【阪神牝馬S,NZT 時の予想 ― マイラーズC’10】
2010年4月14日 時の競馬列伝―「阪神牝馬S」
【あくる日の神格】
1着「アイアムカミノマゴ」×
2着「プロヴィナージュ」
3着「カノヤザクラ」
4着「ブロードストリート」◎ 5着「ショウナンラノビア」注 6着「ラドラーダ」△
強い、「アイアムカミノマゴ」疾走。
好位から上がり3位で2馬身差、割と地味な印象でしたが千四で一気に来ました。
2着に「プロヴィナージュ」、思えばワンツーは個人的に【秋華】で狙った馬でした。
3着に千四でも「カノヤザクラ」、ただ何となく来るべき馬が自然消滅した感も。
その来るべき馬は、やはり「ラドラーダ、ワンカラット、ヒカルアマランサス」。
特に「ヒカルアマランサス」の13着は秋山のテン乗りV以上にビックリです。
―「NZT」
【ビサイズ】
1着「サンライズプリンス」△
2着「ダイワバーバリアン」◎
3着「レト」× 4着「キョウエイアシュラ」 5着「ニシノメイゲツ」
大外でも「サンライズプリンス」制覇。
4角まくりで何と0.3秒差、さすがは【スプリングS】好走馬でした。
2着もクラシック路線好走「ダイワバーバリアン」、この傾向【NHKC】で必使です。
3着になぜか中団から飛来した「レト」。
◆「マイラーズC」
◎「ファリダット」
○「スマイルジャック」
▲「スマートギア」
△「スーパーホーネット」
×「ショウナンライジン」
シンガリ待機はやめてね◎「ファリダット」。
土曜予想が困難なので事前にしておきました。(これが予想と言えるのか)
―『桜花賞』
【赤い鳥の反逆】
優勝『アパパネ』△ :蛯名、1:33.3、1番人気
2着「オウケンサクラ」▲ :安藤、1:33.4、3番人気
3着「エーシンリターンズ」注:福永、1:33.4、11番人気
4着「ショウリュウムーン」× 5着「アプリコットフィズ」○ 9着「コスモネモシン」◎
私が負けると思ったの・・・『アパパネ』V。
5番手から速攻、上がり3位で他17頭をはね飛ばしました。
終わってみれば一番強かったという印象、栗東滞在も成功でした、次走2冠なるか。
2着が「オウケンサクラ」、まさかの逃げで何とか粘った印象。
2000m実績もあるので次走も有力視されそうなムードです。
3着「エーシンリターンズ」も3番手から前残った印象、次走も人気はなさそう。
4着に上がり2位「ショウリュウムーン」。
5着「アプリコットフィズ」は関西の壁に当たったか、しかし次走ホームで逆襲期待。
7着マイナス20kg「アニメイトバイオ」もそうですが、
本命「コスモネモシン」もおそらく惨敗は輸送負け、木曜体重から-18ですからね。
自論【樫の狙いは桜で輸送負けした関東馬】に従い、次走も必ず◎を打ちます。
荒れると思ったんですけどねー、樫で波乱に期待でしょうか。(投げ槍)
【時の予想 ― 桜花賞’10】
2010年4月10日 時の競馬列伝◆『桜花賞』
【難易度:十 ペース:S 恐いのは関西馬】
◎「コスモネモシン」
○「アプリコットフィズ」
▲「オウケンサクラ」
△『アパパネ』
×「エーシンリターンズ」
注「ショウリュウムーン」
穴「タガノエリザベート」
◎「コスモネモシン」が撃ち込む。
理由は馬券でお世話になったから、存在は薄いが毎回予想以上の走りを見せる。
確かに強い馬もいるが今年はほぼ横一線、この馬のポジションは決して悪くない。
