【函館2歳S,函館記念’14】
2014年7月23日 時の競馬列伝―「函館2歳S」
【少女たちの不和】
1着「アクティブミノル」
2着「タケデンタイガー」
3着「トウショウピスト」 4着「トーセンラーク」 5着「マイネルエスパス」
「アクティブミノル」逃げ切る。
連闘から一気に制覇、「クリスマス」程ではないにしろ、なかなか優秀なタイムでした。
2着に穴「タケデンタイガー」、初戦負けした馬はこのレース怖いんですよね・・・。
3着も牡馬「トウショウピスト」、牝馬が3着に入らないのは20年ぶりとか。
―「函館記念」
【愛は盲目】
1着「ラブイズブーシェ」
2着「ダークシャドウ」
3着「ステラウインド」 4着「アドマイヤフライト」 10着「グランデッツァ」◎
夏は格より上がり馬「ラブイズブーシェ」猛攻。
前走からいきなり本格化しました、函館二千も余裕という印象。
しかし2着は格だった「ダークシャドウ」、この2頭で意外とつきました。
3着が『オルフェーヴル』にフランスまで付き添った「ステラウインド」頑張る。
本命「グランデッツァ」はなんと10着、人気が意外と低い点がかえって不気味でした。
さらに注目の3牝「バウンスシャッセ」はまさかのビリ爆撃。
この馬は徹底して『ハープスター』のレベル調査に使われていますが、
毎回牡馬戦ではきっちり惨敗、これは凱旋門なんて言ってる場合じゃなくなってきました。
【時の収支】:マイナス¥7500(先週-3500)
【時の予想 ― 函館記念’14】
2014年7月19日 時の競馬列伝◆「函館記念」
◎「グランデッツァ」
○「ナカヤマナイト」
▲「アスカクリチャン」
さすがに◎「グランデッツァ」で決まるはず。
完全にGⅠ級、57.5kgなら負けない。
対抗は実はぶっつけ戦の方が強い○「ナカヤマナイト」と、
エグッた時の▲「アスカクリチャン」。
【時馬券】◎-○▲(¥500、¥400。ワイド¥千、¥500) ○-▲(ワイド¥100)
【時の予想 ― 函館2歳S’14】
2014年7月18日 時の競馬列伝鍵代は◎「ガゼノトビラ」で取り返す。
このレースの3大要素【牝馬、地方馬、初戦負け】、2つクリアしているこの馬から総流し。
【時のマジ馬券】:◎-全(¥100×15)
ぶっちゃけこの重賞は獲った記憶がない・・・(超滅)
【プロキオンS,七夕賞’14】
2014年7月17日 時の競馬列伝自宅の鍵を紛失して忙しくはなかったのですが折れてました(爆)
今日からまた頑張ります。
―「プロキオンS」
【そろそろ歴史を論じるのはやめませんか】
1着「ベストウォーリア」
2着「キョウワダッフィー」
3着「ガンジス」△ 4着「ノーザンリバー」 6着「ゴールスキー」 8着「シルクフォーチュン」
「ベストウォーリア」クビ差制す。
昨年【ユニコーンS】の勝ち馬で【フェブS】では3番人気だったんですね知りませんでした。
対して2着「キョウワダッフィー」は完全に上がり馬、しかしこの馬の複勝率は凄い。
意外と5か月ぶり「ガンジス」は粘りました、NU産駒本当に元気がないので頑張れ。
―「七夕賞」
【渦潮の章】
1着「メイショウナルト」
2着「ニューダイナスティ」▲
3着「マイネルラクリマ」◎ 4着「ダコール」 5着「ミキノバンジョー」
「メイショウナルト」だったか・・・。
まんまと田辺騎手ごと逃げ切り、でも逃げ切りって結構技術がいるんですよね。
2着が10番人気「ニューダイナスティ」突入。
本命「マイネルラクリマ」は3着でした、連は堅いと思ってましたが。
【時の馬券】:マイナス¥4000(-2300)。
鍵の付け替えでお金が飛んだので今週は当てに行きます。(バカ)
【時の予想 ― プロキオンS,七夕賞’14】
2014年7月12日 時の競馬列伝◆「プロキオンS」
【難易度:十 ペース:M 難解】
◎「ダノンカモン」
○「シルクフォーチュン」
▲「ゴールスキー」
△「ガンジス」
またまた!◎「ダノンカモン」じゃないの?
