◆「フィリーズR」

【難易度:八     ペース:M      外差し警戒】

◎「プレノタート」
○「アイムユアーズ」
▲「イチオクノホシ」

△「ラシンティランテ」
×「レッドクラウディア」

注「アンチュラス」
穴「エイシンキンチェム」

初志貫徹で◎「プレノタート」
前走は内伸び馬場でよく差していた、この設定なら一気に外から強襲をかけれる公算大。
注目は実績断然○「アイムユアーズ」と、千四でバケそうな△「ラシンティランテ」




◆「中山牝馬S」

【難易度:七     ペース:S      永遠の赤】

◎「イタリアンレッド」

○「コスモネモシン」
▲「アカンサス」
△「ホエールキャプチャ」
×「ドナウブルー」
注「アプリコットフィズ」
穴「レディアルバローザ」

今までありがとう◎「イタリアンレッド」
短期間での応援だったが今回がラストラン、条件は無視して応援に努める。

○「コスモネモシン」
も同じく、かつて万馬券を獲らせてくれた馬。
しかし今回は引退する「イタリアンレッド」を本命視したい。
後は先行勢を中心に採ってみたが、意外と差しも決まっていて難しい。
とりあえず昨年圧勝穴「レディアルバローザ」だけは目を離せない。
印を回せなかったところで正直怖いのは斬「ブロードストリート、アニメイトバイオ」。 
【フィリーズ】:◎-○▲△×注穴(¥1000×6)
【中山牝馬S】:◎(単¥4000)、◎-○▲△×注穴(¥1000×6)


◆「アネモネS」

【難易度:九     ペース:S     乱戦】

◎「エクセラントカーヴ」
○「トーセンベニザクラ」
▲「パララサルー」
△「マイネエポナ」
×「タガノキャンドル」


本命◎「エクセラントカーヴ」
というのも日曜【フィリーズR】は【クイーンC】組を重視して選ぶ予定なので◎。
穴は先行力侮れない△「マイネエポナ」×「タガノキャンドル」か。
このレースからGⅠ馬はまず出ないのですが、一応勉強にはなるので予想しました。
なお【時の馬券】は回避します。(笑)


―「中日新聞杯」

【波動砲・改】

1着「スマートギア」
2着「ダンツホウテイ」

3着「ダノンバラード」  4着「ヒットザターゲット」  5着「エーシンジーライン」

「スマートギア」
快勝。
好位から一気に抜けました、この戦法に切り替えてから格段に強くなりましたね。
もう7歳ですが、今までシンガリ一気にこだわってきた時代は何だったのでしょう。
2着に中団から飛んできた「ダンツホウテイ」
3,4着「ダノンバラード、ヒットザターゲット」らディープ産駒は例のごとく沈没。
同日阪神で負けた「ショウナンマイティ」も含め、新4歳勢はどうもパッとしませんね。




―「弥生賞」

【赤い、赤い空】

1着「コスモオオゾラ」
2着「トリップ」

3着「アーデント」△  4着「ソルレヴァンテ」×  5着「エキストラエンド」注

「コスモオオゾラ」
快勝。
好位から出し抜きました、道悪で粘り強さが活きた印象ですね。
現3歳はかなり混戦模様で、特に中山が苦手な有力馬が多いのでこの1勝は大きいです。
2着「トリップ」、個人的にはこの馬の快走の方が意外でした、【ラジオ杯】完敗を逆転。
なお3、8着「アーデント、アダムスピーク」などディープ産駒がまた壊滅。
となると頼みの綱は来週出動の「ワールドエース」のみになりますが、どうでしょう。
最後に岩田「フェノーメノ」は6着、個人的にこの馬はこの後這い上がってくる気がします。
日本競馬のためにも、もう名牝をディープと配合するのはやめましょう。(苦笑)


