【時の予想 ― ＮＨＫＭＣ’１４】
2014年5月11日 時の競馬列伝Ⅰ，【フェブラリーＳ】× ：ネタじゃないよ、◎「ダノンカモン」じゃないの？
Ⅱ，【高松宮記念】× ：大人しく◎「ストレイトガール」から。
Ⅲ，【桜花賞】× ：◎「フォーエバーモア」の逆転に賭ける。
Ⅳ，【皐月賞】× ：◎「アドマイヤデウス」は実は強かった！みたいな。
Ⅴ，【天皇賞】○ ：一択だと思う◎「ウインバリアシオン」。
Ⅵ，【NHKMC】 ：M . I さん「金ですよ、金、だって名誉なんて無価値でしょう？」
Ⅶ，【Ｖマイル】 ：『ホエールキャプチャ』，府中最強女，まさかの致命点
Ⅷ，【オークス】 ：こっちへ来ないで・・・！『ハープスター』に狙われた十七頭の悲鳴
◆『ＮＨＫマイルＣ』
【難易度：七 ペース：Ｍ ミッキーアイルは鉄板か】
◎「ロサギガンティア」
○「アルマエルナト」
▲「キングズオブザサン」
△「ショウナンアチーヴ」
×「ホウライアキコ」
注「アドマイヤビジン」
穴「マイネルディアベル」
ここは定跡通りに◎「ロサギガンティア」。
【皐月賞】組は強い、特にいかにも２０００ｍが長かったです的なこの馬から。
不気味なのは○「アルマエルナト」、最後の脚が強い、府中でこそ。
他、同皐月組▲「キングズオブザサン」と前走出遅れＶ△「ショウナンアチーヴ」。
×「ホウライアキコ」は気性次第では絡む、さらに堅実牝馬注「アドマイヤビジン」と、
ウィリアムズを配して存在不気味な朝日４着穴「マイネルディアベル」まで。
斬「ミッキーアイル」はここであっさりと逃げさせてもらえるとは思えない、死角あり。
【時馬券】：◎－○▲△×注穴、◎→○▲△×注穴、○－▲△×注穴（￥１００×１７）
【時の仮予想 ― ＮＨＫＭＣ’１４】
2014年5月10日 時の競馬列伝◆「ＮＨＫマイルＣ」
【難易度：七 ペース：Ｍ マイルの王子様】
◎「ロサギガンティア」
○「アルマエルナト」
▲「キングズオブザサン」
△「ショウナンアチーヴ」
×「ホウライアキコ」
注「アドマイヤビジン」
穴「マイネルディアベル」
斬「ミッキーアイル」は逃げないとどうなるか分からない。
すみません、時間がないので詳細は明日昼までに上げます。【時馬券】は：◎－○▲△×注穴、○－▲△×注穴（￥１００×１１）
な感じだと思います。
【時の予想 ― 京都新聞杯’１４（改訂版）】
2014年5月9日 時の競馬列伝ごめんなさい多分「ミヤジタイガ」と混ざって間違えちゃいました。（！）
ちなみに繰り返すと、予想に誤表記があった場合、
その予想は絶対に当たりません。（偉そうに言うな）
◆「京都新聞杯」
【難易度：八 ペース：Ｓ 差し勝負】
◎「ミヤジジャスパー」
○「スズカデヴィアス」
▲「アズマシャトル」
△「モーリス」
×「シャドウダンサー」
押し出され式で◎「ミヤ
注目は後方一発△「モーリス」と良血ダンムーの息子×「シャドウダンサー」。
斬「ガリバルディ」は１勝馬なのになぜ人気なのか、福永騎手も当館ではお勧めしない。
【時馬券】：◎－○▲△×、馬連ＢＯＸ○▲△（各￥１００×７）
―「青葉賞」
【海の推進】
１着「ショウナンラグーン」
２着「ワールドインパクト」○
３着「ヤマノウィザード」△ ５着「ピオネロ」 ６着「マイネルフロスト」▲
「ショウナンラグーン」最速制覇。
重賞は【京成杯】で１３着に敗れて以来でしたが、上がり最速で１０番人気貫通。
