◆【CBC賞】
:58.5kgでも◎「ダッシャーゴーゴー」
 
◆【エプソムC】:◎「ダンツホウテイ」
、前走の内容が良い。
明日は予定があるので予想だけ挙げておきます。


―『安田記念』

【The
 Real Impact】

優勝「リアルインパクト」  :牡3、戸崎圭太、1:32.0
2着「ストロングリターン」◎:牡5、石橋脩、 1:32.0
3着「スマイルジャック」注 :牡6、三浦皇成、1:32.1
4着「クレバートウショウ」
5着『ジョーカプチーノ』

6着『アパパネ』○         7着「リディル」穴
8着「シルポート」×        9着『ビューティーフラッシュ』
10着「ダノンヨーヨー」△    11着「サムザップ」
12着『エーシンフォワード』  13着「サンカルロ」
14着「シルクアーネスト」   15着「ビービーガルダン」
16着「コスモセンサー」  17着「リーチザクラウン」  18着「ライブコンサート」


この馬だけは勝たないと思ってました・・・・・・
「リアルインパクト」V。
4番手から押し切り、追い込んでくる古馬陣を防いで3歳初優勝を飾りました。
とにかく驚いたの一言、何が凄いかって、まず、
このシーズンに3歳がGⅠで古馬に勝つ事、私は史上初めて見ました。
そして次に、その勝った馬が3歳のナンバーワンではなかった事。
何しろこの馬、【NHKMC】で普通に3着に負けてますからね。
ついでに加えるならそれがディープ産駒だった事、でしょうか。
ディープ産駒の評判がほぼ底を尽きかけた瞬間にコレですからね。
ただディープ産駒は『マルセリーナ』のように実はマイラー型が多いのでは?
という説もあるので、もしかしたらそうなのでしょうか。
ともかく、来年からは今回の影響で3歳馬の挑戦がどっと増えそうな気がします。

2着が本命「ストロングリターン」、若干出遅れました。
3着「スマイルジャック」、こちらも若干出遅れ。
そして怪鳥『アパパネ』様は6着陥落、これは前走の反動との見方が強いですね。
さすがにここまで負ける馬ではないと思います、
JRAご自慢の高速馬場の犠牲者といったところか。
他、【マイルCS】で好走した「ダノンヨーヨー、エーシンフォワード』
この辺りが惨敗したのでやはり全体LVは低くなかったと思うんですけどね。
とにかく決着後はア然となったレースでした。
予想が当たらない~しかも斬った馬が好走しまくる~。(頭抱)

 
◆『安田記念』
 
【難易度:八     ペース:S     牡馬VS赤い鳥
 
◎「ストロングリターン」
○『アパパネ』

▲『ビューティーフラッシュ』
△「ダノンヨーヨー」
×「シルポート」
注「スマイルジャック」
穴「リディル」
 

◎「ストロングリターン」
で勝負。
SクリをGⅠで本命にするのは個人的にかなり異例だが、前走が秀逸。
好位の内を進めば良い結果がついてくるのではと期待してみる。
 
存在感で言えばやはり○『アパパネ』か。
しかし前走の2着馬はただの輸送負け、単2倍はいきすぎでは。
これで勝つようなら個人的に相性最悪の一頭になりそうだが…。
後は人気勢へ、注意したいのは△「ダノンヨーヨー」と、
注「スマイルジャック」
、この2頭は少し過剰人気している感がある。
 
斬『ジョーカプチーノ』
はマイルとなるとどうか、電撃系の匂いあり。
 
斬「リアルインパクト」
、この馬に勝たれるほど今のマイル界は甘くない。
明日15:40です。


◆【ユニコーンS】:◎「グレープブランデー」
、集保ちんの予想パクりました。
本日15:45です。(いや待て)