―「チューリップ賞」

【壊滅連鎖】

1着「ハナズゴール」
2着「エピセアローム」

3着『ジョワドヴィーヴル』○ 4着「ジェンティルドンナ」▲ 12着「フクノハツヒメ」◎

「ハナズゴール」
まさかの突進。
後方から上がり最速で0.4差、今まで条件戦でも惨敗してた馬ですが、これは一体…。
2着にJF8着「エピセアローム」、状態絶好と聞いてましたが、まさか逆転するとは。
そ、そして3着にJF圧勝馬『ジョワドヴィーヴル』、ふっつ~に負けてましたよね。
はっきり言ってこれはかなり異例です、なぜなら【JF】の成績にはかなりの信頼性があって、
しかもそこを圧勝した馬がこの舞台で連を外すというのはまず、ありえないです。
正直4着「ジェンティルドンナ」もそうですが、ディープ産駒、ちょっとおかしいのでは。




―「オーシャンS」

【めくるめく海洋】

1着「ワンカラット」×
2着「グランプリエンゼル」
3着「ベイリングボーイ」

4着『カレンチャン』▲ 7着「エーシンダックマン」△ 9着「ダッシャーゴーゴー」◎

「ワンカラット」
差した。
中団から上がり2位、もともと力量のある馬でしたが展開利が大きかったですね。
2着「グランプリエンゼル」もほぼ同じ位置から差しました、これは完全な前崩れ。
3着「ベイリングボーイ」はシンガリ一気、しかしこの馬OP戦でも爆敗してた馬ですが。
振り返ると上位三頭は6、6、8歳と高齢馬ばかり。
確かに高齢が強いスプリントではありますが、ここまで来るとちょっと困りますね。
女王『カレンチャン』は56kgでもしぶとく粘りましたが、評価の分かれそうな4着。
それを含め若い5歳勢「ダッシャーゴーゴー、エーシンヴァーゴウ」は散りましたね。
いくら前崩れとは言え逃げた「エーシンダックマン」にも負けてるわけですから、
昨秋からそうでしたがスプリント界、勢力図がガラガラ変わるので予想が大変です。
本日の2重賞はまた後日振り返ります。
【時の馬券】:マイナス11万(笑)これでも踏ん張ってる方です。


◆「中日新聞杯」

【難易度:十     ペース:H      解読不能】

◎「リッツィースター」

○「オールアズワン」
▲「コロンバスサークル」

△「ダノンバラード」
×「エーシンジーライン」
注「スマートギア」、「コスモファントム」、「ダノンスパシーバ」、
「ダンツホウテイ」、「ヒットザターゲット」

分からなすぎて◎「リッツィースター」
近況は大不振だが能力はGⅡクラスで53kgは美味しい、復活できれば勝てる。
対抗は望み薄だがNU産駒という事でひいきの○「オールアズワン」
後はサッパリ分からない、とにかく適当に撃ちまくるしかない。




◆「弥生賞」

【難易度:四     ペース:S      決め打ち】

◎「メイショウカドマツ」
○「アダムスピーク」

▲「フェノーメノ」
△「アーデント」
×「ソルレヴァンテ」
注「エキストラエンド」

裏をかいて◎「メイショウカドマツ」
逃げ馬が多いが、あっさり落ち着いてSペースになると推定、内枠得意コースで一発。
後は○「アダムスピーク」、ただ本日再認識したが、ディープ産駒は信用ならない。
怖いのは相当な能力を秘めていると陣営が強気な▲「フェノーメノ」の方か。
【中日新聞杯】:◎-○▲△×注(¥500×9)  ○(単¥500)
○-▲△×注(¥500×8)
【弥生賞】:◎-○▲△×注(¥1000×5)


◆「チューリップ賞」

【難易度:二    ペース:S     二強対決】

◎「フクノハツヒメ」
○『ジョワドヴィーヴル』
▲「ジェンティルドンナ」


でも、◎「フクノハツヒメ」
2戦目で倒した「ゼロス」という馬は結構なツワモノ、まさかの一発に期待。
後は絶好調ジュベナイルグループの最高峰○『ジョワドヴィーヴル』と、
内枠先行で展開利が抜群な▲「ジェンティルドンナ」、この2頭は強い。





