Ⅰ,【スプリンターズS】:× :世界を統べる光の脚力・・・◎『ロードカナロア』。

Ⅱ,【秋華賞】
×        :◎「ノボリディアーナ」で勝負いきます。

Ⅲ,【菊花賞】
×        :◎「ヤマイチパートナー」ちゃうん。

Ⅳ,【天皇賞】 :      ?        ?       ?

Ⅴ,【女王杯】
  :醜き者に走る価値なし,美の狂信者「スマートレイアー」の恐怖

Ⅵ,【マイルS】
『グランプリボス』敗退!その真相は失墜か、迷走か、それとも・・・

Ⅶ,【JC】
    :掛かる?掛からない?沈黙を守る『ゴールドシップ』の黄金エンジン




◆『天皇賞・秋』

【難易度:四    ペース:M     女王の名のもとに】

◎「コディーノ」
○『ジェンティルドンナ』
▲「ジャスタウェイ」

△『エイシンフラッシュ』

無茶を承知で◎「コディーノ」
単に応援しているから、というのもあるが世代LVも高く、最内枠も絶好。
何と言っても超敵は○『ジェンティルドンナ』
【宝塚記念】は天のいたずらと言ってもいい参考外、史上最強クラスの牝馬が退くわけない。
斬り込み隊長▲「ジャスタウェイ」はとにかく気になる、ニ千に間に合えば・・・。
ラストは馬はどうでもいいけど騎手的に斬れないデムーロ△『エイシンフラッシュ』

斬「トウケイヘイロー」
は3歳時からは想像もできない逸材になった。
まだ底は見えていないがさすがに府中はどうか、敵もほとんどが先行馬。
【時の馬券】:◎-○▲△(¥千、¥500×2) ◎(単¥千) ○-▲(¥500)

新鋭◎「ラトルスネーク」と逃げる○「テイエムオオタカ」で。
馬連¥100。

◆「浅田真央、スケートアメリカ優勝」

総合力での勝利と見ていいでしょう。
確かに一見ワグナーの勝ちかと思いましたが、いや浅田の勝ちと思った人も多かった。
何が凄いかって2位のアシュリー・ワグナーが「真央はレベルが違いすぎる」と賞賛した事。
あのインタビューでは「私はほぼノーミスだったのに何故こけた浅田が優勝なのか」
くらい言ってもいい権利は微妙にありました。
おそらくワグナーはあの後コーチにかなり怒られたと思います。
なぜなら五輪でメダルを争う相手を絶賛してしまえば、自ら負けを認めたも同然。
ワグナーは実は浅田真央の大ファンで、
試合で一緒になった時に大ハシャギしてコーチに怒られたという過去があります。
と、言うか今フィギュアに携わる女性で「浅田真央に興味がない」という人はいません。
徹底して知らんぷりを決め込んでいる陣営もいますが、裏を返せば相当意識している証拠。
ただ「浅田真央が好き」と連呼する事で日本でのイメージアップを果たし、
日本のアイスショーに呼んでもらってギャラを稼ぐという魔法のような現象も起きてますが。

とりあえず今一番焦っているのは間違いなくキム・ヨナ陣営。
それは意外にも浅田の高得点にではなく、浅田真央がまさかの守りに入っている事にです。
今季すでに2試合を消化した浅田真央ですが、フリーに組み込んでいる、
3F-3Loと2A-3Tというハイレベルの連続ジャンプを実はまだ一度も飛んでおらず、
3フリップ-2ループ
2アクセル-2トゥループに切り替えて飛んでいます。
憶測ですがこれは「ワザと」と見る事もできます。
高難度の連続ジャンプを飛び続け、本番の五輪で簡単なジャンプに切り替えると、
「逃げた」という印象を与えてしまいます。
しかし事前に簡単な方を飛びまくってしまえば、「逃げた」印象は生まれない。
これまで守りに徹してきたキムヨナは、攻めに徹した浅田の自爆に助けられる事が多かった。
つまり、浅田真央に守りに入られると、これ以上守りに入れないキムは困ってしまうのです。

◆「浅田真央、ラフマニノフ第2番」

ヤバいよね・・・このプログラム。
私あまり誉める時に「ヤバい」は使わないのですが、マジメにヤバいですこのプログラム。
どのくらいかと言うとyoutubeの動画がハングルで埋まって焼滅しちゃうくらい
演技を見てる間にどんどん前のめりになっちゃうくらいヤバい。

