いよいよですね。
思えばずっとこの瞬間をイメージしながら観戦してきたと思います。
4年前もそうでした、ずっとバンクーバーを意識しながら観戦していました。

私、すでに緊張しているんですよね。
というか大きな試合の度にそうなるんですが。
一体・・・たった1人でリンクのド真中に立つ選手たちはどういう精神状態なんでしょう。
4年前、ショートプログラムでミスがなかった浅田真央&キム・ヨナは本当に凄い。
ちなみにキム・ヨナ選手は演技寸前に「目やにを取る」という余裕の行動を採りました。
果たして今回も微動だにしないド根性を見せるのか。

なお“3強”の1人、リプニツカヤ選手はこんな大爆弾を投下してくれたみたいです。
http://news.livedoor.com/article/detail/8552089/
このキャラ最高、日本でのイメージアップも見事に成し遂げている。
ついでに「あの人の変な得点は何なの?」とか「あいつのフリップもおかしいだろ」、
とか言ってほしかったですね。
いや、若さを武器に頑張ってほしいです。

浅田選手・・・無理な注文かもしれませんが「演技を楽しんで」ほしいです。
とにかくメダルの色より納得のいく演技を、ですね。
ではキツイ時間帯ですが、目に焼きつけて参りましょう!


―「京都記念」

【驚嘆】

1着「デスペラード」
2着『トーセンラー』
3着「アンコイルド」▲

4着「ラキシス」◎   5着「ヒットザターゲット」△   6着『ジェンティルドンナ』

「デスペラード」
逃げ切った。
スロー道悪でまんまと逃走、しかし襲撃してきた2着馬を再び振り切ったのは見事。
NU産駒にとって貴重な古馬勝利、ただ今後はと聞かれると何とも言えないですね。
2着に昨年V『トーセンラー』、後方から来た割に5着まで上がりがほぼ同値でした。
本命「ラキシス」は出遅れ&暴走、他に期待していたものが全部こっちに来ました。
6着『ジェンティルドンナ』は…去年から期待ハズレの印象が一気に爆発したか。




―「東京新聞杯」

【冬の精霊】

1着『ホエールキャプチャ』
2着「エキストラエンド」○
3着「クラレント」

4着「コディーノ」◎   10着「ショウナンマイティ」   11着『ヴィルシーナ』

冗談やめてよ『ホエールキャプチャ』V。
ただただビックリ、突っ込みどころ満載ですが一番はやはり57kgだと思います。
56を背負った旬の牡馬たちに完勝してしまうとは・・・馬場がハマッたか。
なのに『ヴィルシーナ』は惨敗11着なんですよね、来るならこっちだと思いました。
意外にも前崩れとなり3,4着「クラレントコディーノ」は伸び切れず。
「コディーノ」
の将来性ですが微妙です、まあすでに微妙なイメージは定着してますが。




―「クイーンC」

【いつの日か君は】

1着「フォーエバーモア」◎
2着「マジックタイム」

3着「ニシノアカツキ」   4着「プレミアステイタス」   5着「デルマサリーチャン」

「フォーエバーモア」
押し切る。
2番手から速攻、全てが上手くいった印象ですが余力があったのも確か。
今年は一頭キョーレツなのがいるのでどこまで対抗できるかですね。
迫ってきたのは2着「マジックタイム」、後方3着に「ニシノアカツキ」
ものすごい混戦かと思いきや1-3-5番人気で決着して拍子抜けしました。
【時の残高】:¥62920(マイナス6000)
今週は使いすぎました・・・何気に適当に賭けたのにジャスト6000で驚きました(笑)。


◆「クイーンC」

【難易度:超    ペース:H     馬場ドロドロ】

期待しているNU産駒◎「フォーエバーモア」から。
応援馬には必ず◎をつける方針だが、人気先行型がここまで続くと正直つらい。
今や定説となった「NU産駒は道悪で走る」という法則。
NU産駒・応援会員の私としては「雨が降らないと勝てない」と聞こえるので、
正直信じたくないのだが、とにかく今の東京の地面はどこもドロドロ、というかもう池。
もう一頭の期待牝馬「オメガハートロック」と共に打倒「ハープスター」を目指したい。
【時馬券】:◎→5,6,7,8,9,10,11番人気の馬(¥200×7)
なおこの馬券の買い方に関するクレームは一切受け付けません。(自爆滅)