戦績は並でしたが驚いたのがＳクリ産駒、父が勝ってるだけに何かこのレース強いです。
ダントツの人気を集めた「ワールドインパクト」は２着。
名前だけならＧⅠ級ですが、３着以下が一度もなくて、安定はしています。
この２頭が【ダービー】直行ですが、今年はあまりＬＶの高さは感じませんでした。
ちなみに大本命「アドミラルシップ」は直線速攻で逆噴射して１７着大差負け。
この馬にリアルに￥４０００ぶち込んだ私って一体・・・。
しかもその影響で【春天】で資金切れを起こしたしな。（爆滅）
【春の天皇賞’１４】
2014年5月5日 時の競馬列伝―『春の天皇賞』
【So Many Men, So Many Minds】
優勝『フェノーメノ』▲ ：牡5，蛯名正義，3:15.1
２着「ウインバリアシオン」◎：牡6、武幸四郎、3:15.1
３着「ホッコーブレーヴ」△ ：牡6、田辺裕信、3:15.1
４着『キズナ』 ５着「タニノエポレット」
６着「フェイムゲーム」 ７着『ゴールドシップ』
それぞれの道・・・それぞれの葛藤・・・『フェノーメノ』盾連覇。
最も自然な流れで競馬をしたなという印象、前走の過去最低体重も回復させました。
掴みにくい馬ですが、まあ長距離は得意なんだろうなという感じで、この後も注目です。
しかし今やＧⅠは『ディープか、ステゴか』、という図式になってきました。
２着にハーツクライ産駒「ウインバリアシオン」、またまたまた２着。
しかもこれ実際には差されていて３着です、今年多いクビの上げ下げ決着で勝利。
とにかく並ばれると弱いですね、ここを逃がすようでは脱シルバーコレクターは困難。
実質２着だった３着「ホッコーブレーヴ」、とにかく急浮上の一頭。
６歳で開花という点も今後楽しみ、どうせなら父マーベラスにタイトルを上げたかった。
『キズナ』はうちの家族が「何で４着なの？！」と言ってましたが、
こっちからすると「よく４着まで来たな」という印象、夏辺りにさらに躍進するかも。
最後に７着『ゴールドシップ』は・・・本当にこの馬は悪い方のサプライズが多い。
あの出遅れで０．５差ですからまともに出ていれば・・・ただ気性面が今後の難題か。
予想はいい感じに当たったように見えて、実は１３～１８着に印が集中してました。
【時の残高】：￥３７０７０（馬連ＧＥＴ・プラス１５８０）
ハッキリ言って・・・２０倍なんか当たってもうちの館は経営していけないんです。（倒）
【時の予想 ― 春の天皇賞’１４】
2014年5月3日 時の競馬列伝Ⅰ，【フェブラリーＳ】× ：ネタじゃないよ、◎「ダノンカモン」じゃないの？
Ⅱ，【高松宮記念】× ：大人しく◎「ストレイトガール」から。
Ⅲ，【桜花賞】× ：◎「フォーエバーモア」の逆転に賭ける。
Ⅳ，【皐月賞】× ：◎「アドマイヤデウス」は実は強かった！みたいな。
Ⅴ，【天皇賞】 ：落とし所は必ずある・・・優駿『キズナ』を取り巻く闇夜の包囲網
Ⅵ，【NHKMC】 ：皐月凡退「ロサギガンティア」のマイル・激変説の真偽を追う
Ⅶ，【Ｖマイル】 ：“ 美なき者は即，退去せよ ” 美狂信者「スマートレイアー」の恐行
◆『天皇賞・春』
【難易度：十 ペース：Ｓ 波乱余地】
◎「ウインバリアシオン」
○「デスペラード」
▲『フェノーメノ』
△「ホッコーブレーヴ」
×「アドマイヤラクティ」
注『レッドカドー』
穴「アスカクリチャン」
一択だと思う◎「ウインバリアシオン」。
３月【日経賞】を見てからずっと本命として動かなかった、死角もないし一番強いと思う。
