―「中山金杯」

【ラブラブラ】

「ラブリーデイ」
好位から快勝。
4番人気でしたが各スポーツ紙が一面で推していて「ラブラブ」状態になってました。
ここのところ善戦止まりだったのですが、レコード勝ちでどこまで進めるでしょうか。
2着が『ロゴタイプ』、皐月賞馬ですからね、来てもらわないと困るのですが。
その【皐月賞】V以来の連対でした。



―「京都金杯」

【冬の花束】

「ウインフルブルーム」
初重賞V。
マイル適正はかなり高いと思います、逃げないと好走しない点が難ですが。
2着が接戦になった「エキストラエンド」、去年の勝ち馬ですからね。
福永騎手はどうしても接戦で負けるイメージ、勝つ時は馬の力で圧勝するのですが。
1番人気「グランデッツァ」は突如失速に転じて5着、新年から秋山はなかったようで。
【時の収支】:プラス¥1190(京都馬連GET)。
これが最後のプラス表示になったりして(苦笑)←

あけましておめでとうございます。
って今一瞬フリーズしたんですけど・・・。
今年も変わらずやっていきますので、よろしくお願いいたします。


◆「中山金杯」

【難易度:八      ペース:H      軸不動】

◎「ラブイズブーシェ」
○「ナカヤマナイト」
▲「マイネルミラノ」

△「デウスウルト」
×「アイスフォーリス」

注「クランモンタナ」
穴「バッドボーイ」

人気でも◎「ラブイズブーシェ」、GⅡGⅠと入着歴がありこの中では一枚上手。
注目は差し味いきそう△「デウスウルト」と、横典がどう乗るか穴「バッドボーイ」

斬『ロゴタイプ』
は58kgはキツイ、斬「メイショウナルト」はペースが嫌。



◆「京都金杯」

【難易度:八      ペース:M     GⅠ級の争い】

◎「ウインフルブルーム」
○「アズマシャトル」
▲「グランデッツァ」

△「エキストラエンド」
×「シェルビー」
注「フルーキー」

穴「アクションスター」

◎「ウインフルブルーム」
のマイル力に期待、間違いなく千六ベストで内枠から抜け出す。
注目は秋山が怖い▲「グランデッツァ」と福永も怖い△「エキストラエンド」
さらに名前がややこしい×「シェルビー」注「フルーキー」
【時のマジ馬券2015上半期スタート】:両レース◎-○▲△×注穴(¥100×12)


◇【2014・Spring】


 『フェブラリーS』  【3 Flip - 3 Loop】    『コパノリッキー』

 『高松宮記念』   【風が・・・】         『コパノリチャード』

 『桜花賞』      【狂器】           『ハープスター』

 『皐月賞』      【見えざる波動】      『イスラボニータ』

 『春の天皇賞』 
【So Many Men, So Many Minds】 『フェノーメノ』

 『NHKMC』     【絶対に捕まらない泥棒】  『ミッキーアイル』

 『Vマイル』     【水の隕石(再)】      『ヴィルシーナ』

 
 『オークス』     【そんなはずは・・・】   『ヌーヴォレコルト』

 『日本ダービー』  【一】             『ワンアンドオンリー』

 『安田記念』     【嵐,洪水,流れ弾】   『ジャスタウェイ』

 『宝塚記念』     【パターン】         『ゴールドシップ』

―――――――――――――――タイトル解説・・・

【Feel Naked Sun】
:スウェーデンの歌手・パンドラのシングル楽曲より

【鈴虫がまた・・・】
:この日だけ猛暑になって虫が鳴き始めたため

【トクパンイプーイデ】
:逆にディープインパクトを製作したのが『スピルバーグ』監督だから

【せいじゃくのたま】
:魔導士「インカンテーション」たちが敗れたため
ゲーム「ドラゴンクエストⅣ」より https://www.youtube.com/watch?v=s01rQUUD0YU

