―『第61回・朝日杯フューチュリティステークス』

【打倒】

優勝「ローズキングダム」○:小牧太、 1:34.0、上34.7、1人気
2着「エイシンアポロン」   :池添謙一、1:34.2、上35.2、2人気
3着「ダイワバーバリアン」 :蛯名正義、1:34.5、上35.6、5人気
4着「ガルボ」         :吉田隼人、1:34.6、上35.5、12人気
5着「ニシノメイゲツ」    :北村宏司、1:34.7、上35.2、7人気

6着「キングレオポルド」        7着「キョウエイアシュラ」
8着「ヒットジャポット」         9着「エーシンホワイティ」
10着「エスカーダ」          11着「バトルレッド」
12着「ダッシャーゴーゴー」     13着「ツルマルジュピター」
14着「トーセンファントム」◎  15着「バトルシュリイマン」   16着「フローライゼ」

単勝:230円      馬連:590円      3連単:6720円

長い長い冬であった・・・
一族の悲願「ローズキングダム」が果たす。
中団から上がり2位で麗進、余裕も残す振る舞いでバラ一族初のGⅠ制覇を達成です。
完全な完勝、とにかく弱点がなく、近年は意義の大きい2歳戦圧勝を踏まえると、
来年のみならず、今後数年は活躍し続けるのではという印象さえ覚えました。

2着に「エイシンアポロン」、快走しましたが相手が悪かったです。
ただこちらはクラシックというよりマイル方面で活躍していきそうな予感も。
3,4着「ダイワバーバリアン、ガルボ」は前で残った印象で、来年はどうでしょう。
以下もインパクト小さく、春以降に出てくるグループに優勢を取られる気がします。
さて、じゅ、14着「トーセンファントム」
敗因は言うまでもなく枠と気性ですが、それにしても失速の度が過ぎます。 
前走、勝者と互角の競馬をしたのも確かですが、予想で発言した「優駿も獲れる」。
それは気性が直ってからの話ですね、でもそれは本当に難しい事ですし、
何より勝者の大人びた振る舞いを見ていると、でもまだ撤回するわけにはいきません。
今回は(も)惨敗でした、そして、とうとう最後の聖戦へ・・・
もうどの馬が◎かはバレてると思いますが、何とか、何とか挽回を。(卒倒寸前)

 
◆『朝日杯フューチュリティS』
 
【難易度:一     ペース:M      青か赤か】
 

断固◎「トーセンファントム」を支持。
今年も現れた『ネオユニヴァース』の新星、率直に言ってこの馬には相当ホレ込んでいる。
来年の優駿を獲れるとも考えている、枠は外だがあくまでそれはハンデとして贈呈する。
 
しかし○「ローズキングダム」も強い。
前走は明らかに青のパワーが上だったが、こちら赤はキャリア1戦で臨んでいた。
とにかくブレのない戦術を展開する、良いライバルになると思うのでとても目が離せない。
 
斬「エイシンアポロン」
は3着争いでは、とにかく上記2頭の力がズバ抜けている。
楽しみです明日【朝日杯FS】は15:25から。
なおその後【阪神C】はネオユニ相棒◎「デムローのキセキ」に期待します。


◆「愛知杯」
 
【難易度:十     ペース:S     先団優勢】
 
◎「ウェディングフジコ」

○『リトルアマポーラ』
▲「セラフィックロンプ」

△「メイショウベルーガ」
×「ムードインディゴ」
注「ヒカルアマランサス」
穴「ブラボーデイジー」
 

◎「ウェディングフジコ」
を狙う。
【女王杯】の差し味、前走の押し切り共によし、スロー確実でこの斤量ならいける。
 
相手は中舘を召喚して逃げる気満々の堕ちた女王○『リトルアマポーラ』
他、久々が難の昨年制者▲「セラフィックロンプ」と、
爆発力はいつも注目しているが今回は引いた枠が悪い△「メイショウベルーガ」
加えてデムロー突撃×「ムードインディゴ」に、
古馬戦線で異様な強さを発揮している3歳勢から注「ヒカルアマランサス」と、
ここ2走は無視穴「ブラボーデイジー」の粘り込みが怖い。
 
斬『トールポピー、レインダンス」
はかつてGⅠを賑わせたと思えない不振ぶり。
明日【愛知杯】は15:35発走です。


―「中日新聞杯」

【陽動音波】

1着「アーネストリー」◎:牡4、佐藤、1:57.4、上35.5、1人気
2着「ドリームサンデー」:牡5、秋山、1:57.5、上35.9、5人気
3着「チョウカイファイト」:牡6、北村、1:58.0、上35.4、10人気

4着「トーセンジョーダン」   5着「レオマイスター」   13着「ナカヤマフェスタ」○

馬連:2420円       3連単:86370円

「アーネストリー」
が捕獲。
逃げ馬をクリア差し、さすがGⅡ2着馬、まさに狙い通り勝ちましたという印象。
2着に逃亡寸前で捕まった「ドリームサンデー」、この条件で無印にしたのは失敗でした。
他、驚愕のシンガリ待機「トーセンジョーダン」や実力派「ナカヤマフェスタ」など、
ここ最近の3歳勢の崩れっぷりが深刻、残念ですがもうマークは薄くする方針でいます。