その強い馬と思われる○「アプリコットフィズ」、輸送なしの3勝馬だが存在は脅威。
▲「オウケンサクラ」も警戒怠れぬ一頭、とにかく末脚が安定している。
昨年、圧倒的な力を見せた△『アパパネ』だが今はやや後退気味か、少し人気も過剰。
他、マイルでの差し味が極めて一定の×「エーシンリターンズ」と、
ぽっと出でも侮れない最内トライアル覇者注「ショウリュウムーン」に、
どう出るかがまるで読めない穴「タガノエリザベート」のそれが狙いよ一撃まで。
斬「アニメイトバイオ」は輸送が響くか、斬「シンメイフジ」は強くないのでは。
明日【桜花賞】は15:40からです。(それだけか)
【時の予想 ― 阪神牝馬S,NZT’10】
2010年4月9日 時の競馬列伝◆「阪神牝馬S」
【難易度:八 ペース:M 基本は4牝】
◎「ブロードストリート」
○「ヒカルアマランサス」
▲「ワンカラット」
△「ラドラーダ」
×「アイアムカミノマゴ」
注「ショウナンラノビア」
◎「ブロードストリート」が押し切る。
ポッと出と違って実績断然、前走はよく分からないが千四でも威厳を見せる。
上手く立ち回りそうなのは4牝○「ヒカルアマランサス」と▲「ワンカラット」のコンビ。
高血△「ラドラーダ」は久々が課題だが、8戦全連対は驚異的。
後は3着争いで短距離得意×「アイアムカミノマゴ」と注「ショウナンラノビア」まで。
斬『トールポピー』は早く引退しないと、お兄さんが引退させられる。
◆「ニュージーランドトロフィー」
【難易度:十 ペース:S 爆乱戦】
◎「ダイワバーバリアン」
○「マイネルマルシェ」
▲「ツルマルジュピター」
△「サンライズプリンス」
×「レト」
注「エスカーダ」
◎「ダイワバーバリアン」が優位。
クラシック戦線でもそこそこの戦績を残した、マイル転戦メンバー弱化でチャンス。
他、こっそり残りそうな内枠先攻○「マイネルマルシェ」と▲「ツルマルジュピター」。
本命にしようと思っていたがよりにもよって△「サンライズプリンス」は最大外。
後は3着争いでせこかましく駆ってきそうな×「レト」と注「エスカーダ」をチェック。
斬「コスモセンサー」は外枠でボツ。
景気が良くなってきたので賭けてみましょうか。(富豪気取り)
【大阪杯,ダービー卿CT’10】
2010年4月4日 時の競馬列伝―「産経大阪杯」
【めざめ】
1着「テイエムアンコール」
2着「ゴールデンダリア」
3着『ドリームジャーニー』 4着「フィールドベアー」 5着「タスカータソルテ」
おっとっと「テイエムアンコール」。
4番手から上がり5位、6歳にしてここが初タイトル、前【中山記念】フロック説も一蹴。
2着が「ゴールデンダリア」、いつか戻ってくると思いましたが来ましたね。
そして、3着になんとまあ『ドリームジャーニー』が。
まっともに負けましたねコリャ、高齢化の波にうまく乗れていないのか、引退説も浮上。
年末競り勝った相手はドバイで光走したというのに、分からないものです。
―「ダービー卿CT」
【霧の町に消える】
1着「ショウワモダン」
2着「マイネルファルケ」
3着「サニーサンデー」 4着「フィフスペトル」 16着「ファリダット」◎
「ショウワモダン」が勝ちました。
2番手から上がり2位、そりゃあ勝ちますよね。
2着に逃げ粘った「マイネルファルケ」、もう完全に行った行った。
