Ⅰ,【フェブラリーS】×  :大穴一発で◎「エーシンウェズン」。

Ⅱ,【高松宮記念】
×   :◎『ロードカナロア』、○「アドマイヤセプター」。

Ⅲ,【桜花賞】
  :ユタカ救出なるか、謎の戦艦「クロフネサプライズ」を待つ命運

Ⅳ,【皐月賞】
  :“GⅡレベルは黙ってろ”、暴君『ロゴタイプ』のツイートが炎上!

Ⅴ,【天皇賞】
  :2冠馬『ゴールドシップ』,沈黙を守る「真3冠馬」に何を思う?

Ⅵ,【NHKマイルC】
:“やはり要領ですよ”「エーシントップ」がまた天狗に・・・







◆『桜花賞』

【難易度:十     ペース:H      V.S. Surprise】

◎「アユサン」

○「トーセンソレイユ」
▲「レッドオーヴァル」

△「メイショウマンボ」
×「コレクターアイテム」
注「ウインプリメーラ」
穴「サンブルエミューズ」
☆「ナンシーシャイン、ジーニマジック、ティズトレメンダス」

◎「アユサン」
が本気。
ここ2戦は明らかに調子が悪かった、先団が崩れると見ているので一気にかわしてほしい。
○「トーセンソレイユ」
はネオユニ株を一頭で背負う良血、ただキャリア2戦がどうか。
▲「レッドオーヴァル」
は斬りたかったが、デムーロ(兄)の大外強襲は怖い。
他、大外からもしかすると、の△「メイショウマンボ」×「コレクターアイテム」
さらに安定度・強注「ウインプリメーラ」と岩田ブキミ穴「サンブルエミューズ」
☆3頭はほとんど期待してないが、この難易度では適当に乱射するしかない。

斬「クロフネサプライズ」
は何となくウサンくさい、斬「クラウンロゼ」は妻がステマ。
というかこの2頭、オッズだけで斬りました(笑)。
【時の馬券】:◎-○▲△×注穴☆(¥400×4、¥100×5)

前走に引き続いて◎「クィーンズバーン」
今度は牝馬同士の争いで逃げ切りを狙える。
◎単(¥700)。時間がないのでこんな感じで(逃走)。

―「大阪杯」

【乱れがみ】

1着『オルフェーヴル』○
2着「ショウナンマイティ」

3着『エイシンフラッシュ』 5着「ダークシャドウ」 6着「ヴィルシーナ」

『オルフェーヴル』
優勝。
4角まくりから33.0で突っ切りました、ただ楽勝というのはちょっと違うと思います。
2着に32.9で半馬身まで差し込んできた「ショウナンマイティ」
同斤量『エイシンフラッシュ』には直線序盤で並んだのに結果0.1差。
要はかなり強い競馬をしたが、2,3着馬もけっこー強かった、という感じだと思います。
自信の本命「ヴィルシーナ」は4角でムチ連打という圧巻の競馬をかまして6着。
調教不足だったらしいですね知りませんでしたごめんなさい。



―「ダービー卿CT」

【空の生命線】

1着「ブライトライン」
2着「ダイワマッジョーレ」
3着「ダイワファルコン」

決めました、今シーズンも「スピード型の4歳を狙って収益を出す」方針でいきます。
【時の馬券】:¥3万7000。まだ、余裕。(本当か?)


