今回の論評テーマは「競馬番組」です。
とは言っても2つしか無いんですけどね・・・まずは質の悪い方から。
――――――――――

・「みんなのケイバ」


クソクズですよね、この番組。
私はTVに対して「仕事しながら観る」、
「ミュートする」の2つの必殺技を持っているのですが、
何とその2つとも効かなくて「レース発走時刻にテレビをつける」
という最凶の視聴手段を採っています。

どこがダメなのかというと・・・まあ全部なので具体的には書きませんが、
強いて言うなら細江さん以外の出演者に全く魅力がないという点。
とは言っても私、大島麻衣もおぎやはぎも好きなのですが、
とにかく会話がうわっつらだけの響きにしか聞こえてこないんですよね。
レースの見解を述べるコーナーにプロを配置するなりもっと説得力を持たせるべきです。
あとトドメの一撃的にサイアクなのがジョッキー後藤がたびたび出てくるという点。
ぶっちゃけ私、この人が一番嫌いです。
って前は「ぶっちゃけ」なんてつける必要なかったんですけどね。
だってこのダイアリーノート初期(10年前くらい?)の競馬メンバーは、
全員「 後 藤 が 大 ッ 嫌 い 」でしたからね。
そりゃあもうケチョンケチョンにこき下ろしてました。(懐かしい)
次回はもう一つの、素晴らしい番組に関してです。


―「CBC賞」

【月,喰らいつきし魔物】

1着「マジンプロスパー」
2着「ハクサンムーン」○

3着「サドンストーム」▲  4着「ザッハトルテ」  5着「バーバラ」

「マジンプロスパー」
ねじ伏せた。
2着馬に苦戦しましたが、この舞台では譲れないといった感じでしょう。
その思ったより粘った2着「ハクサンムーン」
+16kgと巨デブ化してましたが、逃げると本当にしぶといですね。
3着が上がり32秒台を記録した4歳「サドンストーム」と堅い決着に。
さすがに『ロードカナロア』率いる今の日本電撃界は相当レベルが高いですね。
サマースプリントはこの上位3頭と昨年制者「パドトロワ」との争いになるのでは。
【時の残高】:¥50380(馬連9.8倍GET)。いや~な端数ができたな・・・。


恒例の反省会です。ささっと終わらせます。
Ⅰ,【フェブラリーS】×    :大穴一発◎「エーシンウェズン」。
Ⅱ,【高松宮記念】
×     :◎『ロードカナロア』、○「アドマイヤセプター」。
Ⅲ,【桜花賞】
馬連GET   :◎「アユサン」が本気。
Ⅳ,【皐月賞】
ワイドGET   :◎「コディーノ」で・・・勝ちにいく・・・
Ⅴ,【天皇賞】
馬単ハズレ   :◎「トーセンラー」が巻き込む。
Ⅵ,【NHKMC】
馬連ハズレ :ここでよもやの◎「マイネルホウオウ」。
Ⅶ,【Vマイル】
単勝GET   :もう一度◎「ヴィルシーナ」を単で狙う。
Ⅷ,【優駿牝馬】×
       :◎『アユサン』がまたも本気。
Ⅸ,【ダービー】×
        :◎「コディーノ」に懸ける。
Ⅹ,【安田記念】×
       :◎「ヘレンスピリット」が放置プレー状態。
最終【宝塚記念】×
       :やっぱ◎『ジェンティルドンナ』でしょ。


★的中難易度ランキング(時の予想・難易度)

難易度2『高松宮記念』(予想せず)
難易度3『皐月賞』(2)
難易度4『春の天皇賞』(3)
難易度5『安田記念』(8)
難易度5『日本ダービー』(3)
難易度7『宝塚記念』(2)
難易度7『桜花賞』(10)
難易度7『フェブラリーS』(10)
難易度8『Vマイル』(5)
難易度9『オークス』(2)
難易度10『NHKMC』(8)


結論から言うと今春の予想は好調でした。
ただ【時のマジ馬券(上半期)】で残額ゼロになった事が残念でした。
【桜花~Vマイル】の苦手5連戦は自分でも驚くほど的中しましたが、
その後の得意4連戦を全敗してしまった事で馬券的に負けました。