番手に潜んだ「サニーサンデー」が3着、コバンザメ作戦サクレツならず。
本命「ファリダット」は・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下断絶)
後藤のインタビュー?もちろん早飛ばししましたが?(ドBOMBER)
【時の予想 ― 大阪杯,ダービー卿CT’10】
2010年4月3日 時の競馬列伝◆「大阪杯」
【難易度:二 ペース:S 先攻警戒】
◎『ドリームジャーニー』
○「シェーンヴァルト」
▲「ゴールデンダリア」
△「サンライズベガ」
穴「ショウナンライジン」
◎『ドリームジャーニー』の相手探し。
対抗○「シェーンヴァルト」は好位から押し切れそうな点が強み、高速上がりも得意。
▲「ゴールデンダリア」は前【AJCC】入着で勢いを取り戻してきたか。
他、前走6ヶ月ぶりでいきなり好走した先攻△「サンライズベガ」と、
ラストは前回逃げがいきなり炸裂した穴「ショウナンライジン」のまあ無いか一撃。
斬「ヤマニンキングリー」は久々を割引、というか来たら配当的に困る。
◆「ダービー卿CT」
【難易度:九 ペース:S 大混戦】
◎「ファリダット」
○「セイクリッドバレー」
▲「トライアンフマーチ」
△「マイネルファルケ」
×「サニーサンデー」
注「アンノルーチェ」
穴「ヤマニンエマイユ」
◎「ファリダット」でGO。
久々お目見えといった感じだがもう5歳、そろそろ良血爆発といきたい。
相手は乱射、前走はドロ馬場にヤられた○「セイクリッドバレー」と、
好走圏は常に保守する▲「トライアンフマーチ」。
△「マイネルファルケ」は同型不在でなおも警戒を怠れない一頭。
他、番手からのコバンザメ作戦が怖い×「サニーサンデー」と、
前走久々で度外視・軽量注「アンノルーチェ」に、
昨年末「エーシンフォワード」に襲い掛かった牝馬穴「ヤマニンエマイユ」の一発まで。
斬「フィフスペトル」は最大外でさようなら。
先週が絶好調だったので今週はどうでしょう。(謎の弱気)
【毎日杯,日経賞’10】
2010年3月29日 時の競馬列伝―「毎日杯」
【Don’t Smile】
1着「ダノンシャンティ」◎
2着「ミッキードリーム」▲
3着「リルダヴァル」 5着「ルーラーシップ」○ 落馬「ザタイキ」
「ダノンシャンティ」音速差し。
上がりが断突、存在は薄いですが「3冠のどれかを獲るのでは…」と思わせる逸材。
2着に「ミッキードリーム」、まさに先団から連に引っ掛かった印象。
3着に喰らいついた「リルダヴァル」、5着「ルーラーシップ」は意外な後退。
そして、武豊鞍乗「ザタイキ」は直線伸びるかというところで転倒落馬。
馬は予後不良、鞍乗は骨折休養の散々な結果、予想が当たっても喜べないです。
―「日経賞」
【Easy come, Easy go】
1着『マイネルキッツ』
2着「エアシェイディ」▲
3着「トーセンクラウン」 4着「ネヴァブション」○ 6着『ロジユニヴァース』◎
『マイネルキッツ』が差した。
上がり首位で最内差し、少し強引な騎乗で審議となりましがさすがは天皇賞馬。
2、4着「エアシェイディ、ネヴァブション」など上位はほぼ後方にいた高齢馬。
そして、優駿『ロジユニヴァース』は2番手から最後飲まれて6着。
ただ10ヶ月ぶりで明らかな前崩れの中0.3秒差、
個人的にはもちろん次に希望を託しています、4歳の王たる姿を見せてほしい。