―「カペラS」

【土俵にいた土竜】

1着「ミリオンディスク」:牡5、村田、1:09.6、上35.7、5人気
2着「ダイワディライト」:牡5、後藤、1:09.6、上35.9、1人気
3着「グランドラッチ」 :牡4、善臣、1:09.7、上35.8、11人気

馬連:970円       3連単:38520円

抜けた「ダイワディライト」、めり込む「ミリオンディスク」
砲撃してきた「グランドラッチ」の3頭による激しい叩き合い。
勝者は仕掛けハマった「ミリオンディスク」、しかし2着馬も今後見通し明るいですね。
しかし5着「アイルラヴァゲイン」とは…近年は現役続けりゃイイ事ある状態です。




―『阪神JF』

【赤い鳥の冒険】

優勝「アパパネ」    :蛯名正義、1:34.9、上34.3、2人気
2着「アニメイトバイオ」:内田博幸、1:35.0、上34.8、5人気
3着「ベストクルーズ」 :安藤勝己、1:35.1、上34.3、6人気
4着「ラナンキュラス」 :四位洋文、1:35.2、上34.7、4人気
5着「シンメイフジ」▲ :岩田康誠、1:35.3、上34.4、1人気

6着「タガノエリザベート」○      7着「ステラリード」
8着「カスクドール」           9着「タガノガルーダ」
10着「モトヒメ」            11着「ジュエルオブナイル」
12着「メルヴェイユドール」     13着「タガノパルムドール」
14着「グローリーステップ」     15着「サリエル」
16着「メイショウデイム」  17着「パリスドール」 18着「カレンナホホエミ」

単勝:460円     馬連:2050円      3連単:27670円

これも大物なのか・・・
「アパパネ」が炎と共に舞い降りる。
中団からインスパート、大外発走の際に尻っぱねをして勝ったという点が凄いですね。
母が重賞未勝「ソルティビッド」、父が同馬主『キングカメハメハ』、来年大注目の逸材。
個人的には2着「アニメイトバイオ」にも魅力を感じます、道中ほぼ掛かりっぱなし。
父『ゼンノロブロイ』も少し地味な印象があっただけに応援したくなります。
安定揺るがぬ「ベストクルーズ」が3着、出遅れ「ラナンキュラス」も良血復調4着。
5着「シンメイフジ」は出遅れがやや不運な印象、
6着「タガノエリザベート」もシンガリからの上がり最速で来年侮れないのでは。
なお期待した「タガノパルムドール」は13着と惨完敗。
【JF3原則】も大崩壊しましたが、お恥ずかしながら来年以降も続けるつもりでいます。
まだGⅠ的中1個のみ、来週は本命が確定してるので何とか巻き返し狙います。

 
◆『阪神ジュベナイルフィリーズ』
 
【難易度:十     ペース:H      超・最難関GⅠ】
 

全てを込めて◎「タガノパルムドール」
毎年しぶとく連呼しているJF3原則「好枠・大きな馬格・デビュー戦を勝っている馬」。
予想は毎年ハズれているが、この3原則だけは未だ崩れていない、今年こそは炸裂させる。
あと2頭、この3つをクリアしてきたのは○「タガノエリザベート」
▲「シンメイフジ」
だが、妙味という点でこのキャリア1戦馬に賭けてみたい、健勝を祈る。
 
斬「ラナンキュラス」
は2原則クリアーも馬格450kg以下でアウト。
 
斬「グローリーステップ
アパパネ」など関東馬はとりあえず手は出せない。
ここ2年は『トールポピー』,『ブエナビスタ』と、
“新馬がほぼ勝ちに等しい馬”にやられていますがどうでしょう明日15:40から。

 
―「ステイヤーズS」
 
【灯の揺らめき】
 

1着「フォゲッタブル」◎ :牡3、スミヨン、3:51.3、上34.2、1人気
2着「ゴールデンメイン」 :セ9、北村宏、3:51.5、上34.9、13人気
3着「モンテクリスエス」△:牡4、柴田善、3:51.6、上34.4、2人気

4着「トウカイトリック」×   5着「マサライト」   7着「エアジパング」
 
馬連:6730円        3連単:59510円
 
「フォゲッタブル」
差した。
上がり2位で快勝、とりあえず菊2着の面目は保ちましたが、断突性までは感じられず。
2着に「ゴールデンメイン」、前残ったとはは言えこの重賞で9歳馬が来るとは。
3着に長距離馬「モンテクリスエス」、4着にさすがの上がり最速「トウカイトリック」
 
 
 
 
―「鳴尾記念」
 
【忘れられた刻印】
 

1着「アクシオン」     :牡6、藤田、1:46.5、上33.1、7人気
2着「スマートギア」▲   :牡4、武豊、1:46.7、上32.8、4人気
3着「ナムラクレセント」△:牡4、小牧、1:46.7、上33.4、2人気