―――――――――――――――


◆【2014・Autumn】


 『スプリンターズS』  【白竜破】         『スノードラゴン』

 『秋華賞』       【Feel Naked Sun】  『ショウナンパンドラ』

 『菊花賞』       【鈴虫がまた・・・】  『トーホウジャッカル』

 『天皇賞』       【トクパンイプーイデ】  『スピルバーグ』

 『エリザベス女王杯』 【踊りが止まった】    『ラキシス』

 『マイルS』       【東洋の金貨】      『ダノンシャーク』

 『ジャパンカップ』    【黒雲】          『エピファネイア』

 『チャンピオンズC』  【せいじゃくのたま】   『ホッコータルマエ』

 『阪神JF』      【風と陽の歌】        『ショウナンアデラ』

 『朝日FS』      【Deeper & Deeper】    『ダノンプラチナ』

 『有馬記念』     【絶対無理】      『ジェンティルドンナ』

一年間・・・お疲れ様でした。

まあ言うまでもなく散々だったわけですが。
しかし、今季の不調は今までにあったものとは違うんですよね。
前回「やる気のない反省会します」といった記述からすでにおかしい、
私きちんと反省はするタイプなので。

具体的に言うと、予想に自信がない時が多かったです。
というか自信が持てるレースがほとんどなかった、これは意外と珍しい事です。
レースが終わっても、「もっとこうすれば良かった」ではなく
「この結果はどうやったら獲れたんだろう・・・」と思う事ばかり。

一つ反省点があるなら、【JC】終了時点でマイナスが8万超だったのが、
最終的に14万超になっていた事、この辺りはだらしなかったと思います。
後は特になし・・・今年はもうあえて反省はせずに来季に備えます。
一言!とにかく『ジェンティルドンナ』にヤられました(笑)。


―『第59回・有馬記念』

【絶対無理】

優勝『ジェンティルドンナ』
2着「トゥザワールド」▲

3着『ゴールドシップ』   4着『ジャスタウェイ』◎   5着『エピファネイア』○


すべてのルールが消えてゆく・・・・・・
『ジェンティルドンナ』引退戦V。
4番手から0.1の差を持って余裕の完走、とにかく勝因はペースだったと思います。
ハッキリ言って最後の3Fしか勝負になってない、しかも3強は全員が沈黙。
それでも5歳秋でココを勝つとは、あの『ダイワスカーレット』でも4歳でしたから。
近年多すぎてワケ分かんなくなってる史上最強牝馬の論壇にも挙がるでしょう。

2着がもしかしての3歳「トゥザワールド」
2回ほど言いましたがこの馬が連対した理由は一つ、スーパー有馬血統だったから。
9番人気でしたがここを押さえていれば、ゴール後さほど驚かなかったのでは。
しかし3強は全メツ・・・5歳牝馬とこの馬の連を獲るのは絶対無理でしょう。
その1角『ゴールドシップ』3着、ぶっちゃけ一番まともに走ったのこの馬では。
他2頭とは違って、岩田さん上手く乗ったと思います、つまり、結論、そんな強くない。
あっさり開き直って来年の【阪賞典】と【宝塚記念】を狙ってくるでしょう。
そ、そして・・・来ました、本命だった4着『ジャスタウェイ』
信用した全ての皆さんを代表して言います、「福永さんは悪くない」。
「悪いのは彼を買ったヒト全員(巨爆発)」。
紛れもなく最強だったと思います、4角でチャンネル替えようかと思っても来ました。
オーナーサイドにお願いですが、強い馬に彼乗せないでほしいです、いつも困るので。
そして5着に『エピファネイア』がイン。
まあ、悪いイメージがそのまま実現と言った形、発走までの大人しさに騙された人続出。
ただ『ジャスタウェイ』が早々に退く来年は、覇権を握れるのでは、気性次第で。
あとは6,7着『ラキシス、ラストインパクト」が4着と同タイムで頑張りました。
ダービー馬『ワンアンドオンリー』は謎の激変説が流れましたが13着終了。
かつての女王『メイショウマンボ』はシンガリをヤル気ゼロで追走してましたが、
地味に「オーシャンブルー」をかわしてブービーになっただけでもエラいと錯覚しました。
【時のマジ馬券・最終残高】:マイナス¥146670(減32000)
こんどヤル気のない反省会やりま~す。(ご臨終・・・!)