なお【マーチS】回顧はパスで。(出た自由)
【高松宮記念’10】
2010年3月28日 時の競馬列伝―『高松宮記念』
【This ISN’T Miracle】
優勝「キンシャサノキセキ」◎:牡7、四位、1:08.6
2着「ビービーガルダン」○ :牡6、安藤、1:08.6
3着「エーシンフォワード」 :牡5、岩田、1:08.6
4着「サンカルロ」△ 5着「アルティマトゥーレ」
6着「スズカコーズウェイ」 7着「ヘッドライナー」
8着『ファイングレイン』× 9着「ピサノパテック」穴
10着「トウショウカレッジ」 11着「アイルラヴァゲイン」
12着「エーシンエフダンズ」注 13着「プレミアムボックス」▲
14着「セブンシークィーン」 15着「カノヤザクラ」
16着「ショウナンカザン」 17着「グランプリエンゼル」 18着「エイシンタイガー」
奇跡は己で掴み取るもの・・・「キンシャサノキセキ」最速王座奪還。
好位から撃進、最後は後団になだれ込まれましたが、意地でせき止めました。
思わぬ苦戦を力で止めたという印象、2年前の雪辱も踏まえ念願の戴冠となりました。
2着復活「ビービーガルダン」。
左回りに苦しんでのGⅠ準・連覇となりましたが、潜在スピードを見せつけました。
3着「エーシンフォワード」は千二実績ゼロでしたが、マイルでの実績が活きた印象。
4着「サンカルロ」、唯一4歳馬の入着ですし今後も期待したいところ。
快牝「アルティマトゥーレ」は5着、内でもまれて消えると書きましたが、
出遅れから内を突き進んでの0.1秒差ですからね、引退も延ばしても良いのでは。
他、外差しハマり説が横行した「プレミアムボックス」はアレレの13着。
惨敗組から巻き返してきそうなのは鉄砲まるでダメの「カノヤザクラ」でしょうか。
土日は競馬もフィギュアも好調で爽快でした。
ただ土曜の落馬事故はショックでした、この危険は常にあると再痛感しました。
その一方でドバイ『ブエナビスタ』、悔しすぎな2着でしたが日本のLVを示しましたね。
【時の予想 ― 高松宮記念’10】
2010年3月27日 時の競馬列伝◆『高松宮記念』
【難易度:七 ペース:H 高速大戦】
◎「キンシャサノキセキ」
○「ビービーガルダン」
▲「プレミアムボックス」
△「サンカルロ」
×「エーシンエフダンズ」
注『ファイングレイン』
穴「ピサノパテック」
純粋に◎「キンシャサノキセキ」から。
簡潔に言って一番勝ちそう、展開・状態・力量、何より【阪神C】が凄すぎ。
後は前が崩れると見て差し馬陣に乱れ撃ち、
前走失墜で人気が異様に下落している○「ビービーガルダン」、単なら妙味あり。
▲「プレミアムボックス」はいかにも外から差してきそう、条件万全。
他、外から差せるからという理由だけで△「サンカルロ」と、
過去にスプリント7連続ワイド突入の珍記録を持つ×「エーシンエフダンズ」に、
ひょっとしたら自然復活の線が捨て切れない元王者注『ファイングレイン』。
ラストはまあ無いか、3走前32秒台を出した大外SS産駒穴「ピサノパテック」の一撃。
今回思い切って1番人気斬「アルティマトゥーレ」は消し。
この馬、内でもまれると速攻でレースを投げる悪癖アリ。
おそらく先導に近い形で横山騎手が逃げに出るはずだが、同型馬がさすがに多い。
フタを開けたらスローでした、はやめてね【高松宮記念】は明日15:40!