「世界選手権・ロンドン(古っ)」

先ほどHDDを整理していてショッキングな事が起きました。
「女子ショート」の編集をしていて、キム・ヨナの「ヴァンパイア」は残したのに、
浅田真央の「アイガットリズム」は消してしまった(爆)。
かなり申し訳ないのですが、しょうがないと言えばしょうがないんですよね・・・。
やはりキム・ヨナの「吸血鬼」は迫力強烈、ホラー映画より怖いホラー演技という感じで。
対照的に浅田選手の「リズム」は・・・まあファンの間でも評判はバツでしたが、
私としては幼稚園のおゆうぎ?という感じで、史上最悪のSPでした。

基本的に五輪のシーズンは「万人受けするプログラム」を選び、
1年前のプレシーズン(今季)には「↑で表現しきれない部分を補強するプログラム」
を選ぶ事が鉄則となっています。
おそらく振り付け師のローリー・ニコルさんは、
「浅田選手の表情豊かな演技」な補強プログラムとして選んだのだと思われますが、
あの仕草では完全にジュニアの演技です。
結論から言ってローリーさんはクビにすべきだと思います。
というかこれ5年くらい前から言われている事なので、この辺りが浅田陣営の弱みです。
浅田選手は7年前から振り付け師を大きく変えていません。
それを言うとキム・ヨナも7年前から変えていないのですが、
それは振り付け師のデヴィット・ウィルソンがあまりに優秀だからです。
ハッとなるような新鋭的な振り付けを組み込めないニコル、
優雅なプログラムは作れるが新採点になかなか適応できないタラソワさん・・・
この二人は来シーズンも当確らしいので期待せずに期待しとこうという感じです・・・

◆「大阪杯」

【難易度:一     ペース:S      王者登場】

◎「ヴィルシーナ」
○『オルフェーヴル』

▲「ダークシャドウ」
△「ショウナンマイティ」

◎「ヴィルシーナ」
を単で狙う。
『ジェンティル』までとは行かないが、それに近い実績がある、この世代は信頼できる。
まともならやっぱ○『オルフェーヴル』、ただ58kgが得意でないようにも見える。
3着候補に暗黒武者▲「ダークシャドウ」と昨年制者△「ショウナンマイティ」

【時の馬券】:◎→○→▲△(¥千×2)


―『高松宮記念』

【再びポセイドン・シュート】

優勝『ロードカナロア』
2着「ドリームバレンチノ」
3着「ハクサンムーン」

4着「サクラゴスペル」 5着「ダッシャーゴーゴー」 15着「アドマイヤセプター」○


この世は海に支配されている・・・『ロードカナロア』最速走破。
0.2差でレコード、まあ当然と言えば当然ですよね。
日本の名だたる高速馬が勝てなかった【香港スプリント】を制しているわけですから。
この後どの進路へ向かうのか、現役をいつまで続けるのか、注目が尽きません。
2着以下は人気どころで固まりましたが3着に逃げた「ハクサンムーン」
やはり穴を開けるのは4歳馬なんですよね、誰が来るのかは全く分かりませんが。
自信の対抗「アドマイヤセプター」は調子も展開もサイアクで大爆沈・・・。
【時の馬券】:3万9000(先週-千、先々週-千ニ百)。

◆「世界選手権・ロンドン(感想・後編)」

つづいて4位の村上選手
どー見ても銀メダルの演技でしたが、出ましたね表彰台降ろし攻撃。
巨悪・世界連盟は「キム・ヨナを勝たせたい」のと同じくらい、
特定の選手(コストナー、ロシェット(引退)を表彰台に乗せたいと考えています。
しかし浅田真央はどう考えても3位には食い込む。
となると邪魔なのは3番目の席に座ろうとする日本人選手。
これを言うと真っ先に上がったのは安藤美姫でしたね、もーコリゴリなくらい。
五輪で表彰台を狙うならコストナーの自爆待ちが必要です。

そして3位に浅田真央、序盤の2本をミスるとやはり悲壮感が漂いますね。
彼女はメンタルが弱いとよく言われますが、あれは2割アタリで8割ハズレです。
ハズレというのはまず緊張を殆どしない事、これは今までの大舞台からも明らか。
アタリというのは突発的なメンタル・アクシデントに弱い。
メディアには掲載されませんが浅田選手は現地入りすると何かしらトラブルが多い。
やはりお母様がいなくなった事で、マスコミへのガードが緩んでいるのかも。
日本で滑ると成績がいい、と揶揄される事も結構アタッてるんですよね・・・。