後は思いっきりヒモ荒れを狙って、一発を狙うＮＵ産駒代表○「デスペラード」と、
今度は黙っていないと思われる昨年制者▲『フェノーメノ』。
△「ホッコーブレーヴ」は急浮上の一騎、さらに去年４着×「アドマイヤラクティ」。
豪馬注『レッドカドー』は地味な安定感があって忘れた頃に突っ込んできそう。
最後は個人的に気に入っているエグりの穴「アスカクリチャン」。
前走圧巻斬『ゴールドシップ』は勝つ力十分だが、今度は折り合わないと勝てないはず。
斬『キズナ』は斬「サトノノブレス」の失墜など４歳勢が振るわない点からぶった斬る。
【時馬券】：◎－○▲△×注穴（￥２００×６） ◎→○▲（￥１００×２）。
斬った馬に勝たれる場合も十分あるので￥は抑えます。
【時の予想 ― 青葉賞’１４】
2014年5月2日 時の競馬列伝◆「青葉賞」
【難易度：六 ペース：Ｓ ダービートライアル】
◎「アドミラルシップ」
○「ワールドインパクト」
▲「マイネルフロスト」
△「シャンパーニュ」
×「ラングレー」
注「ヤマノウィザード」
穴「ナスノアオバ」
◎「アドミラルシップ」で。
キャリア２戦だが大外なので関係なさそう、前走「トゥザワールド」との好戦歴を買う。
後は人気所○「ワールドインパクト」や▲「マイネルフロスト」。
注目は楽に逃げさせるとうるさい穴「ナスノアオバ」。
斬「ピオネロ」は上がり勝負だとキツそう。
【時馬券】：◎－○▲△×注穴、◎→○▲△×注穴（￥１００×１２）
【タイムハート愛１】
2014年4月30日 タイムハートこの「時ノ館」に欠かせない存在として、
１０年もの間に渡って華を添えてきた方々、それがアイドルです。
とことん敬われたアイドル、とことんイジりまくったアイドル、
様々ですが、ここから思い出せるだけの女性アイドルを１人ずつ回想していきます。
☆「時のアイドル１・菊地亜美」
バカを絵に描いたようにしか見えない外見の裏に、
とんでもない知能指数を隠し持つアイドル界の革命児。
今もなおバカキャラとして現役活躍中だが、
所属するグループ「アイドリング」よりも間違いなく稼いでいるとの推測濃厚。
最も印象に残ったシーンは、
「ぷっすま」でライバル鈴木奈々（こいつも凄い）で料理対決をした際、
キッチンに逃げ出した大ダコと半泣きで格闘しながら、
タコが床に落ちて沈黙した瞬間、放置して野菜を何食わぬ顔で切り出したシーン。
【福島牝馬Ｓ，マイラーズＣ，フローラＳ’１４】
2014年4月27日 時の競馬列伝―「福島牝馬Ｓ」
【男たちの因縁】
１着「ケイアイエレガント」
２着「キャトルフィーユ」
３着「フィロパトール」 ４着「ウインプリメーラ」 ５着「トーセンアルニカ」
「ケイアイエレガント」逃げ切る。
見事に残りました、前走「アドマイヤドバイ」に圧勝した戦歴が決め手でしたね。
３着までが全て４番手以内を先行した馬という前残り、その４番手「キャトルフィーユ」。
今回２着も含めてＧⅡＧⅢで全てで入着しています、しっかり稼ぐ子という印象。
本命「ミッドサマーフェア」や枠連で同時購入となった「サンシャイン」は、
何とまさかのブービー＆準ブービー入線、どーりで肉眼で発見できなかったわけだ。
―「マイラーズＣ」
【エース・イン・ザ・レース】
１着「ワールドエース」△
２着「フィエロ」▲
３着「エキストラエンド」× ４着「レッドアリオン」○ ５着「オースミナイン」注
「ワールドエース」爆勝。