【時の予想 ― 毎日杯,日経賞’10】
2010年3月26日 時の競馬列伝本日、東京に戻りました。
更新もこれまで通りのものに戻る、はずなのですが、一つ気がついた事があります。
「競馬に関するグチが多い」
よって今後は、もう書きたくない事は書かない方針でいきます。
余った部分は他の分野に回すか、
単に消滅するのか、これからの時ノ館をどうぞ暖かく見守って下さい。(ムリ)
◆「毎日杯」
【難易度:六 ペース:S 好メンツ】
◎「ダノンシャンティ」
○「ルーラーシップ」
▲「ミッキードリーム」
単純計算で◎「ダノンシャンティ」。
前々走1戦馬の身で「ヒルノダムール」完封、前走は上がり断然、思った以上に強い。
相手はやはり○「ルーラーシップ」。
しかし先週「ローズキングダム」の件など、この戦線も侮れなくなってきている。
最後は2~3着をかっさらいそうな重賞馬と好戦▲「ミッキードリーム」の一撃。
斬「ザタイキ」はマイル向きの印象、斬「リルダヴァル」は半年ぶりが響く。
◆「日経賞」
【難易度:五 ペース:S 解放のとき】
◎『ロジユニヴァース』
○「ネヴァブション」
▲「エアシェイディ」
△「ナムラクレセント」
×「トリビュートソング」
待ちに待ち侘びた◎『ロジユニヴァース』。
本当に待った、これが4歳の旬の力、これが優駿だという姿を見せつけてほしい。
相手は退かぬ高齢軍団、3年前制者○「ネヴァブション」と、
なぜか後藤が消えている▲「エアシェイディ」。
△「ナムラクレセント」は中距離のイメージ強いが【阪賞典】など長い所もこなす。
ラストは前々走は久々負けという事で昇馬×「トリビュートソング」の一発。
斬『マイネルキッツ』は59kgを背負って毎回後ろから行かなければならない点が辛い。
今週から自由に更新していきます。(自由の意味が怖い)
【ファルコンS,フラワーC,阪神大賞典,スプリングS’10】
2010年3月21日 時の競馬列伝―「ファルコンS」
【Sonic Dive】
1着「エーシンホワイティ」
2着「トシギャングスター」
3着「サリエル」 4着「ダッシャーゴーゴー」 16着「メイショウデイム」◎
「エーシンホワイティ」中団一気。
上がり2位、とにかく前がつぶれて差しがハマりまくったという印象でした。
―「フラワーC」
【Please Wait till Bloomin’】
1着「オウケンサクラ」
2着「コスモネモシン」◎
3着「サンテミリオン」 4着「ベストクルーズ」 5着「シンメイフジ」
「オウケンサクラ」殴り込む。
中団から上がり2位、前走出遅れるも遂にバゴ×ランフォザドリームの血が活きたか。
2着に応援している「コスモネモシン」、とにかく期待以上の走りで本番も運さえあれば。
3着「サンテミリオン」はキャリア不足が響いたか後退。
―「阪神大賞典」
【Mateba-Kairo-No-Hiyori-Ari】
1着「トウカイトリック」
2着「ジャミール」
3着「メイショウベルーガ」 4着『アサクサキングス』 9着「イコピコ」◎
「トウカイトリック」…。
5度目の挑戦にて後方一気V、思えば色々な歴史を作ってきた馬ですが、まさかこことは…。
とにかく今、ある程度の実力のある高齢馬はうかつに引退できませんね。
2着に「ジャミール」、4歳馬が来たという点が救い、しかも何と複勝圏11連発らしいです。
逆に9着「イコピコ」は勝ち馬と同位置にいながらパッタリ、何すかねコノ馬…。
―「スプリングS」
【Incident】
1着「アリゼオ」
2着「ゲシュタルト」
3着『ローズキングダム』◎ 4着「サンライズプリンス」 5着「バシレウス」
「アリゼオ」だよ。
まんまと逃亡、見事な戦術勝ちでサラブレッドだけでなく騎手も中年が好調です。
