◆「朝日チャレンジC」
 
【難易度:四      ペース:S      前残り警戒】
 
◎「コスモプラチナ」

○「ベッラレイア」
▲『キャプテントゥーレ』

△「マストビートゥルー」
×「サンライズベガ」
注「デストラメンテ」
 

◎「コスモプラチナ」
、再び逃亡の可能性。
雨天、開幕週、阪神ニ千と見事に条件フィーバー、前走ショックの影響なければ。
 
後もとにかく先行馬で固めたい、所だがやっと秋山を替えた○「ベッラレイア」が対抗。
皐月賞馬▲『キャプテントゥーレ』は実力半信半疑だが、前走のデキから侮れない。
他、豊サマが先団でとにかく押してきそうな△「マストビートゥルー」と、
先攻力強靭×「サンライズベガ」
ラストは確率薄いが注「デストラメンテ」の雨は得意、一撃まで。
 
斬「マルカシェンク」
は確実に切れ味削がれる、斬「モンテクリスエス」は距離が×
滑り込みました【朝日CC】は15:35から、レース回想は後ほど行います。

今週も都合が取れそうにないので、
申し訳ないですが更新はお休みさせて頂きます。
少し遠出するので今週の予想はお休みさせて頂きます。
なおレース回想に関しては来週まとめて行います。
 
◆「キーンランドC」
 
【難易度:八      ペース:S      前が残る】
 
◎「ビービーガルダン」
○「グランプリエンゼル」

▲「タニノマティーニ」
△「ドラゴンウェルズ」

×「アポロドルチェ」
注「ウエスタンビーナス」
 

◎「ビービーガルダン」
の侵攻許す。
純粋にこのメンバーでは一番速い、4ヶ月ぶりとなるが久々はむしろ得意。
 
ズバ抜けた人気でひた走る○「グランプリエンゼル」、ただ前走の相手はちょっと弱い。
圧巻王者▲「タニノマティーニ」は成績を向上中、もはやいつ何をしでかすか分からない。
他、かつて『スイープトウショウ』をかわした事のある△「ドラゴンウェルズ」と、
隠れた推進力を誇る×「アポロドルチェ」
最後はやや力量足りないが注「ウエスタンビーナス」の逃げ馬は要注意よ一撃まで。
 
斬「ジョリーダンス」
は多分脚が届かない、斬「ロイヤルキャンサー」11歳って。
 
 
 
 
◆「新潟記念」
 
【難易度:九      ペース:S      爆混戦】
 
◎「ダンスアジョイ」
○「トウショウシロッコ」
▲「エアシェイディ」

△「アルコセニョーラ」
×「マルカシェンク」

注「イケトップガン」
 

そりゃもう◎「ダンスアジョイ」
8歳にして時のファミリー加入、新潟大直線で前走以上の末脚を撃ち放ってほしい。
 
対抗は圧倒的な差し込み力を誇る○「トウショウシロッコ」
▲「エアシェイディ」
は久々でも実績ダントツ、まともに走られたら他はひとたまりもない。
他、徐々にピークを運んでいる昨年快勝馬△「アルコセニョーラ」と、
騎手変がやや痛い沈黙砲台×「マルカシェンク」に、
ラストはそろそろ走って下さい末脚自慢注「イケトップガン」のそろそろね一発まで。
 
斬「サンライズベガ」
は好みでない上がり馬、斬「その他牝馬勢」は覇気が足りないか。 
それぞれ15:25、15:45発走です。

 
最近、一発屋型のGⅠホースが細々と引退していく光景をよく目にしますが、
私の愛しい一頭もこの度、引退が決まりました。
この『ピンクカメオ』号には07年【NHKMC】で万馬券を獲らせてもらいましたが、
結局その後は1勝も出来ず、買い続けた私の収支も結局±0まで落ちる事となりました。
そう思って軽視した途端、逃げて連対を収めた今年の【中山牝馬S】。
とにかく一度お世話になった馬は引退するまで目を離してはいけないという事は、
この馬を通じて学んだ事です。
 