丸２年の沈黙からいよいよ覚醒しましたね、マイル以上の距離でもどこまでいけるか。
２着も強かった「フィエロ」、【安田】でも上位人気でしょう。
掲示板はほぼ人気馬のみ、そろそろ賭け方を変化させようか考え中です。
―「フローラＳ」
【竜の血脈】
１着「サングレアル」
２着「ブランネージュ」
３着「マイネオーラム」
４着「マローブルー」× ５着「ニシノアカツキ」穴 ９着「マイネグレヴィル」◎
「サングレアル」かわした。
上がり最速は姉『ブエナビスタ』そのもの、【オークス】では体重が鍵となりそうです。
２着には安定度抜群「ブランネージュ」、Ｓクリ産駒がここに来るとは驚き。
しかし３着の１３番人気「マイネオーラム」は実績乏しい馬で３連単は１００万馬券炸裂。
それにしても９着にみるみる失速した本命「マイネグレヴィル」は無残でした。
【時の残高】：￥３５４９０（マイナス２５００）。パッとせんな～。（関西弁・・・）
【時の予想 ― マイラーズＣ，フローラＳ’１４】
2014年4月26日 時の競馬列伝◆「マイラーズＣ」
【難易度：八 ペース：ＳＳ 前残り必至】
◎「エールブリーズ」
○「レッドアリオン」
▲「フィエロ」
△「ワールドエース」
×「エキストラエンド」
注「オースミナイン」
穴「カオスモス」
ただでさえ前が残るレースなのに、逃げ馬はおろか先行馬もいない。
前走大外から健闘した◎「エールブリーズ」と、
逃げる事もできる○「レッドアリオン」の２頭を狙う。
後はもう人気所にザラッと。
◆「フローラＳ」
【難易度：四 ペース：Ｓ 軸不動】
◎「マイネグレヴィル」
○「プロクリス」
▲「デルフィーノ」
△「ハピネスダンサー」
×「ムードスウィングス」
注「マローブルー」
穴「ニシノアカツキ」
狙った◎「マイネグレヴィル」を３度追う。
今年照準を絞っている一頭で、他の人気馬がコケそうな気配なので今度はいける。
注目は前走「ワンアンドオンリー」を吹っ飛ばしている良血○「プロクリス」や、
ハーツクライ＆ステゴ産駒を中心に狙いたい。
斬「他の人気馬」はキャリアが浅い馬が多すぎるのでは・・・。
【マイラーズＣ】：◎－○▲△×注穴、○－▲△×注穴（￥１００×１１）
【フローラＳ】：◎－○▲△×注穴（￥１００×６）
―『皐月賞』
【見えざる波動】
１着「イスラボニータ」△ ：蛯名正義、1:59.6、上34.6
２着「トゥザワールド」 ：川田将雅、1:59.8、上35.2
３着「ウインフルブルーム」：柴田大知、1:59.9、上35.6
４着「ワンアンドオンリー」▲ ５着「ステファノス」
６着『アジアエクスプレス』× ９着「アドマイヤデウス」◎
１０着「ロサギガンティア」 １１着「トーセンスターダム」＆「バウンスシャッセ」
飛び交う幻影、追われる恐怖、飲まれてはならぬ・・・「イスラボニータ」戴冠。
Ｍペースを好位から優雅に抜けました、少しイライラしていたので０．２差は大きいですね。
個人的にはフジキセキ産駒のクラシック初制覇にたいへん驚きました。
今や古株のフジキセキですが意外にも２０００ｍ以上の芝ＧⅠは一切勝っておらず、
ターフの最高傑作とされていたのがワイドの王「ドリームパスポート」でした。
なのでこれ結構、生産界的にサプライズ、個人的には少しＬＶ低めかなと思いました。
２着が最人気「トゥザワールド」、及第点か、案外か、何ともいえない結果。
しかも３着「ウインフルブルーム」とスタートで接触してしまっていて、
