―『ヴィクトリアマイル』

【love
 loneliness】

優勝『ウオッカ』◎    :牝5,武豊,  1:32.4,上33.4,1人気
2着「ブラボーデイジー」 :牝4、生野賢一、1:33.6、上34.6、11人気
3着「ショウナンラノビア」:牝6、柴田善臣、1:33.8、上35.2、7人気
4着「ザレマ」       :牝5、安藤勝己、1:33.8、上34.2、4人気
5着「ジョリーダンス」   :牝8、四位洋文、1:33.8、上34.3、6人気

6着『リトルアマポーラ』▲       7着「ヤマニンエマイユ」
8着『カワカミプリンセス』○      9着「レッドアゲート」
10着「ブーケフレグランス」     11着「ムードインディゴ」
12着「チェレブリタ」          13着「サワヤカラスカル」
14着「アルコセニョーラ」△     15着「ヤマニンメルベイユ」×
16着『レジネッタ』   17着「マイネレーツェル」   18着「セラフィックロンプ」

単勝:170円      馬連:5310円     3連単:80580円

逆らおうとする事が過ち・・・
『ウオッカ』7馬身差大勝。
5番手から上がり33.4秒を射出、ほぼ追う事もなく後続を1.2秒引き離しました。
次元違ったの一言、ただこの差は勝者の強さに加え、敗者の弱さも露呈した印象です。
後続はほぼGⅢクラス、しかし勝ち馬自体は昨年よりLVを上げているかもしれません。
これで【安田】は『ウオッカVSスカイVSホーネット』の様相、【宝塚】より盛り上がりそうです。

2着に4番手から攻めた「ブラボーデイジー」
この馬のせいで外れたという人が多いですね、確かにこの飛躍は少し突発的です。
逆に3着「ショウナンラノビア」の逃げ残りは意外と穴人気していました。
4着に最速上がり「ザレマ」、中団より先団にいれば圏内に来れた印象も。
5着の上がり3位「ジョリーダンス」は引退回避正解か、全体LVは後退してます。
というか問題はやはり人気を裏切った6、8着『リトルアマポーラ,カワカミプリンセス』
中団より前でしたから言い訳不能、これで勝ち馬が引退したらまさにお先真っ暗なのでは。
春のGⅠ予想は何とこれで7連全敗ですか。
これは自己最悪の可能性が出てきました。(笑) ←笑ってる場合か

 
◆『ヴィクトリアマイル』
 
【難易度:三      ペース:M      三つ巴戦】
 
◎『ウオッカ』
○『カワカミプリンセス』
▲『リトルアマポーラ』

△「アルコセニョーラ」
×「ヤマニンメルベイユ」
 
◎『ウオッカ』
で大丈夫。
【ドバイ】惨敗は残念だが、去年出ていた外国馬と比較しても力が失墜したわけではない。
正直今回は本命にするか少し迷ったが、見渡したところで良い馬がゼロだったのも確か。
 
○『カワカミプリンセス』
はもう6歳と、
いよいよ崖っプチに差し掛かっているところを何とかこらえている状況か。
しかし前【大阪杯】など最速上がりでさすがの水準を維持、敵のLVも年々降下の一途。
▲『リトルアマポーラ』
は【女王杯】が圧巻。
前走で若干勢いを削がれたが若さ実力共に侮れない、好調の波が来れば来れる。
後は3着候補、ノッてる時は天皇賞馬さえぶっちぎる△「アルコセニョーラ」と、
前走な酷な条件で走った×「ヤマニンメルベイユ」の粘りこみ一撃まで。
 
斬「レジネッタ、ムードインディゴ、マイネレーツェル」
などクラシック系4歳は辛い。
 
斬「ショウナンラノビア」
ら先行勢は3強がそれぞれ自在脚質なので恩恵少ない。
この舞台で『ピンクカメオ』欠場は残念です、本日【Vマイル】は15:40発走です。
 
 
◆「京王杯スプリングC」
 
【難易度:七     ペース:H      雨に注意】
 
◎「ファリダット」

○「スマイルジャック」
▲「トウショウカレッジ」
△「リザーブカード」
×「イースター」
注「マイネルファルケ」

 

ふぁ、◎「ファリダット」
明日もあっぱれな高人気が予想されるが、もはやそればかりはどうしようもない。
少なくとも惜し気もなく脚を余しまくってくれた四位騎手の降板はプラス、ここで活路を。
 
対抗も応援馬○「スマイルジャック」、前走はGⅠレベルで大健闘、距離短で楽しみ。
他、自慢の末脚を府中で発射▲「トウショウカレッジ」と、
いつ連に喰らいつくか侮れない三浦皇成△「リザーブカード」
×「イースター」はダート転戦から戻って安定した脚を披露している、低水準の今なら。
最後はSペースは任せろ注「マイネルファルケ」のハイはやめてね一発まで。
 
斬「マヤノツルギ」
は【阪神C】の沈み方がどうか。
本日【京王杯SC】は15:45発走です。

 
―「新潟大賞典」
 
【Wind - Wood - Fire - Mountain】
 
1着「シンゲン」       :牡6、56、藤田、1:56.9、上33.6、5人気
2着「ニホンピロレガーロ」:牡6、55、酒井、1:57.4、上33.7、16人気
3着「オペラブラーボ」  :牡5、56、蛯名、1:57.5、上34.0、2人気
4着「アドマイヤフジ」   :牡7、58.5、川田、1:57.6、上34.5、3人気