今後は社台ファームで繁殖牝馬となります。
愛馬が一生穏やかな生活を保障されるという事は結局一番嬉しいことかもしれません。
 
 
『ピンクカメオ』
 

父フレンチデピュティ    母シルバーレーン
 
通算戦績:20戦4勝   主な重賞勝ち『NHKマイルC’07』
 
 
『NHKマイルC’07』 【Pink Storm Revolution】 1着
『優駿牝馬’07』    【天衣無縫】         5着
「ローズS’07」    【緋の一閃】         4着
『Vマイル’08』    【颪】              6着
「中山牝馬S’09」  【Kiss to End】        2着

 
―「札幌記念」
 
【北の大地に眠る夢】
 

1着「ヤマニンキングリー」:牡4、柴山、2:00.7、上35.8、7人気
2着『ブエナビスタ』◎   :牝3,安藤,2:00.7,上35.1,1人気
3着「サクラオリオン」△ :牡7、秋山、2:00.8、上35.3、4人気
4着「マンハッタンスカイ」:牡5、吉田稔、2:00.8、上36.1、10人気

5着「トーセンキャプテン」   9着『マツリダゴッホ』   14着「ミヤビランベリ」○
 
馬連:1600円        3連単:37460円
 

「ヤマニンキングリー」無情の疾走。
好位から即スパート、後方から爆追してきた女王をクビ差凌いで制勝しました。
3連続でシルバーコレクトしておきながら、5ヶ月ぶりのここで走るとは意外でしたね。
 
そしてヤられた『ブエナビスタ』
追い上げむなしく2着惜敗、これを機に陣営は【凱旋門賞】断念を発表しました。
たったのクビ差で、という違和感もありますが、この決断は仕方ないと思います。
本番に近い洋芝でGⅢレベル相手に52キロで凡時計、これだけ揃えば投げるのも当然。
日本競馬の夢がまた一つ消えました、秋は日本の古馬戦線で活躍してほしいです。
他3,4着に女王と同LVの競馬をしてしまった「サクラオリオントーセンキャプテン」
9着『マツリダゴッホ』は完璧失墜、14着「ミヤビランベリ」は発走転倒が響いたか。
 
 
 
 
 
―「レパードS」
 
【爆馳駆】
 

1着「トランセンド」◎  :松岡、1:49.5、上37.2、1人気
2着『スーニ』       :川田、1:50.0、上37.6、3人気
3着「スタッドジェルラン」:佐藤、1:50.1、上37.7、7人気

4着「アドバンスウェイ」▲  5着「ワンダーアキュート」   10着「シルクメビウス」○
 
馬連:920円       3連単:10050円
 
「トランセンド」
楽勝。
モノが違うという印象、ダート路線も芝同様停滞しているので雀躍してもらいたいです。
2着に反撃に転じた2歳王『スーニ』、3着が着外経験ゼロ「スタッドジェルラン」
4着「アドバンスウェイ」は完全にオーバーペースで撃沈、後藤さん懲りませんね。
一方、吉田豊「シルクメビウス」は妨害で10着降着、ほんとこの二人マゼるな危険です。
最後にフローラS馬「ディアジーナ」はまさかのビリ圧敗、超が3回つく転戦失敗。
なんか暗いニュースばっかですね。(作笑)

 
◆「札幌記念」
 
【難易度:ニ     ペース:H      壮行会】
 
◎『ブエナビスタ』

○『シャドウゲイト』
▲「タスカータソルテ」

△「サクラオリオン」
×「ミヤビランベリ」

 
◎『ブエナビスタ』
がヤる。
3牝にこの重賞は少しキツイがやはりスケールがでかい、相手も弱い、素直に期待する。
 
他、人気が落ちた時は必ず手を伸ばしておきたい○『シャドウゲイト』と、
昨年一応勝った▲「タスカータソルテ」に、
GⅢだけはきっちりものにする前走札幌制者△「サクラオリオン」
ラストは先行力を上げてきた×「ミヤビランベリ」の今が稼ぎ時です一撃まで。
 
斬「ヤマニンキングリー」
は久々と騎手変が難、斬『マツリダゴッホ』は臨戦過程が悪い。 
 
 
 
 
◆「レパードS
(3歳GⅡ・新潟ダート1800m)」
 
【難易度:一      ペース:S        新重賞】
 
◎「トランセンド」
○「シルクメビウス」

▲「アドバンスウェイ」
 

新星◎「トランセンド」現る。
前走同コースをレコードで古馬撲滅、さすがの○「シルクメビウス」もこれは阻止不能。
最後は後藤▲「アドバンスウェイ」のわ、わたしも新潟千八前走勝ちました暴発まで。
今週は固い予想ですね・・・各々15:25、15:45から。