◆『有馬記念』

【難易度:七      ペース:S      頂上戦争】

◎『ジャスタウェイ』

○『エピファネイア』
▲「トゥザワールド」
△『ラキシス』
×『フェノーメノ』
注『メイショウマンボ』


【時のマジ馬券・最終】 ・馬連 ◎-▲△×、○-▲△×(¥3千×6)
                    ▲△×(BOX¥千×3) 注-◎○▲△×(¥400×5)    ◎-「ラストインパクト」(¥千)
・3連単 ◎○→◎○→▲△×注(¥500×8)

                  ※つまり◎-○の馬連だけは買えなかったという事です。


Ⅰ,【スプリンターズ】×    :◎『コパノリチャード』の春秋連覇に期待。

Ⅱ,【秋華賞】
除       :◎「パシフィックギャル」、真剣に言ってます。

Ⅲ,【菊花賞】
×        :◎「ゴールドアクター」でGOGOGO。

Ⅳ,【天皇賞】
×        :「サトノアラジン」ではなく◎「サトノノブレス」。

Ⅴ,【女王杯】
○        :迷いましたが◎「ラキシス」。

Ⅵ,【マイルS】
×        :今年も◎「サンレイレーザー」。

Ⅶ,【ジャパンカップ】
×    :◎『ハープスター』が決める。

Ⅷ,【チャンピオンズC】
×  :こうなりゃ◎「クリノスターオー」。

Ⅸ,【阪神JF】
×        :◎「アルマオンディーナ」がハメる。

Ⅹ,【朝日FS】
×        :◎「コスモナインボール」なんだなコレが。

最終【有馬記念】      :   ?   ?   



◆『有馬記念』

【難易度:七      ペース:S      頂上戦争】

◎『ジャスタウェイ』

○『エピファネイア』
▲「トゥザワールド」
△『ラキシス』
×『フェノーメノ』
注『メイショウマンボ』


最後は当てます◎『ジャスタウェイ』
前走は相当デキが悪かったらしく、マスコミから総攻撃に遭うも、実力で2着を獲った。
今回は状態完璧と言っていい動き、外枠ごときでは世界一の座からは陥落しない。
相手はその時ぶっちぎった○『エピファネイア』
3強で最も外枠が響くとみられるが、何しろ前回は0.7秒という脅威的な着差。
実力ではもちトップクラス、カカッたところで圏外までは堕ちないのでは見た。

狙っているのが▲「トゥザワールド」
基本3歳は苦戦するが、何と言っても兄がミスター有馬(?)「トゥザグローリー」
しかも母「トゥザヴィクトリー」も有馬3着あり、この隠れ実績は押えたい。
出来るだけ選びたい4歳勢からは△『ラキシス』をチョイス。
個人的に『ハープスター』≧『ヌーヴォレコルト』≦『ラキシス』と見ている。
牝馬にも厳しいレースだが、今も『ジェンティル』が頑張っているし圏内アリと判断。
後はあくまで押さえで×『フェノーメノ』
『オルフェーヴル』が見せた「ステゴ産駒5歳・爆発説」が真実なら、もしかして・・・。
ラストは注『メイショウマンボ』、調教では動かないのでいつも外せない困った馬。

斬『ゴールドシップ』
は阪神適正なら認めるが中山適正はそれほどでは・・・去年も微妙。

斬『ジェンティルドンナ』
はここまでよく頑張ったと思うが、『ラキシス』に世代交代有力。

斬『ワンアンドオンリー』
はデキ絶好で人気しているが、このローテはきつすぎる。
【JC】もパッとしなかった。

斬「ラストインパクト」
は夏から使い詰めで、前走レコードで木曜体重が軽い。
いかにも使い切った感があり、狙うつもりだったが渋々外す。


◆「阪神C」

【難易度:十     ペース:H     差し馬有利】

◎「サンカルロ」
○「ウリウリ」
▲「ダイワマッジョーレ」
△「オリービン」

×『リアルインパクト』
注「ハクサンムーン」

穴「ダノンプログラマー」


一度◎を打ってみたかった◎「サンカルロ」から。
よく考えると多分打った事がない、忘れた時に来る馬、今シーズンはむしろノッている。
注目は昨年度覇者×『リアルインパクト』と千四大丈夫注「ハクサンムーン」
【時馬券】:◎→○▲△×注穴(¥500×6)