はいフザけてます、ごめんなさい、でも応援しています。
対抗は砂の追跡者○「シルクフォーチュン」やNU産駒2頭。
◆「七夕賞」
【難易度:七 ペース:M 軸不動】
◎「マイネルラクリマ」
○「コスモバルバラ」
▲「ニューダイナスティ」
△「グランデスバル」
×「マデイラ」
注「アドマイヤブルー」
58kgでも◎「マイネルラクリマ」。
ずっと追い続けて結果を出し続けてくれている、去年圧勝で優勢。
後は中人気軍団へ、意外と○「コスモバルバラ」の人気が低い印象。
【中京】:1,4,5,7枠(BOX¥100×10)
【福島】:◎-○▲△×注(¥100×5)
【時の枠予想 ― 天の川S’14】
2014年7月12日 時の競馬列伝先行馬少数で狙いは前に行く◎「チェリーヒロイン」と逃げる○「ミヤコマンハッタン」。
【時馬券】:6枠-全(¥100×8)
【CBC賞,ラジオNIKKEI賞’14】
2014年7月8日 時の競馬列伝―「CBC賞」
【ラグビーチェーン】
1着「トーホウアマポーラ」
2着「エピセアローム」
3着「ニンジャ」 4着「スギノエンデバー」 5着「ベルカント」 6着「ルナフォンターナ」
「トーホウアマポーラ」差した。
好位から上がりMAXで0.1差、ちなみに「リトルアマポーラ」とは何の関係もございません。
2、4着に古株「エピセアローム、スギノエンデバー」。
3牝「ベルカント」は5着とよく粘った方では、1番人気は意味わかりませんでしたけど。
本命「リアルヴィーナス」は先団からビリ爆沈、手ごたえ良しと思った瞬間に逆スパート。
―「ラジオNIKKEI賞」
【ひまわりの余韻】
1着「ウインマーレライ」
2着「クラリティシチー」
3着「ウインフェニックス」
4着「オウケンブラック」 5着「ラディウス」 8着「ピオネロ」◎
「ウインマーレライ」が包み込む。
3番手から0.2差をつけました、重賞でとことん惨敗してきた馬なのでこれは意外。
最人気「クラリティシチー」はまた差し切れず2着、きっちり圏内に来るのは相変わらずですが。
本命「ピオネロ」は突如沈黙をかまして8着。
細江さんの「コースが合わないと思う・・・」が当たってましたかね。
【時のマジ馬券・下半期スタート】:マイナス¥1700。競馬は負けてなんぼ(ヲイ?!)
【時の枠予想 ― CBC賞,ラジオNIKKEI賞’14】
2014年7月5日 時の競馬列伝◆「CBC賞」:最内◎「リアルヴィーナス」を狙う。
ネオユニ産駒から初のスプリンター誕生、3歳馬の勢いもここまで優勢に来ている。
対抗はすさまじい勢いで上昇してきたモハメドの刺客○「ルナフォンターナ」。
◆「ラジオNIKKEI賞」:同じくNU産駒の「ピオネロ」でGO。
強調したい点がローテーション、使い詰めの他馬より緩やかに使えている。
強敵はやはり内を突っ切る実績一番○「クラリティシチー」。
【中京】:1枠-全枠(¥100×8)
【福島】7枠-全枠(¥100×7、2枠のみ¥200) いきなり枠連全開
【時のマジ馬券・2014下半期(初)】
2014年7月4日 時の競馬列伝◆「上半期からの主なルール変更」
・従来のルール
1、スタート所持金額は¥5万。
2、リアルでも必ずその通りに投票する。
↓
・新ルール
1、所持金額なし、0円スタートで投資金額は自由
2、リアルではなるべくその通りに投票する
まず使用額は設定しません、毎週プラスマイナスで収支を発表します。
投資額ですがおそらく上半期と同じ10万円くらいになると思います。
リアルでは多分8~9割は同じになります、極端なデキ落ちなどがあれば回避します。