プログラム「白鳥の湖」ですが、ステップ終盤の片手を振る箇所は洗練されてました。
ただ前半の両手をバッと横に広げる所と、止まる直前に片手を横に差し出す仕草が劣化。
前に浅田選手は振り付けの強調が苦手と書きましたが、
これより問題なのは周囲のアドバイスが甘いという事です。
特に頼みの綱であるタラソワ様は、変なところを改悪してしまう癖があり、
「四大陸」では最後のポーズが大げさな両手クロスに変わって、
清楚な白鳥のイメージが破綻しかねない「ドヤ」風に変わってました。
しかしワールドでは元の振り付けに戻っていました、これは正しかったと思います。
最後にソチへの課題は、やはりジャンプ。
3アクセル:今の問題は重心が右に傾くことだけ、ソチには多分間に合う。
ルッツ:間に合わない、eマーク覚悟か、外すかどっちか。
フリップ:一番の課題、とにかく回転不足を消さないと致命傷になる。
ループ&サルコウ&トゥループ:あと少し上達すればOK。
とりあえず言いたい事は大体こんなとこですか(なげーよ…)。


◆「世界選手権・ロンドン(感想・前編)」

冷めない内に一気に書いときます。
まず男子パトリック・チャン、カナダの不思議パワーで優勝。
これまで驚愕のビックリマウスと態度で世界をドン引きさせてきた彼ですが、
とにかくメンタルが成長しませんね、崩れる時はいともあっさり。
ただハッキリ言ってこれは勝たせた回りも悪い、2位以下もノーミス不在。
2位テン選手も3フリップが抜けてあのガッツポーズはちょっと、
もう少し目標を高めに持ってほしいです。
4位の羽生選手は終盤ステップは酸欠でしたが中盤ステップは完全に手抜き。
と言っても責めているわけではなく、
あれをやったから大きなジャンプミスを出さずに3枠確保に成功したわけで。
これはさすがカナダの策士・ブライアンオーサーの力。
時のソチ予想は◎「羽生選手」、チャンは多分ガタガタになって3位滑り込みくらい。

続いて女子。
2年ぶりにも関わらずキム・ヨナが圧勝、もう本当に色んな意味で凄いです。
たとえば以前1年休んでいた安藤選手がTVに緊急出演した時は、
アクセルはおろか得意のサルコウまで大コケして完全に放送事故でした。
ヨナ選手はとにかく練習嫌いな人なので、そこはもう才能でしょうか。
ルッツが劣化気味でしたがサルコウの流れなどは格段に良くなっていました。
あとは精神力、“もう金メダルなんていらねーよ”的な余裕全開の振る舞い。
いつも泣きそうな顔で出てくる浅田選手はちょっと差をつけられた気も・・・。
あと余談ですがyahooニュースのコメントなどで案の定ボロクソ書かれていましたが、
誰がどう見ても勝ちだった以上、今騒ぐと負け惜しみになるのでやめてほしいです。
しばらく遠出する事になりました。
なので更新はまた「気まま」に変わります。
【高松宮記念】は◎『ロードカナロア』○「アドマイヤセプター」。
◎→○(馬単¥500、馬連も¥500)


◆「世界選手権・ロンドン(やっぱカナダ)」

と、言うわけで今、見終わりました。
優勝はキム・ヨナ選手、やはり凄い、素晴らしかったです。
こう書くと「エ?嫌ってるんじゃなかったの?」と言われそうですが、
私が嫌っているのは「キムヨナの変な判定」だけなので、
あれだけ完璧にされたら、褒めるしかないですし、褒めなければならないと思います。
まあ最後の点はさすがに出すぎですが、勝ちは勝ち。