◆「オーシャンS」

【難易度:五      ペース:M       電撃の女王】

◎「ダッシャーゴーゴー」
○「エーシンヴァーゴウ」
▲『カレンチャン』

△「エーシンダックマン」
×「ワンカラット」


◎「ダッシャーゴーゴー」
が本気。
今回は条件がかなり揃った、まともに走ると他を一掃するだけの破壊力はある。
対抗は前走爆敗でも侮れない○「エーシンヴァーゴウ」
▲『カレンチャン』は名実共に女王、ただ56kgで付け入る隙はある。
他、そこそこ好成績な△「エーシンダックマン」×「ワンカラット」をチェック。
【チューリップ賞】
:◎-○▲(¥1000×2) ◎○▲(3連複¥1000) ◎(単¥800)
【オーシャンS】:◎→○▲△×、○→◎▲△×(¥1000×8)


―「アーリントンC」

【Just
 a Time】

1着「ジャスタウェイ」
2着「オリービン」

3着「アルキメデス」   4着「ローレルブレット」▲   9着「ダローネガ」

「ジャスタウェイ」
大外一気。
何とシンガリから全馬ゴボウ抜き、開幕馬場でこの決着はただただ驚きでしたね。
2着が内枠先行「オリービン」、【シンザン】記念7着、果たして来週の勝者はどうか。
人気の「ダローネガ」は9着不発、朝日杯グループの株がやや下落でしょうか。
しかし今年の3歳、牝馬に比べて牡馬は大敗から巻き返しが多すぎる気がしますね。
あまりいい傾向ではないので、この後のトライアルレースで落ち着いてほしいものです。




―「阪急杯」

【I
 wonder He is God】

1着「マジンプロスパー」×
2着「スプリングサンダー」

3着「サンカルロ」▲   4着「オセアニアボス」   5着「ガルボ」○

「マジンプロスパー」
突進。
3番手から最内を抜けました、いかにも開幕馬場を利した勝ち方です。
今後は距離延、または距離短が課題となりますが、馬主の佐々木さんノッてます。
2着が本命「スプリングサンダー」、思いっきり外を進んでましたね、でも健闘。
コース巧者「サンカルロ」3着、この顔ぶれなら勝ちたかった、というのが本音でしょう。
2番人気「ガルボ」も5着でストップ、この好条件で勝てないようではキツイですね。




―「中山記念」

【Teleport】

1着「フェデラリスト」
2着「シルポート」
3着『リアルインパクト』

6着「フィフスペトル」○  10着「トゥザグローリー」◎  11着「レッドデイヴィス」▲

「フェデラリスト」
が逃亡犯捕獲。
あの馬場で上がり34.4は凄いです、ただ他の人気馬全滅も勝因の一つでしょう。
2着がやってくれました「シルポート」、3F過ぎて一気に加速。
この大逃げの仕方は初めて見ました、しかし馬券的にもっと存在を意識すべきでしたね。
3着以降はとにかく超・大波乱、何しろワースト3がすべて人気馬。
特にたまにやらかす「トゥザグローリー」はまだしも、「レッドデイヴィス」は…。
4,5歳のトップクラスがこの状態だと、この先一年、不安ですね。
【時の馬券】:「阪急杯」馬連42.8倍GET。
現在の収支:マイナス¥84200、守りに入った瞬間当たった!(苦笑)


◆「阪急杯」

【難易度:八     ペース:M      内枠有利】

◎「スプリングサンダー」

○「ガルボ」
▲「サンカルロ」

△「ルナキッズ」
×「マジンプロスパー」
注「オーセロワ」

◎「スプリングサンダー」
の内差し。
ある程度前が壊れてくれれば丁度良い位置から差せそう、しかし展開次第。
注目は条件が整った○「ガルボ」▲「サンカルロ」はMペース以上にならないと厳しい。




