―『第8回・ヴィクトリアマイル』
【水の隕石】
優勝「ヴィルシーナ」◎
2着『ホエールキャプチャ』×
3着「マイネイサベル」 4着『ジョワドヴィーヴル』 5着「ドナウブルー」○
勝てる・・・敵がアノ馬でないのなら・・・「ヴィルシーナ」反撃。
2番手から速攻、2着馬に一旦は捕獲されましたが最後クビの上げ下げに勝利しました。
「根性なし」のレッテルを貼られたのは、あの怪物女『ジェンティルドンナ』のせい。
これが本来の根性なのでしょう、それでもまだ伸びしろがありそうで次回も期待です。
2着に強襲してきたのは昨年制者『ホエールキャプチャ』。
中団から上がり33.4、今までの同馬のイメージを覆すような末脚でした。
しかし5連続大敗からこの内容とは、本当に馬というのは分からないものです。
3着に内枠を活かした「マイネイサベル」、私は馬場の中央から観戦していたので、
勝ったのはこの馬だと勘違いしてました(笑)。
4着『ジョワドヴィーヴル』は来ましたね、ただこれ以上の伸びしろは疑問です。
予想やっと当たりましたが今季3着が抜けっぱなしで次週はもっと頑張ります。
なお「フミノイマージン」は故障で予後不良、太宰Jと名コンビでしたが・・・残念です。
【時の馬券】:¥63600。(単3.1倍GET)
初の黒字転換、あと期間わずかなので浮いた分を有効に使いたいです。
【時の予想 ― Vマイル’13】
2013年5月11日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】× :大穴一発◎「エーシンウェズン」。
Ⅱ,【高松宮記念】× :◎『ロードカナロア』、○「アドマイヤセプター」。
Ⅲ,【桜花賞】○ :◎「アユサン」が本気。
Ⅳ,【皐月賞】× :◎「コディーノ」で・・・勝ちにいく・・・
Ⅴ,【天皇賞】○ :◎「トーセンラー」が巻き込む。
Ⅵ,【NHKMC】× :ここでよもやの◎「マイネルホウオウ」。
Ⅶ,【Vマイル】 : ? ? ?
Ⅷ,【優駿牝馬】 :鮎だけは許さん、魔少女「レッドオーヴァル」のいき過ぎた憎悪。
Ⅸ,【ダービー】 :「キズナ」連勝、躍進、その実力は覚醒か、それとも?
Ⅹ,【安田記念】 :もう後がない!焦る『カレンブラックヒル』・・・最後の切り札は・・・
◆『ヴィクトリアマイル』
【難易度:五 ペース:S 内が残ると決め打ち】
◎「ヴィルシーナ」
○「ドナウブルー」
▲「オールザットジャズ」
△「アイムユアーズ」
×『ホエールキャプチャ』
注「アロマティコ」
穴「アドマイヤセプター」
もう一度◎「ヴィルシーナ」を単で狙う。
さすがに前走『オルフェーヴル』より◎としたのに、ここで評価は下げられない。
勝てない印象が強いが、負けた相手は『オルフェ』にも競り勝った『ジェンティルドンナ』。
あの馬は「並ばれても百%抜かせない」と絶賛される馬で、単に相手が悪すぎただけ。
ここでは一枚も二枚も力が抜けている、この単だけには自信がある。
「だけには」と書いた理由は雨、これで2着がさっぱり分からなくなった。
ただ比較的、先行馬より差し馬の方が人気を得ている、となれば逆を突きたい。
○「ドナウブルー」は去年ありえないくらい膨らんで2着、とにかく外外を先行したい。
▲「オールザットジャズ」は岩田がうまく持ってきそう、うまく捌けば。
絶不調△「アイムユアーズ」&×『ホエールキャプチャ』は単に前にいくから、それだけ。
差し馬で気になるのは注「アロマティコ」だけ、穴「アドマイヤセプター」はもう適当。
斬「サウンドオブハート、ハナズゴール」らは・・・外差しがハマれば正直怖い。
【時の馬券】:◎(単¥1万)、○▲△×注穴→◎(馬単2着流し¥300×6)