その両方が上位に来るという何とも珍しいレース。
４着に後方一気に賭けた「ワンアンドオンリー」、府中は合いそう。
３着もそうですが５着「ステファノス」と、この辺りが上位に来るようでは何か不安。
６着『アジアエクスプレス』は前残りに残れず、スプＳ組に逆転するも距離がきついか。
他、仲良く並んだ１０着「ロサギガンティア」、１１着「バウンスシャッセ」、
そしてもう一頭１１着「トーセンスターダム」、牝馬と同着でこれはプライドずたずた。
なおこの結果には幾つかの推論が出てくるんですよね、
まあ私の本命「アドマイヤデウス」が倒した「ウインフルブルーム」にモロ逆転された、
というのは放っといて、覇者「イスラボニータ」は『ハープスター』に完敗した過去がある事。
そして３着「ウインフルブルーム」に勝利している「ミッキーアイル」の存在。
さらに牝馬「バウンスシャッセ」が０．７差とそこそこの健闘をした事。
これで出走しなかった２騎の名前が浮上するわけですが、ま『ハープスター』は樫らしく。
【ダービー】を獲っても牝馬は種牡馬になれませんから、社台が回すわけないですね。
【時の残高】：￥３７９９０（マイナス２０００）。
「アドマイヤデウス」～・・・。（もう忘れろ）
【時の予想 ― 皐月賞’１４】
2014年4月19日 時の競馬列伝Ⅰ，【フェブラリーＳ】× ：ネタじゃないよ、◎「ダノンカモン」じゃないの？
Ⅱ，【高松宮記念】× ：大人しく◎「ストレイトガール」から。
Ⅲ，【桜花賞】× ：◎「フォーエバーモア」の逆転に賭ける。
Ⅳ，【皐月賞】 ：“チラ見せでいくか ” 大ピンチ女「バウンスシャッセ」がお色気作戦？！
Ⅴ，【天皇賞】 ：死んだフリして・・・昨年制者『フェノーメノ』の暗黒シナリオ流出
Ⅵ，【NHKMC】 ：牝馬攻勢「ベルルミエール＆クリスマス＆ホウライアキコ」ら出陣
Ⅶ，【Ｖマイル】 ：屈辱の春天回避・・・マイル未冠・大女王『メイショウマンボ』の意地
◆『皐月賞』
【難易度：九 ペース：Ｍ 第一冠】
◎「アドマイヤデウス」
○「トーセンスターダム」
▲『アジアエクスプレス』
△「イスラボニータ」
×「ワンアンドオンリー」
注「アデイインザライフ」
穴「バウンスシャッセ」
◎「アドマイヤデウス」は実はめっちゃ強かった！みたいな。
▲や「ミッキーアイル」と好戦した「ウインフルブルーム」を前走子供扱い。
好枠・岩田・人気薄で思いっきり狙ってみる。
後は人気勢からもはや説明のいらない○「トーセンスターダム」、
▲『アジアエクスプレス』、△「イスラボニータ」。
×「ワンアンドオンリー」は１番人気斬「トゥザワールド」に前走、実質“先着”していた。
あと２頭は穴、短いキャリアを評価して注「アデイインザライフ」と、
何となくこういう場合は押さえた方がいい気がする紅一点穴「バウンスシャッセ」。
斬「ロサギガンティア」はフジキセキ産駒で先生鞍乗という点が怪しさ全開。
【アンタレスＳ】：◎「ゴールスキー」＆○「ダノンバラード」（単￥１００×２）
【皐月賞】：◎－○▲△×注穴、◎→○▲△×注穴（馬連＆ワイド＆馬単￥１００×１８）
【時のフィギュア７４】
2014年4月17日 時の芸術鑑賞（Skate）◆「浅田真央のショートプログラム大５選」
第５位：２００８「月の光」 ～ 国別対抗戦
https://www.youtube.com/watch?v=fRM4Qj2u_jo
アメリカでは浅田真央のＳＰ最高傑作となっているらしいプログラム。