◆「中山記念」

【難易度:六     ペース:M      重馬場】

◎「トゥザグローリー」
○「フィフスペトル」
▲「レッドデイヴィス」

 
堅く狙って◎「トゥザグローリー」
大人しくここ2走の成績を評価、ただ道悪で脚を余す確率があるので連軸としての◎。
後はGⅠで好戦してきた○「フィフスペトル」▲「レッドデイヴィス」
 
斬「金杯組」
はあくまでハンデGⅢグループで、この重賞は敷居が高い。
【阪急杯】:◎→○▲、◎-△×注(¥1000×5)
【中山記念】:○▲←◎(馬単2着流し¥2000×2)、○-▲(¥1000)


◆「アーリントンC」
 
【難易度:六     ペース:M     先行有利】
 
◎「ブライトライン」
○「ジャスタウェイ」

▲「ローレルブレット」
 

もう一度◎「ブライトライン」
【NIKKEI杯】5着は優秀なので前走は目を瞑る、マイルで一変がある線に期待。
実績一番は鋭い末脚を誇る○「ジャスタウェイ」、ただ開幕馬場で外枠は痛い。
ラストは同コースでの勝ち星ある▲「ローレルブレット」の一発まで。
 
斬「ダローネガ」
は久々という事で無理矢理斬る、岩田人気もさらに過熱しそう。
【時の馬券】:◎-○▲(¥3000、¥2000)


―「ダイヤモンドS」

【What】

1着「ケイアイドウソジン」
2着「ギュスターヴクライ」

3着「スマートロビン」   6着「ビートブラック」▲   10着『マイネルキッツ』

ビビッた、「ケイアイドウソジン」逃げ切りV。
何と単勝190倍ブービー人気、13秒台後半の超スローラップを連発して逃走しました。
後方からこれといった追撃がなかった事も幸いしました、しかし驚いたの一言。
2着が人気「ギュスターヴクライ」、よく追い込みましたがちょっと足りない感じ。
古馬勢「ビートブラック」は6着、『オウケンブルースリ』14着。
よく人気を裏切ることで有名な2頭ですが、今回もかましてしまいましたね。
なお本命『マイネルキッツ』は10着、鼻出血を起こした影響でしょうか、やはり残念。
しばらく投資は抑え気味にいこうと思います。(弱気)


―『フェブラリーS』

【Crazy
 Gonna Crazy】

優勝『テスタマッタ』▲    :牡6,岩田康誠,1:35.4
2着「シルクフォーチュン」 :牡6、藤岡康太、1:35.7
3着「ワンダーアキュート」◎:牡6、和田竜二、1:35.8

4着「ダノンカモン」            5着『エスポワールシチー』
6着「タガノロックオン」          7着『トランセンド』○
8着「ケイアイテンジン」         9着「ヤマニンキングリー」
10着「ライブコンサート」       11着「ヒラボクワイルド」
12着『グランプリボス』        13着「トウショウカズン」
14着「スマイルジャック」   15着「セイクリムズン」   16着「ナイキマドリード」

長く清らかな道を歩いていく・・・・・・
『テスタマッタ』大快勝。
後方3番手から物すごい勢いで4コーナーで末脚爆発、後続に0.3つけて圧勝しました。
まず荒れないこのGⅠ、それだけにこの波乱はただただ驚きでした。
勝因は後で述べますが、とりあえず岩田騎手の腕ですね、とにかく豪腕の一言に尽きます。