結構、勝負に出てます(苦笑)。
【時の予想 ― 京王杯SC’13】
2013年5月10日 時の競馬列伝◆「京王杯スプリングカップ」
【難易度:八 ペース:H Bコースに移行】
◎「レオアクティブ」
○「トウケイヘイロー」
▲「ダイワマッジョーレ」
正直自信はないが、
今年は【4歳スピード戦線】を狙うと公言したので、出走する3頭全員をマーク。
◎-○▲、◎→○▲(¥100×4)
「時の館的・2013夏を乗り切る3種の神器アイテム!」
うーん、悪質商法サイトのような何とも怪しいタイトル・・・。
と、いうワケで私タイムスが、
この夏オススメするグッズをTOP3で紹介していこうと思います★
しかしこの【タイムハート】は文章のテンションが異常に変わりますね。
何気に「時の館」コーナーで最大のヒットになる予感・・・。
(てか今までアタッたコーナーなんて1つもない、滅)
第3位「クラッシュタイプのこんにゃく畑(by マンナンライフ)」
とにかく夏が近づいてヤバくなるのは「お腹の脂肪」ですね。
私もけっこーヤバイ(知るか)。
この商品の売りはまずカロリーがたった40キロな点、これは嬉しい。
そして食べやすさ、ただ吸うだけですし、ゴミもあっさりポイで済みます。
さらに最大のポイントは美味しさ、他の蒟蒻ゼリーよりも食感が明らかに上。
なんか小腹が空いたなという時もいい感じにお腹を満たしてくれます。
ただ売ってる店が限られているようですね、私はサンクスで買っています。
2位「電撃ハエ叩き」
夏場、最もウザイ生物として鉄板的存在のコバエ。
特に部屋がキレイでない方はもう夏の常連ですね。
私の家も半分ゴミ屋敷みたいな感じですし(それも知るか)。
トラップは効かない、殺虫剤は使いにくい、手で叩いても逃げられる、
そんなコバエに対してキョーレツな殺傷力を誇るニューアイテムが登場。
ただラケットの部分に一発当てるだけで殺れます★一家に一台ほしい!
栄えある第1位は次回です、乞うご期待!(←誰もしてねーよ・・・)
【NHKMC’13】
2013年5月5日 時の競馬列伝―『第18回・NHKマイルC』
【転生之炎】
優勝「マイネルホウオウ」◎
2着「インパルスヒーロー」
3着「フラムドグロワール」 4着「レッドアリオン」 5着「ガイヤースヴェルト」○
燃えろ・・・自らを忌み焼け尽きるまで・・・「マイネルホウオウ」甦った。
かなり後ろにいましたが上がり33.7、先団が止まったところを一気に空襲しました。
正直この先はどうかなという感じですが、ここ一本に絞ったローテは見事でした。
2着「インパルスヒーロー」、距離延長と勝春という時点でスルーしてしまいました。
3着「フラムドグロワール」は気にはなりましたが3ヶ月ぶりでスルー。
4着「レッドアリオン」は負けすぎてスルー、という事で掲示板ほとんど無印です。
人気の「ガイヤーズヴェルト」は頑張って5着でしたが、
「エーシントップ、コパノリチャード、ゴットフリート」は圏外へぶっ飛び完没しました。
【時の残高】:¥44800(マイナス¥1100)。
「キズナ」が出てれば楽勝だった気もしますが、目標を一点に絞るのは大事ですね。
【時の予想 ― NHKMC’13】
2013年5月4日 時の競馬列伝
Ⅰ,【フェブラリーS】× :大穴一発◎「エーシンウェズン」。
Ⅱ,【高松宮記念】× :◎『ロードカナロア』、○「アドマイヤセプター」。
Ⅲ,【桜花賞】○ :◎「アユサン」が本気。
Ⅳ,【皐月賞】× :◎「コディーノ」で・・・勝ちにいく・・・
Ⅴ,【天皇賞】○ :◎「トーセンラー」が巻き込む。
Ⅵ,【NHKMC】: ? ? ?