◆『有馬記念』

◎『ジャスタウェイ』
○『エピファネイア』
▲「トゥザワールド」
△『ラキシス』
×『フェノーメノ』


一応予定です。
狙いは結構▲「トゥザワールド」、だってお兄さんが・・・(笑)。
しかし○『エピファネイア』はまだしも「ラストインパクト」の木曜490kgは気になります。

◆「ホープフルS(9R)」

前走幻滅した◎「マイネルシュバリエ」○「ティルナノーグ」の一点。
【東スポ杯】の負け組は積極的に狙いたい、特に先行馬をチェック。
◎→○(¥千) 当たるワケない ←

◇『有馬記念』

3強が全員、外行っちゃいましたね。
ぶっちゃけ◎『ジャスタウェイ』の一強だと思っていたのですが。
内枠の4歳勢でも狙ってみようかな・・・。


―『第66回・朝日杯フューチュリティS』

【Deeper & Deeper】

優勝「ダノンプラチナ」
2着「アルマワイオリ」
3着「クラリティスカイ」

完全にデジャビュだろ・・・
今週もディープ産駒「ダノンプラチナ」V。
終わってみれば納得という感想、何が強いって蛯名騎手なんですよね、確実にまとめる。
血統的にはクラシックいけるのでは、【東スポ杯】組と勝負になりそうです。

ところが2着にまさかの「アルマワイオリ」
前4着【デイリー杯】1,2,3着馬を抑えて内側をしれーっと伸びてきました。
父マツリダゴッホですが、あまり注目されない種牡馬が活躍するのは良い事です。
3着が安定度を見せた「クライティスカイ」、ちょっと早かったでしょうか仕掛け。
思いっきり前が崩れた中での中団一気、クロフネ産駒って何か頼りないんですよね。
ネオユニ産駒・最先着は「ネオルミエール」、好内容だけに鞍乗は変えた方が・・・
驚いたのが前崩れの中、逃げて5着に残った「アクティブミノル」
ズバリ、“逃げると強い馬”の典型、今後は何が何でも逃げる馬になるでしょうね。
デイリー杯V「タガノエスプレッソ」6着、札幌V「ブライトエンブレム」7着。
3着馬もそうですが、やはりGⅠは間隔あくと厳しいです、秋天『エピファネイア』とか。
良血「アッシュゴールド」8着、すんごいイレ込みでしたが兄に近づけるのか。
なおメモで本命豪語していた「ジャストドゥイング」はまさかの再太りで13着。
544kgって・・・完全にヒシアケボノ化してますね。
【時の収支】:マイナス¥114670(減9000)。
この半年間、何だったんだろう・・・(細い目)。


Ⅰ,【スプリンターズ】:「ハクサンムーン」・・・その意志、その真価、そしてその運命・・・

Ⅱ,【秋華賞】
 :“絶対に勝つ” 『ヌーヴォレコルト』にはびこる一神論・・・その是非は?

Ⅲ,【菊花賞】
 :『ボニータ』盾!もらった優駿『ワンアンドオンリー』の顔がマジヤバい!