 
―「クイーンS」
 
【ひと夏の王妃】
 

1着「ピエナビーナス」  :牝5、古川、1:48.2、上34.9、11人気
2着「ザレマ」△      :牝5、安勝、1:48.4、上35.6、1人気
3着「アメジストリング」注:牝5、池添、1:48.4、上35.1、6人気
4着「ムードインディゴ」 :牝4、藤岡、1:48.5、上35.4、4人気

5着「マイネカンナ」×   7着「ヤマニンメルベイユ」○  10着『レジネッタ』
 
馬連:11240円        3連単:176620円
 
「ピエナビーナス」
こそっと差し。
中団から上がり最速で撃進、前走だけですが快走をしていましたね、急に来たという印象。
2着に今度は安定していた「ザレマ」、いつ買えばいいのか本当に困る馬です。
3着に上がり馬「アメジストリング」、4着が準・秋華賞馬「ムードインディゴ」
4歳馬にしては意外と頑張りました、まあメンバー的に褒めて良いのか分かりませんが。
本命「アドマイヤスペース」は今一つな6着、「ヤマニンメルベイユ」も去年から後退。
最後に桜花賞馬『レジネッタ』は、水準以前に去年から退化している点が不安です。
 
 
 
 
 
―「北九州記念」
 
【天戒】
 

1着「サンダルフォン」注:牡6、54、酒井、1:07.5、上34.3、8人気
2着「レディルージュ」○ :牝3、50、鮫島、1:07.7、上34.6、2人気
3着「カノヤザクラ」◎  :牝5、56、小牧、1:07.8、上34.7、1人気

4着「ウイントリガー」   5着「メリッサ」▲   9着「マルカフェニックス」
 
馬連:3170円         3連単:35790円
 

ほど走った「サンダルフォン」
中団から上がり最速で襲来、戦績的にGⅢで通用すると思いませんでしたが勝ちました。
なお酒井学ジョッキー、【カブトヤマ記念’01】以来8年ぶりの重賞2勝目。
2着に3歳牝馬「レディルージュ」、軽量が活きました、しかし3歳勢勢いがあります。
3着「カノヤザクラ」は完全に斤量負け、ここがGⅠ馬『スリープレスナイト』との違いか。
なお牝馬トリオの一角「メリッサ」は久々に逆ユタカマジックが暴発して沈没しました。
『ディープスカイ』屈腱炎で引退・・・今年の秋はそーとー寒くなりそうです。

 
◆「クイーンS」
 
【難易度:十      ペース:S      低次元乱戦】
 
◎「アドマイヤスペース」

○「ヤマニンメルベイユ」
▲「マイネカンナ」
△「ザレマ」
×「スペルバインド」
注「アメジストリング」

 

◎「アドマイヤスペース」
が差す。
昨年は4着好走、例年と違い今年は差せる馬場、決め手は代打鞍乗の岩田ジョッキー。
 
対抗は去年圧勝○「ヤマニンメルベイユ」、楽逃げが予想される今回は警戒怠れない。
他、そろそろ来るか、イン差しを狙う三浦皇成▲「マイネカンナ」と、
安定感があるのか無いのか分からない安藤△「ザレマ」に、
前走5ヶ月ぶりながら好走した横山×「スペルバインド」
ラストは今夏連対を続ける注「アメジストリング」の一番ノッてるのは私よ一撃まで。
 
斬『レジネッタ』
はフトシに小倉へ逃亡された点がどうか。 
 
 
 
 
◆「北九州記念」
 
【難易度:八      ペース:H      牝馬攻勢】
 
◎「カノヤザクラ」

○「レディルージュ」
▲「メリッサ」
△「コスモベル」

×「ラッキーバニヤン」
注「サンダルフォン」
 

56キロでも◎「カノヤザクラ」
能力の基盤が違う、これと言った新興勢力が出てこない限り中心。
 
他、ハンデ50をチラつかせ台頭を狙う3牝○「レディルージュ」と、
豊サマを召喚した昇り調子の5歳牝馬▲「メリッサ」
△「コスモベル」は【オーシャンS】を内から伸びて2着など乱戦に強い、紛れが生じれば。
加えて4連続連対で乗り込んできたノリノリ牡馬×「ラッキーバニヤン」と、
最後は注「サンダルフォン」のウイニング競馬岡本さんが本命にしていたよ一発まで。
 