2着にブービー地点から追い込んだ「シルクフォーチュン」
展開がハマりました、ただハイペースと言ってもほぼ例年通りで乱ペースではなかったです。
3着「ワンダーアキュート」は直線で末脚パッタリ、馬体増が影響したか。
それでも4着「ダノンカモン」の方が馬体は前、首の上げ下げで立場逆転しました。
一昨年覇者『エスポワールシチー』は5着、7歳馬にしては上出来だと思います。
そして・・・ダントツ1番人気『トランセンド』はまさかの圏外7着。
とにかくスタートからおかしかったですね、あれだけ追っつけて先団にとりつくのがやっと。
こうなるとありうる敗因は、ピークを過ぎたか、体調不完全のどちらかでしょう。
最後になぜあれだけ実績の薄い『テスタマッタ』がいきなり圧勝できたのかを考えると、
多分この馬自身に“それなりの実力”があった事はもちろんですが、
それ以上に他の馬が全体的に自滅した、という印象が強いです。
2,3着「シルクフォーチュン、ワンダーアキュート」は多分マイルがベストにあらず。
しかもそれぞれ出遅れと馬体増という難点がありました。
4着「ダノンカモン」も近走成績が落ちてましたし、5着『エスポワールシチー』ももう7歳。
まあ最大の勝因は若馬が少なかった事ですね、早く若いダート馬が出てほしいところ。
【時の馬券】:マイナス¥112000。(苦笑)

 
Ⅰ,【フェブラリーS】:王はただ王たるのみ・・・絶対王者『トランセンド』,謎の焦燥

Ⅱ,【高松宮記念】
:音を超え、光を超えろ、日本電撃界の秘密兵器「ロードカナロア」

Ⅲ,【桜花賞】
   :3冠全て戴きよ!王女『ジョワドヴィーヴル』の痛々しいカン違い

Ⅳ,【皐月賞】
   :冒険船「ゴールドシップ」が行き着く先は黄金の島、か、或いは…











◆『フェブラリーS』

【難易度:二    ペース:H     砂上の交戦】

◎「ワンダーアキュート」
○『トランセンド』

▲『テスタマッタ』
△『グランプリボス』

このレース、◎「ワンダーアキュート」に分がある。
【JCダート】では理想的な展開だった勝ち馬に対し、この馬はスタートで失敗して2着。
今回は誰がハナを奪うかが不透明で、コース的にも差し馬が有利、勝機ありと見た。

中央GⅠ3連勝○『トランセンド』にももちろん勝機はある。
ただこの馬、芝コースでのダッシュがあまり良くない、ハナを獲られる公算大。
もしハナ争いが激化したパターンでも有利とは言えない、連はまず外さないと思うが…。
▲『テスタマッタ』は岩田騎手との相性がいい。
先団がびっくりするくらい崩壊すれば、2着くらいは拾えるのでは。
ラストは△『グランプリボス』、距離や初ダートなど条件は厳しいが、人気はしていない。
 
斬「シルクフォーチュン」
は距離が長いのでは、それより内すぎる枠が気になる。
 
斬『エスポワールシチー』
は予想上位2頭との勝負付けはもう済んだ印象。

【時の馬券】:◎→○(¥20000)○→◎(¥5000)
◎-▲△(¥3000、¥2000)


◆「ダイヤモンドS」
 
【難易度:五     ペース:S      若馬VS老兵】
 
◎『マイネルキッツ』

○「ギュスターヴクライ」

▲「ビートブラック」
 

58.5kgでも◎『マイネルキッツ』
鼻出血明けなど今回は条件が悪いが、去年万馬券を獲らせてくれた恩もあり本命。
強敵は好調の新4歳勢○「ギュスターヴクライ」、ただ外枠はちょっと気になる。
▲「ビートブラック」はムラが酷いが去年シンガリから猛追したように長距離ではまだまとも。
 
斬『オウケンブルースリ』
もムラの酷い一頭、特に長距離での凡走率が高い。
【時の馬券】:◎-○▲(¥3000、¥2000)


―「クイーンC」

【Stop
 Meteor】

1着「ヴィルシーナ」▲
2着「イチオクノホシ」

3着「エクセラントカーヴ」   4着「プレノタート」◎   5着「エミーズパラダイス」

「ヴィルシーナ」
押し切る。
2番手から上がり3位、さすが【エリカ賞】覇者、距離短を難なくクリアしましたね。
2着0.2秒差「イチオクノホシ」、ジュベナイル組がとにかく好調です。
本命「プレノタート」は輸送減りがこたえたか、内伸びのスローで展開も不利でしたね。
機会があればもう一度くらい狙ってみたいです。