Ⅶ,【Vマイル】 :全17頭、錯乱寸前、「サウンドオブハート」が奏でる魔の狂奏曲
Ⅷ,【優駿牝馬】:今回も信じてね★「クロフネサプライズ」から怪しさ全開のPR…
Ⅸ,【ダービー】:“無冠連中は黙ってろ”、強すぎ『ロゴタイプ』のツイートに世論沈黙
◆『NHKマイルC』
【難易度:八 ペース:M 乱戦】
◎「マイネルホウオウ」
○「ガイヤーズヴェルト」
▲「ストーミングスター」
△「エーシントップ」
×「ゴットフリート」
注「コパノリチャード」
穴「サトノネプチューン」
ここでよもやの◎「マイネルホウオウ」。
【スプリングS】3着馬がここに出てくるのは珍しい、ムラはあるがやれば出来る子。
かなり迷ったのが○「ガイヤーズヴェルト」。
今日の「キズナ」の爆走っぷりを見るとさすがにこの存在は怖い、
ただキャリア3戦という点にケチをつけてみる。
後は大体人気所、デム兄▲「ストーミングスター」と快速天狗△「エーシントップ」。
×「ゴットフリート」はイメージ的に去年の『アルフレード』に近い。
他、呪術師注「コパノリチャード」と岩田だけで拾って穴「サトノネプチューン」。
斬「ローガンサファイア」など牝馬は通常通り牡馬に押されており買えない。
【時の馬券】:◎-○▲△×注穴(¥200、¥100、¥200×2、¥100×2)
○-▲穴(¥100×2)
【タイムハート4(後編)】
2013年5月1日 タイムハート「職員Tを痴漢で逮捕」
当然その記事には驚いたが、私が誰なのかを一発で当てた事はさらに驚きだった。
当時は何かの間違いではないかと思ったが、
今や常習だったのか否かを疑うまでに至っている。
「愛嬌」とでも言うべきか、これより恐ろしいものはない。
「格好が良い」という要素も恐ろしいが、愛嬌の恐ろしさはその比を遥かに超えている。
美は確実に精神の成長を妨げ、その身を堕落へといざなっていく。
だからこそ私はクリックする瞬間に、無意識に「Tかもしれない」と思った。
美しくて優しい人間が現れた時、私は決して信用しない。
完璧な人間はいない。
完璧な人間だと思わせる者がいれば、その裏に猛烈な毒を隠し持っているという事なのだ。
今、データに残っているのはTが長崎に野菜のレポートに行った回だけである。
これを消せば二度と笑っているTを見る事はできないだろう。
しかし事件以降、私はその放送を見ていない。
なぜなら今やTを見るのが悲しく、そして何よりその笑顔がおぞましいからだ。
【春の天皇賞’13】
2013年4月28日 時の競馬列伝―『天皇賞・春』
【近づくほどに遠く】
優勝「フェノーメノ」▲
2着「トーセンラー」◎
3着『レッドカドー』 4着「アドマイヤラクティ」○ 5着『ゴールドシップ』
真実は・・・まさに不動の結晶体・・・「フェノーメノ」盾奪取。
好位から上がり首位で押し切りました、非常に厳しい闘いの中、頭一つ抜けてましたね。
ただ次は自身に0.8差をつけた『オルフェーヴル&ジェンティルドンナ』と対戦。
そこまでいくとちょっと不安な力関係です。
2着「トーセンラー」、ディープ産駒でも長距離走りますね。
ただちょっと追い方が甘かった感も、個人的に不安視していた鞍乗が響いたか。
3着には【香港ヴァーズ】覇者『レッドカドー』、日本の馬場が合うようです。
なお単1.3倍『ゴールドシップ』はロングスパートが空振って5着でした。
【時の残高】:¥45900(-1300)。
この企画をしていて初めて「賭け方をミスッた」という感想を持ちました、爆。
【時の予想 ― 春の天皇賞’13】
2013年4月27日 時の競馬列伝Ⅰ,【フェブラリーS】× :大穴一発で◎「エーシンウェズン」。
Ⅱ,【高松宮記念】× :◎『ロードカナロア』、○「アドマイヤセプター」。
Ⅲ,【桜花賞】○ :◎「アユサン」が本気。
Ⅳ,【皐月賞】× :◎「コディーノ」で・・・勝ちにいく・・・
Ⅴ,【天皇賞】: ? ? ?