斬「マルカフェニックス」
は去年から3.5kg増の斤量57.5、いくら何でもきつい。
明日【クイーンS】は15:25から、【北九州記念】は15:35からです。

 
週2更新が板について参りましたので、
それを煙に巻くため新企画を見切り発車させてみます。
名づけて「あの馬を語る」、
過去の名馬について色んなことを適当に語ってみようという恐ろしく適当な企画です。
これまであらゆる企画を空中分解させてきた当「時ノ館」ですが、
今回は何とか最後まで走り抜けてみたいなという気持ちでいっぱいであります。
でも今日は疲れたので企画始動は来週からです。(ハァ?!)

 
―「函館2歳S」
 
【未知なる交錯】
 

1着「ステラリード」▲    :牝、岩田、1:09.7、上34.9、1人気
2着「キョウエイアシュラ」△:牡、藤田、1:09.7、上34.7、2人気
3着「ソムニア」×      :牝、安勝、1:09.9、上34.8、6人気
4着「エステーラブ」注    :牝、武幸、1:09.9、上34.8、14人気

5着「インテグラルヘッド」   9着「クロワラモー」◎  10着「ロジディオン」○
 
馬連:850円        3連単:11960円
 
「ステラリード」
好位急伸。
1戦馬ながら1番人気に応えました、血統的に距離が延びても今後面白そうです。
2着に上がり首位の最外「キョウエイアシュラ」、最内の勝者よりも評価を集めています。
ただこの重賞が1-2番人気で決まったのは良い傾向ですね、高水準とも採れるので。
他はやや出遅れ気味だった3着「ソムニア」、無人気の「エステーラブ」4着。
全体を見渡しても牝馬が上位占拠、にも関わらず私の「クロワラモー」は音信プッツン。
 
 
 
 
―「関屋記念」
 
【彼が笑った日】
 

1着「スマイルジャック」◎  :牡4、三浦、 1:32.7、上32.5、2人気
2着「ヒカルオオゾラ」○   :牡5、武豊、 1:32.9、上32.7、1人気
3着「マイネルスケルツィ」注:牡6、石橋脩、1:33.2、上34.0、13人気
4着『キャプテントゥーレ』  :牡4、川田、 1:33.2、上33.8、4人気

5着「キャプテンベガ」   6着「トーホウレーサー」   16着「マルカシェンク」▲
 
馬連:810円        3連単:56290円
 

もう逃がさない、「スマイルジャック」
後方待機から上がり32.5で先団爆撃、高素質がいよいよ花開いてきました。
三浦騎手も1年ぶりようやくの重賞V、豊サマを抑えての勝利なので喜びも一層でしょう。
 
2着に大物「ヒカルオオゾラ」、上がり32.7で負けたのではどうしようもないです。
ただ稍重馬場で上がり32秒台は脅威、上位2頭はGⅡ以上でも十分やれますね。
個人的にシメたと思ったのが3着「マイネルスケルツィ」の前残り。
重賞掲示板の常連ですからね、13番人気はさすがに見捨てられすぎです。
そして皐月賞馬『キャプテントゥーレ』が4着、弱小世代と言われるだけに驚きました。
他、出遅れに意外と大きな歓声をもらっていた「マルカシェンク」は16着。
凄い出遅れだったとしても上がりがブービーですからね、読めない馬なのは確かです。
まさかの連週hitという事で今週は新企画を始めましょうかね。(こじつけ)

 
◆「函館2歳S」
 
【難易度:九     ペース:H      データで勝負】
 
◎「クロワラモー」
○「ロジディオン」

▲「ステラリード」
△「キョウエイアシュラ」
×「ソムニア」

注「エステーラブ」
 

データ最多ヒットは◎「クロワラモー」
毎年掲げるこのレースの三本柱【牝馬、地方馬、1敗馬】、その内2ヒットはこの馬のみ。
 
後は乱れ撃ち、初戦倒した相手が次々と勝ちまくっている○「ロジディオン」と、
最内進攻を図る高素質牝馬▲「ステラリード」
△「キョウエイアシュラ」は意外と人気の影に隠れたが、鞍乗・実績など好感度は抜群。
他、初戦で後続を0秒7突き飛ばした安藤勝巳×「ソムニア」と、
最後は人気ゼロでも注「エステーラブ」のとにかく牝馬を買っときなさい一撃まで。
 