5着「アーネストリー」  10着「オースミグラスワン」◎  13着「サクラオリオン」
 
馬連:29470円       3連単:453690円
 
「シンゲン」
見参。
中団から上がり33.6で全馬総斬り、期待されていた社台のホワイトマズル産駒ですが、
6歳にしてようやくGⅢV、良い勝ち方だったので今後どこまで行けるかでしょう。
2着に何とビリ人気「ニホンピロレガーロ」突撃、今年2連対なのに無人気でしたね。
3着に来そうで来ない「オペラブラーボ」、4着Hペース最重量で健闘「アドマイヤフジ」
10着「オースミグラスワン」は苦手Hペースとは言えまたも不安定さを露呈。
しかも進路妨害で期待していた川島騎手もろとも降着、最悪な結果となってしまいました。
 
 
 
 
 
―「京都新聞杯」
 
【Be
 Stunned】
 
1着「ベストメンバー」▲  :四位、2:13.0、上34.4、1人気
2着「デルフォイ」○     :武豊、2:13.1、上34.2、3人気
3着「ロードロックスター」×:幸、 2:13.3、上34.9、4人気

4着「メイショウドンタク」   5着「リクエストソング」◎   7着「ガウディ」△
 
馬連:900円      3連単:10560円
 
「ベストメンバー」
先団取り込む。
安定した勝法、自身先頭から1秒差と不発だった【皐月賞】の株をここで上げたか。
2着が不振豊サマ「デルフォイ」、伸びる内側を上がり最速で追撃。
3着にかつて「ロジユニヴァース」に1.7秒ちぎられた「ロードロックスター」
若干の救いでしょうか、なお「リクエストソング」は得意淀でまさかの5着伸びあぐね。
Sクリ後藤をしぶしぶ本命にしてこれでは…予想に私情を混ぜるのも実はアリでしょうか。
後藤サン、もう少し頑張ってもらわないと・・・。(丸ごと責任転嫁)


―『NHKマイルC』

【Teatime
 In The War】

優勝「ジョーカプチーノ」  :藤岡康太、1:32.4、上34.7、10人気
2着「レッドスパーダ」×  :横山典弘、1:32.7、上33.7、5人気
3着「グランプリエンゼル」:内田博幸、1:33.0、上34.1、13人気
4着「マイネルエルフ」   :松岡正海、1:33.1、上33.9、11人気
5着「フィフスペトル」◎  :安藤勝己、1:33.3、上34.2、4人気

6着「ワンカラット」            7着「タイガーストーン」
8着「アイアンルック」▲         9着「ブレイクランアウト」○
10着「ミッキーパンプキン」注    11着「ラインブラッド」
12着「ゲットフルマークス」      13着「ツクバホクトオー」
14着「ティアップゴールド」      15着「スガノメダリスト」
16着「アドバンスヘイロー」  17着「ダイワプリベール」  18着「サンカルロ」△

単勝:3980円    馬連:14180円    3連単:2381660円


彼はただ優雅なひとときを過ごしただけ・・・
「ジョーカプチーノ」17頭粉砕。
勝ち馬達が後続を大きく離す4角、通過45.5がコールされた瞬間勝ちが決まりました。
まあ、前残りですね、上がりもほとんどビリですから。
GⅠ2戦目の藤岡弟騎手、GⅠ未勝「マンカフェ」、どちらも大きな勝ちを拾いました。
次走【優駿】と陣営は意気込んでいますが、間違いなく今回同様マークは薄いでしょう。

2着に先団から懸命に追った横典「レッドスパーダ」
道中4番手で上がり2位ですから立派ですね、ただその状況で勝てないのが異状。
3着「グランプリエンゼル」は道中3番手ともう完全に行った行ったの結末。
特に今回後続は不自然に足を使わされましたから、それでも牝馬で3着は意外でしたが。
4着に6番手を走っていた、こちらも伏兵「マイネルエルフ」
本命5着「フィフスペトル」はなぜ先行するのか驚きましたが、ペースを聞いて納得。
さすが安藤騎手、一人だけ順応していましたね、ただ上がり34.2はかなり不満。
予想外だったのがブービー地点から上がり首位33.5を放った6着「ワンカラット」
これで後続はやや言い訳し難くなったか、しかし牝馬の劇走は評価する必要がありますね。
人気所では8着「アイアンルック」、4角不利が響くも位置的にもはや圏外だった印象。
最人気「ブレイクランアウト」は完全な音信不通、上がり34で次走優駿どうでしょう。
前残り決着で先行「ミッキーパンプキン」の岩田騎手は何気に出遅れを悔いたのでは。
最後に8着から降着「サンカルロ」吉田騎手、この最盛季に8日停止は厳しいですね。
まあ「ダイワプリベール」後藤を邪魔した件でまた揉めてないかも若干気掛かりですが…。
まあここまでハチャメチャに荒れてくれるとかえって清々しいですよね。(反省なし)

  
Ⅰ,【フェブラリーS】×  :『ヴァーミリアン』が焼き払う
 
Ⅱ,【高松宮記念】×
   :「ファリダット」・・・・・・
 
Ⅲ,【桜花賞】×
      :『ブエナビスタ』にあらがう術なし
 
Ⅳ,【皐月賞】×
      :「ロジユニヴァース」に下さい
 
Ⅴ,【天皇賞】×
      :大穴超一発「ネヴァブション」
 
Ⅵ,【NHKMC】
    :      ?     ?     ?