「浅田真央の最大の武器である「優雅さ」を限界まで引き出しました」という印象。
動画は初めてＳＰで３アクセルを決めた試合ですが、個人的には３－３のＮＨＫ杯も好み。
第４位：２０１１「シェヘラザード」 ～ ロシア杯
https://www.youtube.com/watch?v=ji9TWW2NtNw
「そんなのあったっけ？」と言われてそうな隠れた名プロ。
フィギュアで最高人気を誇る「シェヘラザード」ですが、
オーケストラではなく可愛い感じの旋律にうまく浅田真央を乗せました。
とにかくアラビアンを意識した振付が秀逸、個人的には２分過ぎの奇抜な振付がツボ。
第３位：２００５「カルメン」 ～ 全日本選手権
https://www.youtube.com/watch?v=3h1Vi2YjxV4
年が経つごとに進化を遂げる浅田真央、なのに一番最初のやつを持ってきました。
唯一、日本人が振り付けをした演技ですが、海外の人よりよっぽど素晴らしいプロです。
悲しい事におそらくこのランキングの中で唯一、
「スケートが楽しい浅田真央」が見れるプロという事になるかもしれません。
試合は２アクセルを失敗するのですが全体的な構成はぜひ語り継ぎたい名作です。
第２位：２００６「ノクターン」 ～ アメリカ杯
https://www.youtube.com/watch?v=ZmyUwtmch9w
ソチ五輪にこの「ノクターン」が再選された理由が、
ローリーいわく「私が振り付けたプロの中で最高傑作だったから」・・・
ってアンタ８年間、何やってたんだよ（笑）と一斉に突っ込みましたが、
ファンの間で人気投票をとったら悪くとも２位には食い込むと思います。
最後に司会者が「She Became a music!」という絶妙な一言、内容は見て確かめて下さい。
第１位：２００７「ラベンダー」 ～ ヨーテボリワールド
https://www.youtube.com/watch?v=uz-AktwtDfs
実は２～４位ほど好きではないのですが、浅田真央に大革命をもたらした超名プロ。
理由は一つ「浅田真央は感情的な演技ができない」の一言をあっさりくつがえしたから。
おそらく感情路線のキム・ヨナ陣営はこの滑りを見て真っ青になったと思います。
「情感」「鬼ステップ」「タラソワ先生」と現・浅田真央を構成する重要素がてんこ盛り。
この演技に６４点って・・・・・・金返せ（爆）。
ＴＯＰ５はほとんど昔の方になってしまいましたね、
とりあえずローリーさん降ろして他の人に頼みましょうか。（勝手な注文）
【時のフィギュア７３】
2014年4月15日 時の芸術鑑賞（Skate）◆「だったら浅田真央のショートプログラムＴＯＰ１は何なのか」
先月、叩き出された浅田真央のＳＰ「ノクターン」の史上最高得点。
本人もご満悦でしたが、
「今までのＳＰのＴＯＰ３に入る演技でした」というコメントを残しました。
この一言には相当な重みがあると思います、つまり「単純に１位ではない」という意味です。
ちなみにソチ五輪のフリープログラム「ラフマニノフ第２番」は、
本人が「これまでのＦＰで最高の演技」と評しています、これは誰もが納得でしょう。
さて、そのＳＰ・ＴＯＰ３の「ノクターン」。
これまでの約１０年間に渡る浅田真央の神がかったＳＰの歴史を考慮すると、
ＴＯＰ３どころか、今季のＳＰが好みでない私にとっては５位にも入らない演技でした。