斬「ノーワンエルス」
など牡馬は実績必須、斬「カネスフォルテ」らダート出身は論外。 
 
 
 
 
 
◆「関屋記念」
 
【難易度:七      ペース:H      上位拮抗】
 
◎「スマイルジャック」
○「ヒカルオオゾラ」

▲「マルカシェンク」
△「イケトップガン」
×「マイネルレーニア」
注「マイネルスケルツィ」

 

もう逃がさない◎「スマイルジャック」
前走は大衝突でもGⅠ9着、着実に力はつけている、後は熱愛中の三浦次第。
 
他、イレ込めどイレ込めど最後は確実に突進してくる○「ヒカルオオゾラ」と、
実績トップでも久々と騎手変がどう出る▲「マルカシェンク」
△「イケトップガン」
はたまに出す脅脚が侮れない、先行勢がハデに崩れれば。
加えて某ノリピー並の逃亡を狙う×「マイネルレーニア」に、
最後は近走死んだフリに徹している注「マイネルスケルツィ」のいきなり一発まで。
 
斬「キングストレイル」
は逃げれないここは辛い、斬『キャプテントゥーレ』は当然無視。
明日はちゃんと中継見ます・・・各々15:25、15:45から。


―「小倉記念」

【芝の上のカプリース】

1着「ダンスアジョイ」◎   :牡8、55、角田、1:58.3、上35.2、16人気
2着「ホッコーパドゥシャ」△:牡7、56、武豊、1:58.3、上35.2、1人気
3着「クラウンプリンセス」 :牝5、53、太宰、1:58.3、上35.4、9人気
4着「エーティーボス」    :牡5、54、幸、 1:58.3、上35.3、10人気

5着「エリモハリアー」   6着「マイネレーツェル」   18着「コスモプラチナ」

馬連:23030円        3連単:978500円

そんなバカなの「ダンスアジョイ」
シンガリ地点から内ラチまくり炸裂、実績上位、メンバーダウン、
それを差し置いての勝因は角田騎手の騎乗ですね、他手なら確実に負けてたと思います。

2着に豊サマ「ホッコーパドゥシャ」、福島でなくともハンデGⅢなら十分争覇圏の模様。
3着が久々登場「クラウンプリンセス」、4着同じく5歳馬「エーティーボス」
1着から0.3秒区間に何と10頭もランクイン、こうなると騎乗の差が出ますね。
上がり最速5着に「エリモハリアー」、【函館記念】が函館開催なら…が本音でしょう。
最後に最下位「コスモプラチナ」、心臓に異常を起こすも無事のようで次走に期待です。
これほど期待しなかった本命馬も珍しいですが、
年に1度万馬券を獲る目標は果せたので今後はノンビリいきます。(まだ手ぇ抜く気か)


◆「小倉記念」

【難易度:十      ペース:M      解読不能】

◎「ダンスアジョイ」
○「ダイシンプラン」
▲「マストビートゥルー」
△「ホッコーパドゥシャ」

×「テイエムアンコール」
注「ハギノジョイフル」


そんな馬鹿なの◎「ダンスアジョイ」
差す能力と基礎能力が高い、前崩れが条件だがここらでそろそろ一発。

他、一番人気必至の新鋭○「ダイシンプラン」と、
前走我が期待をまっぷたつにしてまさしく絶好調の▲「マストビートゥルー」に、
豊サマ操る福島専用機△「ホッコーパドゥシャ」
加えて近走すべて好走でまとめている浜中オペラ産駒×「テイエムアンコール」が、
【目黒記念】3着馬注「ハギノジョイフル」を爆撃する。

斬「コスモプラチナ」
はさすがに連勝困難、斬「ニルヴァーナ」は56kgとまさに悲惨。
競馬界全体が夏バテ気味なので大穴で盛り上げてみました、明日15:35。(関係なし)