3着に『ローズキングダメ』、じゃなく『ローズキングダム』、普通に間違えました。
2着なら“脚余し、本番に期待”といきたいところですが、3着という点が重要。
何しろ2着の「ゲシュタルト」は前走「オウケンサクラ」にボコられた馬ですからね。
簡潔に言って今年のクラシック、牡牝ともに大荒れになりそうな気がします。
横山さん・・・アナタ今年何回、勝利インタビュー受けてるんですか。(笑)
―「時の予想」
◆【ファルコンS】:千二だけ勝っているという点を魅力に◎「メイショウデイム」。
◆【フラワーC】:◎「コスモネモシン」、応援しているので。
◆【阪神大賞典】:4歳馬で不安だが他が弱いので◎「イコピコ」。
◆【スプリングS】:◎『ローズキングダム』でしょ。
―「中京記念」
【Dark, Again】
1着『シャドウゲイト』
2着「タスカータソルテ」
3着「ホッコーパドゥシャ」 4着「サンライズベガ」 5着『リトルアマポーラ』
『シャドウゲイト』まだ勝つ。
2番手から快伸、好内容でしたが本当にいつ走るかが分からない馬ですね。
そしていつ走るか分からないという点で右者がいない「タスカータソルテ」が2着。
他、上位は実績のある馬が並んだ印象、ですが上位に行くほどトシいってるんですよね。
―「フィリーズR」
【Unknown again】
1着「サウンドバリアー」
2着「ラナンキュラス」
3着「レディアルバローザ」 4着「ロジフェローズ」 13着「テイラーバートン」
また新星「サウンドバリアー」。
未勝利を勝ち【エルフィンS】9着からこの躍進、印を打てという方が無理な気も。
2着良血「ラナンキュラス」、相変わらず品が良いですが本番では運もほしいところ。
13着「テイラーバートン」はもはや馬が壊れてきたような、角居陣営も真っ青か。
―「中山牝馬S」
【Moon Rise Again】
1着「ニシノブルームーン」
2着「ウェディングフジコ」
3着「チェレブリタ」 4着「コロンバスサークル」 5着『レジネッタ』
「ニシノブルームーン」かっさらい。
中団からV、しかしこの路線毎回、停滞している感じで新鮮味がないですね。
『ウオッカ』がいたら10馬身前かな、という印象、4歳勢がんばったもらいたいですが。
最近ロー・テンションな回顧が多くてスミマセン。
個人的にはネオユニ産駒がまたクラシックで活躍してくれればと期待しています。
【時の予想 ― 中京記念,フィリーズR,中山牝馬S’10】
2010年3月12日 時の競馬列伝◆【中京記念】◎「シャインモーメント」
◆【フィリーズR】◎「ニシノモレッタ」
◆【中山牝馬S】◎「ジェルミナル」
先週と打って変わって今週は穴方面から参ります。
【クイーンC,オーシャンS,弥生賞’10】
2010年3月10日 時の競馬列伝―「クイーンC」
【Moon Rise】
1着「ショウリュウムーン」
2着『アパパネ』
3着「エーシンリターンズ」 4着「オウケンサクラ」 5着「ラフォルジュルネ」
「ショウリュウムーン」突如浮上。
中団から串差し、3戦目で未勝利を抜けたばかりで殆どの人が驚いたのでは。
2着にやられた『アパパネ』、叩き台だったにせよ本番では油断できなくなりましたね。
今年の3牝は未勝利勝ち馬の好走が顕著、まあ単純にこれは低水準の兆候なのですが。
―「阪急杯」
【Power’S peed】
1着「キンシャサノキセキ」◎
2着「エーシンエフダンズ」
3着「シンボリグラン」 4着「プレミアムボックス」 5着『ファイングレイン』
「キンシャサノキセキ」ねじ伏せる。
インから強引に差し切り、一瞬つまりましたが流石の絶対値で突っ切りました。
2着に戦績とぼしい「エーシンエフダンズ」、しかも3着に8歳「シンボリグラン」。
こうなると5着『ファイングレイン』も復調というよりは自然浮上でしょうか。