私、去年の「白鳥の湖」は、
「とにかくノーミスの演技が見たい」としきりに言っていたのですが、
もう今回の「第二番」はノーミスで演技されたら気絶して搬送されそうなので大丈夫です。
何て言うか“復讐”だなと思いました。
このプログラムの浅田真央は鬼か悪魔か、とにかく闇から溢れ出す負の力を内蔵してます。
「最後くらい爽やかなプログラムにしたらいいのに」とも思いましたが、
はっきり言って浅田真央のこれまでのフィギュア人生はもうドロ沼中のドロ沼、
爽やかな時なんてほとんど無かったんだから、このプログラムで締めるのは当然と思います。
(つづく)

―『菊花賞』


【スウィート・レイン】

優勝「エピファネイア」:福永、3:05.2、上35.9
2着「サトノノブレス」 :岩田、3:06.0、上36.2
3着「バンデ」     :松田、3:06.0、上36.9

4着「ラストインパクト」        5着「ケイアイチョウサン」
6着「フルーキー」           7着「アドマイヤスピカ」
8着「タマモベストプレイ」      9着「アクションスター」
10着「ヤマイチパートナー」◎  11着「テイエムイナズマ」
12着「ナリタパイレーツ」     13着「マジェスティハーツ」
14着「インパラトール」      15着「ユールシンギング」
16着「ダービーフィズ」  17着「ヒラボクディープ」  18着「ネコタイショウ」

雨よ降れ・・・そして過去を洗い流せ・・・
「エピファネイア」最終冠奪取。
3番手から上がり2位で楽々と完勝、もう色んな意味で他とは違ってましたね。
福永騎手のあの位置取りも驚きました、陣営の指示だと思いますが。
2着に岩田が持ってきた「サトノノブレス」、3着逃げ残った盗賊「バンデ」

今回はレース回想より反省を重視してみます。
まず「エピファネイア」、間違いなくシンボリクリスエスの最高傑作。
ただ春も言いましたが母「シーザリオ」の力あっての強さかなという印象。
2着もびっくりディープ産駒「サトノノブレス」
もうこの2頭って【菊花賞】では絶対買っちゃダメ級の実績なので驚きです。
3分5秒という時計も意外でした、てっきり上40秒台の消耗戦かと思ったのですが、
馬場は濡れていても荒れてはないんですよね、この読み違えはバカでした・・・。
とにかく『キズナ』の仏活躍がポイントでしたね、今年の世代レベルは意外と高い。
【時の残高】:¥19880(マイナス4500)。遂に198!(ヲイ)



Ⅰ,【スプリンターズS】:× :世界を統べる光の脚力・・・◎『ロードカナロア』。

Ⅱ,【秋華賞】
×        :◎「ノボリディアーナ」で勝負いきます。

Ⅲ,【菊花賞】 :        ?       ?      ?

Ⅳ,【天皇賞】 
『エイシンフラッシュ』が魔術を唱え、閃光を呼ぶ?府中の衝劇。

Ⅴ,【女王杯】 
:踊る踊る踊る!有頂天『メイショウマンボ』が見逃した甚大な致命点

Ⅵ,【マイルS】
:散ったはずでは…『カレンブラックヒル』まさかの第2シナリオ発動





◆『菊花賞』

【難易度:九    ペース:M     泥の中の最終冠】

◎「ヤマイチパートナー」
○「バンデ」
▲「エピファネイア」
△「アドマイヤスピカ」

×「ダービーフィズ」
注「ナリタパイレーツ」
穴「ネコタイショウ」

◎「ヤマイチパートナー」
ちゃうん。
理由は3つ、血統、スタミナ必須のレースで勝っている、鞍乗がノッている。
結構いい加減な予想ですが、実は個人的にこのGⅠすごく得意。

○「バンデ」
は本命も考えたが逃げないと好走率が一気に下がる点が鼻につく。
▲「エピファネイア」
は分からない、とりあえず飛んで下さいという感じ。
他、血統で選んでキンカメ△「アドマイヤスピカ」と、
ジャンポケ2頭×「ダービーフィズ」&注「ナリタパイレーツ」
穴「ネコタイショウ」
はよほど上手に逃げれれば、逃げてもあまり信頼できないが・・・。

斬「マジェスティハーツ」
、外枠。ここまで極限の条件になるとこれはイタイ。

斬「フルーキー、ユールシンギング」
達は血統的な裏付けが少ない。
【時の馬券】:単◎(¥千) ◎-○▲△×注穴(¥300×6)
○→▲△×注穴(¥300、¥100×4)