 
―「函館記念」
 
【Heritage】
 
1着「サクラオリオン」  :牡7、56、秋山、2:00.6、上34.9、4人気
2着「マヤノライジン」△ :牡8、55、藤田、2:00.7、上35.3、10人気
3着「メイショウレガーロ」:牡5、55、岩田、2:00.7、上35.6、8人気
4着「ブラックアルタイル」:セ7、53、丸田、2:00.7、上35.4、12人気

5着「ドリームサンデー」  6着「マンハッタンスカイ」× 7着「インティライミ」▲
 
馬連:6600円       3連単:121200円
 

また桜、「サクラオリオン」
乱戦を演じる前方3騎を一気差し切り、【中京記念】以来のGⅢ2勝目となりました。
メンバーダウンに助けられた印象ですが、推してる専門家が非常に多かったですね。
 
2着が8歳「マヤノライジン」、3度目の挑戦で初連対ですから、やはり水準軽いです。
3着に逃げ残りヒット「メイショウレガーロ」、岩田騎手のさすがの騎乗。
4着は7歳「ブラックアルタイル」、とにかく高齢化が進行中。
対し7着「インティライミ」は高齢化の波に乗れない印象、今後戻してくるでしょうか。
肝心の4歳『レジネッタ、マイネルチャールズ』は9,12着ともうお話になりませんね。
まあ今春『ディープスカイ』に期待を爆断された件で個人的にはもうお腹一杯ですが。
しかし「エリモハリアー」が出てこなかったのはやはり残念でした。

 
―「アイビスサマーダッシュ」
 
【Only
 Sound “I love you”】
 
1着「カノヤザクラ」▲     :牝5、小牧、56.2、上34.0、3人気
2着「アポロドルチェ」△   :牡4、勝浦、56.4、上33.7、6人気
3着「アルティマトゥーレ」○ :牝5、松岡、56.5、上34.3、2人気
4着「ウエスタンビーナス」◎:牝6、勝春、56.6、上34.4、7人気

5着「エイシンタイガー」  6着「シンボリグラン」  8着「コスモベル」×
 
馬連:4150円        3連単:67570円
 

最速の座、譲らぬ「カノヤザクラ」
大外から一気に滑走、千mでは脅威の0.2秒差をつけて軽々連覇を決めました。
やはり直千はこの馬、前走は久々負けだったという結論で二度目の電撃夏王を狙います。
2着は上がり全速で差し込んできた「アポロドルチェ」、昨年より1ランクアップ。
3着「アルティマトゥーレ」はやや人気過剰だったか、千二に戻ってどうかでしょう。
本命の4着「ウエスタンビーナス」は快走はしてくれましたが、複勝圏突入には至らず。
1番人気「エイシンタイガー」は5着とやや買い急がれましたね、これからの馬でしょう。
 
 
 
 
 
◆「函館記念」
 
【難易度:十      ペース:S      万馬重賞】
 
◎「ミストラルクルーズ」
○「ゼンノグッドウッド」
▲「インティライミ」

△「マヤノライジン」
×「マンハッタンスカイ」
注「ドリームサンデー」
穴「ヤマニンメルベイユ」
 

今度こそ◎「ミストラルクルーズ」、前走敗因は枠、一度狙ったからには追ってみたい。
 
後は乱れ撃ち、昨春ターフ転向を大成功させた○「ゼンノグッドウッド」と、
そろそろ逆襲に転ずるか▲「インティライミ」
△「マヤノライジン」
は毎年掲示板の常連、存在地味だがGⅢでは十分好戦圏の力量。
他、一走ごとに調子を上げている×「マンハッタンスカイ」と、
逃げれるかどうかが鍵注「ドリームサンデー」
最後は7歳でもしぶとい穴「ヤマニンメルベイユ」の夏は牝馬よオバサンでも一撃まで。
 
斬「マイネルチャールズ」『レジネッタ』などこの世代はどうもアテにしづらい。 
少し遠出していて更新遅れました、【函館記念】は15:25発走です。

 
◆「アイビスサマーダッシュ」
 
【難易度:七     ペース:H      とにかく牝馬、外枠】
 
◎「ウエスタンビーナス」
○「アルティマトゥーレ」
▲「カノヤザクラ」

△「アポロドルチェ」
×「コスモベル」

注「シャウトライン」

 
◎「ウエスタンビーナス」
が決める。
一昨年に千mでの快走歴あり、直千なら戦法にも拘らずに済む、力はともかく条件万全。
 
対抗は昇馬戦線を進撃してきた○「アルティマトゥーレ」か、ただあくまで条件馬の身。
他、叩き2走目で激変を狙う昨年度覇者▲「カノヤザクラ」と、
去年1番枠から今年18番枠まで躍進した昨年3着△「アポロドルチェ」
×「コスモベル」は大外・牝馬の条件を堂々クリア、実績も上々。
ラストは3連連対で乗り込んできた注「シャウトライン」の千mはお手のもの一撃まで。
 