それより、やはり浅田真央の「白鳥の湖」・・・。
私は半日ほどネット(情報)を遮断して最高の演技を待ちわびたのですが・・・
正直、私の周囲に「ほらやっぱキムヨナの方が上じゃん」と言われても言い返せないです。
今までの浅田選手の失敗は実は精神的なものより事故的なものの方が多かったのですが、
今日は・・・さすがにメンタルですね、演技前の顔を見て「ヤバイ」と思いました。
対してキム・ヨナはあれだけの演技の後にこれといったガッツポーズもなし・・・。
結論を言うと私の中のベスト「白鳥の湖」は1/23に載せた
http://www.youtube.com/watch?v=_X9LsblRCtA
でした。
続きはまた後日。


◆「世界選手権・ロンドン(やっぱりカナダ)」

男子の結果について。
1位パトリックちゃん、ナメてますね。
事前に2回転倒したとは聞いてましたが、目に見える失敗は何と4発。
それでフリー2位、まあなぜこうなったかと言うと全ての元凶は「カナダ」です。
これは後でじ~っくり書いてやるのでお楽しみに。

今日のMVPは羽生選手。
全く構成を下げずに臨んでました、正直私は反対でしたが・・・。
「結果が8割出る」といわれる6分間練習でジャンプが全く決まってないのに、
本番はほぼノーミス。
「頑張ってくれたこの足に感謝したい」って・・・頑張ったのは君だよ羽生くん。
無良選手の「Shogun」もそつなくビックリしました。
もう少し振付をハデにしてほしいかなと思いましたが、あの音楽海外では人気です。

さあ今夜はいよいよ女子フリー。(私は放送まで結果を知りません)
浅田真央の白鳥は天高く舞い上がるのか。
それとも女王キム・ヨナの邪黒パワーがそれを阻止するか(笑)。
メンタル×な村上さんはあんま期待しない方がいいです。(余計な一言)


◆「阪神大賞典」

【難易度:ニ    ペース:S    逃げろ,迫り来る戦艦から】

▲「フォゲッタブル」
▲「コスモヘレノス」
▲「マカニビスティー」

往生際が悪いと知りつつも、この3頭の中の誰かが大逃げをかますとみて勝負。
◎『ゴールドシップ』
の唯一の弱点はスタートの遅さだが、ここでは全く心配ない。




◆「スプリングS」

【難易度:十     ペース:M      意味不明】

◎「ショウナンダイラ」
○「マイネルホウオウ」
▲「マイネルストラーノ」

△「テイエムダイパワー」
×「クレバーユニバース」

注「シンネン」

血で買う◎「ショウナンダイラ」
ウォーエンブレム産駒は常に注意しておきたい、後は人気薄へバラ巻く。
注目は千八に適応したらコワい実績馬○「マイネルホウオウ」
【阪賞典】▲(単¥100×3)
【スプリ】◎-○▲△×注 ○-▲△×注(¥100×9)


◆「世界選手権・ロンドン(カナダだよ)」

まずキム・ヨナ選手が69点で1位。
完全にキレてましたね、本当は最後にギロッと睨むのをフジがなぜかカットしてました。
フリップでe判定は厳しいですね、こうなるとルッツとフリップが今後乱れるのは必至。
しかし久々に見たら顔が一段と怖くなった印象が・・・。

浅田真央選手は3Aと3Fが両足着氷、さらにループが入り方をミスッて1回転。
まあ運がなかったかなという印象、ただ3Aは回りきっての両足なので希望が持てます。
というか私としてはこの結果、最高なんですよね(爆)。
なぜなら私が最も楽しみにしているのは「完成版の白鳥の湖」
ただそれをやってしまうと世界女王→ソチでプレッシャーの流れになってしまうので、
ある程度ショートで出遅れて真央パワーを得意のフリーでぶちかましてほしいです。

この後は男子。
点数より枠取りを意識して羽生くんは徹底防御(つまり4回転回避)に入ってもらいたい。
土曜競馬はごめんなさい、さっぱり分からずリタイアします。(ヲイ?!)