【富士S】:
軽くスルーする予定でしたが、去年一発当てた重賞なので今年もいきます。
◎「エイシンミズーリ」
から○「ダノンシャーク」一点で!
【時の馬券】:◎→○(¥千)


そのニ,「幽遊白書・初期」


有名ですが「幽遊白書」は、
“途中から思いっきりシナリオが変わった漫画”
として知られています。
ただ富樫先生は「売れたのでバトル系に路線変更した」と語る一方で、
「当初からバトル系の作品にするつもりだった」とも語っており、
真偽はハッキリしません。
しかし私としては2巻まで全くバトルがないので、
やっぱコメディでいくつもりだったんじゃないのとは思うのですが。

この最初の2巻までは、
主人公・幽助が交通事故で死んでから、再度生き返るまでの過程が描かれています。
ファンの間では「幽遊白書は3巻から!」という人と、
「最初の2巻も十分面白い」という人に分かれます。
私はやっぱり3巻で“アノ二人”が登場する事を考えると、前者かなと思うのですが、
元々コメディ派だった富樫先生の本領が伺える、1&2巻も十分に面白いと思っています。

ちなみにアニメではこの2巻までの内容が、何とたった4回の放送に短縮されており、
後者側の反発を思いっきり買ったという話も有名デス・・・。
(つづく)

―「府中牝馬S」

【すれ違いの君】

1着『ホエールキャプチャ』
2着「ドナウブルー」

3着「スイートサルサ」  4着「コスモネモシン」◎   4着「マイネイサベル」


と、いうわけで今回も空回り(笑)。
でも10番人気で4着に来た馬にというのも喜んでいいんじゃないかなと思います。
まあ全員が上がり32秒台で、この馬だけ33だったので強い競馬といえるかどうかですが。
おそらく次も人気はないでしょうね、狙ってみたいですがそろそろ引退だと思います。
競馬はお金だけじゃなくて、もっと他の感情もあっていいんじゃないかなと感じました。
【時の残高】:¥24380(マイナス7400)。  お、お金が・・・!!(待て)


◆「府中牝馬S」

【難易度:八    ペース:M     今一度のチャンスを】

◎「コスモネモシン」

○「アロマティコ」
▲「マイネイサベル」
△『ホエールキャプチャ』
×「ゴールデンナンバー」
注『マルセリーナ』
穴「スピードリッパー」


てっきり前走をもって高評価に転じると思われた◎「コスモネモシン」、現在30倍・・・。
この馬、本当はかなり強い、そう信じて長年追い続けてきた馬なので、もう一度信じます。
【時の馬券】:◎(単¥千)、○▲△×注穴→◎(¥200×6)


―『第18回・秋華賞』

【見くびるな】

優勝『メイショウマンボ』:武幸,1:58.6,34.2
2着「スマートレイアー」:武豊、1:58.8、34.0
3着「リラコサージュ」 :池添、1:58.8、34.1

4着「デニムアンドルビー」     5着「リボントリコロール」
6着「シャトーブランシュ」     7着「トーセンソレイユ」
8着「セキショウ」          9着「マコトブリジャール」
10着「ウリウリ」          11着『ローブティサージュ』
12着「エバーブロッサム」    13着「ティアーモ」
14着「ノボリディアーナ」◎   15着「コレクターアイテム」
16着「セレブリティモデル」  17着「サクラプレジール」  18着「ビーナストリック」


奢る,怒る,踊る,躍る・・・
『メイショウマンボ』2冠達成。
中団から樫と同じくきっちり0.2差、混戦と言われるもGⅠ馬の格を見せつけました。
これで武幸騎手と父スズカマンボGⅠ2つ目、共にこれは大きな飛躍と言えそう。

何気に兄弟ワンツーだった2着武豊「スマートレイアー」
キャリア4戦でのGⅠ連対は同じく豊サマ『ファインモーション』に続く快挙。
混戦のわりにガチガチだったと思いきや3着に15番人気「リラコサージュ」爆入。
今見ても買える要素ゼロですね、15番目に人気があったのが不思議なくらい。
4着に『ゴールドシップ』の悪夢を連想させる鈍スタートをかました「デニムアンドルビー」
本命「ノボリディアーナ」は14着・・・ちょっとGⅠは無理でしたね。
しかし今年の3牝、レベル的に疑問ですね、一つ上に『ジェンティル』もいる事ですし。
今回は失敗でした。


Ⅰ,【スプリンターズS】:× :世界を統べる光の脚力・・・◎『ロードカナロア』。

Ⅱ,【秋華賞】
 :『メイショウマンボ』主催!意図不明、謎の仮面舞踏会の裏側に迫る

Ⅲ,【菊花賞】
 :ここで獲らねばどこで獲る・・・暴れ男『エピファネイア』、執念の算段

Ⅳ,【天皇賞】
 :振り向けば確実に捕われる!斬り込み隊長「ジャスタウェイ」見参!