―「京都記念」

【Go,
 Tank, Go】

1着「トレイルブレイザー」
2着「ダークシャドウ」◎

3着『ヒルノダムール』○   4着「トーセンラー」   6着「ウインバリアシオン」

「トレイルブレーザー」
先攻一気。
上がり35秒台の勝負にも関わらず押し切りました、馬自体の進歩も伺えますね。
そして2,3着に差し損ねた「ダークシャドウ、ヒルノダムール」
正直、今回は上位人気3頭の馬体増が気になりました、勝ち馬はそれに恵まれた印象。
なお6着「ウインバリアシオン」は4コーナーでバランスを崩し、そのまま試合放棄。
まだ何も情報は入ってきていませんが、何事もない事を祈るだけですね。




―「共同通信杯」

【Sign
 Of Collapse】

1着「ゴールドシップ」
2着「ディープブリランテ」○

3着「スピルバーグ」    4着「ストローハット」    5着「コスモオオゾラ」

差した、「ゴールドシップ」V。
直線で逃走馬を狙い撃ち、どうやら府中が合っているようですね、後方に0.3差。
そして2着「ディープブリランテ」、逃げて折り合いを欠くとは相当荒い馬ですね。
そしてディープ産駒の筆頭株の敗戦、これは何となく雲行きが怪しくなってきた印象(笑)。
「時の馬券」:【共同通信杯】馬単7.8倍GET。
収支:マイナス¥7万7000
、ようやく2ケタから脱出できました。(ほっ)


◆「京都記念」
 
【難易度:二     ペース:S     好メンバー】

◎「ダークシャドウ」
○『ヒルノダムール』
――――――――――
▲「ウインバリアシオン」
△「トレイルブレーザー」


上位2頭で決まると見た、この時期最も旬な5歳をベースに攻める、以下は3着候補。



◆「共同通信杯」

【難易度:二     ペース:S     内伸びの馬場】

◎「ゴールドシップ」

○「ディープブリランテ」
 

こちらも1点予想、個人的にディープ産駒の快進撃はどこかで止まると予想している。
【京都記念】:◎→○→▲△(¥7000、¥3000)
【共同通信杯】:◎→○(¥1万)


◆「クイーンC」

【難易度:八     ペース:S      紛れなし】

◎「プレノタート」

○「イチオクノホシ」
▲「ヴィルシーナ」
△「オメガハートランド」
×「モエレフルール」
注「ターフデライト」
穴「カフヴァール」


◎「プレノタート」
が差す。
前【阪神JF】の出遅れ7着はかなり評価に値する、初輸送さえクリアすれば有力。
他、ジュベナイル最先着○「イチオクノホシ」と、牡馬にも匹敵▲「ヴィルシーナ」
△「オメガハートランド」は府中が向く、注「ターフデライト」は3走目で怖い。
【時の馬券】:◎-○▲△×注穴(¥2000×4、¥1000×2)

現在の収支:マイナス¥12万5千
戦績:14戦1勝

まあ何でこんな報告をしたのかと言うと、
昨日更新した収支が思いっきり間違っていたため慌てて訂正しに来ました。(笑)
 
凄いですよね、マイナス12万とか。
でもハッキリ言って全然焦ってません。
何故かというと私、こういう収支系の企画をやって負けた事がほとんど無いからです。
逆にこの時点で+¥30万とかなっていると、
守りに入ってしまってつまらなくなるので、
丁度いいくらいの数字だと思います。(こういうのを大口を叩くと言う)