Ⅶ,【Vマイル】
  :逆らわすものか…覇権にすがる『カワカミプリンセス』の醜撃

Ⅷ,【オークス】
  :焼け野原に響く高笑い、止まらぬ『ブエナビスタ』の破壊行進

Ⅸ,【東京優駿】
  :真の星の継承者は…「ロジユニヴァース」VS『アンライバルド』

 
 
 
 
 
◆『NHKマイルカップ』
 
【難易度:八     ペース:M      無法則GⅠ】
 
◎「フィフスペトル」

○「ブレイクランアウト」
▲「アイアンルック」
△「サンカルロ」
×「レッドスパーダ」

注「ミッキーパンプキン」
 
◎「フィフスペトル」
はここで来る。
【朝日杯FS,スプリングS】共に今回の人気馬を差し切っている。
前走大敗は距離のせいだったと決め打ちたい、死角を抱える人気馬たちの影に潜む一頭。
 
圧倒的な爆発力という点で言えば○「ブレイクランアウト」か。
ただこの馬【東スポ杯、朝日杯】など時々泣きたくなるような敗北を喫するのも確か。
さらに今回は明らかに【ダービー】への叩き台、豊サマも不振、とケチを並べて格下げ。
▲「アイアンルック」
は通常なら堂々の本命だが、今回はノド鳴りとの怪情報あり。
勿論ガセの確率大だが記者が総逃げしている点が気になる、人気馬だしここは乗っかる。
他、SクリGⅠで微妙だが中山より東京が圧倒的得意△「サンカルロ」と、
横典が粘りまくって連に運んできそうな先攻×「レッドスパーダ」と、
岩田が粘りまくって連に持ってきそうな先行注「ミッキーパンプキン」を一応チェック。 
 
これまで言ってきた通り今年は斬「ワンカラット」など混合戦での牝馬は厳しい。
今春のGⅠを振り返ると×がズラ~っと並んでいてびっくりしました。(爆転)
明日【NHKMC】は15:40発走です。

 
◆「新潟大賞典」
 
【難易度:三     ペース:S      飛んでくる】
 
◎「オースミグラスワン」
で決まる。
最得意の重賞、おそらく陣営も百%勝てると見込んでいる、ここは単で見守る。
 
 
 
 
◆「京都新聞杯」
 
【難易度:七     ペース:S      近年平穏】
 
◎「リクエストソング」
○「デルフォイ」
▲「ベストメンバー」
△「ガウディ」

×「ロードロックスター」
注「ダノンカモン」
 

◎「リクエストソング」
がかっさらう。
実績を比較しても最上位、特に京都での飛躍率がズバ抜けて高い。
 
○「デルフォイ」
は上がり馬の中では傑出の評価、ただ豊サマ不振は気になる。
皐月組から「リクエストソング」と双壁を成す▲「ベストメンバー」だが、淀実績が今一つ。
他、キャリア3戦で伸びしろありそうな福永△「ガウディ」と、
先団から33秒台を放てる×「ロードロックスター」
ラストは近走不振も昨年は好調だった注「ダノンカモン」の反撃まで。
本日【新潟大賞典】は15:25から、【京都新聞杯】はその10分後。

 
―「青葉賞」
 
【The
 Way You Were】
 
1着「アプレザンレーヴ」 :内博、2:26.2、上34.2、1人気
2着「マッハヴェロシティ」 :善臣、2:26.4、上34.6、7人気
3着「トップカミング」   :幸、 2:26.5、上34.3、6人気
4着「ピサノカルティエ」 :福永、2:26.5、上34.2、3人気

5着「イネオレオ」   6着「サトノエンペラー」   7着「セイクリッドバレー」◎
 
馬連:2130円        3連単:20210円
 
「アプレザンレーヴ」
大外狩り。
上がり最速で中団から飛来、0.2秒差をつけて断然の人気に応えました。
そしてSクリまたも1番人気V、もしかして全体の低下かなという気がし始めています。
 
2着に7番人気「マッハヴェロシティ」、強そうな名前が印象的でしたが来ましたね。
5度目の重賞挑戦で初連対、それだけ少し今競走の株を下げるかもしれません。
逆に「トップカミング」は今年だけで3度目の重賞3着。
こういう馬がいると全体レベル測定を重視する私としては非常に助かるわけですが、
結論を言うと来週参戦の「アイアン&ブレイク」はやはり高評価という事になります。
なお前走『アンライバルド』より高速上がりだった「セイクリッドバレー」は7着絶発。
「時の予想」の基盤をなす【全体レベルの測定】、
穴は開ける時は凄いのを開けますが、外れる時はしっかり外れます。(何のPRだ)


―『春の天皇賞』


【Red
 End】

優勝「マイネルキッツ」   :牡6、松岡、3:14.4、上34.9、12人気
2着「アルナスライン」○  :牡5、蛯名、3:14.4、上34.8、4人気
3着『ドリームジャーニー』×:牡5,池添,3:14.7,上34.9,5人気
4着「サンライズマックス」  :牡5、福永、3:14.7、上34.6、1人気
5着「ジャガーメイル」注   :牡5、安勝、3:14.8、上34.5、6人気