◆『秋華賞』

【難易度:七      ペース:M      秋を召喚せよ】

◎「ノボリディアーナ」
○「デニムアンドルビー」
▲『メイショウマンボ』

△「スマートレイアー」
×『ローブティサージュ』
注「エバーブロッサム」
穴「トーセンソレイユ」


◎「ノボリディアーナ」
で勝負いきます。
前走はドロ馬場&乱ペースで参考外、それでも【白百合S】同様に粘りと先攻力は見せた。

後は全面的に撃ちまくる、展開一つで明暗分かれそうな○「デニムアンドルビー」
▲『メイショウマンボ』
はいかにも本番に強そう、こういうタイプは怖い。
他、ちょっと人気しすぎ新鋭△「スマートレイアー」と岩田×『ローブティサージュ』
注「エバーブロッサム」
も前走は参考外、ラストは頑張れNU産駒穴「トーセンソレイユ」
【時の馬券】:◎-○▲△×注穴(¥300×6) ◎→○▲△×注穴(¥200×6)
◎-他全員(¥200×11)
 けっこー勝負(笑)。


◆「今さら幽遊白書を語る会(3)」

今、10代くらいの子たちに
「20年前はドラゴンボール、スラムダンク、幽遊白書が同時に連載されてたんだよ」
と言うとすごくビックリされます。
そう、あの頃は月曜になると子供たちは皆、走って書店へジャンプを買いに行く・・・
そんな良き時代でした。
ちなみにこの3作品、どれが一番マンガとして優秀だったか、
というのもよく議論になりますが、
実際はやはりアニメも含め売上ダントツの「ドラゴンボール」でしょうね。
「スラムダンク」も熱狂的ファンが非常に多いのですが、
アニメはあまり成功しませんでした。
しかし私なら「幽遊白書」を推しますね・・・。
この漫画には「他の誰もが描けない」“負のインパクト”があるからです。

次回からはその「幽遊白書」の中身について触れていきます。
(つづく)

先週あったこと、良かったランキング。(ムカついた順に発表)

3位「乃木坂46で星野みなみが選抜落ち」

いよいよオタク専門なブログになってきましたが、とにかく目を疑いました。
ニュースでは「センターにまさかの研究生」の方がもちろん騒がれていたのですが、
この作戦、やっぱ炎上商法ですよね・・・。
ファンもメンバーも誰も喜ばない、喜ぶのは関係者の貯金(雷)。
秋元さん・・・あなたの企画が不発した放送を一人で支えてきた星野さんを斬るなんて。
バナナマンの2人も星野畠中には一目置いていただけに、今後MCは大変でしょうね。
まあ簡潔に言って次の選抜まで「乃木坂ってどこ」は2倍速で流し見ですね。



2位「オルフェーヴル、今年も2着」

何すかね・・・あのバケモノ牝馬は。
直線に入った瞬間さよ~なら~って感じでした。
まあ去年のトラウマ的なクビ差負けよりはショックは少なかったです。
というか私、もともと期待してませんでした、やはり馬のピークは4歳ですし。
それより『キズナ』が4着に来た方がびっくりでした。
マイネル岡田さんが言ってましたが、「日本馬が凱旋門を勝つのはもう時間の問題」。
だと思うので、まあ夢は楽しみに取っときましょうという感想です。
てか『ゴールドシップ』!あんな事になるならコッチに出れば良かった!って感じですね。



1位「浅田真央がラフマニノフ第二番で自己ベスト更新」

浅田真央の最高傑作と早くも論壇が大騒ぎ。
僕の友人は「パッとしない」と言ってましたが、玄人ウケする方の演技だと思います。
確かに「仮面舞踏会」や「白鳥の湖」のように最後の猛烈ステップは無いのですが、
何が凄いって演技全般に振り付けが散りばめられ、休むタイミングがどこにもない(笑)。
それだけに演技構成点は高ポイントを出さざるを得ないでしょうね、暗黒ジャッジの皆さん。
ただ自己ベストは驚きでした、ジャンプの目立つミスは3回ありましたし。
トリプルアクセル
が回りすぎて失敗というのは頼もしいですね、今季は期待できそう。
ただやはりビールマンが・・・硬いですね、今季引退は間違いないでしょう。(落胆)