それでも自分としては及第点でした。
得意の下半期は流れさえつかめば目標の+30万はいけると思います。
と、いつも反省文が冷めてる件ですが、私は収支を10年単位で見ているので、
1シーズン回顧での一喜一憂はないです。


◆「CBC賞」

【難易度:四    ペース:H     前残りか】

◎「マジンプロスパー」

○「ハクサンムーン」
▲「サドンストーム」

△「アイラブリリ」
×「ヘニーハウンド」
注「ボストンエンペラー」
穴「キョウワマグナム」

◎「マジンプロスパー」
の武器は自在性、58kgごときでは黙らない。
対して○「ハクサンムーン」は久々のHペースを耐え切れるか、
△以下は大荒れもあると見た。
【時の馬券(下半期スタート)】◎-○▲△×注穴(¥100×6)
前期と同じく軍資金をためてからの勝負になると思います。(ワンパタ・・・)

【時のフィギュア32】

「放浪編1」

当館おなじみの展開ですが、
このシリーズは現在31にして止まっています。
理由は、完全に人のせいですが浅田真央が引退を示唆したからです。
この「時のフィギュア」を始めようと思った最も大きな理由が、
「日本選手がどれだけルールでイジめられているかを知ってもらいたいから」でした。
しかしその主峰が「やめる」と発言したため一気に書く気が失せてしまったのです。

あの発言から私もなぜやめるのか、色々と考えてみたのですが、
突き当たったのは、やはり浅田選手には味方があまりにも少なすぎるという事でした。
まず韓国、そしてその共謀である世界フィギュア連盟。
明らかに日本つぶしでしょ、といわんばかりのルール改正&八百長採点ラッシュ。
「そんな八百長なんて物的証拠はないでしょ?」というよくあるセリフ、
いいえあります上の写真がブッテキ証拠です(銀メダルの人の花のデカさに注目)。
でもおそらくこれだけなら彼女は「やめる」と言い出さなかったと思います。
意外にも最大の敵だったのは何と母国・・・そう日本でした。

―『第54回・宝塚記念』

【逆襲】

優勝『ゴールドシップ』
2着「ダノンバラード」

3着『ジェンティルドンナ』◎  4着『フェノーメノ』○  5着「トーセンラー」▲

沈めてやる・・・お前ではなくお前ら全員・・・
『ゴールドシップ』圧勝。
序盤からまさかの先行に転じると、直線で豪快なロングスパート放出。
強かったですね、今後まだ注文はつくでしょうが個人的に評価を見直さねばなりません。
2着がもっとまさかの「ダノンバラード」、こうなると馬場適正が出たのかなという印象。
3,4,5着と対照的に上位2頭には道悪実績がありました。
本命『ジェンティルドンナ』はまさか連まで外すとは・・・。
イレ込みは毎度なので気にしませんでしたが、この適正でロンシャンはどうかなという感想。
4着『フェノーメノ』はこれといった敗因がないだけに、
やはり3歳時に苦戦した馬場なのかなという印象、1&2着より実績上位ですから。
最後に「ナカヤマナイト」、道悪といったらこの馬なのに何で来ないんだ(笑)。
【時の残高】:ゼロ。
チーン・・・まあでも半年間楽しめたかなと思ってます。


Ⅰ,【フェブラリーS】×  :大穴一発◎「エーシンウェズン」。

Ⅱ,【高松宮記念】
×   :◎『ロードカナロア』、○「アドマイヤセプター」。

Ⅲ,【桜花賞】
○      :◎「アユサン」が本気。

Ⅳ,【皐月賞】×
      :◎「コディーノ」で・・・勝ちにいく・・・

Ⅴ,【天皇賞】○
      :◎「トーセンラー」が巻き込む。

Ⅵ,【NHKMC】×
     :ここでよもやの◎「マイネルホウオウ」。

Ⅶ,【Vマイル】○
     :もう一度◎「ヴィルシーナ」を単で狙う。

Ⅷ,【優駿牝馬】×
     :◎『アユサン』がまたも本気。

Ⅸ,【ダービー】×
      :◎「コディーノ」に懸ける。

Ⅹ,【安田記念】×
     :◎「ヘレンスピリット」が放置プレー状態。

最終【宝塚記念】     :    ?   ?   ?