 
―「金鯱賞」
 
【支配下】
 

1着「ルーラーシップ」◎
2着『キャプテントゥーレ』
3着「アーネストリー」
  

ア然、「ルーラーシップ」爆勝。
大出遅れから4角まくりで先団強襲、歴然たる力の違いを見せましたね。
これはいよいよ「トゥザグローリー」を超えたか、しかしゲート難は気になります。
2着にさすがしぶとい『キャプテントゥーレ』、3着復帰失敗「アーネストリー」
 
 
 
 
 
―「目黒記念」
 
【取り残された兵士】
 

1着「キングトップガン」
2着「ハートビートソング」
3着「ヤングアットハート」

4着「トレイルブレイザー」  5着「マカニビスティー」  8着『マイネルキッツ』
 
「キングトップガン」
ギリ勝ち。
51kgで横山テン乗りが決め手でしたね、今年も軽量馬が来ました。
2着「ハートビートソング」は鞍乗秋山ですからスーパー大健闘。
なお実績勢『マイネルキッツ、トウカイトリック」らは振るわず。
【金鯱賞】で運使っちゃいましたかね。(それじゃ困る)

 
―『第78回・日本ダービー』

【今一瞬】

優勝『オルフェーヴル』◎ :池添謙一,2:30.5,上34.8,1人気
2着「ウインバリアシオン」 :安藤勝己、2:30.8、上34.7、10人気
3着「ベルシャザール」△ :後藤浩輝、2:31.9、上36.7、8人気
4着「ナカヤマナイト」   :柴田善臣、2:32.0、上36.4、4人気
5着「クレスコグランド」  :浜中俊、 2:32.0、上36.7、9人気

6着「ショウナンパルフェ」       7着「サダムパテック」▲
8着「オールアズワン」         9着「トーセンレーヴ」
10着「ユニバーサルバンク」○   11着「トーセンラー」
12着「デボネア」×          13着「フェイトフルウォー」
14着「コティリオン」         15着「ロッカヴェラーノ」
16着「エーシンジャッカル」     17着「ノーザンリバー」

災い再びすべて燃え尽きるべし・・・・・・『オルフェーヴル』2冠達成。
後団から上がり2位で0.3差、3着にはなんと1.4秒差。
不良馬場もSペースも全て焼き払いましたね、文句のつけようがない完勝。
ただ世代LVとして、この馬が強いのは勿論、他が弱いというのもあると思います。

そして2着が青葉賞馬「ウインバリアシオン」
この馬はかなり意外でした、というのも土曜の時点では5番人気、
それが当日10番人気にまで転落したわけは、
「飛びが大きいから雨はダメ」説がマスコミを通じて広がったからだと思います。
まあ実際適応してしまったので、後から何を言ってもムダですが。
3着「ベルシャザール」、皐月の本命だったので少し嬉しいです。
しかし1着からは遥か後方。
ネオユニ勢は「オールアズワン、ユニバーサルバンク」が8,10着。
まあ4頭出ていたディープ産駒の最高が9着「トーセンレーヴ」だったので、
まあよしとします・・・。
1,2着馬には今後も大きな期待がかかります。
それだけに故障のないよう来年までいってほしいと思います。

 
Ⅰ,【フェブラリーS】×   :◎「ダノンカモン」じゃないの?
 
Ⅱ,【高松宮記念】
×    :◎「ダッシャーゴーゴー」が本気
 
Ⅲ,【桜花賞】
○       :ディープ産駒でも◎「マルセリーナ」
 
Ⅳ,【皐月賞】
×       :全っ然分かんない・・・◎「ベルシャザール」・・・
 
Ⅴ,【天皇賞・春】
×     :◎「トゥザグローリー」で堅い。
 
Ⅵ,【NHKMC】
×      :裏をかいて◎「エイシンオスマン」
 
Ⅶ,【Vマイル】
×       :文句なし◎『ブエナビスタ』。
 
Ⅷ,【優駿牝馬】
×       :◎「ホエールキャプチャ」でGO。
 
Ⅸ,【ダービー】       :     ?      ?       ?
 