4着「イコピコ」○    5着「レッドスパーダ」   7着「サンライズマックス」
 
馬連:6580円       3連単:60260円
 

誰、「アクシオン」制覇。
中団から上がり2位で躍進、屈腱炎克服からの復活らしいですが父の名前『SS』で納得。
2着に上がり首位「スマートギア」、脚は凄いのですが豊サマ一歩足りず。
3着「ナムラクレセント」は切れ負け、しかしそれ以上に切れ負けたのが「イコピコ」
「フォゲッタブル」
の地味な内容もそうですが、3歳馬に少し不穏な影を感じます。
 
 
 
 
 
◆「中日新聞杯」
 
【難易度:六     ペース:S     先攻有利】
 
◎「アーネストリー」

○「ナカヤマフェスタ」
▲「デストラメンテ」
△「リクエストソング」

×「マヤノライジン」
注「タスカータソルテ」

 

先手必勝◎「アーネストリー」、さすがに56キロは軽い、ここは完全に勝ちに来た。
あとは○「ナカヤマフェスタ」など先行馬に重点を置きつつ、
▲「デストラメンテ」等の古株勢にもマークを回す。
差し脚自慢斬「レオマイスター」だが、おそらくここは前が崩れてくれないはず。
明日【中日新聞杯】は15:35、
そして日曜のダート千二【カペラS】は連勝中◎「エノク」に期待します。


―『JCダート』

【其所は彼の都】

優勝『エスポワールシチー』○:牡4,佐藤哲,1:49.9,上37.1,1人気
2着「シルクメビウス」     :牡3、田中博、1:50.5、上36.9、5人気
3着「ゴールデンチケット」×:牡3,ルメール,1:50.7,上36.9,12人気
4着『サクセスブロッケン』  :牡4,内田博,1:50.7,上37.6,4人気
5着「アドマイヤスバル」   :牡6、勝浦 、1:50.7、上37.3、13人気

6着「ワンダーアキュート」◎        7着「メイショウトウコン」
8着『ヴァーミリアン』▲           9着「マコトスパルビエロ」
10着「ダイショウジェット」        11着『ボンネビルレコード』
12着「ティズウェイ」            13着「ラヴェリータ」
14着『スーニ』    15着「ワンダースピード」    16着「マルブツリード」

単勝:310円      馬連:1940円      3連単:131960円


強い・・・・・・
『エスポワールシチー』仁川にて逃亡。
初発から果敢にハナに立つと、猛攻に出た後方集団をさらに吹き飛ばし0.6秒差V。
絶対的な差で勝利したと言わざるを得ませんね、陣営も目は海外に向けている事でしょう。
佐藤騎手も『タップダンスシチー』以来4年ぶり戴冠、本当にイメージ被りますねこのコンビ。

2着に後方一気を決めてきた「シルクメビウス」、5番人気とは意外。
【武蔵野S】で底が見えた感がありましたが、3歳がとりあえず連に来てよかった印象。
3着も3歳伏兵「ゴールデンチケット」、後方から届いたのはルメールの力でしょうか。
4着『サクセスブロッケン』は先攻から粘りました、が春の覇者としては物足りません。
今シーズンになって急に成績が伸びてきた「アドマイヤスバル」が5着。
そして本命の6着「ワンダーアキュート」ですが、現状では力不足としか言えませんね。
何よりあんな強い馬が一頭いたわけですから、予想も完敗と言わざるを得ません。
8着『ヴァーミリアン』ももう限界か、豊サマと悪いイメージが被ります。
しかし外国馬が明らかに間に合わせの一頭とは、JRAの姿勢も疑われます。

 
◆『ジャパンカップダート』
 
【難易度:七     ペース:H      砂上の交戦】
 
◎「ワンダーアキュート」

○『エスポワールシチー』
▲『ヴァーミリアン』

△「ラヴェリータ」
×「ゴールデンチケット」

注「ワンダースピード」
穴「メイショウトウコン」
 
◎「ワンダーアキュート」
が射止める。
前走乱ペースでの押し切りが強烈、思った以上にこの馬強い、それが明日は分かるはず。
 
後は新旧入り乱れての大乱戦、最人気を得た逃げ武者○『エスポワールシチー』と、
7歳秋で完全にここが正念場▲『ヴァーミリアン』
後はとことんヒモ荒れ狙い、△「ラヴェリータ」は前走思いっ切り出遅れての好走光る。
×「ゴールデンチケット」
は実績は浅い、だがルメールが怖い。
他、弟が人気の中、兄として引き下がれない堅実派注「ワンダースピード」と、
ラストは昨年2着穴「メイショウトウコン」の出遅れなければ一撃。
 
斬『サクセスブロッケン』
は戦績に底を感じさせる事が多い、春の覇者でもどうか。
 
斬「マコトスパルビエロ」
は地方で限界か、アンカツが上手く運んできそうだが…。
今日はちょっと飛ばして予想しました、明日【JCD】は15:40。

 
―「京阪杯」
 
【Mimic】
 
1着「プレミアムボックス」:牡6、幸、 1:07.6、上33.0、7人気
2着「レディルージュ」  :牝3、鮫島、1:07.6、上33.6、3人気
3着「ヘイローフジ」   :牝6、飯田、1:07.7、上33.3、16人気