6着「トウカイトリック」         7着「ヒカルカザブエ」
8着「ポップロック」           9着『アサクサキングス』△
10着『デルタブルース』      11着「ゼンノグッドウッド」
12着「モンテクリスエス」      13着「ネヴァブション」◎
14着『スクリーンヒーロー』▲   15着「ホクトスルタン」穴
16着「コスモバルク」   17着「シルクフェイマス」   18着『テイエムプリキュア』

単勝:4650円      馬連:10200円      3連単:221080円

これぞ新時代の象徴・・・
天皇賞馬は「マイネルキッツ」
純中団から最内スパート、2番枠からロスのない競馬で由緒正しき盾を獲得しました。
予想で否定した長距離適正ですが、前【日経賞】で突然走った事を評すべきでしたね。
ただ、力は認めつつ水をドッと差しますが、やはりマイネルといえば2歳戦、短距離専門。
それが古馬の最高峰3200mを制するという事に、大きな後退を感じずにいられません。

2着「アルナスライン」、敗因は落鉄と枠か、菊でも感じましたがツキのない馬です。
3着『ドリームジャーニー』は道中行きたがるも0.3秒差まで渾身の追い上げ。
やはり水準を上げてます、中距離では脅威でしょう、ただこの距離はもう避けた方が。
4着は意外「サンライズマックス」、鞍乗や血統が最後の伸びに繋がったか。
「ジャガーメイル」は5着入線、鉄砲でこのGⅠは本当にキツイので高評価の結果。
最人気『アサクサキングス』は展開不利で9着惨敗、今後も信頼は置きづらいです。
13着「ネヴァブション」は輸送失敗で激ヤセ暴走、でも勝ち馬なんて関西初輸送でした。
『スクリーンヒーロー』
14着、この馬が低落すると【JC】出走馬の株まで落ちます。
15着「ホクトスルタン」など、逃げ馬が3回も替わる乱展開で先行勢には過酷でしたね。
その一因のビリ『テイエムプリキュア』ですが、先頭から無惨6.2秒差。
あと一年現役らしいですが、もうこの馬に関して今後コメントする予定はありません。
「アルナスライン」を本命にしなかった事よりも、
「マイネルキッツ」
を斬ってしまった事の方が悔しかったですね。(頭抱)

 
◆『春の天皇賞』
 
【難易度:十      ペース:H       カオス】
 
◎「ネヴァブション」
○「アルナスライン」
▲『スクリーンヒーロー』
△『アサクサキングス』

×『ドリームジャーニー』
注「ジャガーメイル」
穴「ホクトスルタン」
 

大穴超一発◎「ネヴァブション」
昨秋復帰した【ARG共和国杯】から明らかに末脚の質が変わってきている。
前走敗因は筋肉痛との釈明を全面的に受け入れてみたい、この全体レベルなら狙える。
 
対抗は豪脚の出しどころがハッキリしない○「アルナスライン」
だが一昨年【菊花賞】は勝ち馬に寄られなければ勝てていた、直線弾ければありうる。
もはや正体不明のGⅠ馬になりかかっている▲『スクリーンヒーロー』だが、
【JC】で豪華メンツを制した点はやはり評価したい、横典がこちらを選んだ点もプラス。
他、おそらく最後は1番人気になるであろう安定感なき浮遊城△『アサクサキングス』と、
新年一気に躍進も距離のハードルだけが残る×『ドリームジャーニー』に、
底力脅威も鉄砲でここはキツい注「ジャガーメイル」
最後は『テイエムプリキュア』がぶっ飛ばした時の単騎2番手穴「ホクトスルタン」まで。
 
斬「モンテクリスエス」
は戦績上々も、やはり盾とSクリ産駒では距離を感じる。
 
斬「マイネルキッツ」
は血統的に前走が限界か、斬「ヒカルカザブエ」は鞍乗が不安。
 
斬『デルタブルース、コスモバルク』
などはいくら高齢ブームでもそろそろ潮時では。
今度は南海の孤島で結婚式をかました友人が出てきたので早目に予想しました。
明日◎「セイクリッドバレー」【青葉賞】は15:45、明後日【天皇賞】は15:40です。

 
―「福島牝馬S」
 
【暗黒の花】
 

1着「ブラボーデイジー」   :牝4、生野、 1:53.7、上37.1、7人気
2着「アルコセニョーラ」注  :牝5、武士沢、1:54.0、上36.2、11人気
3着「ヤマニンメルベイユ」×:牝7、柴山、 1:54.1、上37.6、13人
4着『ピンクカメオ』◎     :牝5,後藤, 1:54.2,上37.5,2人

5着「カレイジャスミン」   7着「ベッラレイア」△   14着「オディール」
 
馬連:13060円        3連単:792960円
 
「ブラボーデイジー」
泥沼逃走。
上がり3位、クロフネはたまに雨に強い産駒を出しますね、なお生野騎手これが初重賞V。
2着に着外を6連発していた「アルコセニョーラ」が突入、惨敗か爆走かどっちかですね。
3着「ヤマニンメルベイユ」は58キロでも好走、高齢馬侮れず。
なお『ピンクカメオ』は不発4着、【NHK】も後方一気でしたから馬群苦手でしょうか。
他、完全に雨にやられた「ベッラレイア」7着、「オディール」は謎の準ブービー。
 
 
 
 
 