しかし「マジ馬券」の直前変更は基本しません、こちらは95%くらいの精度だと思います。
あと1つ、発表しておきたいのは「枠連」の使用頻度が非常に高くなると思います。
これに関しては「全流しをしやすくなる」という消極的な理由もありますが、
「収益を確実に上げる自信がある」という狙いもあります、それくらいの期待値は持ってます。
他はもう無いと思いますが、何かあれば随時書いていきます。
では明日から下半期スタート!「時のマジ馬券(夏秋)」をお楽しみ(?)ください。
【タイムターフ de 戴冠式(spring’14)】
2014年7月1日 時の競馬列伝――――――タイトル解説・・・
【3 F - 3 Lo】:近日行われたソチ五輪より、フィギュアスケート選手・浅田真央の必殺技
【狂器】:同馬の勝利レースに必ず名づけられる「きょうき」より
【見えざる波動】:フジキセキ初制覇の驚嘆、ゲーム「サガフロンティア2」に登場する技
【So Many Men, So Many Minds】:十人十色
【パターン】:本当は重い意味でつけたのに、何だか軽くて失礼なタイトルになって後悔中
―――――――――――――――
◆2014 Spring
『フェブラリーS』 【3 Flip - 3 Loop】 『コパノリッキー』
『高松宮記念』 【風が・・・】 『コパノリチャード』
『桜花賞』 【狂器】 『ハープスター』
『皐月賞』 【見えざる波動】 『イスラボニータ』
『春の天皇賞』 【So Many Men, So Many Minds】 『フェノーメノ』
『NHKMC』 【絶対に捕まらない泥棒】 『ミッキーアイル』
『Vマイル』 【水の隕石(再)】 『ヴィルシーナ』
『オークス』 【そんなはずは・・・】 『ヌーヴォレコルト』
『日本ダービー』 【一】 『ワンアンドオンリー』
『安田記念』 【嵐,洪水,流れ弾】 『ジャスタウェイ』
『宝塚記念』 【パターン】 『ゴールドシップ』
【3 F - 3 Lo】:近日行われたソチ五輪より、フィギュアスケート選手・浅田真央の必殺技
【狂器】:同馬の勝利レースに必ず名づけられる「きょうき」より
【見えざる波動】:フジキセキ初制覇の驚嘆、ゲーム「サガフロンティア2」に登場する技
【So Many Men, So Many Minds】:十人十色
【パターン】:本当は重い意味でつけたのに、何だか軽くて失礼なタイトルになって後悔中
―――――――――――――――
◆2014 Spring
『フェブラリーS』 【3 Flip - 3 Loop】 『コパノリッキー』
『高松宮記念』 【風が・・・】 『コパノリチャード』
『桜花賞』 【狂器】 『ハープスター』
『皐月賞』 【見えざる波動】 『イスラボニータ』
『春の天皇賞』 【So Many Men, So Many Minds】 『フェノーメノ』
『NHKMC』 【絶対に捕まらない泥棒】 『ミッキーアイル』
『Vマイル』 【水の隕石(再)】 『ヴィルシーナ』
『オークス』 【そんなはずは・・・】 『ヌーヴォレコルト』
『日本ダービー』 【一】 『ワンアンドオンリー』
『安田記念』 【嵐,洪水,流れ弾】 『ジャスタウェイ』
『宝塚記念』 【パターン】 『ゴールドシップ』
下半期も頑張ります。
【時のマジ馬券・上半期回想】
2014年6月30日 時の競馬列伝【最終残高:¥35万80(スタート所持金¥5万、プラス¥30万80)】
◆的中レース一覧
【京都金杯】単勝、【シンザン記念】馬連、【京都牝馬S】単複☆
【シルクロードS】馬連、【根岸S】ワイド、【中山牝馬S】馬連
【ファルコンS】複、【毎日杯】馬連、【阪神牝馬S】ワイド