―「小倉大賞典」

【Absolute
 Line】

1着「エーシンジーライン」
2着「スマートギア」

3着「コスモファントム」▲   4着「ダンツホウテイ」   5着「ブロードストリート」×

「エーシンジーライン」
逃げ切る。
条件がハマッたという感じの僅差勝ち、人気所が凡走に終わった点も味方しましたね。
2着に若さも人気もすっかり失せた「スマートギア」、好位につけた点が大きかったです。
11歳「マヤノライジン」は何気に6着まで来ましたが、そろそろ引退させてあげた方が…。




―「きさらぎ賞」

【The
 Triple Impact】

1着「ワールドエース」○
2着「ヒストリカル」

3着「ベールドインパクト」× 4着「ジャスタウェイ」◎ 5着「ローレルブレット」▲

「ワールドエース」
大外一気。
上がり33.0で快勝、特に秀逸なのが歴代最速の勝ち時計1:47.0です。
果たして馬名のように大成するのか、今後のキーポイントは折り合いと脚質ですね。
2着「ヒストリカル」も上がり32.8という限界的な数字、侮れない一頭です。
3着に上位からやや離された「ベールドインパクト」、しかしこの3頭全員ディープ産駒。
個人的には面白くないのですが、今世代におけるディープ産駒の活躍は快進撃といえます。
何しろ他に「アダムスピーク、ベストディール、ディープブリランテ」という3頭の重賞馬、
そして牝馬にも「ジェンティルドンナ、ジョワドヴィーヴル」と大物が待機。
去年はほぼ失敗に終わったディープ産駒、今年はクラシックを席巻するのでしょうか。




―「東京新聞杯」

【Haven’t
  seen it】

1着「ガルボ」
2着「コスモセンサー」

3着「ヒットジャポット」  4着「フミノイマージン」×  5着「ダノンシャーク」

「ガルボ」
差し切る。
これまで一応マイル重賞で好走してきた馬ですが、まさか勝つとは思いませんでした。
2着が逃げ切り確実かと思われた「コスモセンサー」、ここで捕まったのは痛いですね。
3着「ヒットジャポット」を含め、上位3頭は聞きなじみの薄い馬ばかり。
対して人気所「フレールジャック、マイネルラクリマ、サダムパテック」らは全滅。
今年のマイル戦線は依然読めないですね、主峰『エイシンアポロン』達がどう出るか。
【時の馬券】:マイナス¥11万、まあそのうち取り返しますよ。(楽天的)


◆「きさらぎ賞」
 
【難易度:十     ペース:S     先行有利】
 
◎「ジェスタウェイ」

○「ワールドエース」
▲「ローレルブレット」
△「ベールドインパクト」
×「マイネルアトラクト」
 

◎「ジェスタウェイ」
の反撃。
前走は斬れ味を削がれた印象、なるべく好位につけて末脚に賭けたい。
相手妙味は先行策に出た場合の▲「ローレルブレット」
 
 
 
 
◆「東京新聞杯」
 
【難易度:六    ペース:M     上位拮抗】
 
◎「マイネルラクリマ」

○「フレールジャック」

▲「コスモセンサー」
△「フミノイマージン」
×「ミッキードリーム」
 

やっぱ◎「マイネルラクリマ」
個人的にこの馬とは何かと縁がある、今回も追いたい。
強敵は目下絶好調の▲「コスモセンサー」
【きさらぎ賞】:◎-○▲△×(¥5000、¥2000×2、¥1000)
【東京新聞杯】:◎-○▲△×(¥4000×2、¥1000×2)


◆「小倉大賞典」
 
【難易度:九    ペース:M     先行有利】
 
◎「エーシンジーライン」

○「エクスペディション」
▲「コスモファントム」
△「ブロードストリート」

×「ダノンスパシーバ」
注「ガンダーラ」
穴「オースミスパーク」
 

◎「エーシンジーライン」
を狙う。
前走、前々走が及第点、今回が叩き3走目で最も力を発揮できそう。
注目はムラが凄い△「ブロードストリート」と、おととしの覇者穴「オースミスパーク」
【時の馬券】:◎-○▲△×注穴(¥2000×4、¥1000×2)

< 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 >

 

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