【時馬券】:◎→○▲△×(¥400×2、¥100×2) ◎-○▲△×(¥100×4)
人気サイドどころか全員大人気なので守りに入ります(苦笑)。


◆「東京新聞杯」

【難易度:十     ペース:M     美浦有利】

◎「コディーノ」
○「エキストラエンド」

▲「クラレント」
△「サクラゴスペル」
×「レイカーラ」


やはり◎「コディーノ」で。
今最も応援している馬、人気するとは思うがマイル力に期待したい、56kgも魅力。
まだまだ上へいける良血○「エキストラエンド」と府中の鬼▲「クラレント」が続き、
栗東組は雪で延期のため連続輸送という事で美浦グループを狙って、
【安田】5着△「サクラゴスペル」と新星牝馬×「レイカーラ」まで。

斬『ヴィルシーナ,ホエールキャプチャ
←美浦』は牝馬だけに再輸送はきついのでは。

斬「ショウナンマイティ」
は陣営の物足りない発言を全面的に信用する。
【時馬券】:◎(単¥千) ◎-○▲△、◎→○(¥500×4)
プラス体重が唯一プラスに働くとみて◎重視です。


◆「京都記念」

【難易度:四     ペース:M     GⅠ級始動】

◎「ラキシス」

○『ジェンティルドンナ』
▲「アンコイルド」
△「ヒットザターゲット」


多分、◎「ラキシス」
現4牝勢の勢いはとにかく侮れない、京都22で誇る圧倒的な安定感が武器。

○『ジェンティルドンナ』
は正直言って分からない。
3歳【JC】では史上最強牝馬かと思ったが、昨秋2戦はそれと言えぬ内容だった。
叩き合いにのみ強い馬なのか、力は最強だが56kgも気になるので対抗に。
迷ったのが▲「アンコイルド」、最も旬な5歳馬、昨秋GⅠも及第点のデキだった。
ラストは京都は任せろデムーロ弟率いる△「ヒットザターゲット」まで。

昨年度覇者斬『トーセンラー』は正直そこまで強くないのでは、マイルの方が良さそう。

羽 生 結 弦
 , 金 メ ダ ル お め で と う !


2014.2.15.am4:07
この更新は金メダルが確定した瞬間に刻まれました。


◆『ソチ五輪、個人戦、開幕】

もう雪で競馬めちゃめちゃなんで書きたいこと適当に書きます。

キム・ヨナ
「団体戦は体力を消耗するので、日米の選手でなくて良かった」

→はいウソです。
何故なら本番のリンクで一回滑る、これがいかに有利かは言うまでもなく。
ルッツが乱れたリプニツカヤ、コンボで減点されたワグナー、そして転倒した浅田真央。
全員が大きなプレッシャーを経験して個人戦に臨むのでこれは確実にプラス。
そもそも本当に「良かった」なら発言しませんからね、自分に言い聞かせてるのが見え見え。

ただその理論を覆しちゃったのが現在11位の町田樹くん。
団体戦を経験して臨んだのに、SPでまさかのダブルルッツ。
飛んだ瞬間「ギャァ!」と叫んじゃいました、失礼ですが男子選手のWルッツは久々に見た。
そして今夜は羽生結弦金メダルに期待が掛かります!
どうやったらあんなにメンタルを平常に保てるのか一度聞いてみたいくらいです。
明日は「金おめでとう」の更新が出来る事を今から祈っております。
土曜【小倉&京都11R】:7番の馬に(複¥100×2)←?!