【天皇賞・春】馬連、【Vマイル】馬連・馬単☆☆☆
【ダービー】馬連、【鳴尾記念】馬連、【エプソムC】枠連
他、OPレース3的中
☆マークは¥1万以上の回収レース
――――――――――――――――――――
◆良かった点
・予想以上の結果を出す事ができた。
・的中したレース数が過去最高に多かった。
・勝負をしかけた【Vマイル】できちんと回収できた。
・5月に大当たりを出すまでに所持金をどうにかキープできた。
◆悪かった点
・当たったレース数が多い割に、大きく回収したレースが極めて少ない
・印象に残るような予想がほぼ無かった
・プラス収支だった期間が短くて、ずっと余裕がなかった
・一発屋のイメージが大きい、もっと積み重ねる内容にしたかった
結果が全てではないのですが、全体的に見ればまあ良好だったかなと思います。
特に「時の予想」は前期に弱いので、この流れで後期も攻撃的にいけたらなと思います。
―『第五十五回・宝塚記念』
【パターン】
優勝『ゴールドシップ』▲ :牡5,横山典弘,2:13.9
2着「カレンミロティック」 :セ6、池添謙一、2:14.4
3着『ヴィルシーナ』注 :牝5,福永祐一,2:14.6
4着「ヒットザターゲット」 5着「デニムアンドルビー」
6着「フェイムゲーム」 7着「ウインバリアシオン」○
8着「ホッコーブレーヴ」◎ 9着『ジェンティルドンナ』×
10着『トーセンジョーダン』 11着『メイショウマンボ』△ 12着「ヴェルデグリーン」
水さえあれば・・・逆襲可能・・・『ゴールドシップ』連覇。
5番手から上がり最速、完全に去年の再放送でしたね。
ハマると本当に強い、この破壊力で多くのファンを抱えているのでしょう。
横山騎手も「とにかく馬の好きにさせる」騎乗が見事でした。
ただそのゴルシファンが思わず固まったのが2着「カレンミロティック」。
というかゴルシファンでなくとも固まりました、3番手から上がり3位。
ところがサプライズは続き続き、8着までほぼGⅠ未勝利馬。
唯一のGⅠ馬『ヴィルシーナ』は56kgで逃げてこの結果ですから驚異。
私も“一応”押えましたが、またフジはスルーしちゃいましたね。
4着が上がり2位で唯一の後方馬「ヒットザターゲット」。
私が唯一スルーした馬(笑)。
他、何といっても不可解というか残念なレースになった人気勢。
「ウインバリアシオン、ジェンティルドンナ、メイショウマンボ』。
個人的に『キズナ&ジャスタウェイ』が消えた時点で、溜息でしたが、
結果がさらに追い打ちかけましたね、ちょっとよく分からないレースでした。
【時のマジ馬券・上半期残高】¥35万0080(※スタート額5万)
追って反省会といきます、しばらくはのんびり更新ですかね。(元々だろ)
【時の予想 ― 宝塚記念’14】
2014年6月28日 時の競馬列伝Ⅰ,【フェブラリーS】× :ネタじゃないよ、◎「ダノンカモン」じゃないの?
Ⅱ,【高松宮記念】× :大人しく◎「ストレイトガール」から。
Ⅲ,【桜花賞】× :◎「フォーエバーモア」の逆転に賭ける。
Ⅳ,【皐月賞】× :◎「アドマイヤデウス」は実は強かった!みたいな。
Ⅴ,【天皇賞】○ :一択だと思う◎「ウインバリアシオン」。
Ⅵ,【NHKMC】× :ここは定跡通りに◎「ロサギガンティア」。
Ⅶ,【Vマイル】○ :今年も◎『ヴィルシーナ』で勝負。
Ⅷ,【オークス】× :◎「パシフィックギャル」が勝っちゃった、みたいな。
Ⅸ,【東京優駿】○ :ひねり無し、本命は◎「ワンアンドオンリー」。
Ⅹ,【安田記念】× :◎「グランデッツァ」の一撃。
最終【宝塚記念】 : ? ? ?