―「弥生賞」
【Feel Some Anxiety】
1着「ヴィクトワールピサ」◎
2着「エイシンアポロン」
3着「ダイワファルコン」
「ヴィクトワールピサ」が戴く。
ラスト道が開いた瞬間差し斬り、これは一枚抜けていたと言わざるを得ません。
ただどうでしょう、ここまで順調すぎて何か本番でやらかしそうな気もするんですよね。
2着に「エイシンアポロン」、こちらは安定していて、2歳戦組の強さを示しています。
豊サマ久々にハツラツとしてました、ただ個人的に優等生な馬は好みでないので、
どうしても「トーセンファントム」を思い出してしまいますね・・・。
―「クイーンC」
【天の壁】
1着「アプリコットフィズ」
2着「プリンセスメモリー」
3着「テイラーバートン」
「アプリコットフィズ」楽勝。
2番手から2馬身差、関東から『アパパネ』の強烈なライバル出現といえそう。
気になるのは上がり脅威「プリンセスメモリー」、昨夏「シンメイフジ」を倒してます。
3着「テイラーバートン」はまたも遠征成功ならず。
―「京都記念」
【王家の分かれ道】
1着『ブエナビスタ』
2着「ジャガーメイル」
3着『ドリームジャーニー』
2010も女王健在『ブエナビスタ』。
先団から上がり33.4、先行も板についてきましたし次走ドバイも大いに期待です。
2着「ジャガーメイル」はようやく力を出した印象の好走。
『ドリームジャーニー』は59kgで上がり最速で苦情はつけにくいか。
―「アーリントンC」
【謀反者探知機】
1着「コスモセンサー」
2着「ザタイキ」
3着「レト」 5着「フラガラッハ」 6着「ニシノメイゲツ」
「コスモセンサー」逃走。
展開利もありましたが、【京王杯】5着以来の勝利、2歳戦線の強さを示したか。
上がり最速は2着「ザタイキ」、まだ3戦馬で伸びしろを感じます。
5着「フラガラッハ」は大出遅れで次走逆襲か。
―「阪急杯」
【燃やされた過去】
1着「エーシンフォワード」
2着「ワンカラット」
3着「サンカルロ」 4着「トライアンフマーチ」 7着「ビービーガルダン」◎
前進あるのみ「エーシンフォワード」。
クラシック惨敗はもう昔、中距離戦線で快走を連発してきましたね。
2,3,4着は4歳勢、最近ではまれに見る若馬の好走です。
狂弾者「ビービーガルダン」の7着はさすがにびっくりしましたが。
―「中山記念」
【廃墟に光はあるか】
1着「トーセンクラウン」
2着「テイエムアンコール」
3着「ショウワモダン」 4着「セイクリッドバレー」◎ 10着「アブソリュート」
「トーセンクラウン」まくり勝ち。
何と5馬身差、これまで条件戦をうろついていた馬で、相当な道悪巧者だったという事か。
2着以下もGⅢ入着レベルの古株、これがかつてGⅠ級の馬が凌ぎを削ったGⅡなのか。
―『フェブラリーS』
【道】
優勝『エスポワールシチー』◎
2着「テスタマッタ」▲
3着『サクセスブロッケン』
4着「ケイアイテンジン」
5着「グロリアスノア」
7着『ローレルゲレイロ』 10着「リーチザクラウン」 15着「スーパーホーネット」
予定通り『エスポワールシチー』GⅠ連勝。
2番手からそりゃそうでしょの楽勝劇、国内にダート王の地位を敢然と確立しました。
となればドバイ、のはずが何故か健康重視の回避、なぜ行かないのか大いに不満です。
2着が岩田『テスタマッタ』、3着を大きく引き離した4歳勢のホープ。
3着『サクセスブロッケン』は連からスルッと抜けるところが相変わらず。
他、ターフ組はあっぱれな全滅、こういう転戦は本当に難しいです。
一気にやってみましたが、まだしばらく更新は滞りそうです。(猛謝)
【時の予想 ― チューリップ賞,オーシャンS,弥生賞’10】
2010年3月5日 時の競馬列伝◆【チューリップ賞】◎「マスターセイレーン」