Ⅳ,【天皇賞】
 :私はこんな虫ケラにやられるのか・・・絶壁の女王『ジェンティルドンナ』

Ⅴ,【女王杯】
 :美は絶対・・・絶対なのだ・・・「スマートレイアー」・・・狂気の果てに

Ⅵ,【マイルS】
:来る?来ない?一発屋『グランプリボス』に悪徳予想サイト大混乱

Ⅶ,【ジャパンカップ】
:皆・・・まだ分かってないようね・・・『ハープスター』,地球両断へ

Ⅷ,【CC】
:妖と魔の闘い! 魔導士「インカンテーション」VS風水師『コパノリッキー』

Ⅸ,【阪神JF】
 :皆様に愛と平和を・・・聖女「ココロノアイ」が操る謎の闇組織の実態

Ⅹ,【朝日FS】:灰か、金か、神良血「アッシュゴールド」、真の色彩、今ぞ問うべき




◆『朝日杯フューチュリティS』

【難易度:十     ペース:S      今年から阪神】

◎「コスモナインボール」

○「クラリティスカイ」
▲「ダノンプラチナ」
△「アッシュゴールド」
×「ブライトエンブレム」

注「タガノエスプレッソ」
穴「ジャストドゥイング」

◎「コスモナインボール」
なんだなコレが。
とか言いつつ単に東スポ虎石さんの予想に乗っかっただけという罠。

対抗は図々しく世論にまでのっかって○「クラリティスカイ」、3着は堅いか。
▲「ダノンプラチナ」はディープ&蛯名という事で完全にデジュブ暴発の1番人気。
他、最良血△「アッシュゴールド」と間隔が空いた×「ブライトエンブレム」
安定注「タガノエスプレッソ」と、激太りで本命から堕ちた穴「ジャストドゥイング」

斬「セカンドテーブル」
は戸崎&父トワイニングで妖しさ全開。
【時馬券】:◎→○▲△×注穴(馬連馬単¥200×12)
◎○-全(3連複¥200×16)

とにかく荒れるこの重賞、◎「ケイティバローズ」でGO。
常に上がり最速を出しており中京2000は魅力、鞍乗勝浦に任せた。
一時本命に考えた注「コーディリア」は対して新人騎手が心配。
【時馬券】:◎→全(馬連&馬単¥100×34)  ほぼ暴走


◆『阪神ジュベナイルフィリーズ』

【風と陽の歌】

1着「ショウナンアデラ」
2着「レッツゴードンキ」○
3着「ココロノアイ」

「ショウナンアデラ」
一気に抜き去る。
ラスト200で来ました、というより坂で先団が止まったのも勝因だと思います。
18頭全員が別の父親という事でしたが、結局DP産駒、マイルでの強さは際立つ一方。
2着が確勝した瞬間さされた「レッツゴードンキ」
札幌、東京、そしてここ阪神と各コースで実力を発揮、来年も好走を続けそう。
3着に聖女(?)「ココロノアイ」、関東馬1・3着の健闘。
本命「アルマオンディーナ」は勢いは最高でしたが坂で急ストップ5着。
この辺が父キンシャサノキセキと言ったところでしょうか・・・。
そして1番人気「ロカ」はスタートでヤッちまって8着。
悲鳴の中に明らかに歓声が混じってましたけど8着は健闘では、でも次鞍乗変わってそう。
最後に「ダノングラシアスクールホタルビ」と【ファンタジー】組は珍しく散々な結果。



―「チャレンジC」

【闇の壁】

「トーセンスターダム」
復活V、【きさらぎ賞】以来の入着で豊サマもにんまり。
2着セン馬「デウスウルト」は何なのか、ちょっとレベル低めですかね。
そ、そしてサイレンススズカの再来とか言われてた「エイシンヒカリ」は神失速で9着。
ペースがひどかったですが、2番手の馬に0.3で負けたというのが鼻につきます。


―「カペラS」

【もうね、伝説】

「ダノンレジェンド」
5馬身差のV、逃げて上がり2位、0.9差の爆勝。
スプリントで5馬身差といえば『ロードカナロア』ですが・・・砂バージョン出たか。
【時の収支】:マイナス¥105670(減10100)逝った!!wwww


◆『阪神ジュベナイルフィリーズ』

【難易度:十     ペース:S     最難関GⅠ】

◎「アルマオンディーナ」
○「レッツゴードンキ」
▲「ロカ」

△「オーミアリス」

×「コートシャルマン」
注「ダイワプロパー」
穴「エフェクト」

◎「アルマオンディーナ」
がハメる。
毎年恒例の【JF】3原則。
1、デビュー戦を勝っている(素質のある馬は必ず初戦を勝つ、悪くてもクビ差2着)
2、馬格がある(このレースの必須条件、最低450kgは欲しい)
3、内枠(いうまでもなく)

思い切って1戦馬を狙ってみたい。
他、該当は「エフェクト、オーミアリス、コートシャルマン、ダイワプロパー」など。
狙いたかったもう一頭は○「レッツゴードンキ」、いかなる条件でも好走を決めている。
逆に狙いづらいのは最内▲「ロカ」、父親と鞍乗が不安、人気も明らかに過剰。
【阪神JF】:◎→○▲△×注穴(馬連馬単¥500×12)
◎-他全員(爆、馬連¥200×11)