斬「エイシンタイガー」
の前走は前残りでは、人気過熱の感。
こりずに穴狙い、【ISD】は本日15:45より。(こりろ)


―「プロキオンS」
 
【VOLCANIC】
 
1着「ランザローテ」△   :牡6、56、武豊、1:22.7、上36.1、3人気
2着「トーホウドルチェ」▲ :牝4、54、和田、1:22.7、上36.2、1人気
3着『バンブーエール』◎ :牡6,59,松岡、1:23.0,上36.1,2人気
4着「サイキョウワールド」 :牡7、56、浜中、1:23.4、上37.0、11人気

5着「タマモホットプレイ」×  6着『サンライズバッカス』○ 7着「カルナバリート」
 
馬連:1360円        3連単:3960円
 

6歳にして「ランザローテ」噴火。
押し切りを図った最人気馬を上がり2位で捕獲、これは豊サマ会心の一打でした。
体質が弱く屈腱炎も患いましたが渾身の重賞V、距離も短い方が良さそうです。
2着が異様に人気していた「トーホウドルチェ」、まさに狙撃を被弾。
しかし『スリープレスナイト』以来のダート牝馬、という事で個人的にも期待しています。
3着『バンブーエール』はまたも59キロに引っ張られて風格見せれず。
なお4,5着は「サイキョウワールド、タマモホットプレイ」と意外なターフ軍団。
最後に競走中止「スリーアベニュー」は軽症で済んだ模様です。
 
 
 
 
 
―「七夕賞」
 
【Milky
 Way Ship】
 
1着「ミヤビランベリ」○ :牡6、57、北村友、2:00.2、上35.1、1人気
2着「アルコセニョーラ」 :牝5、53、武士沢、2:00.3、上34.6、4人気
3着「ホッコーパドゥシャ」△:牡7、56、内博、2:00.3、上34.8、2人気
4着「トウショウシロッコ」:牡6、56、吉田豊、2:00.3、上35.0、6人気

5着「デストラメンテ」   7着『シャドウゲイト』▲   10着「シルバーブレイズ」×
 
馬連:2090円        3連単:21170円
 

今年も「ミヤビランベリ」だった。
好位から上がり6位、ややゴタゴタに助けられた感がありましたが今シーズン好発進。
なんと去年から4kg増での連覇、かつて1番人気必敗のGⅢと呼ばれた影もありません。
2着に不利のあった「アルコセニョーラ」、それにしてもいつ走るか難解です。
3着レコードホルダー「ホッコーパドゥシャ」、やはりベストは福島か。
4着が審議対象「トウショウシロッコ」、内枠から外へ強引に出そうとするとこうなります。
調教師が半ギレしていたらしい『シャドウゲイト』は斜行被弾で7着、にしても負けすぎか。
本命ヨシトミ「ミストラルクルーズ」は11着、馬場の悪い所ばかり選んでたような…。
最後13着「エリモハリアー」は次走“本番”どう出るか、妙味は今年も万全ですが。
当たりません・・・ね。(どんより)

 
◆「プロキオンS」
 
【難易度:八     ペース:M      結構荒れない】
 
◎『バンブーエール』
○『サンライズバッカス』
▲「トーホウドルチェ」
△「ランザローテ」

×「タマモホットプレイ」
注「ファルカタリア」
 

◎『バンブーエール』
が本気。
近走59キロに泣かされ続けているが、ここはメンバーが軽い、押し切れるはず。
 
先行集団にもしもの事があれば○『サンライズバッカス』、鉄砲阪神は意外と得意。
他、人気炸裂中のサウスヴィグラス産駒▲「トーホウドルチェ」と、
まくり攻撃を目論む豊サマ△「ランザローテ」
8歳×「タマモホットプレイ」は初ダート、さすがにここで走ったら関係者全員がコケる。
ラストは芝で今ひとつに終わった注「ファルカタリア」の戻ってきたよ一撃まで。
 