◆「世界選手権・ロンドン(イギリスではない)」

出遅れましたね、日本男子。
でも正直言ってこの大会、あんま勝たない方がいいんですよね(爆)。
何しろここを勝って世界王者になると、来年のソチ五輪で大本命になって、
プレッシャーを受けて自滅、という事が何度も繰り返されてきたからです。
(まあ4年前のライサチェック&キムヨナはそのジンクスを跳ね返しましたが)
昨日「見どころは特に・・・」と書いたのはそれが一番の理由です。

浅田選手は現在のところトリプルアクセル不調・・・
ちょっと暗雲ですね、ですけど、
ここはあんま勝たない方がいい(笑)。
パトリックチャンはここで優勝→ソチでボロ負けの構図が早くも浮かび上がる・・・
それにしても今週の競馬、難しすぎますね・・・。
投資はとてもじゃないですけど出せそうにありません(毎度だろ)。


・「世界選手権・ロンドン(なのにカナダ)」

年に一度の総決算という事で見どころなんか書いてみます。
えーと、見どころはありません。(大爆発)
ファンを自称する身でスゴいこと言いましたね、私。

何しろ審判に愛されクイーン・キムヨナ様と、
愛されキングのパトリックチャンが出てくるからです、しかもよりによってカナダで。
私の周囲は「やっぱキムヨナが出てこないと面白くないよね~」なんて言ってますが、
純ファンからすると「あの人が出てくるとフィギュアがスポーツじゃなくなる」という感じで。
WBCでも韓国が敗退した時に「これでようやく普通に野球を楽しめる」
というホッとした意見を見ましたがそれと同じですね。

まあせっかく皆、頑張るのに見どころ無しではひどいのでいくつか。
まず男子はやはり4回転勝負ですね、ただ日本人選手の調子がいまいちみたいで、
それだったら4回転は最低限に減らしてほしいです。
女子はやはり浅田真央の3アクセル、3フリップ-3ループの二刀流が決まるかどうか。
キム・ヨナ選手は「2アクセル-3トゥループ」を練習しているという情報が来たのですが、
「2アクセルは2回まで」ルールが出来た今、どういう構成で飛ぶの??とかなり疑問です。
まあその辺りも生暖かく見守るとするか・・・。
あ、見どころを1コ思い出しました。
この嫌韓ブームのさなか、韓流フジがキム・ヨナをどう扱うのか!(爆?!)


「トリノ五輪、裏では何が起こっていたか(2)」

浅田真央が出場できなかった二つ目の理由、それは日本連盟や世界連盟はおろか、
ファンですら妄想してしまった事なのですが、
「もし金メダルを獲ったら浅田真央ストーリーが終わってしまう」
という意見でした。
意見は分かれますが、私もトリノに浅田選手が出ていたら金メダルだったと思います。
なぜなら当時の彼女は無邪気そのもの、緊張とは無縁にルンルン滑っていたからです。
もし「トリノで浅田真央が金メダル!」なんて事になったら・・・
「じゃあ次のバンクーバーは別に獲れなくてもいいよね」という事になってしまいます。

これを皆が予想して、特にマスコミやテレビ局は
「正直ここは出ないで・・・浅田真央、バンクーバーへの4年間の死闘!」
というシナリオになってくれた方が明らかに“儲かる”と思ったはずです。
恥ずかしい話、私も「確かにここは出ずに4年後になった方が面白い」とは思ってました。

後で書く事になると思いますが、
これはバンクーバーでの浅田真央VSキムヨナでも言われた事でした。
確かにあそこで浅田真央がトリノに出ていたら・・・
一体どういう歴史になっていたのか、は想像の域を出ないですね。

今週もよく分からないレースが多かったので、ゆる~く回顧(笑)。
まず【中日新聞杯】
えーと「サトノアポロ」って誰ですか(爆)2着の「アドマイヤタイシ」も初耳…。
注目はやはり6着『ジョワドヴィーヴル』、0.4差まで押し上げてきましたね。
どこまで浮上できるか今後も楽しみ。