4着「シンボリグラン」   5着「ラインブラッド」  8着「アルティマトゥーレ」
 
馬連:4610円        3連単:669960円
 

まだ開くか「プレミアムボックス」
大倒壊を起こした先団を音速串刺し、いきなり差してくるのがアドベガ産駒の怖いところ。
以下も全て後方組、2着「レディルージュ」はとりあえず3歳連対で良かったです。
なお最人気「アルティマトゥーレ」は2番手につけて爆落、もう少し渋とさがほしいところ。
 
 
 
 
 
◆「ステイヤーズS」
 
【難易度:六      ペース:S      最長距離GⅡ】
 
◎「フォゲッタブル」
○「スノークラッシャー」

▲「ブレーヴハート」
△「モンテクリスエス」
×「トウカイトリック」
注「ハギノジョイフル」
 

◎「フォゲッタブル」
が差す。
菊でお世話になった一頭、この馬が走らないと菊花賞馬も困るのでその意味でも一票。
 
後は不振グループによる大乱戦、【ダイヤモンドS】3着○「スノークラッシャー」と、
同レース2着▲「ブレーヴハート」と覇者の△「モンテクリスエス」
奇術師×「トウカイトリック」は実績一番、前走も0.5秒差に潜んでおり軽視危険。
ラストは【京賞典】6着注「ハギノジョイフル」の三浦くんそろそろ勝とうか一発。
 
斬「ポップロック」
は一年ぶりでここは辛い、斬「エアジパング」は去年より相手難化。
 
 
 
 
 
◆「鳴尾記念」
 
【難易度:三     ペース:S     上位拮抗】
 
◎「サンライズマックス」

○「イコピコ」
▲「スマートギア」

△「ナムラクレセント」

 
◎「サンライズマックス」
が優位。
差し脚がどの馬より堅実、他馬より前目につけれる点もプラス。
他も楽しみなGⅡグループ、菊失敗の四位をあっさり降ろした○「イコピコ」と、
いつも届きそうで届かない▲「スマートギア」
最後は逃げても闘えるフトシ△「ナムラクレセント」がそろそろ来るか一撃。
 
斬「マルカシェンク」
は出遅れクセ悪化でこのメンツはきつい。
土曜競馬中継も久々に気合入ってそうです、各々15:20、15:40。


―『第二十九回・ジャパンカップ』

【REAL
 QUEEN Ⅱ】

優勝『ウオッカ』△     :牝5,ルメール,2:22.4,上34.8,1人気
2着『オウケンブルースリ』○:牡4,内田博,2:22.4,上34.1,2人気
3着『レッドディザイア』◎ :牝3,四位洋文,2:22.6,上34.7,6人気
4着『コンデュイット』▲   :牡4,ムーア ,2:22.8,上35.0,3人気
5着「エアシェイディ」    :牡8、後藤浩輝、2:23.0、上35.0、11人気

6着『エイシンデピュティ』      7着「ジャストアズウェル」
8着『マイネルキッツ』        9着「リーチザクラウン」×
10着「ネヴァブション」      11着「シンティロ」
12着『コスモバルク』       13着『スクリーンヒーロー』
14着「インティライミ」       15着「インターパテイション」
16着『アサクサキングス』  17着『マーシュサイド』  18着「ヤマニンキングリー」

単勝:360円      馬連:1020円      3連単:11690円

さからおうとすることが…あやまち…
『ウオッカ』の歴史…府中二四にて終息す。
爆ペースにも関わらず5番手から爆走、またも写真判定を制し史上初のJC牝馬誕生です。
確かにメンバーは弱小、しかし、それを差し置いても「凄い」と形容せざるを得ません。
思えばいつも影を抱えていたように思います、しかしいつも最後はやって来る。
【優駿,盾,JC】制覇、史上最強かは分かりませんが、これほど頑張った牝馬も珍しい。
そして今回の立役者ルメール騎手、おそるべし、豊サマは果たして立ち直れるでしょうか。

2着は『オウケンブルースリ』でした。
順当だったかなという印象、前走は不利もあったそうですね、次世代の柱でしょうか。
本命『レッドディザイア』は3着、だいぶ外に出すのに苦労してましたが、
上がりが『ウオッカ』とほぼ同じでは完敗です、やはり『ブエナビスタ』も見たかった気も。
4着は英国『コンデュイット』、とりあえず海外にやられなくて良かったでしょうか。
5,6着「エアシェイディ,エイシンデピュティ」とやはり高齢勢迫ってますね。
8着『マイネルキッツ』は天皇賞馬でしたっけ、9着「リーチザクラウン」は暴逃自滅。
13着『スクリーンヒーロー』はデムっちでも不発、
16着『アサクサキングス』と共に正体のよく分からない馬になりつつある印象です。
『ウオッカ』引退、おつかれさまでした。
新しい時代のガンバる女の子という印象でした、後半軽視した私は大ヤケド。(死笑)