―「デイリー杯2歳S」

【地裂撃】

1着「ホウライアキコ」
2着「アトム」
3着「ピークトラム」

「ホウライアキコ」
また爆走。
3番手から一気のマイル制覇、もう手がつけられないという感じ、しかし面白い名前です。
2着がディープ産駒「アトム」、レコードまでクビ差の健闘。
ちなみに前走「ハープスター」に0.5差だった「ピークトラム」がまた0.5差。
単純にいくと「ハープスター」VS「ホウライアキコ」の熱血牝馬バトルが見れるかも。



―「京都大賞典」

【見知らぬ世界】

1着「ヒットザターゲット」
2着「アンコイルド」
3着「トーセンラー」
   5着『ゴールドシップ』   6着『ヴィルシーナ』

えっ、「ヒットザターゲット」
11番人気で大外強襲、一応GⅢ2勝馬ですけどね、あまり記憶にございませんでした。
2着も・・・「アンコイルド」・・・はあ。
こちら何と重賞0勝馬、内側を突いた騎乗で躍進、てかこれでいいのか伝統GⅡ。
3着にやっと来た「トーセンラー」、騎乗がちょっと、落差ありましたね、ごめん豊サマ。
まあとにもかくにも『ゴールドシップ』ですよ、終始もがきっぱなしの5着。
あんな見苦しい競馬は初めて見ました、ある意味本当に水がないと進まない船なのかも。



―「毎日王冠」

【待ち侘
て・・・】

1着『エイシンフラッシュ』
2着「ジャスタウェイ」

3着「クラレント」   6着「ショウナンマイティ」   7着「コディーノ」

『エイシンフラッシュ』
上手く抜けました。
好メンバーを58kgで制圧、ここ1年は割と安定していて侮れない存在。
2着が斬り込み隊長「ジャスタウェイ」、昨年同様2着、府中は強いですね。
3,4着は完全に前が残った感じに「クラレント、レッドスパーダ」
その分「ショウナンマイティ」は苦しかったですね、もう千通過の時点でほぼアウト。
「コディーノ」
は7着、ショックです、ここに来て出遅れというのも課題ですし。
上がり最速は良いのですが、とても今後のGⅠを楽に戦えるとは思えない内容でした。
【時の残高】:¥31780(マイナス1600)
浅田真央「ラフマニノフ第2番」、傑作でしたね、また後日書きます。
そして23時からは【凱旋門賞】
回避が続出で何となくデキすぎたムードを感じますが、楽しんで観戦します。


◆「京都大賞典」

【難易度:四     ペース:M      戦艦,機動】

◎「トーセンラー」

○「エクスペディション」

▲「トゥザグローリー」
△「トレイルブレイザー」
×「アドマイヤラクティ」

ヤケクソ◎「トーセンラー」
単純に【天皇賞】で『ゴールドシップ』に勝っているから、騎手変もそんな落差ないのでは。
後ももうメチャメチャ▲「トゥザグローリー」△「トレイルブレイザー」など、
怪しさ全開の皆サンへ。

斬『ゴールドシップ』
は、そりゃ走ると思うけどさ、前走は馬場ドロドロだったし(暴)。



◆「毎日王冠」

【難易度:八     ペース:M     王子の挑戦】

◎「コディーノ」

○「ショウナンマイティ」
▲「ダークシャドウ」
△『エイシンフラッシュ』
×「クラレント」
注「ジャスタウェイ」


◎「コディーノ」
を応援します。
正直今シーズンは『マイネルホウオウ、アユサン、カレンブラックヒル』など、
応援している馬がことごとく戦線離脱、それだけに尚さら応援したい。
強敵は何といっても○「ショウナンマイティ」、一頭と言っても過言でない。
などと言いつつ▲「ダークシャドウ」注「ジャスタウェイ」を脇見。
【西】◎→○▲△×(¥100×4)
【東】◎→○▲△×注(¥500、¥100×4)
 馬単で。

絶対無理だと思うけど◎「オースミチャド」○「ライザン」のNU産駒一点。
気になるのはやっぱり▲「ホウライアキコ」
【時の馬券】:◎-○、◎○→▲(¥100×3)