◆「チャレンジカップ」


【難易度:二     ペース:M      朝日が消えた】

大物登場◎「エイシンヒカリ」、圧倒的な逃げ脚を誇る、土曜日の必見。
相手は一点で美女○「スマートレイアー」、シンガリ待機型につき少頭数はどんと来い。


◆「カペラS(日曜)」

こちらも栄進◎「エーシンゴージャス」
千二のスペシャリスト、前走はペースがヤバかっただけ、53kgで抜け出す。
【チャレンジ】:○→◎(人気につき変更¥千) 【カペラ】:◎→1~10番人気(各¥100)


―「ステイヤーズS」

【さらば彗星】

1着「デスペラード」
2着「ファタモルガーナ」

3着「クリールカイザー」  4着「スズカデヴィアス」  5着「ホッコーブレーヴ」

「デスペラード」
連覇。
しかし屈腱炎を発症して引退となってしまいました、色々な驚きをもらったNU産駒でした。
何と去年とワンツーが同じという珍しい現象2着「ファタモルガーナ」
去年の2着はネオユニヴァース産駒「ユニバーサルバンク」でした。m(_ _)m



―「金鯱賞」

【若駒たちの休日】

1着「ラストインパクト」
2着「サトノノブレス」×

3着「エアソミュール」  5着『カレンブラックヒル』  15着「ウインバリアシオン」

「ラストインパクト」
快勝。
あっさりレコード勝ち、実はシルク軍団の馬で今後もGⅢを中心に走るのでは。
2着が秋天で本命だった「サトノノブレス」、この馬は盾0.3差でしたから、
勝った馬、出ても良かったんじゃないでしょうか。
3着が品が良さそうに見えてカカッた「エアソミュール」、そういうキャラでしたか。
15着「ウインバリアシオン」はショックでしたね、青葉賞馬ですからそろそろ限界か。


◆【明らかに路線がおかしい馬特集~】

1『カレンブラックヒル』:なぜ【マイルS】を蹴ったのか、砂で惨敗して以来迷走中。
2「クリスマス」:同じく短距離を使わない意味が分からない。
3「ミトラ」:こちらは初2000mでまさかのV!厩舎でモメてそう・・・。
4「バンドワゴン」:今どこ??
5『ワンアンドオンリー』:次【有馬】とか使い過ぎ、『ジャッカル』を見習え。
うーん。(謎)


―『チャンピオンズカップ』

【せいじゃくのたま】

優勝『ホッコータルマエ』
2着「ナムラビクター」穴
3着『ローマンレジェンド』

『ホッコータルマエ』
2番手からV、地方の王がいよいよ中央GⅠを獲りました。
やはり強かった先行勢、中でも最大の力を発揮した印象。
幸騎手、感無量、よかった予想で「この馬でいくら稼いだんだろう」とか書かなくて(爆)。
2着が小牧「ナムラビクター」、こちらも先団にいたロブロイ産駒です。
3着『ローマンレジェンド』は健闘も、ロマンもレジェンドも名前だけで終わりそう。

4着がなんと紅一点『サンビスタ』、中団から上昇も、上がりは上位と変わらず。
牝馬でも通用するという希望を与えましたね、こちらは意外と頑張るスズカマンボ産駒。
本命「クリノスターオー」は果敢にハナを切るも、ずるずる後退して9着。
しかしムーア騎手の逃げには感動しました、あれが出来るのが海外の騎手。
馬券が外れても、狙ってよかったと思えました。
一方で競馬オヤジを恐怖のドン底に叩き落とした人気勢10着「インカンテーション」。
はまだしも、12着『コパノリッキー』ですよね、まさかの後方待機で行方知らずに。
知りませんが買った人めちゃんこ怒ってそう、敗因もよく知りませんけど。
明らかに省エネモードで回顧したなというのは置いといて、
【時の収支】:マイナス¥95570(土曜馬単GET減10310)
当たると計算がめっちゃメンドい・・・。(末期)