◆『宝塚記念』

【難易度:二     ペース:M     女神の祝福】

◎『ジェンティルドンナ』

○『フェノーメノ』
▲「トーセンラー」

△「ナカヤマナイト」

やっぱ◎『ジェンティルドンナ』でしょ。
去年から当館イチオシのクイーン、苦戦はしない、ここは独走。
対抗は4牡馬筆頭○『フェノーメノ』と、2200mも得意な▲「トーセンラー」
後は地味にかっさらいそうな△「ナカヤマナイト」まで。

斬『ゴールドシップ』
は今回も悪い意味で期待してます。
【時の馬券】:◎→○▲(¥9千、¥2千) ◎-△(¥千)


―「函館SS」

【山高ければ谷深し】

1着「パドトロワ」
2着「シュプリームギフト」
3着「フォーエバーマーク」

4着「アドマイヤセプター」◎


良かった・・・複勝買わなくて。(暴発)
時の残高:¥1万2000(マイナス¥2000)。
『オルフェ』が抜けたのに【宝塚】を盛り上げようとマスコミさんが必死です。


【函館SS】
:宝塚の予想が変わったので◎「アドマイヤセプター」の単に¥2千。
スプリント路線におけるこの馬には非常に期待している。
――――――――――――

『オルフェーヴル』が肺出血で【宝塚記念】回避
事前に言っておくと、ここから先は現実的な事しか書きません。
特に思い入れはないですし、私は『カレンブラックヒル』派なので(分野違うぞ)

うーん・・・これ馬券的にマイナスですね。
何しろこの馬には【宝塚】を含めて秋GⅠも徹底的に吹っ飛んでもらって、
しっかり儲けるという嫌らしいシナリオが私の中には出来上がっていたので。
このまま引退でしょうか。
【凱旋門】も私『ジェンティル』に圧倒的に期待しているので。
『キズナ』は論外(笑)

―「エプソムC」

【自由、そして各々の定義】

1着「クラレント」▲
2着「ジャスタウェイ」△

3着「サンレイレーザー」◎ 4着「リルダヴァル」 5着「ファイナルフォーム」○

ダメだったか・・・(笑)
【4歳マイラーで稼げる論】、最後の勝負だったんですけどね。
というか皆、人気になってる時点でもう終わってましたけど(滅)。
何気に「ジャスタウェイ」に2勝してる『カレンブラックヒル』はやっぱ凄いな・・・
【時の残高】:¥14000(マイナス¥6600)。
ムダに浪費したくないので来週の競馬はお休みさせて頂いて、
【宝塚記念】で全弾投下に打って出ます、予想はもう一年前から決まってますしね。


◆「エプソムC」

【難易度:四     ペース:M      狙いは4歳】

◎「サンレイレーザー」
○「ファイナルフォーム」
▲「クラレント」

△「ジャスタウェイ」

◎「サンレイレーザー」
が旬。
4歳スピード戦線を狙っていたが【安田記念】でほぼ全員除外、
しかもこのレースでも4歳がなぜか人気過剰になってまさに企画倒れ寸前。
なので人気のないこの馬から、【朝日CC】0.2差と今の充実期に賭けたい。
後はおなじみ○「ファイナルフォーム」▲「クラレント」△「ジャスタウェイ」へ。
【時の馬券】:◎-○▲△(¥千×3) ◎-○(ワイド¥3600)


「東京競馬場でスリに遭いました\(^o^)/」

ほぼ間違いないです。
盗られたのは何と、ハ ズ レ 馬 券 (苦 笑)
まあ経緯を説明しますと・・・
1、Vマイルの的中馬券を払い戻した。
2、同じ機械で安田の馬券(カレン軸)などを買ってポケットにいれた。
3、帰りの電車で馬券がぜんぶ消えている事に気づいた。

まず釈明すると、
私は日頃スリという存在には非常~に気をつけています。
別に遭った事は一度もないのに、電車や人の多い所ではサイフに神経を集中させてます。
でも馬券を盗られました、やっぱプロは凄い(滅)。