◆「松嶋菜々子の最高傑作決定戦(第3次)」

ノミネートNo.2「Sweet Season(1998)」

昔、相互リンクしていた方がしきりに言ってました、
「このドラマの松嶋菜々子以上に可愛い松嶋菜々子はいない」
と。
今なおこの作品を支持している方をたまに見ますが、知名度という点では、
主題歌だったサザン「Love Affair ~ 秘密のデート」の方が有名だと思います。
「マ~リンルージュで~かっこつけ~て」というやつです。
このドラマの秀逸さは意外にも雰囲気、舞台を徹底的に横浜に限定して、
海や工場などの施設を度々流して「不倫」という重いムードを醸し出していました。
なお「不倫がテーマのドラマにハッピーエンドはない」という常識を、
上手~くかわしたエンディングが素敵なんですよね。
まあ、ぶっちゃけちゃうと最終回で、
不倫相手だった椎名吉平が離婚した状態で数年ぶりにばったり会うというネタバレで。




ノミネートNo.3「リング(1998)」

ノミネート作品、唯一の映画・・・・・・って知ってますよね、皆。
15年経った今でも世界で圧倒的な知名度を誇る日本ホラーの、
いえ、日本映画の最高傑作です。
もちろん我らが菜々子さんの恐怖におののく演技も素晴らしいの一言ですが、
この映画で言える事は一つ、「松嶋菜々子より貞子の方が格段に目立っている」
このリングの主演女優は誰?と聞いたら多分、
菜々子さんより「貞子!」と間違える人が多いのでは。
あらゆるキャストを“助演”にかすませてしまうオーラを持つ菜々子さんに、
唯一勝った女、といえば貞子になるのかもしれません。
なので伝説的なストーリーを誇るこの作品ですが、最高傑作には選びづらいわけです。
ちなみに予告版の映像も秀逸↓(数年かけてやっと見つけた)
http://www.youtube.com/watch?v=00zzGHF9cSY
次回は・・・【やまとなでしこ】


◆「フィギュアスケート団体戦、日本5位」

ヤバイ、と思いましたね。
3Aの助走に入った所もそうですし、それよりも6分間練習の方がおかしかったと思います。
この転倒によって「浅田真央のメンタルの弱さ」が浮き彫りになった・・・
という考えは全く持って的外れである事は今まで述べてきた通りです。
メンタルが弱かったらバンクーバーで3発も3Aを決める事自体、不可能です。

私として一番驚いたのは転倒によってスピンやステップにも悪影響が出た事でした。
基本、浅田真央は最初に失敗してもゼッタイ後には引きずらない選手です。
特に今シーズンは「最後の年」と明言して、各試合でも穏やかな表情を多く見せており、
本人も「五輪では最高の演技を」とソチでの“順位”に関する緊張はないという態勢でした。
しかし・・・後はマスコミが報道した通りだと思います。
「個人としてのプレッシャーは皆無だったが、団体戦で日の丸を急に背負って動揺した」
といった所でしょう。
これまでも2度彼女は団体戦に出ていますが、メダルもないお祭りという感じだったため、
「団体戦の方が皆がいてくれて楽しく演技できた」
という安心感も裏目に出たと思います。
(つづく・次回は転倒による今後の影響に関して)

―「きさらぎ賞」

【確かなものは】

1着「トーセンスターダム」
2着「バンドワゴン」

3着「エイシンエルヴィン」○  4着「ピークトラム」△  6着「サトノルパン」◎

2強争い制した「トーセンスターダム」
中団から上がり首位34.7、ただ言っちゃうとまだ迫力不足な感があります。
優等生かと思いきやイレ込みもあり、展開がハマったわりにさほど2,3着と着差はなく。
まあそれを言ったらかなりの問題児になりそうなのは2着「バンドワゴン」ですね。
もう気性的に「逃げないとムリ」な印象、それで上がり4位を出す辺り大物感ありますが。
まあ未勝利抜け「エイシンエルヴィン」が0.2差の3着に来た時点で、
やはりまだ今年のクラシックは見えてこないなという感想です。
【時の残高】:¥68920(土曜ワイドGET、マイナス440)
今週は重賞1つのみで、来週4つですか~(苦笑)。