◆『宝塚記念』
【難易度:九 ペース:H 頂上戦争】
◎「ホッコーブレーヴ」
○「ウインバリアシオン」
▲『ゴールドシップ』
△『メイショウマンボ』
×『ジェンティルドンナ』
注『ヴィルシーナ』
◎「ホッコーブレーヴ」で別に良いのでは。
と言っても投げ槍なわけではなく、今回のメンバー、異様に比較が難しい。
となればイメージ地味すぎて、一番人気のないこの馬からという単純な発想。
しかしこの馬、昨秋から今季にかけて凄まじく成長している、今回もその余地あり。
後はほぼ人気通りに、複勝圏の鬼○「ウインバリアシオン」。
しかし現在3倍くらいの単倍率、となれば前走0秒差の◎から行った方がやはりお得。
▲『ゴールドシップ』は現在またもや1番人気。
とにかく固定ファンが多くて手を出したくても出せない、舞台絶好も雨は欲しい。
後は牝馬勢△『メイショウマンボ』、×『ジェンティルドンナ』。
と言いつつ、個人的にこのGⅠは牝馬が勝つのはとても難しいと思う。
その最大の理由は56kg、この重量を背負うと上の2頭クラスでも成績がガタ落ちする。
と言いつつ注『ヴィルシーナ』もマーク、前走の健闘を称えたい。
斬『トーセンジョーダン』は【タップダンスの法則】的にここはピーク後と採る。
【時】:1枠-4枠以外(¥400×2、¥千×4)、3枠(ヴィル)-4枠以外(¥100×6)
「ヒットザターゲット(4枠)」ゴメン・・・(苦笑)
【タイムターフ初志(後)】
2014年6月25日 時の競馬列伝◆「函館スプリントS、初心者たちのモロな感想」
・「クリスマスのスタートのとろさは何が原因だったんですか?」
→ 前走2400mでシンガリ待機してたから・・・でもそれを承知で推したんだけどね・・・
・「私は絶対ガルボがいいって思った。だって名前がかわいいもん。あとハノハノも。」
→ 女子だな~。
・「あの~ガルボって明治の商標許可は取ってあるんですよね?」
→ ガルボはイタリア語で「優しい」なんだとさ。
・「そもそも何でガルボって勝ったんですか?」
→ 分かりません・・・
・ 「 結 局 ス ト レ イ ト ガ ー ル は 何 だ っ た の ? 」
→ 分かりません・・・
―――――――――――――――ここから驚愕の意見2つ
・「(レース前に)あたし、1,2,3番人気の3連単¥1万で買いたいんですけど」
→ 3連方式には絶対手を出すなと言っときました。
・「クリスマスがビリにいた時は即、電話でクレーム入れようと思った。
でも、あんな絶対無理っぽいトコから3着まで追い上げてきた時は、
やっぱりタイムスさんには見る目があるんだなと思った。
だから次もいい馬がいたら是非教えてほしい。」
→ ・・・女って・・・コワい(笑)
【タイムターフ初志(前)】
2014年6月24日 時の競馬列伝◆「函館スプリントS、初心者はこう見た(爆)」
今回は周囲の友人たちを競馬に誘ってしまったので、
「素人をギャンブルに巻き込んだ張本人」の烙印を押されてしまった私ですが、
実は参加した女性の分は全員¥1000ずつ私が負担しました。
まあ「だいぶ荒稼ぎしているらしい」というソース不明の悪評を流されているので、
誰も悪びれる様子はなく便乗してきました(笑)。
・「クリスマスの複勝が7倍もつくんだったら、そっちで良かったのに」
・「どの馬が誰か分からなくて当たる気もしなかった」
というセリフはその友人方から頂いたのですが、
今回久々に素人の皆さんの突っ込みを一斉に受けて面白いと感じたので、
印象に残ったコメントを全部暴露しちゃいます。
・「あまりに早く終わったのでビックリした」
→ スプリント戦なので・・・1分で終わっちゃうんです。
・「何で夏なのにクリスマスなんですか?」
→ 別に競馬は夏だけやってるわけじゃないので。(苦笑)
・「結果表のクビ差を見て騎手がクビになったのかと思った」
→ 最初は皆そう言う。
・「勝った馬の名前を見て急にチョコが食べたくなった」
→どうぞお近くのスーパーへ行って下さい・・・(続)
【タイムターフ志考】
2014年6月23日 時の競馬列伝さっき「競馬 当たる ブログ」で検索してみたのですが、
やっぱ出てくるのは怪し~い金儲け系ブログばっか(笑)。
そうでもない一般のブログも見ましたが、たいして当たってない・・・。
まあ「競馬で絶対に儲かっている人は全体の1%未満」と言いますからね。
検索上位のブログを見て感じた印象は一つ、「愛がない」。
競馬を「趣味(スポーツ)」と採るか「金儲け」と採るか・・・。