―「アンタレスS」
 
【伏線】
 

1着「ウォータクティクス」 :牡4、川田、1:47.8、上36.3、2人
2着「ワンダースピード」◎:牡7、小牧、1:48.1、上36.2、1人
3着「ボランタス」▲    :牡5、池添、1:48.1、上36.0、11人

4着「マコトスパルビエロ」△  5着「ダイショウジェット」  6着『アロンダイト』
 
馬連:730円       3連単:51740円
 

計算通り「ウォータクティクス」
前走辛勝は何だったのか、レコードを一気に縮めて好調新4歳勢の一角に加わりました。
2着に今度は新手を潰し損ねた「ワンダースピード」、しかし行きっぷりの悪い馬です。
3、4着「ボランタス、スパルビエロ」は伏兵、勝ち馬が凡走してれば良い予想でした。
 
 
 
 
 
―「フローラS」
 
【かつて魔物が棲んだ町】
 

1着「ディアジーナ」▲   :内博、2:02.2、上35.8、2人
2着「ワイドサファイア」◎ :岩田、2:02.5、上35.8、3人
3着「ハシッテホシーノ」  :松岡、2:02.5、上35.9、4人

4着「アイアムネオ」   5着「エオリアンハープ」   14着「ミクロコスモス」
 
馬連:1010円       3連単:10790円
 
「ディアジーナ」
完勝。
印象地味も高レベルで安定、マック産駒は父が逝去してから好走が目立ちます。
しかも府中ニ千といえばお父様が大変な目にあった場所、関係者も密かに喜んだのでは。
2着「ワイドサファイヤ」はもっと強いと思いましたが、ともかく競り勝って一安心。
3着「ハシッテホシーノ」、今年はタキオン産駒不振ですが何とか権利を獲りました。
ただこの手の番組PR用の馬は受け入れ難いですね、不振に入るとすぐポイされますし。
特にこの馬は勝ったら水着やらコスプレやら、まあ馬の前に本人が一番ポイされそうですが。
最後に14着「ミクロコスモス」、回を重ねるごとに沈黙、豊&角居も仰天か。
「エドはるみ 消えた」でhit爆増してますが、うちは競馬しか書いてないですよ~。(滅爆)

 
◆「アンタレスS」
 
【難易度:六     ペース:M      新手VS古株】
 
◎「ワンダースピード」
○「フォーティファイド」
▲「ボランタス」
△「マコトスパルビエロ」

 
◎「ワンダースピード」
が本気。
京都千八での権威が圧倒的、特に新参の逃げ馬を叩きつぶす事に関してはプロ級。
 
他、密かに上昇してきた4歳○「フォーティファイド」に、
最内疾走を狙う▲「ボランタス」
ラストは前走惨敗は戦法ミス、福永祐一△「マコトスパルビエロ」の今度はOK一発まで。
 
新鋭斬「ウォータクティクス」は前走『カフェオリンポス』に迫られた点がどうか。
 
 
 
 
 
◆「フローラS」
 
【難易度:九     ペース:S      馬場が鍵】
 
◎「ワイドサファイア」
○「ミクロコスモス」

▲「ディアジーナ」
△「ラークキャロル」
×「ピースエンブレム」
注「ピースオブラック」

 
◎「ワイドサファイア」
が優勢。
準桜馬「レッドディザイア」と接戦、【毎日杯】着外も牡馬相手に0.3秒差なら上等。
 
対抗は悲惨な結果を連発する○「ミクロコスモス」、しかし勝負に出た角居厩舎は怖い。
▲「ディアジーナ」は常に連を外さない優等生タイプ、父マックで距離延歓迎。
他、前走豪快に後方一気を決めた関東△「ラークキャロル」と、
上馬にかわされながらも大一番で怖い秋華賞馬2008妹×「ピースエンブレム」
ラストは前走を見なかった事にして混合実績素晴らしい注「ピースオブラック」まで。
 
斬「テーオーティアラ」
斬「リコリス」はここでキャリア2戦では手遅れの感。
 
斬「ハシッテホシーノ」
。早く消えて下さい。
「ウォーエンブレム」の仔を2頭も授かってる「ピースエンブレム」の母は凄いですね。
明日【アンタレスS】は15:35から、【フローラS】はその10分後。

 
◆「福島牝馬S」
 
【難易度:八     ペース:S      豪雨】
 
◎『ピンクカメオ』
○「セラフィックロンプ」

▲「マイネカンナ」
△「ベッラレイア」

×「ヤマニンメルベイユ」
注「アルコセニョーラ」

 
久々本命◎『ピンクカメオ』
おそらく前走惨敗してもここは◎にしていた、【NHK】で魅せた通り雨はかなり得意。
 
後は実績勢に連射、前走0.6秒差はまだ優秀な道悪得意○「セラフィックロンプ」に、
馬場的にどうにか前につけたい昨年覇者▲「マイネカンナ」
△「ベッラレイア」
はGⅠ級なのに55kgとニンマリのはずが雨で一転ピンチ。
他、不調に58kgでも展開・能力共に侮れない先攻馬×「ヤマニンメルベイユ」に、
近走負けまくっても弾けた時は本気でスゴい注「アルコセニョーラ」の一撃まで。
 