◆「きさらぎ賞」

【難易度:四     ペース:M     大物現る】

◎「サトノルパン」
○「エイシンエルヴィン」

▲「ブラックカイト」
△「ピークトラム」


2強をどっちも斬ってみた(笑)
◎「サトノルパン」
は走る度に精度上昇、倒したメンバーも意外と強い。
注目は京都得意▲「ブラックカイト」と体重が減った時の△「ピークトラム」

斬ったが斬「バンドワゴン」は個人的に超タイプな馬でダントツのお気に入り。
馬名や逃げっぷりと久々に個性的なクラシック候補が誕生したといえる。
今回は気性難や飛びの大きさで道悪が気になるのでパスしたが、相当に期待している。

逆に斬「トーセンスターダム」はあまり大物感を感じない・・・道悪経験は有利と思うが。
【きさらぎ賞】:◎-○▲△(ワイド¥200×3)
【東京新聞杯】
は延期ですかね、とりあえず開催情報を待ってみます。

京都はやるんですね、東京は粉雪ですが積雪がヤバイです。
【エルフィンS】:最内逃げ◎「ケープオブホープ」(単複¥100×2)


◆「早鞆特別
(なんて読むんだ…)

◎「リバータイキ」
○「テーオーフェアリー」

▲「バンブーデルピエロ」
△「グランプリブラッド」
×「ポイントブランク」
注「テーオーダンシング」

◎「リバータイキ」
を狙ってみる。
戦績から相当な小倉好きと見た、オッズが全く分からないが枢軸で。
後は昇り馬○「テーオーフェアリー」や実績よし×「ポイントブランク」などへ。
今週は小倉を応援!という事で当館もはるか南へ参戦させて頂きます。
【時馬券】:◎-○▲△×注(ワイド¥100×5)


◆「プレイアンドリアル」が軽じん帯炎、間に合って【ダービー】か

→岡田さん・・・「生涯最高の馬」にこれは・・・ショックですよね。


◆「トウカイトリック(牡12)」引退へ、調教師「そろそろ潮時かな」

→潮引くの遅すぎだろ。

―「シルクロードS」

【残像現象】


1着「ストレイトガール」
2着「レディオブオペラ」▲

3着「リトルゲルダ」  4着「マジンプロスパー」△  5着「ワキノブレイブ」

「ストレイトガール」
快勝。
2番手から上がりダントツ33.0、一気に【高松】有力候補に躍り出ました。
2着が激ヤセしても単1.5倍だった「レディオブオペラ」、3着かと思いました。
買える要素ゼロ13番人気「リトルゲルダ」は馬券師たちを恐怖のドン底に叩き込みました。
しかも実況が間違えて「2着か」と言ってしまったため、クレーム殺到したでしょうね。



―「根岸S」

【あの街へ行こう】

1着「ゴールスキー」○
2着「ノーザンリバー」

3着「シルクフォーチュン」▲  4着「ブライトライン」  5着「アドマイヤロイヤル」

「ゴールスキー」
健闘、0.1差。
NU産駒ファンとしては何が何でも次走GⅠ馬軍団に好戦してもらいところです。
2着に戦績びみょ~な「ノーザンリバー」、この馬を押さえた人は凄いと思います。
猛追「シルクフォーチュン」は3着まで、そもそもダートで後方一気を決める時点で凄い。
【時の残高】:¥69360(東西GET,+11210)
正直早く安全圏にいきたい・・・。(必死)


◆「シルクロードS」

【難易度:五     ペース:H     女の闘い】

◎「ストレイトガール」

○「サイレントソニック」
▲「レディオブオペラ」

△「マジンプロスパー」
×「スギノエンデバー」
注「レオンビスティー」

穴「アフォード」

◎「ストレイトガール」
が蹴飛ばす。
1頭人気しているのがいるが、純粋にいけばこっちが1番人気では、とにかく死角なし。
典型的な人気先行型▲「レディオブオペラ」はさておいて、
注目は外国ジョッキー軍団△「マジンプロスパー」注「レオンビスティー」