Ⅵ,【NHKマイルC】:はむかう者に災いを・・・狂気の呪術師「コパノリチャード」
Ⅶ,【Vマイル】:2着なら任せて!「ヴィルシーナ」がレースの趣旨をカン違い・・・
Ⅷ,【オークス】:『アユサン』2nd singleリリースへ、抜かり無きセルフプロデュース
◆『天皇賞・春』
【難易度:三 ペース:S 対・地上戦艦】
◎「トーセンラー」
○「アドマイヤラクティ」
▲「フェノーメノ」
△「デスペラード」
×「トウカイパラダイス」
注「レッドデイヴィス」
穴「サトノシュレン」
◎「トーセンラー」が巻き込む。
前走の復活は驚いた、今回は最内枠が魅力。
それより個人的に推したいのは【菊花賞】での『オルフェ・バリアシオン』に次ぐ3着。
○「アドマイヤラクティ」は岩田が怖い、▲「フェノーメノ」は展開利・大。
他、NUの星△「デスペラード」、先団から仕掛ける×「トウカイパラダイス」。
注「レッドデイヴィス」は一か八か、穴「サトノシュレン」は単に逃げるから。
斬『ゴールドシップ』は豪勢な成績に見えて、実はあまり大した相手を倒していない。
あの4角まくりも本当に強い馬には通用しない、単1倍台は過剰。
【時の馬券】:◎-○△×注穴(¥300×2、¥100×3) ◎→▲(¥400)
そうそう、こういう買い方が落ち着くの(誰)。
「職員Tの話(前編)」
この人が父親だったら少しは故郷に帰るかもしれない。
そう思っていた人がいた。
Tは早朝、私が寝る前にテレビに現れる人だった。
男に「可愛い」という印象を覚えたのは初めてだった。
私は男性に「可愛さ」を求めてはいないし、そういう男性を求めている人も少ない。
しかし過去に可愛い男性を見た事はある。
だがそういう人間は大体、
本来の醜い自分を隠すために可愛さを偽装している者ばかりだった。
だがTは違った、彼は生粋の可愛さを持っていた、赤ん坊のようなとでも言うべきか。
しかしある日、全てが崩れた。
PCを立ち上げると「某局の職員を痴漢で逮捕」という見出しが目に入った。
久々にマスコミが喜びそうなネタが入ったなと思い、
その記事にカーソルを合わせた時にふと思った。
「Tではないか」と。
「からすとすずめ」
昔、カラスがすずめを襲っているところを見た事がある。
カラスがすずめの雛を口にくわえ、親スズメが凄い剣幕でカラスに向かって鳴いていた。
あの、人を見ただけで逃げてしまう臆病なスズメが、獰猛なカラスに立ち向かう姿から、
鳥も自分の子の事となると死に物狂いで強くなれるのだろうかと思った。
同時に、すずめの雛を捕食しているカラスを見て、
飢えている者はどんなものでも喰らってしまうのだろうかと思った。
【マイラーズC’13】
2013年4月21日 時の競馬列伝―「マイラーズC」
【ジャスティスの狂弾】
1着『グランプリボス』
2着「サンレイレーザー」
3着「ダノンシャーク」
4着『カレンブラックヒル』◎ 8着「クラレント」○ 9着「ファイナルフォーム」▲
『グランプリボス』撃ち抜いた。
中団から猛追、苦手な鉄砲戦をテン乗りで制するとは、よっぽどな強さですね。
2着も大外一気「サンレイレーザー」、4歳馬強いんですが誰が来るか分からない。
そして、大人気『カレンブラックヒル』は最後に潰えて4着。
乱ペースや58kgもありましたが、近距離にいた「ダノンシャーク」にも敗北。
たまにあるんですよね、ヘンな路線に進んで成績がおかしくなるパターン。
【安田】でも人気になるようでは少し評価を見直したいところ。
しかし内枠勢はとことん壊滅、開幕週なのに外差しがバンバン決まってました。
期待の4歳「クラレント」らは総崩れ、しかしデム&岩田が掲示板を外すとは珍しい。
「シルポート」はとんだハタ迷惑でしたね、自爆逃げした川田騎手、一体・・・。
【時の残高】:¥47200(マイナス¥1700)。
うーん人気サイドで買ったのに被害を抑えるとはさすが。(ハズして威張るなよ・・・)
【時の予想 ― マイラーズC’13】
2013年4月20日 時の競馬列伝◆「マイラーズC」
【難易度:二 ペース:H 悪魔の報復】
◎『カレンブラックヒル』
○「クラレント」
▲「ファイナルフォーム」
△「カネトシディオス」
×「シルポート」
これはもう◎『カレンブラックヒル』でしょうがない。
スピードの値が違いすぎる、不安要素はあるが最低でも連に来るはず。
この重賞のポイントはやはり【内が伸びまくる】という点。