斬「オディール」
などクラシック系4歳勢は引き続き信用ならない。
気象庁「外に出ない方がいい」雨の中、明日15:25発走します。

 
―「マイラーズC」
 
【バード・ストライク】
 

1着「スーパーホーネット」◎:牡6、藤岡、1:33.9、上33.0、1人気
2着「カンパニー」○     :牡8、横典、1:33.9、上33.0、3人気
3着「スマイルジャック」   :牡4、岩田、1:33.9、上33.4、9人気
4着「オースミグラスワン」▲:牡7、川田、1:34.0、上32.6、7人気

5着「アブソリュート」   6着「ヒカルオオゾラ」   7着『リトルアマポーラ』△
 
馬連:550円        3連単:14010円
 
「スーパーホーネット」
振り切る。
早目スパートから追いすがる後続勢をクビ差完封。
昨秋圧倒的な支持を集めたマイラーですからね、今年もどこまでやれるか楽しみです。
 
2着に策士「カンパニー」、直線かなりロスがありましたが全く衰えてませんね。
先行すれば勝てたのではという印象、8歳ですがどこまで稼げるかこちらも注目です。
3着に準優駿「スマイルジャック」、一見前残りも最後は勝者との差を詰めてました。
高齢化の今、4歳でこの位置に付けれる事には大きな価値があります、残る課題は気性。
もっと驚いたのは4着「オースミグラスワン」、明らかに無茶な位置から爆追。
上がり32.6は一昨年『スイープトウショウ』の32.7を超えてきましたね。
底力はGⅠ級だと思うのですが、たまにしかやってくれないのが歯がゆいところ。
最後7着『リトルアマポーラ』は【女王杯】が鮮烈だっただけに非常に残念な結果です。
最近、時の愛馬(ピンク、スマイル、グラスワン)が好調なんですよね。
印を積極的に回していきたいと思います。(来週か・・・・・・)


―『第69回・皐月賞』

【父の通った道】

優勝「アンライバルド」   :岩田康誠、1:58.7、上34.6、3人気
2着「トライアンフマーチ」 :武幸四郎、1:58.9、上34.4、8人気
3着『セイウンワンダー』×:内田博幸,1:59.0,上34.7、4人気
4着「シェーンヴァルト」  :北村友一、1:59.4、上34.9、15人気
5着「ベストメンバー」   :四位洋文、1:59.6、上35.8、5人気

6着「リクエストソング」       7着「フィフスペトル」▲
8着「ナカヤマフェスタ」○     9着「アントニオバローズ」注
10着「ミッキーペトラ」△     11着「ゴールデンチケット」
12着「サトノロマネ」       13着「リーチザクラウン」
14着「」◎   15着「モエレエキスパート」
16着「アーリーロブスト」  17着「メイショウドンタク」  18着「イグゼキュティヴ」

単勝:610円     馬連:11940円     3連単:390930円

来たのは別の息子だった・・・
「アンライバルド」豪勝。
中団から4角で一気にまくると直線で大快走、後は0.2秒の余裕を残し戴冠しました。
正直他の事で呆然としていたのでよく覚えてないのですが、とりあえず快勝でしたね。
「ネオユニヴァース」
はこれで高騰確実、まあその意味では有難いのですが。

2着に「トライアンフマーチ」、上がり最速は実はこの馬。
戦績からさほどの説得性を感じませんでした、ここから変わるのかなという印象。
3着に前走が嘘のように復活した王子『セイウンワンダー』、珍しいパターンです。
4着「シェーンヴァルト」も連続凡走から復調、何だかこの辺り不安定な面子が並びます。
トップから1秒離れ5着「ベストメンバー」、【きさらぎ賞】のみ凡走していた馬。
とまあこの辺で一気に飛ばして触れてみましょう、ハイ14着
もう「止まった」、その一言。
万一ですがこの後「故障してた」とか恐ろしいニュースが来る可能性もありますが、
正直ふつうに負けたようにしか見えませんでした。
私なりに結構気になったのが上位をこの馬と戦ったことのないメンバーが占めた事。
そして戦った事のあるメンバーはほとんど下位、これはズバリ「終わり」を意味します。
ただ負けすぎも事実でここで結論を出すのは早計、勿論この馬への声援も変えません。
元に戻って13着「リーチザクラウン」、掛かったという敗因があるだけマシでしょうか。
ただこちらもハデに沈みました、相当【ダービー】の予想は困難を極めそうです。
ほんと、歴史的名馬になると思ってた馬が「ハイSTOP!」ですよ?(まだ錯乱してる)

 
◆『皐月賞』
 
【難易度:四     ペース:S      父の通った道】
  
◎「ロジユニヴァース」

―――――――――――
○「ナカヤマフェスタ」
▲「フィフスペトル」
△「ミッキーペトラ」

×『セイウンワンダー』
注「アントニオバローズ」
 
◎「ロジユニヴァース」
に下さい。
父『ネオユニヴァース』は6年前このブログで初めて書いた馬であり、初めて応援した馬。
ただ歴代優駿の中ではどうしても影が薄く、だからこそこの初年度大成功は嬉しい限り。
枠、力量、安定感、折り合い、全てにおいて文句なしのナンバーワン、まずは一冠を。
 