次に一緒にいた友人からの質問攻めに対する回答を並べると・・・
・「落とした可能性は?」
→多分ない、なぜなら9&10Rの馬券もあって計3枚だったので落としたら気づくはず。
・「どこでスラれたの?」
→これが分からない、何しろ券売機から手に取って見た後は、
帰りの電車まで一切馬券に触ろうとしなかったから。
・「何でハズレ馬券なの?」
→こっちが聞きたい、たまたまスッたら馬券だったのか、
サイフと違って持ち主が分からないから狙われたのか。
・「どのくらいの額だった?」
→盗られたのは計¥8千のハズレ馬券、
ちなみにその直前に払い戻した馬券はVマイルの馬単(けっこーな額)。
・「何で馬券を払い戻したの?」
→払い戻さないとサイフにお金がなかったから。

自分で後悔した事、失敗したと思う事。
・「WINSや競馬場に目立つ(高そう)な服でいってはダメ」
→上の写真が私が着てた服(変な占い師みたい・・・でも高い服です)
・「できるだけ貧しそうなオーラを出していた方がいい」
→笑顔も危険、服装はできればユニクロで
・「スリは多分、払い戻し機の近くにいる」
→払い戻す時と場所は考えた方がいい
・「なるべく持ち物はカバンにいれる」

→ただしリュックは危険
・「できれば競馬場に行っても馬券はネット(ケータイ)購入がいい」

→でもやっぱり私は生の馬券が好き・・・買う時も払い戻す時も

最後にスリに遭った感想
・「馬券がハズれていて、ハズれてくれてとにかく良かった」
・「盗られたのが財布やVマイルの馬券じゃなくてとにかく良かった」

ちなみに友人の一言は、
「スリさんが悲しみを盗んでくれて良かったね」・・・でした(笑滅)。

―『安田記念』

【スピ
ド・マスタ

優勝『ロードカナロア』
2着「ショウナンマイティ」▲

3着「ダノンシャーク」   4着「マイネイサベル」   5着「サクラゴスペル」

音を超え・・・光を超え・・・お前は何処へ行く・・・
『ロードカナロア』GⅠ4連勝。
中団からクビ差V、もう参りましたとしか言いようがないです。
「タイキシャトル超えたんじゃない?」、これは府中で後ろにいた女性の一言です。
スプリントを制圧し、マイル界も制覇、もうこのまま【宝塚】行っちゃえば、という感想。

2着が身を回転させながらネジり込んできた「ショウナンマイティ」
出遅れに直線不利、僅差だったのでまともなら距離短縮組の威厳を見せれたかも。
3着が「ダノンシャーク」で3連方式爆発、しかしここからの着順は目を疑う面子ばかり。
4着に前走敗退「マイネイサベル」・・・5着にマイル実績ゼロ「サクラゴスペル」
さらに7着「ガルボ」と・・・これは一体何?というくらい逆転的な結果に。
そしてド派手に散った人気勢・・・8着『ヴィルシーナ』、10着『グランプリボス』
そして『カレンブラックヒル』の14着は何でしょう、前進意欲がなかったという説も。
予想はこっぱみじん、勝馬はまだしも345着もハズレなので悔しさすら感じませんでした。
【時の残高】:¥20600(マイナス¥16000)。
初めてスマホから日記編集したのですが、ものすごーく苦労しましたっ(八つ当たり)。