◆【オーシャンS】◎「キンシャサノキセキ」
◆【弥生賞】◎「ヴィクトワールピサ」
ここのところ単の予想ばかりでスミマセン。(しかもハズしまくり)
【時の予想 ― 中山記念,阪急杯’10】
2010年2月27日 時の競馬列伝◆「中山記念」◎「セイクリッドバレー」
◆「阪急杯」◎「ビービーガルダン」
大切なことは金でも銀でもなく、日本でも韓国でもなく、
絶望的な点をつきつけられてもアクセルを決め、
バランスを崩してもジャンプを飛ぼうとした、
一人の強い女の子がそこにいたという事です。
【時の予想 ― 京都記念,フェブラリーS’10】
2010年2月18日 時の競馬列伝◆「京都記念」
【難易度:三 ペース:S 一騎打ちだが】
◎『ブエナビスタ』
○「ジャガーメイル」
▲「ホワイトピルグリム」
◎『ブエナビスタ』の爆撃が始まる。
【有馬記念】では2着ながら一頭だけ力がズ抜けていた、55kgならひとひねりでOK。
相手はあえて○「ジャガーメイル」と安藤勝己の5歳馬▲「ホワイトピルグリム」。
斬『ドリームジャーニー』は59kgで池添ジョッキーがミスる線に賭ける。
◆『フェブラリーS』
【難易度:八 ペース:M 要は相手】
◎『エスポワールシチー』
○「ダイショウジェット」
▲「テスタマッタ」
△『スーニ』
×「ミリオンディスク」
注「ワイルドワンダー」
捕獲不可能◎『エスポワールシチー』。
【JCダート】がすべて、アレをやられたら他はひとたまりもない。
今回は史上最多ともいえる斬「ターフ転向組」が大挙参戦。
だがこのグループは人気を抱えながら飛ぶ確率が高い、あえてそちらに賭けたい。
よって後のマークはすべて人気なさそうな○▲△×注「ダート組」へ。
音速で更新してみました、健闘を祈る!(待て)
【不定期なおしらせ’10】
2010年2月15日 時の競馬列伝しばらく遠出するので更新がかなり不定期になります。
期間も不明、頻度も不明です、申し訳ありません。
【フェブラリーS】の予想はさすがにしたいなと考えております。
先週の反省ですが、「フォゲッタブル」。
思えば『スリーロールス』と共に万馬券を獲らせてくれた馬ですから、
連下にしてしまったのは両馬に対して失礼だったな、と思いました。
そして【きさらぎ賞】の「ネオヴァンドーム」。
お父さんも勝ったレースで、デムーロ騎手の好プレーを見れたのは本当に幸運でした。
一戦馬の身で好戦したNU産駒「インペリアルマーチ」にも今後期待しています。
一方で強かった「レーヴドリアン」、悔しいですが素質ではこちらが上かもしれません。
ただシンガリぶん回しを放った藤岡騎手、果たして次回背中に乗っているでしょうか。(汗)
【時の予想 ― ダイヤモンドS’10】
2010年2月13日 時の競馬列伝◆「ダイヤモンドS」
【難易度:十 ペース:M 軽量馬を警戒】
◎「ヒカルカザブエ」
○「モンテクリスエス」
▲「ジャガーメイル」
△「フォゲッタブル」
×「メイショウドンタク」
注「コパノジングー」
◎「ヒカルカザブエ」でいけるのでは。
近走は脚余しで取りこぼし続けているが、昨年【阪賞典】のように前方にもつけれるはず。
相手は○「モンテクリスエス」、理由は単純に去年勝っているから。
▲「ジャガーメイル」はそれとなく勝ち損ねるイメージが強い、人気だろうし少し敬遠。
後は信頼度が少し怪しい新4歳△「フォゲッタブル」と、
うまく立ち回れば×「メイショウドンタク」。
最後はタキオン産駒が少し気になるが注「コパノジングー」の勝浦さん頼みます一撃。
斬「トウカイトリック」は騎手変がどうか、斬「ポップロック」はさすがに限界では。
なお【きさらぎ賞】は当然ネオ&デム◎「ネオヴァンドーム」。
人気は無いでしょうからここからザバッと流します。(横暴)