問題はこの後、迷ったがもうここは完全ヒモ荒れ狙いで突撃。
年末年始GⅢで連続快走を打ち込んだ安定度強力○「ナカヤマフェスタ」と、
久々【スプリングS】で最速上がりと単純に考えればありえる▲「フィフスペトル」
△「ミッキーペトラ」は【弥生賞】0.4秒差をはじめ、2着への執着がとにかく強い。
他、前走を完全に無視して【朝日杯】で強豪を打ち倒した×『セイウンワンダー』に、
最後は問題児注「アントニオバローズ」の成長してれば一撃まで。
 
斬「リーチザクラウン」
は気性に難あり、最大外で大声援を浴びた時どうか。
 
斬「アンライバルド」
も気性にやや難、さらにこのGⅠで外差しをして散った馬も多い。
とまあ完全にクレーマーですが、明日クラシック第一冠【皐月賞】は15:40発走です。

 
―「阪神牝馬S」
 
【黒い津波】
 

1着「ジョリーダンス」○ :牝8、四位、1:21.4、上33.6、7番人気
2着「ザレマ」×     :牝5、安勝、1:21.6、上34.2、3人
3着「オディール」注   :牝4、岩田、1:21.9、上34.6、4人
4着「サワヤカラスカル」:牝4、浜中、1:22.1、上34.2、10人

5着『レジネッタ』   6着「レインダンス」△  8着「ポルトフィーノ」▲
 
馬連:6420円        3連単:149870円
 
「ジョリーダンス」
に飲まれ、取り残された者達。
上がり33.6で後輩丸飲み、あっという間に突き放し花道を走り去っていきました。
鮮烈に現役を終えましたが、正直後に残された若馬たちはどうなるんだろうといった心境。
 
2着に距離短適応「ザレマ」、しかしこのGⅡでこの馬が2着というのも少し微妙な感。
先行策が当たった「オディール」が3着、条件戦勝ちたて「サワヤカラスカル」4着。
共に4歳馬で今後を担ってほしいところですが、『レジネッタ』は酷な条件で5着と健闘。
そして1、2番人気「ポルトフィーノ、アルティマトゥーレ」は何事もなく8、10着。
観衆の期待は世代交代だったはず、しかしその望みはバッサリとなで斬られました。
 
 
 
  
 
―「NZT」
 
【陽差しのない谷】
 

1着「サンカルロ」○    :吉田、1:33.8、上34.9、1人
2着「ティアップゴールド」注:池添、1:34.1、上35.0、5人
3着「ジョーカプチーノ」  :松岡、1:34.1、上35.5、3人
4着「マイネルエルフ」   :蛯名、1:34.2、上35.4、4人

5着「アイアンデューク」 6着「ダイワプリベール」 10着「アドバンスヘイロー」◎
 
馬連:1510円       3連単:16950円
 
「サンカルロ」
快勝。
レベルは拮抗かと思いましたが2馬身差、マイラーとしては【NHK】最有力でしょう。
しかしSクリ産駒が1番人気で勝つのは初、昨年より若干水準が上かもしれませんね。
2着にクロフネ産駒「ティアップゴールド」、次走はクラシック組が強敵となりそう。
3着が距離延成功のファルコンS馬「ジョーカプチーノ」、千七実績がありましたからね。
なお出走していた牝馬2頭はビリ方面に落下、「レッドディザイア」とは接戦だった、
「ワイドサファイヤ」でも混合戦は惨敗でしたからね、やはり今年も牡>牝でしょう。
 
 
 
 
 
◆「マイラーズC」
 
【難易度:五      ペース:S      先行有利】
 
◎「スーパーホーネット」
○「カンパニー」
▲「オースミグラスワン」
△『リトルアマポーラ』

 

◎「スーパーホーネット」
でGO。
マイル界の権力者、4ヶ月ぶりでも【毎日王冠】劇勝を思い起こせば不安にならない。
対抗は賞金稼ぎ態勢に出た老獪策士○「カンパニー」、前走メンバーが次走GⅡで好戦。
▲「オースミグラスワン」
はファンとしての一票、忘れた頃に少頭数で一発。
最後はナンバーワン牝馬△『リトルアマポーラ』のナンバーツーが先々週健闘よ一発まで。
 
豊サマ斬「ヒカルオオゾラ」は勢いあるが、今回はGⅠ級揃い踏みで分が悪い。
5分で予想【マイラーズC】は本日15:30発走です。(ヲーイ)


―『桜花賞』

【脚本は一つしか無かった】

優勝『ブエナビスタ』◎  :安藤勝己,1:34.0,上33.3,1人気
2着「レッドディザイア」  :四位洋文、1:34.1、上33.7、2人気
3着「ジェルミナル」    :福永祐一、1:34.3、上33.8、5人気
4着「ワンカラット」▲   :藤岡佑介、1:34.4、上34.0、6人気
5着「ルージュバンブー」× :小牧太、 1:34.4、上34.2、8人気

6着「アイアムカミノマゴ」△       7着「レディルージュ」
8着「ダノンベルベール」         9着「デグラーティア」
10着「サクラミモザ」         11着「アンプレショニスト」
12着「ヴィーヴァヴォドカ」○     13着「ツーデイズノーチス」
14着「カツヨトワイニング」      15着「ルシュクル」
16着「イナズマアマリリス」 17着「コウエイハート」  18着「ショウナンカッサイ」

単勝:120円      馬連:640円      3連単:5680円

阻まれどさえぎれど・・・
『ブエナビスタ』またも全団爆破。
直線ほとんど最後方の絶望地点から上がり33.3秒を打ち放ち一挙ゴボウ抜き。
完全に力だけで勝ちましたね、この馬でなければ確実に負けて非難されていた乗り方です。
正直ここで勝つなら3冠確定でしょう、淀・府中であの末脚を封じる策は思いつきません。