 
◆『ジャパンカップ』
 
【難易度:八      ペース:M       何かが崩れる】
 
◎『レッドディザイア』

○『オウケンブルースリ』
▲『コンデュイット』
△『ウオッカ』

×『スクリーンヒーロー』
注「リーチザクラウン」

 
◎『ロジユニヴァース』が出ないなら◎『レッドディザイア』
とにかく今の古馬は信用ならない、この馬なら『ファビラスラフイン』に続ける。
いかなるペースでも適応して回ってくるのがこの馬の強味、連を射止める力は十分ある。
 
順当にいくなら○『オウケンブルースリ』か。
【京都大賞典】を割って出てきた4歳世代最後の柱、ただ、前走の負け方は気になる。
外国勢はひと通り調べたが▲『コンデュイット』以外、用はなさそう。
個人的にこのGⅠの外国馬は毎年軽視するが、近年は日本の水準が怪しい、警戒を回す。
豊サマ降板△『ウオッカ』は年齢より400m延びるのが辛い、ルメールがどう出る。
他、信頼性は高くないがデムーロだけに一応マークしておく×『スクリーンヒーロー』と、
最後はイレ込みとペースが焦点注「リーチザクラウン」の若さはあるよ一発。
 
日本陥没とは言え今年の斬『外国勢』も相当弱い、特に血統が致命的な馬が多い。
デムっちが今年もやって参りました、明日【JC】は15:20から。

 
―「東京スポーツ杯2歳S」
 
【Fight
 Under The Sun】
 
1着「ローズキングダム」○ :小牧、1:48.2、上34.0、1人気
2着「トーセンファントム」◎ :スミヨン、1:48.2、上33.4、3人気
3着「レッドスパークル」    :蛯名、1:48.5、上33.6、9人気

4着「サンディエゴシチー」▲   5着「ダイワアセット」   6着「ニシノメイゲツ」△
 
馬連:1120円        3連単:52820円
 

壮絶な叩き合いに「ローズキングダム」勝利。
好位から上がり3位、猛追してきた2着馬に反撃する様は1戦馬とは思えぬ逸材です。
そして2着に「トーセンファントム」、正直凄かったのはこっち。
スロー出遅れで馬群を割ってきましたからね、今年も楽しみなネオユニ産駒な登場。
未勝利4敗「レッドスパークル」が上がり高速3着、父ニューイングランドが順調です。
なお札幌王者「サンディエゴシチー」はまくり失敗で4連勝ならず。
 
 
 
 
―「福島記念」
 
【Sunny
 Saturday】
 
1着「サニーサンデー」  :牡3、51、吉田隼、1:58.6、上36.3、8人気
2着「トウショウシロッコ」:牡6、56、吉田豊、1:58.6、上35.6、5人気
3着「トーセンクラウン」 :牡5、53、江田照、1:58.8、上35.7、12人気

4着「デストラメンテ」    5着「サクラオリオン」    6着「レッツゴーキリシマ」
 
馬連:8500円        3連単:497430円
 
「サニーサンデー」
策略勝ち。
軽ハンデをいいことに最内疾走、今秋は喜ばしい事に3歳の激走が目立ちます。
2着に追い上げてきた「トウショウシロッコ」、何気に吉田兄弟対決となりました。
最後に5着「サクラオリオン」
札幌で『ブエナビスタ』と好戦したメンバーがその後不調なのが個人的に気になります。
『ロジユニヴァース』回避・・・とにかく故障のニュースだけはやめて下さい。
なお、あさって【京阪杯】は◎「アーリーロブスト」に期待します。


―『第二十六回・マイルチャンピオンシップ』

【Hero
 is the Imagery】

優勝『カンパニー』◎   :牡8,横山典弘,1:33.2,上33.5,1人気
2着「マイネルファルケ」 :牡4、和田竜二、1:33.4、上34.7、14人気
3着『サプレザ』      :牝4,ペリエ, 1:33.4,上34.0,2人気
4着『キャプテントゥーレ』:牡4,川田将雅,1:33.4,上34.4,3人気
5着「アブソリュート」×  :牡5、田中勝春、1:33.5、上33.0、6人気

6着「スマイルジャック」○       7着「ヒカルオオゾラ」△
8着『フィフスペトル』           9着「ライブコンサート」注
10着『エヴァズリクエスト』      11着「ザレマ」
12着「サンカルロ」           13着「トレノジュビリー」
14着「ストロングガルーダ」▲    15着『ファイングレイン』
16着「スズカコーズウェイ」  17着「サンダルフォン」穴  18着「マルカシェンク」

単勝:230円     馬連:6690円     3連単:106680円


待てば天より冠来たり・・・
『カンパニー』連覇完走。
好位から上がり2位、もはや順当としか言いようのない勝ち方で花道を飾りました。
最後の最後にGⅠ連覇、かつて【NIKKEI杯】で連対していた頃には予想だにせぬ結末。
思えば5年間、覚えやすい名前のGⅠ常連として予想家をいつも悩ませる存在でしたね。
まあ引退を延ばした事が吉と出た印象もありますが、横山福永騎手も感慨深い事でしょう。