Ⅰ,【フェブラリーS】:芝も砂でも黒は黒・・・悪魔『カレンブラックヒル』,咆哮

Ⅱ,【高松宮記念】
:出るか?電撃王子『ロードカナロア』の音速ポセイドン・シュート

Ⅲ,【桜花賞】
   :“騎手変なしですか?”また『ローブティサージュ』が爆弾発言・・・

Ⅳ,【皐月賞】
   :今度はさらう!「コディーノ」をめぐる東西の大回転・勢力絵巻図

Ⅴ,【天皇賞】
   :真実を暴く?魔鏡「トーセンラー」に映る絶望の負滅スパイラル

Ⅵ,【NHKMC】
 :はむかう者に災いを・・・狂気の呪術師「コパノリチャード」

Ⅶ,【Vマイル】
  :全17頭、錯乱寸前、「サウンドオブハート」が奏でる魔の狂奏曲

Ⅷ,【優駿牝馬】
 :今回も信じてね★「クロフネサプライズ」から怪しさ全開のPR…

Ⅸ,【ダービー】
 :自爆と見せかけ…?暴れ男「エピファネイア」の恐るべき算段

Ⅹ,【安田記念】 :もう後はない・・・『カレンブラックヒル』よ・・・最後の禁じ手を・・・

府中より買いたし内が伸びるので
カレンブラックヒルから他6頭に馬単千円×6

◆『安田記念』

【難易度:八      ペース:M      快速対戦】

◎「ヘレンスピリット」
○『ヴィルシーナ』
▲「ショウナンマイティ」

△『グランプリボス』
×『カレンブラックヒル』
注「ダークシャドウ」
穴「ダイワマッジョーレ」

◎「ヘレンスピリット」
が放置プレー状態。
個人的に外国馬に◎を打つという事はまずありえないのだが、
香港マイルGⅠ2着で15番人気というのは・・・欲を出さずにはいられない。
血統的には『エイシンアポロン』に近く、無理ではない、明日は馬場も渋るはず。

同じように配当的に狙っているのが○『ヴィルシーナ』
こちらもかなり放置されているが、前走を50%くらいのデキで優勝した。
『ジェンティルドンナ』の元ライバルが叩き3走目で沈黙しているとは思えない。
後は実力派グループ、差しがハマること前提の▲「ショウナンマイティ」と、
ムラのあるマイルキング△『グランプリボス』は隣のホワイト騎手の物理攻撃に注意。
悪魔×『カレンブラックヒル』
は前走の内容がしょぼすぎ、ちょっとイメージダウンした。
他、エイト人気で過熱中の東京巧者注「ダークシャドウ」と、
穴4歳を狙う気満々だったのに全員除外されちゃったよ穴「ダイワマッジョーレ」まで。

斬『ロードカナロア』
は・・・そりゃ斬るでしょ、来たら速攻であきらめる。

斬「エーシントップ」
は馬場が渋ってスタミナ戦になったら不利。
【時の馬券】:◎-○▲△×注穴(¥500、¥300×5)
○-▲△×注穴(¥千×3、¥500×2)
▲→△×注穴(¥千×4)
※天気予報が変わったため追加(イラッ)


―『第80回・日本ダービー』

【絆だから】

優勝「キズナ」
2着「エピファネイア」斬

3着「アポロソニック」▲  4着「ペプチドアマゾン」  5着『ロゴタイプ』○


父との絆・・・皆との絆・・・
「キズナ」鮮烈のダービー制覇。
後方4番手から上がり33.5、前が止まらない馬場を物凄い脚で差し切りました。
確かに注文がつく馬ですが、世代屈指の存在である事は間違いないでしょう。
そして豊サマ、ダービー5勝目、ごめんなさい私はもう終わったと思っていました。

世代で今後唯一、対抗できるかと思われるのが「エピファネイア」
前走は大量発汗で2着、今回はソエの脚で道中つまづいて2着。
たそがれのSクリ業界に突如現れた新星という存在、福永騎手おしかった。
3着に何と途中まで逃げていた青葉2着「アポロソニック」
おまけに【京新杯】2着「ペプチドアマゾン」が4着。
そしてたまげたのは皐月賞馬『ロゴタイプ』5着、これが私には最大のビックリでした。
まさかトライアル敗北組にも逆転を許すとは、やはり、距離なんでしょうか。
さらに本命「コディーノ」は・・・無念9着、さっぱり伸びなかったです。
行きたがってましたが完敗ですね、こうなると早熟だったのでしょうか。
まだ諦めずに見守っていきたいですが・・・。
予想は史上最悪の形でハズれましたね、何とか次回巻き返せるように頑張ります。
【時の残高】:3万6600(マイナス9000)。
さ、て、と、どうしましょう(爆発)。


◆『東京優駿』

【難易度:三      ペース:S      運命の祭典】

◎「コディーノ」
○『ロゴタイプ』

▲「アポロソニック」
△「ヒラボクディープ」
×「レッドレイヴン」
注「ミヤジタイガ」

◎「コディーノ」
に懸ける。
横典騎手が降りた件はショックだが、個人的にはこの馬にどうしても勝ってほしい。
気性がどう出るかが問題だが、調子やコースなど設定は前回よりもいいと思う。
思っているよりこの馬は強い。

対抗はやはり○『ロゴタイプ』
つけ入るスキが全くないイメージ、唯一突くなら距離延長くらいか。
乗り替わりもとてもプラスとは思えないが、連を外す事はまず考えにくい。