【フィリーズR】
「メイショウマンボ」が大外空襲で快勝。
スズカマンボ産駒ですね、こういうマイナーな種牡馬の産駒が勝つと嬉しいです。
しかし2,3着「ナンシーシャイン、ティズトレメンダス」とか意味不明な名前が…。
【桜花賞】は私、絶対荒れると思ってます。

【中山牝馬S】「マイネイサベル」V。
この馬ほんとクセものですよね、人気が落ちた時に突っ込んでくるタイプ。
まあそれ以上にヤバイのが1番人気「オールザットジャズ」の3着ですよ。
果たしてどれくらいの馬券師たちを闇に葬ってきたのか・・・くわばらくわばら。
しかしどのレースも4歳の不振が目立ちます、
確かにこの時期はハンデ的に不利ではありますが、これでは狙いづらい。
【時の馬券】:¥41200(-700)。
抑えてるな~(笑)。


◆「フィリーズR」

◎「ドラゴンサクラ」
は千四でバケる、という見込みの無い可能性に賭ける。


◆「中山牝馬S」

前回ビミョーにお世話になった◎「サンシャイン」、狙った馬は3度追え、みたいな。
週末は出かけるのでゆる~く予想しました、来週頑張ります。(脱走)
【フィリーズ】◎(単¥200)
【中山牝馬】◎-6~11番人気の馬(連¥100×5 or 6)


◆「トリノオリンピック、裏では何が起こっていたのか」

・浅田真央、年齢制限によって出場不可に

たった40日という時間差、過去には出場が認められた前例もあり、
特例は出るだろうという大方の観測がありました。
しかしそれでも特例が出なかった事には二つの理由があると言われています。
一つは村主章枝、荒川静香とは違って出場権を持たないトヨタ所属の安藤選手を、
3番目の代表選手としてどうしても連盟が選びたかったという事。
これはおそらくスポンサーというか大人の事情といったところでしょう。
安藤選手やトヨタに非はありません、
しかし後に“金”がらみの大事件を起こす日本連盟が頑なに譲らなかったのは事実です。
この一連の経緯から、この時に安藤選手のアンチが最も増えてしまったともいえます。
土曜競馬の予想は分からなすぎるのでパスします。


2004-2005

・浅田真央が「世界ジュニア」で驚異的な演技を魅せ圧勝。

この演技は今なおジュニア史・最高の演技として賞賛されている。
http://www.youtube.com/watch?v=XbPbbUeQ3Kw
ちなみに2位は好演技もほとんど注目されなかったキム・ヨナ。
まだ知名度は無かったが、
この頃の彼女のブログからは日本への複雑な意識がうかがえる。

2005-2006

・浅田真央が鮮烈なシニアデビュー。

後にトリノで金、銀、銅となる荒川静香、コーエン、スルツカヤを撃破。
特に東京ファイナルでの伝説の演技「くるみ割り人形」は、
視聴率40%をマークし、翌日のスポーツ紙の一面を独占した。

・浅田真央のトリノ出場「不可」が確定

世界中から出場を求める声もむなしく、年齢制限を重視。
この時の日本連盟の「ヒラが社長にお願いできないのと同じ」
という言い訳が反感を買う。

・トリノ五輪、荒川静香が「トゥーランドット」を滑り、優勝。

この五輪における日本唯一の金メダルとなり、列島を歓喜に沸かせた。

・トリノ五輪、安藤美姫は4回転を含むジャンプ転倒を連発して惨敗。

その後の「トリノには4回転を飛びにきた」という発言がバッシングを浴びる。
後に本人も「あの時は代表としての責任感がなさすぎた」と述べている。
よく荒川選手に関して「運よく金を取った人」という意見を聞きますが、
業界では「まだ浅田真央は荒川静香を超えていない」と一部言われるほど、
スケーティングが素晴らしいスケーターなのです。

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