という事で内枠の4歳勢から岩田○「クラレント」とデム▲「ファイナルフォーム」。
△「カネトシディオス」は京都なら走る、×「シルポート」は粘って3着と見た。
斬『レインボーダリア、グランプリボス』らGⅠ勢は外枠のため絶望的。
【時の馬券】:▲→◎(¥200)、△-◎○▲×(ワイド¥100×4)
◎○→ ◎○▲ → ○▲×(3連単¥100×多分8)
だから嫌なんですよ人気サイドで買うのは~(完全自爆)。
【時の単予想 ― 福島牝馬S’13】
2013年4月20日 時の競馬列伝◆◎「ピュアブリーゼ」で押し切れたりして。
通用しそうにないが、とりあえず前に行くという事で○「サンシャイン」も。
【時の馬券】:◎、○(単¥100×2)、◎-○(¥100)
出ましたまたまた新企画。
最近更新が減ってきているので、もう少しヤル気をアピールしていこうかと、
この【タイムハート】をスタートさせます。
内容は、はっきり言ってまさに「時のつぶやき」。
何の意味もなさそうな事をジャンル不問で適当にダラダラつづっていきます。
私の心の中は常に変な物によって満たされているので、
その異様さが伝わるよう頑張ります。
―――――――――――――――第1回は現在進行中【時のマジ馬券】について
・現在のPAT残高:¥48900。(← これマジです)
何だスタート時と全然変わってないじゃん、と思ったそこのアナタ(誰)、
全然違います。
この企画には唯一と言ってもいい恐怖ルール、
「所持金5万を全部使わなければならない」というハードルがあるのです。
しかし、私がこれまで使った総金額はすでに¥45700。
つまりこのまま守りに入ってしまえば回収率100%は余裕。
競馬をして毎年プラスになっている人は全体の1%未満と言われているので、
十分もう望ましい結果となっているわけです。
しかし・・・この私が回収率100%で満足するワケがないので、
一応今さら目標を言っておくと「年末には収支が+30万になっている」です。
ちなみに上半期の勝負レースは最初から決まっていて、
【皐月賞◎コディーノ】だったのですがほぼ引き分けみたいな結果になってしまったので、
今後の勝負レースは前もいいましたが【スピード系の重賞で4歳を狙う】です。
言いたい事はコレだけ(早くも企画倒れ、爆)。
【時のフィギュア31】
2013年4月16日 時の芸術鑑賞(Skate)「浅田真央が来季をもっての引退を示唆」
ショックでした。
ただそれ以外は、何を書いていいのか・・・。
引退する理由として思い浮かぶ事はたくさんありますが、
その全部かもしれないですし、全く違う理由かもしれないので。
とりあえず「示唆」なので、まだ確定ではないという事くらいしか。
ただ言えるのは、この発表に一番青ざめているのは世界フィギュア連盟だと思います。
もちろん浅田真央ファンもこれによって大きな光を失ってしまうわけですが、
散々ルールと判定をねじ負けて日本を叩きつぶそうとしておきながら、
ジャパンマネーを搾れるだけ搾り取ろうとした悪の連盟・・・。
そしてマスコミ・・・早くも引退を非難する記事が出てますが。
基本的に日本という国は他国と違って、自国の選手にも厳しくして、守ろうとはしません。
まあそれが「日本の強さを育んでいる要因」として他国からは評価されてますが、
それでも浅田真央だけは守ってほしかった。
最後に一つ私の憶測を書くなら、
「彼女にはやめる権利が十分にある」という事くらいです。
―『第七十三回・皐月賞』
【よろめき】
優勝『ロゴタイプ』○
2着「エピファネイア」斬
3着「コディーノ」◎
4着「カミノタサハラ」
5着「タマモベストプレイ」
負けた・・・・・・完全に・・・・・・『ロゴタイプ』第一冠。
好位から鮮やかな抜け出し、直線でも余裕に0.1差を保って戴冠いたしました。
もはや不動化してきてますね、とにもかくにも弱点なし。
しかし【クローバー賞】で完敗していた馬が、こうなるとは、成長なのか鞍乗なのか。
2着がSクリ産駒「エピファネイア」。
投票が締め切られた瞬間、大量の発汗を披露して、全日本を恐怖に叩き込みました。
道中も行きたがって、それで0.1差、課題は大きいですが伸びしろはありますね。
そしてSクリ産駒、おそらく2000m以上GⅠでは初めての連対では。
5年間、当館に最も利益を潤した【Sクリ不買論】、ここで初めて負けたと感じました。
言い訳すると、この馬は偉大な母の力を大きく継承しているのかもしれません。