やはり当たってるなと感じるブログにはこだわりがありますよね。
馬、騎手、ターフ、ダート、地方競馬、予想の楽しさ、レースの熱気。
当たるブログ!なんかより、
「この人、本当に競馬が好きなんだな」と思われるブログを書きたいです。
【函館SS,ユニコーンS’14】
2014年6月22日 時の競馬列伝―「函館スプリントS」
【タイムターフ・WAK(後)】
1着「ガルボ」
2着『ローブティサージュ』
3着「クリスマス」◎
4着「セイコーライコウ」 5着「フォーエバーマーク」 11着「ストレイトガール」○
「ガルボ」ッ!と共に私の春も終わった。
7歳、58kg、スプリント未勝利・・・しかし千六より千四に強い事がヒントだったか。
2着も新境地を開きつつある2歳王女『ローブティサージュ』、あの【JF】以来の連対。
そして、大大大本命「クリスマス」はスタートで置いてかれて3着。
なぜこの馬が不人気だったか分かりました、【オークス】からの距離短縮がでかすぎ。
しかし「スマートオリオン」&「ストレイトガール」水没で相場は大乱調。
ちなみにレースタイトルの意味は結果表の枠順を見て察して下さい。(苦笑)
―「ユニコーンS」
【アジア応答せず】
1着「レッドアルヴィス」
2着「コーリンベリー」
3着「バンズーム」 4着「アンズチャン」 12着『アジアエクスプレス』◎
ごめんなさい、もう掲示板の馬、全員知らないです。
というか名前が地味ですよね、「レッド」軍団は重賞馬が特にややこしい。
その勝った「レッドアルヴィス」なんですが何でこの戦績で3番人気なんでしょう。
とりあえず『アジアエクスプレス』は大凡走、【NHKMC】に出せばよかったのに。
という感じにダート戦に関しては全くちんぷんかんぷんな「時の館」でした。(BOMB)
【時の収支】:+30万5480(土曜枠連一応GET・マイナス16460)
ヤバッ、30切っちゃう。
【時の予想 ― 函館SS’14】
2014年6月21日 時の競馬列伝◆「函館スプリントS」
【難易度:四 ペース:H 函館巧者集結】
◎「クリスマス」
○「ストレイトガール」
▲「スマートオリオン」
△「フォーエバーマーク」
×「セイコーライコウ」
注『ローブティサージュ』
穴「アースソニック」
この倍率なら◎「クリスマス」を狙いたい。
ようやく適距離に戻った上に、思ったより○「ストレイトガール」が人気を吸収している。
本日函館メインでも唯一の3歳馬が勝ち、期待値も上昇。
この2頭に唯一対抗できるならば▲「スマートオリオン」か。
他、昨年度覇者△「フォーエバーマーク」や初スプリント注『ローブティサージュ』など。
【函館】:◎→○▲(¥5千、¥千)、◎-○▲△×注穴(5千、千×5) けっこー勝負気味。
【ユニコーンS】は◎『アジア』で1枠-全(¥100×8)
【時の土曜・枠予想】
2014年6月21日 時の競馬列伝◆【函館日刊スポーツ杯】:最内◎「フィリラ」が押し切る、この条件なら連対に期待。
◆【ジューンS】:良血馬が揃ったが、密かに応援してきた◎「ヴァーゲンザイル」で。
【函館杯】:1枠-全 【ジューン】:8枠-全(¥100×15)
【タイムターフ・WAK(中)】
2014年6月20日 時の競馬列伝◆「なぜ今ごろ枠連なのか」
1、馬連とさほど変わらない配当が出る事がある
皆さんも何度か目撃した事があるはずです。
例えば1枠に2頭いたとして、馬連で買うなら1-2、枠なら1-1。
で、終わってみたら馬連1-2よりも枠連1-1の方が高配当がついていた、
これは結構よくある事です、特に初心者が多く参加するGⅠで発生しやすいのでは。
私がド肝を抜かれたのは、つい先日の【ダービー】でした。
私は馬連で2番『ワンアンドオンリー』-13番『イスラボニータ』の馬連を当てました。
この時はJRAが「馬連に売り上げの5%を上乗せする」サービスを展開していたので、
馬連しか買わなかったのですが、配当が出てビックリ。
払い戻し、馬連:850円、枠連800円。
ハ?
しかもこれ枠番を見れば見るほど信じ難い事実が・・・
まず1枠、つまり『ワンアンド』と同枠だったのがGⅡ2着「サウンズオブアース」。
この馬には予想誌で結構マークがついていました。
そしてさらにサプライズは続き、7枠『イスラボニータ』と同枠だったのが、
16番人気にして4着に突っ込んだ「タガノグランパ」・・・。
さらに7枠にはもう一頭「サトノルパン」がいたので、
つまり計5頭をマークできる枠連1-7を買った方がよほど賢明だった事が分かります。