◆「根岸S」

【難易度:九     ペース:M      古豪に注意】

◎「ダノンカモン」
○「ゴールスキー」
▲「シルクフォーチュン」

△「セイクリムズン」

待ってました、“◎「ダノンカモン」じゃないの?”
もうこの名言をご存知の方も少なくなってしまいましたね。
後は適当に高齢馬に振ってみる。
【シルクロードS】:◎-○△×注穴(馬連&ワイド¥100×10) ◎→▲(¥千)
【根岸】:ワイドBOX(¥100×6)
今日みたいなハズし方はしたくないですね(苦笑)。


◆「白富士S」

◎「セイクリッドバレー」

○「アロマカフェ」
▲「レインスティック」
△「ゼロス」
×「ヒラボクディープ」
注「エアソミュール」


◎「セイクリッドバレー」
をもう一度。
何とこのレースに過去3回出場して好走している、鞍乗ブノワにも期待。
注目は東京2000で圧倒的な強さを誇る大外▲「レインスティック」
【時馬券】:◎-○▲△×注(ワイド¥100×5)  せこっ(逃)


◆「松嶋菜々子の最高傑作決定戦(2章)」

ノミネートNo.1「ひまわり(1996年)」


数多くの名作、女優を輩出してきた「NHK朝の連ドラ」、
その最高傑作と言ってもいいんじゃないでしょうか。
ただ「そんなの知らない」という方や「何となくなら覚えてる」という方も多いのでは。
僕も当時、小学生だったので初めて視聴したのは大学生になってからでした。
結論から言ってしまうとノミネート6作品の中で最も面白いのはこの「ひまわり」です。
以前「日本3大ドラマ」を挙げた時にも2位がこの「ひまわり」でした。※1位「家なき子」
ストーリーは会社を辞めたOLのぞみが弁護士を目指すというお話なのですが、
この作品の秀逸さは長さ、何しろ朝ドラは半年間毎日ですからね、それで視聴率25%。
いくら有名な朝ドラでも「最後までダレなかった」というのはこの作品以外思いつきません。
当時23歳の菜々子さんの演技や表情も初々しく、相変わらずが透き通っていました。
じゃあ最高傑作はこれでいいんじゃない?となりそうですが、
ここから大女優としての階段を登っていく菜々子さんを考えると、
序盤のここを代表作にするのは少し抵抗があるんですよね・・・。
――――――――――

◇プチ論評「プライベートの菜々子さん」

“七”色の演技を見せる女優・松嶋菜々子といえば、
「プライベートでは一体どんな人なんだろう?」と想像せずにはいられません。
これを知るにはもう、まれに出演するバラエティを押さえるしかないのですが、
私見では大人しそうな人だなという印象を受けました。
実はドラマで菜々子さんは「大人しそうな人」を演じた事はあまりありません。
たまに芸能レポーターから「性格が悪い」という評判も聞いた事もありますが、
それでも「どんな風に性格が悪いんだろう!?」と、妄想せずにはいられないんですよね。
次回は・・・【Sweet Season】


―「京都牝馬S」

【善意の剥奪】

1着「ウリウリ」◎
2着「ドナウブルー」

3着「ノーブルジュエリー」 4着「ミッドサマーフェア」○ 5着「エアジェルブロワ」注

皆さん仲良く走りましょう・・・「ウリウリ」が全団爆破。
まさか最内から出し抜くとは、前走もそうでしたが最後追わずに上がり32.9。
あの腹をくくった騎乗が出来るから浜中&川田ら若手は一目置かれるのでしょう。
2着が最終戦Vならず「ドナウブルー」、逆に鞍乗・福永さんは個人的に信頼してません。
さらに逆に3着ルメール「ノーブルジュエリー」、4ヶ月ぶりのこの馬を入着させるとは。
鞍乗は過去3度もこの馬を好走させていました、もっと実績をよく見るべきでした・・・。