Ⅹ,【安田記念】
       :図に乗る怪鳥『アパパネ』、脅威・怒涛の咆哮
 
最終【宝塚記念】
       :決闘!「トゥザグローリー」VS「ルーラーシップ」

 
 
 
 
 

◆『日本ダービー』
 
【難易度:四     ペース:S      いざ,頂天へ】
 
◎『オルフェーヴル』
○「ユニバーサルバンク」
▲「サダムパテック」

△「ベルシャザール」
×「デボネア」
 
◎『オルフェーヴル』
が決める。
同じ舞台【皐月賞】で0.5差、いかなる要素が発動しようとこの値は覆せない。
今の4歳世代に対抗できるのはこの馬のみ、どんな展開でも必ず差し切る。
 
相手はやはり先団から採りたい○「ユニバーサルバンク」
一歩見劣る感はするが、とにかく連に絡みつく能力は秀逸、血統的に外せない。
2番枠を引いた▲「サダムパテック」はおそらく先行策に出る、条件は最良。
他、【皐月賞】で本命に推した先攻必至の△「ベルシャザール」と、
何といってもデットーリが気になりまくりの×「デボネア」までをマーク。
 
斬「ウインバリアシオン」
はストライド走法、道悪で後退必至。
 
斬「トーセンレーヴ」
は出走までの経緯が強引すぎる、後で必ずツケが回る。
では参りましょう・・・
競馬界の夢【日本ダービー】は明日15:40開戦いたします!

 
◆「目黒記念」
 
【難易度:十    ペース:M    軽量馬に注意】
 
◎「イコピコ」
○「ヤングアットハート」
▲「ケイアイドウソジン」
△「マカニビスティー」
×『マイネルキッツ』

注「イケドラゴン」
 

◎「イコピコ」
爆走。
前走半年ぶりで0.3差は悪くない、実績馬が2戦目でバケる線に賭ける。
相手注目は昨年馬券を暴発させた51kg注「イケドラゴン」
 
斬「ハートビートソング」
はまだOP未経験で秋山鞍乗で1番人気はヤバイ。
本日15:45です。

 
◆「金鯱賞」
 
【難易度:一    ペース:M     上位拮抗】
 
◎「ルーラーシップ」
○『キャプテントゥーレ』
▲「アーネストリー」

 
◎「ルーラーシップ」
で堅い。
【宝塚記念】で唯一「トゥザグローリー」に対抗できる器、ここは取りこぼせない。
 
相手は先導からの粘着力が強力な○『キャプテントゥーレ』と、
じっくり乗り込んできた昨年度覇者▲「アーネストリー」
難易度1の時、的中させた記憶がないんですが、土曜15:35です。(待て)


―『オークス』

【魔剣ふたたび】

優勝「エリンコート」     :後藤浩輝、2:25.7、上34.5
2着「ピュアブリーゼ」    :柴田善臣、2:25.7、上35.3
3着「ホエールキャプチャ」◎:池添謙一、2:25.7、上34.0

4着『マルセリーナ』         5着「スピードリッパー」
6着「マイネイサベル」        7着「アカンサス」
8着「ハッピーグラス」        9着「ハブルバブル」△
10着「デルマドゥルガー」×    11着「メデタシ」▲
12着「マイネソルシエール」   13着「ライステラス」
14着「グルヴェイグ」○      15着「サイレントソニック」
16着「カルマート」  17着「バウンシーチューン」  18着「シシリアンブリーズ」

どこまでも追う・・・どこまでも喰らう・・・
「エリンコート」が優駿牝馬。
好位から上がり4位、能力と展開がぴったりマッチしたという印象ですね。
しかしデュランダル産駒でここを勝つとは、父の可能性を大きく広げました。
そして後藤V…インタビューは飛ばしましたが、この人が勝つと独特の湿っぽさが出ますね。
 