そして、2着が逃げ粘った「マイネルファルケ」
ここから否定モード全開に入りますが、まあ全体レベル陥没のいい象徴じゃないでしょうか。
3着にフランス才女『サプレザ』、いよいよ圏内に入ってきましたね。
水準沈下の進む日本はすっかり海外に狙われてます、今後来日・勝利数も増えるのでは。
4着『キャプテントゥーレ』、粘りました、まあ相変わらず中途半端ですが。
上がり最速は5着「アブソリュート」、それだけにもう少し前にいればという印象。 
6,7着に関屋コンビ「スマイルジャック、ヒカルオオゾラ」、もう少しやれるのでは。
最後に3歳トリオの8,12,14着「フィフスペトル、サンカルロ、ストロングガルーダ」
そりゃ3歳馬には厳しいGⅠと言え、8歳馬が勝ってる中でこの着順はイタイです。
まああまりにもメンバーの層が薄すぎて、
5年間無視してた馬をヒーロー扱いしてるテレビ解説には吹きましたけどね。(爆射)

 
Ⅰ,【スプリンターズS】×:◎「ビービーガルダン」の速度に賭ける
 
Ⅱ,【秋華賞】
×      :裏の裏をかいて◎『ブエナビスタ』
 
Ⅲ,【菊花賞】
○      :頼りは直感だけ、本命◎「スリーロールス」。
 
Ⅳ,【天皇賞】
×      :深読みなし◎『ドリームジャーニー』
 
Ⅴ,【女王杯】
×      :そりゃ、◎『ブエナビスタ』でしょ。
 
Ⅵ,【マイルCS】 :       ?        ?        ?
 
Ⅶ,【JC】
  :天に掲げよ!『ロジユニヴァース』,秋の煌めき
 
Ⅷ,【JCD】
:弟はしたたか者…謎の新星「ワンダーアキュート」の抜かりなき目論見

 
 
 
 
 
◆「マイルチャンピオンシップ」
 
【難易度:八     ペース:S      老者の進撃】
 
◎『カンパニー』

○「スマイルジャック」
▲「ストロングガルーダ」
△「ヒカルオオゾラ」

×「ライブコンサート」
注「アブソリュート」

穴「サンダルフォン」
 
◎『カンパニー』
に白旗。
まずはこの馬を消す線から予想したが、一向に作業進行せず、軸8歳は不安だが仕方ない。
 
1番人気軸でいく以上、相手は徹底的にヒモ荒れ狙い、標的はもちろん先行勢。
【関屋記念】の切れ味戻れば押し切りありうる○「スマイルジャック」と、
負けた馬が次々好走【NIKKEI杯】覇者の侮れない3歳▲「ストロングガルーダ」
△「ヒカルオオゾラ」はなぜか突然トンネルに突入したが、ここで脱出の線もなくはない。
他、近走ボロボロも【安田】5着が光る×「ライブコンサート」と、
結構おいしいとこだけ持っていく【富士S】鉄砲制覇注「アブソリュート」に、
ラストはまあ無いか穴「サンダルフォン」が実はマイラーだった時の一発まで。
 
斬『ファイングレイン』
は実は印を回したかったが、叩き2戦だと戻しきれないと見る。
 
斬『外国勢』
は人気している、馬場適応は難しいのでここは見なかった事にしてスルー。
遂に◎『8歳』…日本競馬が陥没している事は海外に完全にバレてますね。
明日【マイルCS】は15:40から。(救いのない締め方)

 
◆「東京スポーツ杯2歳S」
 
【難易度:三     ペース:S      素質馬結集】
 
◎「トーセンファントム」
○「ローズキングダム」

▲「サンディエゴシチー」
△「ニシノメイゲツ」

×「レッドバリオス」
 

◎「トーセンファントム」
でGO。
【札幌2歳S】上がり最速馬を府中で完封、期待のネオユニヴァース産駒に早くも一票。
 
後も近年まれに見る好メンバー、圧倒的評価を誇る1戦馬○「ローズキングダム」と、
札幌覇者▲「サンディエゴシチー」
△「ニシノメイゲツ」は出世レース【芙蓉S】出身、デュランダル産駒で距離が焦点。
ラストは角居厩舎のホープ×「レッドバリオス」のうっちーに選ばれました一撃。
 
斬「オルレアンノオトメ」
はこんな激戦に出ず、牝馬500万下にでも回るべきでは…。 
本日【東スポ杯】は15:30から、
なおその10分前【福島記念】は福島といったら◎「アルコセニョーラ」に期待します。


