継なので頑張れ。

【時の収支】：プラス￥８６０２０（先週１６０００減）（今週土曜ＧＥＴ３３７００増）