2着が逃げた「ピュアブリーゼ」、逃げ馬が2着ですから前有利という事でしょう。
この馬は「エリンコート」のライバルだったんですよね。
そして3着「ホエールキャプチャ」、やっちゃいましたね、スタートミス。
出た瞬間「ギャア!」という感じでした、とことんツキのない馬・・・。
桜花賞馬『マルセリーナ』はそこそこに追い上げて4着。
上がりもそこそこ、とにかくディープ産駒は“そこそこ”が多すぎです。
他、超良血と騒がれた「グルヴェイグ」は何とまさかの14着爆墜。
まさにディープ必殺の“肩透かし”が炸裂した模様。
本命はかなり自信あったんですけどねー後が抜け抜け。(苦笑)

 
◆『オークス』
 
【難易度:四     ペース:S      最長距離・牝馬GⅠ】
 
◎「ホエールキャプチャ」
○「グルヴェイグ」
▲「メデタシ」

△「バブルバブル」
×「デルマドゥルガー」
注「バウンシーチューン」
 

◎「ホエールキャプチャ」でGO。
理由は4つ、まず輸送がない、次に気性が穏やか、さらに単純に力量優位。
最後の理由は全兄が長距離で走りまくっていた点、ここがポイント。
対抗は超良血○「グルヴェイグ」、弱点がない▲「メデタシ」
後は関東勢3頭へ流す。

斬『マルセリーナ』
は前走見せた折り合い難が非常に気になる、思い切ってスルー。
 
斬「エリンコート、マイネイサベル」
は父がマイラーだったのがどうか。
明日15:40、なお【東海S】◎「ゴルドブリッツ」に期待します。

 
―「京王杯SC」
 
【罪悪感からの脱却】
 

1着「ストロングリターン」◎
2着「シルポート」

3着「ジョーカプチーノ」   4着「コスモセンサー」  9着「サンカルロ」
 
「ストロングリターン」
差した。
中団から上がり最速、先行有利かつ前が塞がった事を考えても大きな一勝です。
前走千八でも勝ってますし、個人的に【安田記念】ではかなり警戒を置くつもりです。
2着が「シルポート」、まさか東京で逃げ残るとは・・・
当たった・・・!(必死)


―『Vマイル』


【赤い鳥の活殺】

優勝『アパパネ』       :牝4,蛯名正義,1:31.9
2着『ブエナビスタ』◎    :牝5,岩田康誠,1:31.9
3着「レディアルバローザ」▲:牝4、福永祐一、1:32.0

4着「グランプリエンゼル」       5着「アンシェルブルー」
6着「スプリングサンダー」       7着「アニメイトバイオ」
8着「ワイルドラズベリー」○      9着「ブロードストリート」
10着「ディアアレトゥーサ」     11着「コスモネモシン」
12着「カウアイレーン」       13着「ショウリュウムーン」
14着「エーシンリターンズ」×    15着「オウケンサクラ」
16着「ブラボーデイジー」      17着「アプリコットフィズ」

府中に轟く怪鳥のおたけび・・・・・・
『アパパネ』女王襲名。
後方一気でなんと5冠目、とにかく抜かせない根性が凄まじいの一言。
さすが3冠を達成した実力・精神は本物でしたね、斬ってゴメンナサイの一言。
 
そして、2着、『ブエナビスタ』・・・。
陣営は距離を敗因に挙げてますが、個人的にどう考えても体調だと思います。
この馬の力なら上がり33秒台を出してでも、勝ち馬を捕まえる事ができたはず。
次走【宝塚】という事ですが、状態を考えると買いづらい気はします。
一番頑張ったのは3着「レディアルバローザ」では。
先行勢全滅のハイペースで3番手から0.1差ですからね、展開次第では戴冠もあったかも。
他4着以下はどうにも分からない着順、期待された4歳勢はほぼ壊滅で、
4着「グランプリエンゼル」、5着「アンシェルブルー」と大穴突入。
総括はやはり混合GⅠでも主役の『ブエナビスタ』に勝ってほしかったなという感想です。
ちっ、2強ってどっちかが崩れるんじゃねーのかよ。(←暴言)