2着に「レッドディザイア」、完全に勝ち馬を意識した乗り方でした。
まさか抜かれると思わなかったでしょう、しかしこれも大物誕生と見なして良さそう。
3着「ジェルミナル」も戦法ピシャリ、このGⅠで内残りを期待するのは無謀だったか。
4着「ワンカラット」はやや中途半端な結果と内容、3着には来てほしかったです。 
8着「ダノンベルベール」など【クイーンC】組は他路線への敗北が目立ってきてます。
最後に期待した「ヴィーヴァヴォドカ」ですが、ハナを奪われた怒りで暴走自滅。
何で「コウエイハート」が絡んで来たのか謎ですが、自分の競馬をしてほしかったです。
散々トライアルで紐荒れしまくったのに、本番はガッチガチでしたね。
でも荒れてたのはヒモだけなので、よく考えると当然の結果でしょうか。(失神)

 
 
Ⅰ,【フェブラリーS】×  :『ヴァーミリアン』が焼き払う
 
Ⅱ,【高松宮記念】×
   :「ファリダット」・・・・・・
 
Ⅲ,【桜花賞】
        :      ?     ?     ?
 
Ⅳ,【皐月賞】
   :銀河に潜む第二の惑星「アンライバルド」のしたたかなる陰謀
 
Ⅴ,【天皇賞】
   :浮遊城『アサクサキングス』復活、戸惑う淀の信奉者たち
 
Ⅵ,【NHKMC】
 :なぜこちらに?!マイラー陣営ド真中に「ブレイクランアウト」突進
 
 
 
 
◆『桜花賞』
 
【難易度:五      ペース:S      逃れられない】
 
◎『ブエナビスタ』

○「ヴィーヴァヴォドカ」
▲「ワンカラット」

△「アイアムカミノマゴ」
×「ルージュバンブー」
 
◎『ブエナビスタ』
にあらがう術なし。
言うまでもなく能力が抜けている、ただ騒がれているほど個人的には過信していない。
やはり戦法が不安定、3冠を獲り逃がすとしたらここという気もするが連は獲るはず。
 
足元を真っ先にすくいそうなのは○「ヴィーヴァヴォドカ」か。
改装以降このGⅠはスロー化が顕著、そして今年の重心は間違いなく後ろ、単騎で行けば。
▲「ワンカラット」
は【ジュベナイル】で相当な自信を持って本命にした馬。
それだけ条件を完全に網羅していた、折り合いに進境見えるここなら期待してもよい。
他、豊サマと組んで不気味なタキオン産駒△「アイアムカミノマゴ」と、
最後は前走キャリア2戦で上がり2位だった×「ルージュバンブー」とフトシを警戒。
 
今年のクラシック路線において牡牝共にとにかく目につくのは2着がひたすら荒れる事。
それだけに斬「ダノンベルベール、レッドディザイア」等の人気馬は買うだけ損な印象。
 
斬「サクラミモザ」
はティンバーカントリー産駒なだけに前走再現は困難。
こういう相手探し本当に難しいんですよね、明日【桜花賞】は15:40開戦です。


◆「阪神牝馬S」
 
【難易度:八     ペース:M      昇馬進撃】
 
◎「アルティマトゥーレ」

○「ジョリーダンス」
▲「ポルトフィーノ」

△「レインダンス」
×「ザレマ」
注「オディール」

 
先物買い◎「アルティマトゥーレ」
昨年の『エイジアンウインズ』と被る、毎レース確実なスピードを見せている点が売り。
 
対抗○「ジョリーダンス」はさすがに8歳だが阪神千四は混合GⅡでも健闘を維持。
▲「ポルトフィーノ」
は実質女王杯1着馬、だが今年も何をしでかすか読めない点が怖い。
他、徐々に勢い戻しつつある初千四△「レインダンス」と、
同じく初千四に適応できるかが焦点のワイドクイーン×「ザレマ」
ラストは最も信頼できないクラシック出身4歳牝馬注「オディール」の棚ボタ一撃まで。
 
最も信頼できないクラシック出身斬『レジネッタ』に57kgはキツい。
 
 
 
 
  
◆「ニュージーランドトロフィー」
 
【難易度:六     ペース:M      外枠不利】
 
◎「アドバンスヘイロー」

○「サンカルロ」
▲「スガノメダリスト」
△「アイアンデューク」
×「マイネルエルフ」

注「ティアップゴールド」

 
◎「アドバンスヘイロー」
を狙撃。
最有力「サンカルロ」を同コースで倒している、前走惨敗は輸送の失敗と勝手に決め打ち。
 
そのGⅡ好走○「サンカルロ」、ただSクリ産駒の1番人気と来るとどうも信用ならない。
他、3着には安定して差してくる▲「スガノメダリスト」と、
短距離力に長ける△「アイアンデューク」
×「マイネルエルフ」は前走【アーリントンC】連対で当予想をブチ壊した喰わせ者。
ラストは注「ティアップゴールド」のまあないか一発まで。
 
斬「ダイワプリベール」
は前走爆沈で後藤も真っ青。
連週的中狙います、【阪神牝馬】は15:35から、【NZT】はその10分後です。

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