「今さら幽遊白書を語る会(2)」

富樫先生はやる気がない・・・。
しかしこれは普通の「やる気がない」とは違います。
まず富樫先生は漫画を書くことがあまり、というかかなり好きではありません。
これはなぜかと言うと、
先生がデビューしたての頃から「しんどい、書きたくない」を連発しているからです。
普通ある程度売れてくると「漫画しんどい」的なことを書く権利が出てくるのですが、
この先生は名作「幽遊白書」を書く前の無名時代から頻ッ繁に書きまくッています。

しかしなぜ「普通にやる気がない」のとは違うかと言うと、
この先生は自他共に認める「完璧主義者」だからです。
つまり自分の書きたい、
満足のいくシナリオを思いつくまで書きたがらないという一面があります。
今描かれている「Hunter×Hunter」はとても複雑な設定で進行しているので、
キャラの少ない「幽遊白書」より格段にシナリオを描くのが難しい作品だと思います。
なので今、必死に構想を練っている、とまでは書きませんが、考えてはいるのでは・・・。
じゃあ何でネーム(下書き)状態のまま掲載されているのか、と聞かれると困るのですが、
多分、先生の技術力から言って「ネームの状態でも他の先生よりは遥かに上」
(これは支持します)、
もしくは「ネームで載せてもそれなりに味がある」とか考えているのではないでしょうか。
(つづく)

―『第47回・スプリンターズS』

【海原のしずく】

優勝『ロードカナロア』◎:牡5,岩田康誠,1:07.2
2着「ハクサンムーン」  :牡4、酒井学、  1:07.3
3着「マヤノリュウジン」 :牡6、池添謙一、1:07.3

4着「マジンプロスパー」      5着「アドマイヤセプター」○
6着「ドリームバレンチノ」     7着『グランプリボス』
8着「サンカルロ」          9着「シルクフォーチュン」

君は・・・カナロアであり・・・カナロア以外の何者でもない・・・
『ロードカナロア』連覇。
好位から一気に押し切りました、思ったより苦戦しましたが、きっちり0.1差。
この連覇は本当に難しいんですよね、『ビリーヴ』や『デュランダル』も失敗しましたし。
この後は香港で引退との事ですが、種牡馬としての将来を考えると賢明だと思います。

2着が逃げた「ハクサンムーン」、これが一番びっくりしました。
後続の差しが明白にハマッていただけに、まさか2着に残っているとは。
『カナロア』の後継者はこの馬で決まりでしょうか、ただ逃げ以外の戦法も欲しいところ。
3着に、ゴメンナサイこちらが一番びっくりでした「マヤノリュウジン」
誰?って感じですよね、「マヤノライジン」の知り合いか何なのか。
ただ前【セントウル】は激太りで3着と0.2差、これに気づいた人は相当凄いと思います。
本命「アドマイヤセプター」は直線で突然口を割り、これは勝ったなと思いました。
坂でパッタリ止まっちゃいましたが、いいレースをしてくれて有難い気持ちです。
【時の残高】:¥33380(マイナス2200)。
秋GⅠはマイナススタートとなりましたが、予想には割と満足してます。



Ⅰ,【スプリンターズS】:神は神を超えるか・・・ “ カナロア ” ・・・光の果てに見たもの

Ⅱ,【秋華賞】
 :皆さん仲良く走りましょう!同盟提唱「ウリウリ」のありえない二重人格

Ⅲ,【菊花賞】
 :『キズナ』離脱!残された最終冠に目がくらんだ者どもの行く末

Ⅳ,【天皇賞】
 :屈辱の残留…女帝『ジェンティルドンナ』の八つ当たりに府中大崩壊









◆『スプリンターズS』

【難易度:六     ペース:H      神速大戦】

◎『ロードカナロア』

○「アドマイヤセプター」
▲「サクラゴスペル」

もう駄目あきらめた、◎『ロードカナロア』
世界を統べる光の脚力、どう考えても連外は無いだろう、トラブッても2着には来る。

相手は思いっきり絞って○「アドマイヤセプター」
個人的にものすごい力を隠し持っていると未だに推測している、フルパワー解放を希望。
第三の使者は▲「サクラゴスペル」、とにかく戦績がブキミ。

斬「ハクサンムーン」
は、えーと、あのお金です。
【時の馬券】:◎-○▲、○▲→◎(¥500×4)、○(単¥200)。

< 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 >

 

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