後は完全に穴軍団。
▲「アポロソニック」
は単騎逃げ確実、後ろがけん制しまくれば好機はある。
その馬を差したのが△「ヒラボクディープ」、置いていかれたのが×「レッドレイヴン」
今年のトライアル組は力で見劣りする印象強いが、弱点がこれといってない印象も。
ラスト弥生2着注「ミヤジタイガ」、有力馬にどうしても死角が目立つので手広く。

斬「エピファネイア」
は気性うんぬんよりも厩舎からまさかのソエ発表。
この情報はまず出る事はない、出るという事は買わない方がいいというメッセージに近い。

斬「キズナ」
はやはり【弥生賞】まで普通に負けていた事を減点。
それ以上に鞍乗・武豊が後方待機に自信を持っている時ほど危ない時はない。
【時の馬券】:◎(単勝¥5千)、◎-▲△×注(馬連¥千×2、¥500×2)○→◎(¥千)


「時の館的・2013夏を乗り切る3種の神器アイテム!」

1位「ゴキ○リ 凍止ジェット(by フマキラー)」

散々1位を引っ張っておいて、
2行だけ書いて逃げるという暴挙に出た点をさすがに反省いたしまして、
もう少し詳しい紹介を書こうと思います。

とその前にですが、「地球の最高傑作は何か?」というテーマについて書きます。
真っ先に挙がるのがやはり我々「人間」、地球の歴史を大きく変えた生物といえます。
しかしもう一つ、対抗して出てくるのが「ゴキブリ(以下ゴッキー)」。
「何であんなのと張り合わなきゃいけないの?!」と言われそうですが、
まずゴッキーは恐竜より前の時代から生存し、現代でも数が増え続けている、
という点で人間に勝っています。
そして人間は地球の環境を破壊している、という点に対し、
ゴッキーはその99%が山や森に生存し、落ち葉を栄養に変えているという、
実は健気な生き物でもあるのです。
そして、人間VSゴッキーの果てしなき闘い・・・。
数十年前はゴッキー必殺兵器であった「キンチョール」、しかしこれはもう蚊とハエ専用。
今は「ゴキジェット」の時代ですが、これにすら耐性を持つ連中が出現してきている状況。

そこで、ついに永遠の闘いに終止符を打つのでは、と評される商品がこちらです。(長いよ)
まず使ってみた感想ですが、やはり速攻で動きを弱める事ができます。
殺虫効果はないので止めた後は自分で「処理」しなければなりませんが、
この兵器は蚊やハエなど他の害虫にも効果バツグン、しかも殺虫成分がないので、
気軽に発射できます★

さすがにこれには抵抗性は持てない、
これからの殺虫界をリードしていく存在まちがいなし、
これによってゴッキーを以前ほど恐れる時代はもう来ないかもしれません。
今後の殺虫業界からもう目が離せない!
といいつつ私ゴッキーそんなに嫌いじゃないんです。(待て)


◆「夏を乗り切るアイテムランキング」

1位「ゴキ○リ 凍止ジェット」

殺虫成分が入ってない点がオススメです。
この夏、流行しそうな画期的な一品。
最近忙しいです・・・(逃走)


―『オークス』

【もはや麗しの舞調】

優勝「メイショウマンボ」
2着「エバーブロッサム」×

3着「デニムアンドルビー」△  4着『アユサン』◎  5着「フロアクラフト」

聖人よ・・・府中に弾け散れ・・・「メイショウマンボ」が踊る躍る。
中団から一気に抜け出して、そのままゴールめがけて突進。
まさに父スズカマンボの血統爆発、パパが春天を勝った時と同じくらい仰天しました。

2着も意外「エバーブロッサム」
【フローラS】2着の方が来たなんて覚えがないです、これは戸崎騎手さすが。
3着「デニムアンドルビー」は・・・私ずっと思っていたのですが内田騎手、
あのコーナーまくりはそろそろ止めた方がいいと思います、遠心力がムダにかかるので。
そして・・・散った・・・『アユサン』4着。
クレーマー的に言うと、もうちょっと馬体を併せてほしかった。
ただ1~5着は各々かなり着差があるんですよね、なので今回は完敗。
でも私としてはそれでもこの馬に魅力を感じますね、このままじゃ終われません。
他ビックリしたのは『ローブティサージュ、レッドオーヴァル、トーセンソレイユ」ら、
【桜】組がことごとく撃沈してるんですよね、これは結構珍しいパターン。
勝ち馬がコロコロ変わるのも全体LVという点で言うと芳しい事ではありません。
まあ秋になってみないと分かりませんが・・・。
【時の残高】:¥4万5600(マイナス18000)。
あちゃー(笑)←