―『エリザベス女王杯』

【Automatic】

優勝「クィーンスプマンテ」:牝5、田中博康、2:13.6、上36.8、11人気
2着『テイエムプリキュア』:牝6,熊沢重文,2:13.8,上36.9,12人気
3着『ブエナビスタ』◎   :牝3,安藤勝巳,2:13.9,上32.9,1人気
4着『シャラナヤ』     :牝3,ルメール,2:14.5,上33.4,3人気
5着「メイショウベルーガ」:牝4、池添謙一、2:14.6、上33.3、6人気

6着「ブロードストリート」○        7着『リトルアマポーラ』
8着「ウェディングフジコ」         9着『カワカミプリンセス』
10着「ニシノブルームーン」×    11着「チェレブリタ」
12着「ムードインディゴ」        13着「ジェルミナル」▲
14着「ミクロコスモス」         15着「サンレイジャスパー」
16着「ブラボーデイジー」△    17着「レインダンス」   18着「ピエナビーナス」

単勝:7710円    馬連:102030円    3連単:154570円

悪いのは・・・私ではなくお前達・・・
「クィーンスプマンテ」、女王座居座る。
ほぼ全ラップが12秒前後、なのに後続は遥か彼方、3コーナーで淀は沈黙しました。
一言で言ってマヌケ、遅すぎる流れから事態を悟ったのは安勝、横典、藤岡弟の3人だけ。
「16頭で結束して逃げ馬を勝たせてみました」、そう言い換えられても仕方のない内容。
馬場アナ「これが競馬」、名言だと思います、でも本当にこれが競馬だったら困ります。

2着『テイエムプリキュア』、もうこの馬には触れないと以前断言しましたが、
GⅠ連対だと触れるしかないです、馬主は強運、馬は凶運、そんなとこだと思います。
もっと強運が勝ち馬だとしたら、もっと凶運はやっぱり3着『ブエナビスタ』
いち早く異状に気づいた安藤騎手は流石でしたが、上がり猛烈32.9も届かず惜敗。
【札幌記念】以来すっかり天に見離されたか、これならもっと強気な路線で良かった気も。
以下は冷静に感想を述べます、今後巻き返してくるグループのはず。
4着『シャラナヤ』、勝つ気満々というのは本当だった様子、ただ後ろを意識しすぎました。
5、6着「メイショウベルーガ、ブロードストリート」、この辺ですね勿体なかったのは。
共に脚をため続けたのが響きました、勿論そんな簡単な話ではないのでしょうが。
昨年好走『カワカミプリンセス,リトルアマポーラ』は7,9着。
すっかり枯れてます、ただ横山&スミヨンはちゃんと位置を上げてましたね。
14着「ミクロコスモス」、豊サマ全く位置を変えず、今年の彼を象徴する内容。
最後にブービーでしたが「レインダンス」、藤岡康太騎手、ちゃんと対応してました。
近年はジョッキーの消極性が本当に酷いですが、こういう若手がいることは救いです。
なお・・・あまりにも悲しいニュースを書かなければならないのですが、
「ダンスアジョイ」号が日曜の去勢手術後にヘルニアを発症し、お亡くなりになりました。
率直に言って動揺しておりますが、
なぜ術後死亡したのか、なぜ発表が今日なのか、全てを明瞭にして頂きたく思います。
 
とにかく、ご冥福をお祈りします。
本当は天国ではなくこの世で安らかに暮らしてほしかった・・・。

起こりましたね、「事件」が。(BOMB)

 
◆『エリザベス女王杯』
 
【難易度:四     ペース:M      先行馬が怖い】
 
◎『ブエナビスタ』

○「ブロードストリート」
▲「ジェルミナル」
△「ニシノブルームーン」

×「ブラボーデイジー」

 
そりゃ◎『ブエナビスタ』でしょ。
宿敵『レッド』がまさかの【JC】行、どちらかと言うとこの馬が行くべきだったのでは。
 
相手も3歳○「ブロードストリート」、とにかく今の古馬は信頼ならない。
「秋華賞は不利がなければ突き抜けていた」と藤田騎手、真相をぜひ拝見したい。
さらに3歳▲「ジェルミナル」、桜樫の3着馬、そろそろ巻き返してくる。
人気馬の大半が差し馬、という事で乱ペース【府中牝馬】で豪快に逃げバテした、
先行馬△「ニシノブルームーン」×「ブラボーデイジー」を狙撃。
 
斬『シャラナヤ』
は走るかコケるか全く未知、人気過剰なのでルメールでもパス。
 
斬『カワカミプリンセス,リトルアマポーラ』
は本年ズタボロ、なのに人気落ちなし。
 
斬「ムードインディゴ、メイショウベルーガ」
など差し馬はあえて無視する。
それでは行ってみましょう【エリザベス女王杯】は本日15:40発走。

 
◆「京王杯2歳S」
 
【難易度:十      ペース:S      前残りか】
 
◎「タイセイワイルド」
○「ダッシャーゴーゴー」
▲「カホマックス」
△「エイシンアポロン」
×「キョウエイアシュラ」

注「イイデサンドラ」
穴「アニメイトバイオ」
 

◎「タイセイワイルド」
でGO。
前走ダートで大コケ、しかし前々走では【デイリー杯】2着馬に完勝、この隠れ戦績を狙う。
 
最有力○「ダッシャーゴーゴー」、だがバクシン産駒はたまに千四でやらかす事がある。
他、先導濃厚で侮れない連勝中牝馬▲「カホマックス」と、
意地で連内に喰らいつく事のある△「エイシンアポロン」
×「キョウエイアシュラ」は距離延がどうかが全て、三浦騎手もそろそろ3勝目がほしい。
後は新種牡馬が送る先行牝馬に期待、サクラプレジデント産駒注「イイデサンドラ」と、
ゼンノロブロイ産駒穴「アニメイトバイオ」
 