―「AJCC」

【赤と青,どっちを切る】

1着「ヴェルデグリーン」×
2着「サクラアルディート」
3着「フェイムゲーム」◎

4着「レッドレイヴン」  11着『サダムパテック』△  12着「ダノンバラード」

一歩上だった「ヴェルデグリーン」
やはり中山は鬼だった【オールカマー】勝者、57kgでも余裕でした。
2着に11番人気「サクラアルディート」は驚いた、内枠を活かしたのは鞍乗ベリー。
本命「フェイムゲーム」は直線ものすごい勢いでしたが・・・
内と外、どっちへ行くかで内を選んだのが致命的でした、やっぱ競馬は騎手かな。
それにしても13着「トゥザグローリー」はまだしも12着の馬は何ですかね。
【時の残高】:¥58150(京都牝馬S単複GET、+¥10300)
これなら来月いっぱいはプラスで持ちそうだな・・・(しっかりしろ)。


◆「AJCC」

【難易度:八    ペース:M     5歳馬不在】

◎「フェイムゲーム」
○「ヴァーゲンザイル」

▲「サトノシュレン」
△「サダムパテック」

×「ヴェルデグリーン」
注「ダービーフィズ」

◎「フェイムゲーム」
でGO。
前走8ヶ月ぶりにも関わらずいきなり好走の注目株、内枠から自在脚質を活かしたい。
注目はNU産駒○「ヴァーゲンザイル」、ブノワ鞍乗▲「サトノシュレン」
距離はここでも持ちそうな△「サダムパテック」など。

斬「レッドレイヴン」
は善臣先生がヴン回しそう。
【時馬券】:◎○▲△×注(馬連BOX¥100×15)  【東海S】はパス!(逃)


◆「京都牝馬S」

【難易度:三     ペース:M     差し馬】

◎「ウリウリ」

○「ミッドサマーフェア」
▲「コスモネモシン」

△「ノボリディアーナ」
×「ゴールデンナンバー」
注「エアジェルブロワ」

穴『ローブティサージュ』

こりゃ◎「ウリウリ」だわ。
ハンデ52は完全にJRAのミス、『マンボ,デニム』など4牝の勢いは凄まじい。
後はなるべく差し馬という事で○「ミッドサマーフェア」、今がピークか。
他、おなじみの▲「コスモネモシン」や追い込み強烈×「ゴールデンナンバー」など。
【時馬券】:◎→○→▲△×注穴、◎→▲△×注穴→○(¥100×10)
◎-○(ワイド¥100) ▲(単複¥100) ◎(単複¥3千、¥5千)

単複追加。(不安)


◇「松嶋菜々子の最高傑作決定戦(序章)」

数多くのアイドルをマスコットとして勝手に起用してきた当「時の館」のクイーン
松嶋菜々子(通称:菜々子さん)の最高傑作を決めてしまおうという企画です。
ではノミネート作品はこちら。

1,「ひまわり」
2,「Sweet Season」

3,「リング(初代)」
4,「やまとなでしこ」
5,「美女か野獣」
6,「家政婦のミタ」


あれ?「GTO」は?「魔女の条件」は?
という方ごめんなさい、私、見てないんです。(爆)
というかファンを公言しつつも私、見てない主演作品、けっこー多いです。
理由は何かつまんなそうだから(爆)。

さて次回から大賞を決めていくわけですが、
まず菜々子さんの魅力をざっくり紹介。(ざっくり?)
まず「美人」&「演技が上手い」、ってこれ女優の方だと当たり前なので触れません。
第一に「声」、見た目はお姉さんな菜々子さんですが、
声のトーンは異常に高く、さらに多くのバリエーションがあるため、
作品によって使っている声が全く違うという強烈な武器を持っています。
次に挙げられるのは「結果を出している」という点。
上に挙げた作品の大半が視聴率20%以上、どころか3つは30以上を出しています。
たくさんの魅力的な女優さん方がいる中、今や視聴率は「10%出せば合格」の世の中。
そんな中でも最終回で40%をマークした「家政婦のミタ」は記憶に新しいところです。
では次回から6作品をざっくり分析していきます。(ざっくり・・・)

< 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 >

 

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