Ⅰ,【スプリンターズ】×    :◎『コパノリチャード』の春秋連覇に期待。

Ⅱ,【秋華賞】
除       :◎「パシフィックギャル」、真剣に言ってます。

Ⅲ,【菊花賞】
×        :◎「ゴールドアクター」でGOGOGO。

Ⅳ,【天皇賞】
×        :「サトノアラジン」ではなく◎「サトノノブレス」。

Ⅴ,【女王杯】
○        :迷いましたが◎「ラキシス」。

Ⅵ,【マイルS】
×        :今年も◎「サンレイレーザー」。

Ⅶ,【ジャパンカップ】
×    :◎『ハープスター』が決める。

Ⅷ,【CC】  :妖と魔の闘い! 魔導士「インカンテーション」
VS風水師『コパノリッキー』

Ⅸ,【阪神JF】
 :皆様に愛と平和を…聖女「ココロノアイ」が操る謎の闇組織の実態

Ⅹ,【朝日FS】
 :二度目のちゃぶ台返しなるか、戸崎「セカンドテーブル」、人気がない!

最終【有馬記念】
:秋天組再燃『エピファネイア,ジャスタウェイ,ジェンティルドンナ』



◆『チャンピオンズカップ』

【難易度:九      ペース:M     砂上の交戦】

◎「クリノスターオー」
○「インカンテーション」
▲『コパノリッキー』

△『ホッコータルマエ』

×「クリソライト」
注『ニホンピロアワーズ』
穴「ナムラビクター」

こうなりゃ◎「クリノスターオー」
単純にムーアが乗ってるのに人気が現在ないから、このコースはとにかく先行馬から。
応援しているのは○「インカンテーション」、4歳という若さも武器。
他、コパの刺客▲『コパノリッキー』と常に侮れない△『ホッコータルマエ』
×「クリソライト」も4歳で伸びがありそう、注『ニホンピロアワーズ』はもしかしたら。
ラストはフトシ鞍乗の千八マスター穴「ナムラビクター」

斬『ローマンレジェンド』
はなぜか好みでない、いつも名前負けしている印象。
【時馬券】:◎→○▲△×注穴(馬連馬単¥700×12)  ○→◎▲△×注穴(¥500×6)


◆「ステイヤーズS」

【難易度:九      ペース:S     最長距離】

◎「メイショウタマカゼ」
○「クリールカイザー」
▲「スノードン」

△「デスペラード」
×「マイネルメダリスト」

注「スカイディグニティ」
穴「ファタモルガーナ」

最内◎「メイショウタマカゼ」、去年地味に4着している。
注目は2歳時に注目を浴びながら這い上がってきた5歳馬▲「スノードン」



◆「金鯱賞」

【難易度:六     ペース:H     開催】

◎「ラストインパクト」
○「レッドデイヴィス」

▲「オーシャンブルー」
△「ニューダイナスティ」
×「サトノノブレス」
注「ラブリーデイ」

穴「ペルーサ」

ここは逃がさない◎「ラストインパクト」、GⅠをスルーしてきて確実に獲りに来ている。
他、秋天本命×「サトノノブレス」と久々登場デザーモ穴「ペルーサ」まで。
【両レース】:◎→○▲△×注穴(¥100×6)×2


―「京都2歳S」

【交錯のウォール】

1着「ベルラップ」
2着「ダノンメジャー」

3着「シュヴァルグラン」  4着「フローレスダンサー」◎  7着「ティルナノーグ」

「ベルラップ」
押し切る。
まさに押し切りましたね、Sペースを中団から上がり3位、しかも2&4着馬を妨害。
鞍乗ビュイック強引に勝ちました、未勝利から成績を上げるのもハーツクライ産駒の特徴。
その妨害された2着が「ダノンメジャー」、ブービーからの猛追で実力をアピール。
しかし鞍乗は小牧さんでいいんでしょうか・・・このパターン本当に多い人ですけど。
上がり最速は3着「シュヴァルグラン」が獲りました。
なんと大魔神・佐々木所有馬、重賞に出るだけでも凄いのに、この人の馬は本当に侮れない。
本命「フローレスダンサー」は掛かっていた数頭の中でもサイアクに掛かって4着。
想えば母ダンスインザムードですからね・・・お母さんの気性を思い出しました。
おそらく陣営が最ショックだったのがブービー「ティルナノーグ」
DP産駒で道悪を敗因としていますが、これだと雨だと今後勝てないという事になるのでは。