それだけ、これまでの浅田真央のＳＰがいかに素晴らしく、
いかに失礼な点数をあてつけられてきたか、という事を表しています。
では、浅田真央の考えるＴＯＰ３の後２つは何なのか？
これはさすがに趣向の問題もあるので分かりませんが、
彼女のコメントから何となくなら推察する事は出来ます。
では２００５年にシニアデビューしたＳＰ「カルメン」から今季「ノクターン」まで、
恐れながら時のフィギュア的・ＳＰトップ９を発表します。
第９位：２０１０・ＳＰ「タンゴ」 ～ 該当試合（ノーミス）なし
→ おそらくファンと本人の間でも印象の薄いプログラムだったと思います・・・。
第８位：２０１３・ＳＰ「ノクターン」★（ＴＯＰ３確定） ～ さいたまワールド
→ 本人が「ＴＯＰ３認定」しているのですが、実際は３位には入ってないような気も・・・。
第７位：２００９・ＳＰ「仮面舞踏会」★ ～ バンクーバー五輪
→ 最もガッツポーズが大きかったプロです、ただ前年からの使い回しなのでこの評価。
第６位：２０１２・ＳＰ「ガーシュウィン」 ～ ４大陸選手権
→ ファンの間で人気の高い表情豊かな演技、ただ本人の本当の評価が結構気になる。
第５位：２００８・ＳＰ「月の光」★ ～ 国別対抗戦
第４位：２０１１・ＳＰ「シェヘラザード」 ～ ロシア杯
第３位：２００５・ＳＰ「カルメン」 ～ 全日本選手権
第２位：２００６・ＳＰ「ノクターン」★ ～ アメリカ杯
第１位：２００７・ＳＰ「ラベンダー」★ ～ ヨーテボリワールド
ちなみに★マークが浅田選手がＴＯＰ３と考えているのでは？と思う演技です。
次回は５位～１位までを動画つきで振り返りたいと思います。
―『第７４回・桜花賞』
【狂器】
優勝「ハープスター」○ ：川田将雅、1:33.3、32.9
２着『レッドリヴェール』 ：戸崎圭太、1:33.3、33.4
３着「ヌーヴォレコルト」注 ：岩田康誠、1:33.4、33.8
４着「ホウライアキコ」▲ ５着「レーヴデトワール」×
６着「アドマイヤビジン」 ７着「マーブルカテドラル」
８着「フォーエバーモア」◎ ９着「リラヴァティ」 １０着「ベルカント」△
大丈夫・・・次はもう痛くないから・・・冷嬢「ハープスター」大強襲。
毎度おなじみのシンガリ一気、上がりは驚異の３２．９、クビ差でも余力もありました。
大逃げがありましたがペース自体は緩め、先団に有力馬がいなかった事も功奏したか。
ただ岡部さんも言ってましたが阪神で３２秒台は極限的で脚への負担が心配。
そしてこの後どこへ行くのか、そろそろ好位につける戦法も習得したいところ。
２着がびっくり２歳王女『レッドリヴェール』、このローテで快走するとは。
細い馬なのでぶっつけで来ましたが、陣営の思い切った戦術が効きました。
血統的にも２４００ｍはバッチリだと思うので【オークス、かダービー】期待できます。
３着が「ヌーヴォレコルト」、前走から勝ち馬との差をつめたので展開利があったか。
４着「ホウライアキコ」は入れ込み緩和も後一歩、次は【ＮＨＫ】でしょうか。
そして大本命「フォーエバーモア」は好位から何の見せ場もなく８着・・・。
故障したＮＵ産駒「オメガハートロック」の分も期待しましたが、切れ味、ですかね。
【時の残高】：￥３９９２０（阪牝ＳワイドＧＥＴ・マイナス２４５０）
一発はどこで来ますかね・・・（しっかりしろ）
【時の予想 ― 桜花賞’１４】
2014年4月13日 時の競馬列伝Ⅰ，【フェブラリーＳ】× ：ネタじゃないよ、◎「ダノンカモン」じゃないの？