そして・・・我がいとしの「コディーノ」・・・3着。
細かな突っ込みどころはありますが、言い訳はないです、完敗です。
正直【ダービー】で逆転の見込みも・・・・・・という気も。
しかし、「ハッピーパス」の息子がGⅠで3着です、よくやったと言いたい。
後は目立ったところなし、実質3強で間違いないでしょう・・・綿密には1強ですが。
【時の馬券】:¥48900(ワイド3.2倍GET、+¥1500)
まあ何が凄いって、予想でド外れしたのに儲けた私ではなく、ワイドの偉大さですよ(爆)。
【時の予想 ― 皐月賞’13】
2013年4月13日 時の競馬列伝Ⅰ,【フェブラリーS】× :大穴一発で◎「エーシンウェズン」。
Ⅱ,【高松宮記念】× :◎『ロードカナロア』、○「アドマイヤセプター」。
Ⅲ,【桜花賞】○ :◎「アユサン」が本気。
Ⅳ,【皐月賞】 :今度はさらう・・・「コディーノ」を巡る運命の大回転・勢力絵巻図
◆『皐月賞』
【難易度:二 ペース:H 確勝の陣】
◎「コディーノ」
○『ロゴタイプ』
▲「インパラトール」
△「フェイムゲーム」
×「ミヤジタイガ」
注「サトノネプチューン」
◎「コディーノ」で・・・勝ちに行く・・・。
母ハッピーパスには、かつてOP戦の現地応援に行ったり、たくさんの思い出をもらった。
その息子が、まさかGⅠに、しかも人気になっているなんて、まさに夢のよう。
しかし夢はそれだけで終わらない、この馬は間違いなく、この中で一番強い。
唯一怖いのはやはり○『ロゴタイプ』。
マイラーではないか、や、前走レベルが弱かったなど、しかしそれを相殺するのがデムーロ。
この先行馬大量の中どう進むのか面白い、猛攻か惨敗かどちらかと思う。
後は見劣りするが、とにかくひたすら差し馬で固めた。
中でも期待はやはりNU産駒×「ミヤジタイガ」。
斬「カミノタサハラ」は前走お見事だが、底力という点で前走3着馬とは大きな差を感じた。
斬「エピファネイア」は現在1番人気・・・この国大丈夫ですか?
【時の馬券】:◎(単勝¥2万) ◎-○(ワイド¥1万) ◎-×(連¥500)
【時のフィギュア30(歴史編3)】
2013年4月12日 時の芸術鑑賞(Skate)2005 - 2006
・日本スケート連盟の資金不正問題が発覚
上役が全員クビ、連盟のどす黒さが露呈した。
そして日本会長(世界フィギュア連盟・副会長)が退いた事で、
世界における日本の権威が消失、
これが後に起こる「ルール暴走」の起点とされている。
・世界ジュニア、「優勝確実」の浅田真央がまさかのミス連発。
初めてライバル、キム・ヨナに敗北を喫する。
これが日韓で大きな注目を集め、特に韓国での注目が異様な熱気を帯び始める。
2006-2007
・浅田真央がアメリカ杯に出場。
フリーで崩れるも、この時のショート「ノクターン」は、
今なお浅田真央・SP最高傑作として語り継がれている。
http://www.youtube.com/watch?v=ZmyUwtmch9w
・グランプリファイナル(ロシア)。
ショートで首位に立った浅田真央がフリーで失敗連発。
その他の日本選手も惨敗、
高橋大輔いわく「ホテルの食事にみんなアタった」。
そしてキム・ヨナがフリーで首位に立ち優勝。
この頃からコアなファンは得点の「異常」に気づき始める。
―『第73回・桜花賞』
【poker face】
優勝「アユサン」◎
2着「レッドオーヴァル」▲
3着「プリンセスジャック」
4着「クロフネサプライズ」 5着『ローブティサージュ』 7着「トーセンソレイユ」○
いつだって泣くくらい・・・簡単だけど・・・「アユサン」V。
中団からスパート、一旦は2着馬にくし差されましたが、突然反撃しました。
とにかく体調でしたね、「今まで出たレース全部ムチャ振りだった」らしいので。
2着「レッドオーヴァル」もディープ産駒、血統的に次は【NHK】かもとか。
すごく印象的だったのは鞍乗デムーロ(兄)のコメント、
「トーセンソレイユを徹底的にマークしすぎて脚が止まった」。
出遅れたのにマークするとは、そんなに凄い馬なの?と興味が沸いてきます。
3着「プリンセスジャック」で3連単爆発、まあそこそこ好走はしてた馬ですが。
そしてHペースでも粘った4着「クロフネサプライズ」、次走は注目ですね。
しかし武兄弟、結果も含めて「兄弟ワンツー」と騒がれて迷惑していたのでは。
【時の馬券】:¥47400(桜馬連33倍GET)。
ようやく振り出しですか。