斬「コスモセンサー」
は一度「ダッシャー」に完敗、個人的にこういうケースは買わない。
長年予想をしていると大抵のレースに「良い思い出」はできますが、
このレースは当てた記憶なし【京王杯2歳S】は15:30。(逃走)

 
―「ARG共和国杯」
 
【Battle
 Of Swimmers Ⅱ ~ No Water】
 
1着「ミヤビランベリ」 :牡6、57.5、吉田隼、2:30.9、上34.7、11人気
2着「アーネストリー」 :牡4、55、松岡、2:31.1、上34.6、4人気
3着「ヒカルカザブエ」 :牡4、56、秋山、2:31.3、上33.5、10人気

4着「サンライズマックス」△  5着「ジャガーメイル」▲  12着「スマートギア」○
 
馬連:13520円       3連単:922600円
 

新しい方から回想します、晴れなのに「ミヤビランベリ」
1番手先導からそのまんまゴールへ直行、これで今年の府中2500MVP間違いなし。
未だに私の中では「七夕賞の馬」のイメージですが、今回も圧勝、しぶとさ抜群です。
2着に同じく前残りも「アーネストリー」、重賞に手が届くようになってきました。
上がり最速は阪賞典2着「ヒカルカザブエ」「ジャガーメイル」は勝てない病進行5着。
 
 
 
 
 
―「ファンタジーS」
 
【Landscape Changes】
 
1着「タガノエリザベート」:川田、1:21.2、上33.5、8人気
2着「ベストクルーズ」  :安勝、1:21.3、上34.2、5人気
3着「グレナディーン」  :武豊、1:21.5、上34.8、3人気

4着「ラナンキュラス」◎    5着「ユメノキラメキ」   6着「ステラリード」
 
馬連:12740円        3連単:243520円
 
「タガノエリザベート」
まさに爆追。
上がり33.5で全軍一蹴、【デイリー杯】快走が活きました、ただ本番では危ない香りも。
2着に未勝利勝ち「ベストクルーズ」、伏兵来たら鞍乗安勝のパターン本当に多いです。
上品な良血「ラナンキュラス」は本当に品の良いまま走り続け4着。
「間違いない」と予想した分際でヌカしますが、戦績的裏づけは確かに乏しかったです。
この流れだと来月本番で大荒れのパターン多いですがどうでしょう。
 
 
 
 
 
―「武蔵野S」
 
【Fine
 Brother Symphony】
 
1着「ワンダーアキュート」:牡3、安勝、1:35.5、上36.7、5人気
2着「ダイショウジェット」 :牡6、柴山、1:35.8、上36.4、11人気
3着「ワイルドワンダー」 :牡7、蛯名、1:35.8、上36.2、8人気

4着「マチカネニホンバレ」   5着「ラヴェリータ」   6着「トランセンド」
 
馬連:15370円        3連単:648270円
 
「ワンダーアキュート」
また決めた。
Hペースに逃げ続けたくせに上がり6位、若き3歳の弟が【JCD】有力株と化しました。
2着に差し込んだ「ダイショウジェット」、3着「ワイルドワンダー」も後方一気。
勝者の強さが伺えます、一方「トランセンド」は同級牝馬「ラヴェリータ」にも差され6着。
ただ全体的に3歳馬が台頭してきている点は良い事だと思います。
 
 
 
 

―「スワンS」
 
【奇跡、融解】
 

1着「キンシャサノキセキ」注:牡6、スミヨン、1:20.3、上33.9、4人気
2着「アーリーロブスト」穴 :牡3、池添、  1:20.3、上34.1、16人気
3着「マルカフェニックス」  :牡5、福永、  1:20.4、上33.4、3人気

4着「ショウナンカザン」  5着「スズカコーズウェイ」  16着『ファイングレイン』
 
馬連:42790円         3連単:881590円
 

終わってみれば「キンシャサノキセキ」
先団から冷静に上がり33.9射出、マイル実績もある馬でそういえば納得という感じ。
しかし2着が京成杯3歳馬「アーリーロブスト」、注目していたので配当爆裂で少し後悔。
3着が上がり最速「マルカフェニックス」、本命「ドラゴンウェルズ」は弾けずブービー。
なお時のファミリー「ダンスアジョイ」号の屈腱炎による引退が決まりました。
できれば健康に引退してほしかったですが、今後は穏やかに暮らしてもらいたいです。
短い間の応援でしたが、なぜかとても思い入れの深まった馬でした。

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