 
◆『ヴィクトリアマイル』
 
【難易度:三      ペース:S       女王は一人】
 
◎『ブエナビスタ』
○「ワイルドラズベリー」

▲「レディアルバローザ」
△「コスモネモシン」

×「エーシンリターンズ」
 

文句なし◎『ブエナビスタ』
4歳牡馬をも脅かすこの逸材が、このメンバーに入って連を外すなどとは考えられない。
 
後はとにかく内枠を狙う、最内○「ワイルドラズベリー」と、
前走大躍進▲「レディアルバローザ」と、安定度大△「コスモネモシン」
×「エーシンリターンズ」
は前々走の内容が素晴らしい、ペース次第で上昇。
 
若干ムリして斬るが斬『アパパネ』、枠と配当が悪い、実力は2番手だと思うが…。
明日15:40です。


◆「京王杯SC」:◎「ストロングリターン」
、前々走の内容がとにかくいい。
手抜きじゃないですよ?本日15:45です。(失踪)


―「京都新聞杯」
 
【銀河への挑戦】
 

1着「クレスコグランド」
2着「ユニバーサルバンク」

3着「サウンドバスター」  4着「ルイーザシアター」  10着「レッドデイヴィス」
 
「クレスコグランド」
猛攻。
好位から飛んできましたね、何だか豊サマが勝つと最近「珍しい」と思ってしまいます。
そして2着に「ユニバーサルバンク」、でかしたダービー出走賞金獲得。
ムラはありますが先行からの粘りは侮れません、本番でもぜひ期待したい一頭。
一方で10着「レッドデイヴィス」は骨折判明で大敗。
GⅠに参戦できる秋までには何とか完治してもらいたいところです。
 
 
 
 
―「新潟大賞典」
 
【陽差しのある谷】
 

1着「セイクリッドバレー」
2着「マッハヴェロシティ」
3着「サンライズベガ」

 
「セイクリッドバレー」
が勝ちました、この舞台、この距離ではさすが強いです。
2着に大穴「マッハヴェロシティ」、この馬、名前が相当強そうなんですよね。
最近カスッてばっか。(苦笑)


―『NHKマイルカップ』

【血の力】

優勝『グランプリボス』注  :ウィリアムズ、1:32.2、上34.0
2着「コティリオン」○     :小牧太、 1:32.4、上33.4
3着「リアルインパクト」×  :内田博幸、1:32.5、上34.2

4着「エイシンオスマン」◎        5着「プレイ」
6着「マイネルラクリマ」         7着「オメガブレイン」
8着「フォーエバーマーク」        9着「エーシンジャッカル」
10着「アイヴィーリーグ」       11着「アドマイヤサガス」
12着「ヘニーハウンド」        13着「キョウエイバサラ」
14着「テイエムオオタカ」       15着「ダンスファンタジア」
16着「クリアンサス」  17着「ロビンフット」  18着「リキサンマックス」

死者に勝る念力なし・・・
『グランプリボス』GⅠ連覇。
好位から上がり3位、トライアルはまさに様子見といった感じで大一番で魅せました。
とにかくバクシン産駒でマイルGⅠを連覇するという事が信じがたいですね。
これがまた父の亡くなった年に起こるというのは、はたまた偶然か・・・。
 
2着に「コティリオン」、実力は屈指だったかもしれませんね。
ただ内伸びの馬場に泣きましたか。
3着「リアルインパクト」は、特にコメントなし、ディープ産駒2,3着多いですね。
本命「エイシンオスマン」は4着、まあ頑張りましたか。
ただペースがハイになった事はまだしも、どうして2番手なんかに付けたんでしょう。
しかもゴール後は勝者とハイタッチ…改めて後藤の存在意義について考えさせられました。
他は特にいませんね、ただ全体LVを考察してみると、
まず皐月大敗組「エイシンオスマン&プレイ」が入着、
これは『オルフェーブル』の株を上げます。
さらに「フォーエバーマーク」が厳しい展開の中、【桜花賞】とほぼ同差。
これもまた『マルセリーナ』の株を上げると思います。
まあ問題は今の最強4歳世代に通用するかどうかなんですけどね。(爆発)