Ⅱ，【高松宮記念】× ：大人しく◎「ストレイトガール」から。
Ⅲ，【桜花賞】：止まらぬ吹雪，凍てつく桜花，氷解の果てに仁川の群衆が見たもの
Ⅳ，【皐月賞】：解読不能？！『アジアＶＳスターダムＶＳボニータＶＳワールドＶＳギガ』
Ⅴ，【天皇賞】：宿命の“天敵”引退、残された「ウインバリアシオン」の確率
Ⅵ，【NHKMC】：目移り無し、みんなのアイドル「ミッキーアイル」の凄まじい金銭欲
◆『桜花賞』
【難易度：三 ペース：Ｈ 怪物の強襲】
◎「フォーエバーモア」
○「ハープスター」
▲「ホウライアキコ」
△「ベルカント」
×「ヌーヴォレコルト」
注「レーヴデトワール」
穴「アドマイヤビジン、リラヴァティ、ニシノミチシルベ」
◎「フォーエバーモア」の逆転に賭ける。
後ろから物凄いのが一頭来るが、【阪神ＪＦ】で０秒差に留めたのも事実、展開利に期待。
○「ハープスター」は・・・もう語る必要なし、ペースも味方につくはず、直線必見。
斬「レッドリヴェール」はぶっつけが心配、というか来るな。
◎→○（￥千） ▲→○（￥１００） ○→◎→▲△×注穴（３連単￥１００×７）
◎－▲△×注穴（￥１００×７） ◎→▲△×注穴（馬単￥１００×７）
【時の（仮）予想 ― 桜花賞’１４】
2014年4月12日 時の競馬列伝◆『桜花賞』
【難易度：三 ペース：Ｈ モンスターの第一冠】
◎「ハープスター」
○「フォーエバーモア」
更新が間に合わなかったので夜に廻しま～す（逃）。
【時の馬券（改） ― 阪神牝馬Ｓ，ＮＺＴ’１４】
2014年4月12日 時の競馬列伝◆「阪神牝馬Ｓ」
◎「ウリウリ」
○「エピセアローム」
▲『ヴィルシーナ』
△『ローブティサージュ』
前走狙った○「エピセアローム」をもう一度追いかけます・・・。
◆「ＮＺＴ」
◎「アルマエルナト」
○「イタリアンネオ」
▲「マイネルディアベル」
ＮＵ産駒を旧○「イダス」と勘違いしていました。（ＢＯＭＢ）
◎「ウリウリ」
○「エピセアローム」
▲『ヴィルシーナ』
△『ローブティサージュ』
前走狙った○「エピセアローム」をもう一度追いかけます・・・。
【阪神牝馬】：◎－○▲△、○－▲△（馬連＆ワイド￥１００×１０）
【ＮＺＴ】：◎（単￥２００） ◎－○▲（￥１００、￥２００）
◆「ＮＺＴ」
◎「アルマエルナト」
○「イタリアンネオ」
▲「マイネルディアベル」
ＮＵ産駒を旧○「イダス」と勘違いしていました。（ＢＯＭＢ）
【時の予想 ― 阪神牝馬Ｓ，ＮＺＴ’１４】
2014年4月12日 時の競馬列伝◆「阪神牝馬Ｓ」
【難易度：六 ペース：Ｍ ＧⅠ馬集結】
◎「ウリウリ」
○『ヴィルシーナ』
▲『ローブティサージュ』
◎「ウリウリ」を追っかける、前回お世話になったので。
○『ヴィルシーナ』はそろそろ来るか、▲『ローブティサージュ』もそろそろ来るか。
斬「スマートレイアー」は千四は向かないのでは・・・
◆「ニュージーランドトロフィー」
【難易度：六 ペース：Ｓ ＮＨＫＭＣへ】
◎「アルマエルナト」
○「イダス」
▲「マイネルディアベル」
◎「アルマエルナト」も追っかける。
前走は出遅れて０．２差、今回が初マイルだがＮＵ産駒なので距離延長は歓迎。
他、同ＮＵ産駒○「イダス」と圧倒的な加速力を誇る▲「マイネルディアベル」。
【阪神牝馬】：◎－○▲（馬連＆ワイド￥１００×４）
【ＮＺＴ】：単（￥２００） ◎－○▲（￥１００、￥２００）