斬「ディープサマー」
は久々再会で嬉しいが、さすがにここは厳しそう。
 
 
 
 
◆「七夕賞」
 
【難易度:九     ペース:S     どこを通るか】
 
◎「ミストラルクルーズ」

○「ミヤビランベリ」
▲『シャドウゲイト』
△「ホッコーパドゥシャ」
×「トウショウシロッコ」

注「シルバーブレイズ」
穴「イケトップガン」

◎「ミストラルクルーズ」が海から狙う。
5ヶ月ぶりで大穴を開けた昨年より条件よし、最内から上手く外へ出せれば。
 
強大な対抗は泥馬場マスター○「ミヤビランベリ」、昨年より4kg増がカギ。
他、前走連対で妙味が消失した気まぐれマン▲『シャドウゲイト』と、
他コースではボロボロだが福島レコードホルダー△「ホッコーパドゥシャ」
同じく久々×「トウショウシロッコ」は外に出せるかどうかが焦点、実績は十分。
加えて安定度は折り紙つき後藤注「シルバーブレイズ」に、
ラストは久々でも切れ味絶妙穴「イケトップガン」までをチェック。
 
高齢軍団斬「グラスボンバー、エリモハリアー、カンファーベスト」は臨戦過程が悪い。
【プロキオンS】は15:35、【七夕賞】は15:45からです。

 
―「函館スプリントS」
 
【New
 Age or Last Stage】
 
1着「グランプリエンゼル」×:牝3、熊沢、1:08.5、上34.4、1人気
2着「タニノマティーニ」    :牡9、秋山、1:08.7、上34.5、8人気
3着「ブラックバースピン」○:牡6、津村、1:08.7、上34.3、12人気
4着「シンボリウエスト」   :セ9、田中、1:08.8、上35.0、16人気

5着「アーバンストリート」   7着「マヤノツルギ」   8着「エーシンエフダンズ」注
 
馬連:3700円          3連単:247900円
 
「グランプリエンゼル」
古馬撃破。
4番手から上がり6位、この重賞の3歳馬Vは「サニングデール」以来です。
特に今年は高齢化が相当顕著、それに助けられた印象を今後どれだけ覆せるかでしょう。
 
2着に9歳「タニノマティーニ」、昨年のビリ人気V以来となる連対。
さんざん何かの間違い的な扱いをされてましたが、あながちマグレでもなかったか。
3着は久々好走「ブラックバースピン」、4着に人気最悪の9歳「シンボリウエスト」
明らかに前から残った印象、しかも水準の低さを感じさせます。
5着「アーバンストリート」はペースに泣いたか、しかしこの戦法では止むを得ず。
なお本命「アルシラート」はまさかの大出遅れ。
ただでさえ無茶と知りつつ推してるのに、思わずお茶を吹き出すところでした。
 
 
 
 
―「ラジオNIKKEI賞」
 
【Win
 To Fall】
 
1着「ストロングガルーダ」◎:56、蛯名、1:48.3、上35.8、5人
2着「サニーサンデー」    :53、吉田、1:48.3、上36.0、13人
3着「ストロングリターン」  :55、内博、1:48.5、上35.6、2人
4着「イコピコ」○       :57、勝春、1:48.5、上36.0、3人

5着「ミッキーペトラ」   6着「イネオレオ」▲   13着「マイネルエルフ」△
 
馬連:16700円        3連単:347250円
 
「ストロングガルーダ」
大外降下。
中団から上がり2位で空撃、別名【残念ダービー】などと言われていますが、
実は近年GⅠ級をゴロゴロと輩出してるんですよね、果たしてそれに続けるか。
 
2着に大穴「サニーサンデー」、前走ビリで人気ガタ落ちでしたが、
実はそれまで鮮やかな逃げ切りを連発していました、さすがハンデ重賞おそるべし。
3着は上がり最速「ストロングリターン」、やや全体に精彩を欠く競馬で今後警戒。
他、人気所「イコピコ、イネオレオ」のそっくりコンビは4、6着と共倒れ。
中でも重賞でコンスタントに走ってきた「マイネルエルフ」の13着は意外でした。
5番人気本命快勝と久々のヒットでしたが相手が全く無印で驚きました。(暴滅)

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