 
◆『NHKマイルカップ』
 
【難易度:十     ペース:S      内が残る】
 
◎「エイシンオスマン」
○「コティリオン」
▲「エーシンジャッカル」
△「フォーエバーマーク」

×「リアルインパクト」
注『グランプリボス』

穴「プレイ」
 

後藤には勝ってほしくないが、裏をかいて◎「エイシンオスマン」
先行馬だが、これだけHペースHペースと騒がれると逆にスローになる事は結構多い。
【皐月賞】1.1差は十分評価できる、内の好位につけて上手く粘り込めば一発ハマる。
 
実力屈指は○「コティリオン」か、ただ大外がキツい、フトシが上手く捌けるか否か。
他、内枠を突っ込んできそうな実力派▲「エーシンジャッカル」と、
牝馬でどれだけ食い込めるか注目の△「フォーエバーマーク」
×「リアルインパクト」
は戦績の冴えない【朝日杯】組で評価は低い、救いは枠。
加えてこの春やや伸び悩んでいる注『グランプリボス』と、
ラストは同じく【皐月賞】1.1差穴「プレイ」の巻き返しまで。
 
斬「アイヴィーリーグ、ヘニーハウンド」
はこの時期にキャリア2戦では浅すぎる。
明日15:40です。


◆「京都新聞杯」
 
【難易度:四     ペース:M      最強馬?】
 
◎「ユニバーサルバンク」

○「ダノンフェニックス」
▲「サンビーム」
△「レッドデイヴィス」

 

NU産駒・・・誰でもいい、△「レッドデイヴィス」に勝ってくれ。(汗)
この馬を倒せば優駿奪還すら見える、まさかの一変に期待。
本日15:35です。


―『天皇賞・春』

【三日月は見ていた】

優勝「ヒルノダムール」   :牡4、藤田伸二、3:20.6
2着『エイシンフラッシュ』▲:牡4、内田博幸,3:20.7
3着「ナムラクレセント」   :牡6、和田竜二、3:20.9
4着「マカニビスティー」
5着「トウカイトリック」

6着「マイネルキッツ』        7着「ビートブラック」
8着「ペルーサ」            9着「ジェントゥー」
10着『オウケンブルースリ』   11着『ローズキングダム』
12着「トーセンクラウン」     13着「トゥザグローリー」
14着「コスモヘレノス」      15着「ジャミール」
16着「フォゲッタブル」    17着「ゲシュタルト」    中止「コスモメドウ」

変わる・・・変わる・・・優劣も・・・先導も・・・
「ヒルノダムール」盾奪取。
好位から上がり3位、勝因は・・・分かりません。
先導が次々変わる特異な展開より、順位に大きく響いたのは雨かもしれません。
という事は馬場に適応したという事でしょうか。
しかし【菊花賞】7着馬、競馬は本当に分からないものです。
 
2着はまだ合点がいく『エイシンフラッシュ』
なんといってもダービー馬、上がり2位で堂々たる能力を見せました。
3着「ナムラクレセント」は【阪神大賞典】圧勝馬。
しかしまだこの辺はてっきり4歳勢が占めると思っていただけに意外です。
そして4着「マカニビスティー」、この馬・・・地方のダート馬ですよ?
今回のワケの分からない着順の象徴ともいえる存在。
5着に9歳「トウカイトリック」・・・6着が8歳『マイネルキッツ』・・・。
そして腑に落ちないのが惨敗4歳勢、8着「ペルーサ」、11着『ローズキングダム』
13着「トゥザグローリー」、馬場に適応できなかったと見るべきなのでしょうか。
折り合いを敗因に挙げる陣営が多いですが、何だか『イングランディーレ』が勝って、
4歳『ネオユニヴァース』達が惨敗した時の【天皇賞】と似てますね今回。
とにかく次の【宝塚記念】では本来の強い4歳勢を見たいなという感想です。
ま・・・まあ獲れない事はなかったですね。(負け惜しみ)

< 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 >

 

この日記について

日記内を検索