―「京阪杯」

【TATSUMAKI】

1着「アンバルブライベン」
2着「サドンストーム」

3着「サカジロロイヤル」  4着「エピセアローム」  5着「ブルーデジャブ」

「アンバルブライベン」
逃げ切る。
ややこしい名前ですが牝馬です、しかし先行した馬が1,3,4着とモロな前残りでした。
2着「サドンストーム」は千四で強いと思いましたが、まあ多くは語りません。
しかし【スプリンタ】0.3秒以内の馬が数頭いたのに全滅、この路線、複雑化してます。
【時の馬券】:今後の方針ですが、とにかく諦める事だけはしないように。
苦手GⅠ続きますが、3連単をどうにか駆使するか、大穴を狙うか、どちらかです。(邪笑)


―『第34回・ジャパンカップ』

【黒雲】

優勝『エピファネイア』○ :牡4、スミヨン、2:23.1、上35.0
2着『ジャスタウェイ』×  :牡5、福永祐一、2:23.8、上35.1
3着『スピルバーグ』穴  :牡5、北村宏司、2:23.9、上34.8

4着『ジェンティルドンナ』        5着『ハープスター』
6着『アイヴァンホウ』          7着『ワンアンドオンリー』注
8着『フェノーメノ』△           9着『イスラボニータ』
11着「デニムアンドルビー」▲    14着『トーセンジョーダン』

止まらない・・・また引き離す・・・
『エピファネイア』4馬身差完全V。
3番手から上がり2位、2位です、ハイペース道悪にも関わらず、そりゃこうなるわ。
弱点の気性をうまく御したスミヨン騎手、最後までラチ沿いを走る姿が印象的でした。
【有馬】最有力もSクリの評価はやはり上がらないのでは、お母さんの力あってでしょう。

2着がその元鞍乗・福永さん『ジャスタウェイ』
状態不安説を一蹴、ただ他の上位もそうなんですが、皆どこかで欠けていた感あり。
勝者4歳はやはり強い、ただこの馬は遅咲きなので来年も頑張ってくれると思いますが。
3着に秋天ホース『スピルバーグ』、上がり1位がこの馬。
実は展開が一番向いた馬だと思います、やや力不足も遅咲きで来年も期待。
そして3連覇ならず女王『ジェンティルドンナ』4着。
曇り空で道悪になった事よりもやはり年齢では、このGⅠは牡馬でも5歳が勝つのは至難。
『ウオッカ,ブエナビスタ』らのように相手が弱いと何とかなるんですけどね・・・。
そ、そして本命『ハープスター』は大外をじり~っと伸びて5着。
ショックです、私はこの馬の第一章が【札幌記念】、そして二章がここだと思っていました。
中止馬とぶつかったそうですが、やめなかった川田騎手、微妙ですね、まあ人気馬ですが。
ファンというわけではないんですが、物凄くこの馬に期待していた自分に驚きました。

6着がドイツ『アイヴァンホウ』なんだな、このあたり何かヘン。
さらに7着『ワンアンドオンリー』、今年のダービー馬なのにスルーされまくり。
まあメンバーが豪華すぎるという事もあるんでしょうが、結果で反撃してほしかったです。
期待の『フェノーメノ』は伸びず8着、こりゃもう駄目か・・・。
9着『イスラボニータ』はペースを読んで上手く中団につけましたが、距離ですかね。
そして一番つっこみたいのは11着「デニムアンドルビー」、マスコミがアオりにアオった。
ただ番組中に全然目立たなかったんですよね、人気も伸びがありませんでした。
ただ数少ない華の4歳なのに、去年より落ちるって、てか去年来ないでほしかったです。
ちなみに先行した馬は全員2ケタ着順、唯一残ったのが『エピファネイア』でした、こりゃ完勝。
【時の収支】:マイナス¥85260(26200減)。
もー言いますね、頑張って±0に持ってくか、少しでも減益を減らすか、どっちか。(爆滅)

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