Ⅰ,【フェブラリーS】×  :大穴一発◎「エーシンウェズン」。

Ⅱ,【高松宮記念】
×   :◎『ロードカナロア』、○「アドマイヤセプター」。

Ⅲ,【桜花賞】
○      :◎「アユサン」が本気。

Ⅳ,【皐月賞】×
      :◎「コディーノ」で・・・勝ちにいく・・・

Ⅴ,【天皇賞】○
      :◎「トーセンラー」が巻き込む。

Ⅵ,【NHKMC】×
     :ここでよもやの◎「マイネルホウオウ」。

Ⅶ,【Vマイル】○
     :もう一度◎「ヴィルシーナ」を単で狙う。

Ⅷ,【優駿牝馬】:          ?       ?       ?

Ⅸ,【ダービー】
:自爆と見せかけ・・・?暴れ男「エピファネイア」の恐るべき算段

Ⅹ,【安田記念】
:領海侵犯!王子『ロードカナロア』に降り注ぐマイラーズの銃弾

最終【宝塚記念】
:最強ハ誰ダ・・・『オルフェーヴル』VS『ジェンティルドンナ』,再び




◆『オークス』

【難易度:二      ペース:M      二冠ある】

◎『アユサン』

○『ローブティサージュ』
▲「トーセンソレイユ」
△「デニムアンドルビー」

×「エバーブロッサム」
×「セレブリティモデル」
注「リラコサージュ」
穴「メイショウマンボ」

◎『アユサン』
がまたも本気。
前走的中のお礼、という気持ちもあるが、それがなくても本命にしていた。
この馬はすでに伝説をいくつか作っており、「ソエのままGⅠに出しちゃった」とか、
「帰厩2週でチューリップに出したら3着だった」とか物凄いものばかり。
今は完全に安定している、距離も大丈夫と見た、実力的に他の追随を許さない。

コワいのは○『ローブティサージュ』、なぜなら秋山を捨てたから。
父ウォーエンブレム、個人的にこの馬はいつ来てもおかしくないとずっと警戒している。
▲「トーセンソレイユ」
はNU産駒なので全くもって勝ってもらって問題ないのだが、
馬体は情報によると大丈夫なものの、初輸送がかなり気になる。
本来は【桜花賞】グループ以外には極力手を出したくないが、
差し味の安定しているフローラ組△「デニムアンドルビー」&×「エバーブロッサム」
スタミナ豊富×「セレブリティモデル」とスイートピー突破注「リラコサージュ」
穴「メイショウマンボ」は父が春天ホースなので、もしかすると一発が・・・。

斬「レッドオーヴァル」
は血統的に距離が怪しい、特に千四でレコードを出した辺りマズイ。

斬「クロフネサプライズ」
も父クロフネでは強気になれない、鞍乗も正直言って不安。

斬「サクラプレジール」
は良い馬だと思うがいくら何でもこの時期にキャリア2戦はない。
【時の馬券】◎→○▲×注穴(¥3千、¥2千、¥千×3、¥2千)。
○▲穴→◎(¥3千、¥千×2)。◎-△(¥2千)。○-▲(¥千)


「時の館的・2013夏を乗り切る3種の神器アイテム」

↑第2位「電撃殺虫機(by オーム電機)」

先週の2位に友人から「もっといいのあるよ」と突っ込まれてランクが変わりました。
まあこれはよくテニスコートやコンビニなどにある、青色の光を放つアレです。
何となくアレって明るいコンビニなどでは「ほんとに効いてんの?」と思いますが、
購入したところ、マジで効く。
特に寝る時に部屋を真っ暗にして就寝すると、翌朝、絶滅★(叫)
とにかく暗くすると誘引力が尋常じゃないので、こちらの方がオススメです。

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